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書籍の在庫状況が品薄な点について

 
 こんにちは、笹木です。
 
遅まきながらつい先日、新海誠監督の『君の名は。』を観てきました。
 
だいぶ前にも鑑定のお客様からDVDを貸していただいて、新海誠監督の『秒速5センチメートル』(←桜の花びらの落ちる速度のこと)も観たことがあり、その世界観は高く評価していたので今回もおそらく傑作だろうとは思っていたのですが、まず興行収入的にはもののけ姫を抜くかとか、200億も視野に入る勢いなど言われていますが、ここまで火が付くとはすごいですね。(後日注:12/6時点で200億を突破し、邦画歴代2位、洋画を入れた全体でも5位となりました。) 
 
2016年10月までの歴代興行収入ランキング
(洋画を合わせた全体)
順位 作品名 配給会社 興行
収入

(億円)
1位 千と千尋の神隠し 東宝 308
2位 タイタニック FOX 262
3位 アナと雪の女王 ディズニー 254
4位 ハリー・ポッターと賢者の石 ワーナー 203
5位 ハウルの動く城 東宝 196
6位 もののけ姫 東宝 193
 
で、観終わった後の私の感想だったのですが「かなり」良かった、と思いました。
 
この「かなり」という部分に微妙な幾つかのニュアンスが込められているのですが、映画を観終わって出口に向かって歩いていく際に後ろや横の方でみんな色々と観た感想を話し合っているので耳を澄ませて聞いてみたら、「泣いたか泣かなかったか」ということもポイントとして大きいようでした。
 
私は自然と涙が溢れてきて時々目をハンカチで押さえたりしていたので、「あーハンカチを持ってきて良かった!」と内心思っていたのですが、どうやら話を聞いているとジワっと来たけれども泣かなかった人もいたようです。
 
私は涙がこらえきれなかったのですが、あとはだからと言ってそれが大傑作かどうか、というと感想としては「かなり」という言葉にも込めていたように、絵や雰囲気は良かったのですがストーリー的に、多少もう少しの物足りなさも感じていました。
 
良かった点としてはやはり新海監督独自の「みずみずしい視点」満開のカット割りが良く、一瞬の雨や太陽の反射する光の描写などがとても活き活きしていました。ストーリーも二転三転して全く2時間のあいだ飽きさせず、そのハラハラドキドキ感も良かったです。
 
なので基本的にはヒットするのはうなずけますし、作品としてもかなり力の入った傑作だとは思いますが、何と言いますかこれも新海監督らしさでもある「モヤモヤ感」あるいは「あいまいさ」なども残って、同じアニメ映画としてはどうしても比べてしまうもう一つの大きな存在、宮崎駿監督作品などと比べてしまいますと、特に初期の頃の「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」などと比べればストーリーや世界観などの奥行やメッセージ性などは、やはり確かに宮崎作品の方が骨太感はあるかも、と思いました。
 
もちろん映画も含めた芸術作品というものはどれが良いとか悪いとか1番2番というものではなく、それぞれの味わい、それぞれの人の心の中での感じ方が何より大切なものですので、今回の作品を見て私はみずみずしい感性による描き方は新海作品はやはり素晴らしくてこれまでにない要素だから見た人たちも新鮮と思ったかもしれないけれども、その点には確かに及ばないとしても全体の世界観によるメッセージ性や訴えかけてくるインパクトなどは、宮崎作品で感じたものによるエネルギーの骨太感はやはりすごいものがあった、いや現在もある、ということを比べてみて改めて両者の違いとそれぞれの良さを感じさせられました。
 
でも帰る道で「やっぱこの人(新海監督)は天才だな」と思ったのは事実です (^_^; 
 
さて、最近の私の近況はと言いますと、香港旅行のあとに忙しすぎて一時的に体調を崩す寸前まで疲労がたまっていたのですが、調子としてはもうすっかり良くなりました。
 
何と言いましょうか?まるであたかもつきものが落ちたかのように、肩や首の凝りもなくなり、スッキリと体も軽やかになって仕事に邁進できるくらいに楽になりました。
 
やはり日盤の影響は大体強くは1週間から10日くらい。長くても2~3週間。しかし今回は海外旅行だったのでその影響は強烈だったのですがさすがにその影響ももう切れてきたからか、とも思いました。
 
これまで海外に年盤・月盤で吉方位で行かれたお客様でも、一時的に調子を崩された方というのは昔も最近もいらっしゃいましたが、そして私も含めて共通の点があるとすれば、それは「日盤で凶方位のタイミングで行った」という点でした。
 
国内の1泊とか2泊であれば日盤の影響もそれほど大きくはないので気にする必要は確かにないのですが、しかし海外旅行の場合は相当大きなエネルギーが働くので、たとえ日盤だとしてもその凶エネルギーは相当大きい、ということが改めて自分自身の体験も含めて検証できました。
 
そのつらさや大変さも改めて分かりましたので、ここであえて今後の鑑定に付け加える点があるとしたならば、「海外旅行の場合は出来れば出発する日の吉凶も十干十二支九星の3つの次元の気で念のために気にした方が良い」ということでした。
 
私ももう先月末の帰国後からは1か月ほど過ぎているので今はもう完全に月盤主導の影響の出方になって、月盤の吉方位効果が前面に出てきているので軽やかになってきている、ということだと思いました。
 
自分に関してはこのようにスッキリしたのですがこのようにいったん西南に縁ができると、他にも西南に行かれた方の情報が色々と入ってきました。たとえばある飲食店のオーナーさんと従業員の方が4泊で香港に社員旅行に行った後、売り上げが半分くらいに落ちてお客さんが全然来なくなったとか、
 
香港に今年の秋に引っ越した方が、まだ2~3ヶ月しか経っていないのに原因不明の聴覚障害とか、体調が悪くなって悩んでいるなどの話も色々と耳に入ってきました。
 
それはなぜかと言いますと、今年の西南には年盤で 壬寅 八白土星の暗剣殺が太歳で巡っているということがまずは大きな背景だと思います。
 
もちろん九星の象意が大凶だったとしても、中身の干支がその方の命式に合うか合わないかでその凶意の出方の大きさは変わってきますが、しかしやはり出来れば暗剣殺や五黄殺などは採らないに越したことはない、というのが私の見解です。
 
それと遅くなってしまったのですが、前回のブログでは香港旅行について書いたのですが、その時は時間がなくて最後のところに香港で撮った写真を何の説明もつけずただ並べていたのですが、こちらもうすっかり旅行後のバタバタも解消し、日常生活に戻って環境も落ち着いて時間も取れるようになりましたので、写真のところにその場所や感じたことなどの注釈などを改めて付けてみましたのでまたお時間があります時にご覧頂けたら嬉しいです。
 
そして今回のブログの本題なのですが、先日鑑定のお客様からこのようなご質問とそれに対するやり取りがありましたので、それを今回は掲載したいと思います。
 
お客様 : 『十干十二支気学』の本をアマゾンで買おうと思って注文したのですが在庫切れで買えませんでした。もう再版も品切れになったのですか?
 
笹木   : そうですか・・・。いえ、完全にそういうわけではなく、一部書店で残っているところはあります。
 
お客様 : なぜアマゾンで買えないのですか?楽天でも同じように在庫切れになっています。
 
笹木   : はい、実は私も困っているのです。。。これはアマゾンや楽天などのネット書店からいち早く本が売れて行き、注文が来てもそこに出す出版社の手持ち在庫がいったん全部出ているということなのです・・・。
 
ただしまだ実店舗では多少残っているところもあります。私も観てきたところたとえば神保町の書泉グランデ、よくアイドルが写真集を出した時に握手会をするところで有名な書店などにはあったり、あとちょっと前にも見たのは、渋谷の東急百貨店本店8階のマルゼン&ジュンク堂などの占いに関しての本を多く扱っている書店、あるいは都内の大規模書店でも残っている可能性もあります。先日お客様は吉祥寺の大きな書店で見た、と言っていました。
 
お客様 : でもいまどきわざわざ本を探して街を歩くなんてナンセンスですよ!ふつうは皆さんアマゾンで買うのが最近は当たり前です。私も普通はアマゾンで買ってます。
 
笹木   : 確かにそれがいま時は普通ですよね、すみません。これには深い事情と理由があるのです。一言で言えば、平成出版か販売会社のカナリアコミュニケーションズの方で再版した本をほとんど実店舗に流通させてしまって、手持ち在庫が出版社の方には今ゼロのようなのです。
 
もちろんアマゾンなどのネット書店用にも部数は一定数割り当てましたが、そちらの方からどんどん売れて行って、結局初版の時もそうでしたが約2か月で売り切れて次の再版の時までは約半年くらいアマゾンでは本が手に入らなかった時もありました。
 
お客様 : え?でも本が在庫切れになるなんて、そんなことが今時あり得るのですか?
 
笹木   : ハイ。そして私も懇意にしている都内の占い本を多く扱っている書店さんからも、十干十二支気学の売れ行きがよくて前に仕入れた分がもう無くなったので注文をしたのですが本が入らなくて困っている、ということも別な暦を買いに行った講座の受講生の方を通して伝えられました。
 
お客様 : そうだったんですか、それは困りますよね。でも平成出版も在庫がなくなったらまた刷ればいいだけじゃないんですか?
 
笹木   : 実は今回の出版の契約は、最初にこちらが出版協力金という名目でお金を出し、編集費や印刷代をある程度払うという半ば自費出版の形式で作ったのです。費用は平成出版のホームページを見て頂いても分かりますが本を作る費用自体は他の出版社で自費で作るのよりはかなり安く、あとはページ数によっても多少変わってくるという風になっています。
 
しかしそのように費用は他の出版社で自費出版するよりもかなり安いのですが、それはなぜかというと平成出版の方で本を作ったらそれがある程度売れると見込んでその売り上げも初期費用に充当する、という良心的な考え方に基づいているからです。私の場合はかなりページ数が多くなったのでかかった初期費用は諸々の編集代や印刷・製本代でいくと、それでも結構大台以上はしましたがね(ヒソヒソ・・・)。
 
お客様 : え!そんなに多くですか?
 
笹木   : はい。でも一応自費出版の形式ではありますが、しっかりと全国の書店に流通させたりアマゾンで買えるようにもするという形でしたので、出版社からの方針で本の論旨を修正することなく自分の考えを100%反映させられた本を作れたので良かったですし、編集、印刷、製本、在庫管理など含めた諸々一式の費用と考えると、それはそれでこちらは全然惜しくはない価値のある仕事をやってもらったと思っていて、今でもその考えは変わっていません。
 
なので平成出版で本を作る場合は、初版のみの流通で良い場合や、何かの記念に本をある一定数作れれば良いという考えの人にとってはお勧めの出版社だと思っています。ここの社長さんという方がまたこれまで結構苦労をされてきた方で、人間的にも味があったり出版業界や本づくりに関してはかなりのプロなので、「本を作る」ということについては任せて安心だと思います。
 
ただ一つ誤算があったとすれば、今まで平成出版で作った本の中ではこの「十干十二支気学」の売れ行きが相当なハイペースなので、在庫をなるべく全部売ってから次の再版をしようという平成出版との考え方に差があって、結局ネット書店などで買う在庫の方からまずなくなって欠品状態が長く続いている、というのが今回の場合の最も正確な表現かと思っています。
 
お客様 : でもそうは言っても、「十干十二支気学」に興味があって買いたい人や読みたい人で近くの書店で売っていない人も、結局はアマゾンや楽天でも買えないということですよね。
 
笹木   : はい、そうなんです。これは本当に申し訳ないことであり、著者の私も本当に口惜しいことです。
 
実際に私も平成出版に今回本の出版を頼んでみて、初版の一からの本づくりの時は良かったのですが再版以降でこのシステムの問題点を感じました。なぜかというと今回の契約は著者に掛かる費用は初版のみで印税も入りませんが、そのかわり再版に関しては著者に掛かる費用はゼロで、印税も再版以降は入ってくると言う契約だったのです。最初は私も本の内容や売れ行きには自信があったのでこの内容自体は問題ないというかむしろ悪くないと思っていました。
 
ただし平成出版も、この本が第何刷りという風に印刷したあと、常にネット書店などで1~2ヶ月で売り切れるという事態は想定していなかったようです。このシステムでは本が売れて重版するほどに、まず初期の印刷代や製本代も出版社が出して、本が売れたとしてもその代金が回収されるまでには大体半年~7ヶ月くらいかかるので、出版社も実店舗の書店に出した分で売れなかった分が戻ってきますからその数量を把握して、またネット書店に出して完全に売り切るまでは再版には慎重にならざるを得ない、という事情があるのです。
 
昨今の出版社がバタバタつぶれているのもこうした売上金額の回収の遅さ、という出版業界自体の構造も原因の1つかと思いますので、それを避けるためにもそれにはやはり売れ残りはなるべくないようにしたい、ということがあるから再版にはどんなに最低でも半年くらいは期間を取らざるを得ない、というのはある意味わかります。
 
お客様 : そうは言っても、この「十干十二支気学」のような気学界の革新的な本を読みたいと思っている人がそこで本を買えない、という状況はちょっとひどいですよね。
 
笹木   : そうですね。どちらかというとネット書店への割り当ての方を優先して欲しかった気も、今となってはしています。
 
初版の時は2015年11月に発売して1~2ヶ月でもう売り切れてアマゾンで買えなくなったのに、再版になったのは上記のような理由によりそれから7か月後の8月でした。それまでは現在のようにアマゾンでも在庫切れになっていて、定価1,944円の本が中古本で3,500円とか4,000円くらいで出たりもしていました。
 
お客様 : しかし買いたい本が買えずに在庫切れの期間が7ヶ月もあるなんて、それは詐欺とまでは言わなくても出版社としてあるまじきことなんじゃないんですか?著者の側からしてもそうして本を買えない間の機会損失という問題も出てきますし。在庫切れになった状況をそれだけ放置するなんて出版社としての資金的な力がないんじゃないかと。。。
 
笹木   : いや、それはさすがに言い過ぎです(笑) 私自身はこの本を世に出せたことに関してはやはり平成出版には大いに感謝していることは事実ですし、本自体は素晴らしいものが出来上がったと自負しています。しかしこと「販売」ということに関しては多少の不満があることも事実で、私としてもいま最も頭が痛い問題、ということについては確かに間違いありません。
 
お客様 : そのことを出版社に言った方が良いんじゃないですか?
 
笹木   : もう何回も言いました。しかしその都度、平成出版社の社長も頭が良くて弁も立つので、言を左右にして色々と言われるとこちらもその時は納得してしまうのです。。。のらりくらりと、とまでは言いませんが、この社長さんも毎日 朝日新聞の天声人語を批評するツイッターを140文字以内に収めて文章にすることをあたかも武者修行のように自らに課して文章力を磨いているので、言葉の説得力は相当あるのです。そこからくるあの弁解能力はさすがとしか言いようがなく、ある意味お見事ですね。。。(=^ ^=;)
 
お客様 : まるで他人事じゃないですか(笑)!それでこのままでも良いんですか?
 
笹木   : もちろんいいわけはありません(笑)。何とか突破口を切り開きたいのですが。。。私としてもこの本は独立して最初の1年目はかかりっきりで書いて仕上げたとても思い入れのある本です。自分としては気学界・方位学業界の新しい角度からの吉方位の発見について存分に惜しみなく込めて書き上げた本なので、このままこの本が埋もれていくのはまさに断腸の思いでもあるのです。
 
客様 : ではどうするんですか?
 
笹木   : まずは平成出版で本を作った人で、こういったケースになった場合もある、ということを包み隠さず世の中に発信しましょう。一度ネットに載せれば永遠にこの情報は残りますから。そして本を作りたい人がどこで本を作るかを比較検討し、見積もりを取ったあとなどで初版の時は良いけれども予想以上に売れた場合にはこういったことにもなる、ということも知ってもらって、その上で平等な情報と検討材料の中でどこから本を出版するか、を決めてもらいたいですね。その上で世の中からそういう反響が戻ってきた際に、平成出版には改善することも検討してもらいましょう。
 
私も今回の件は非常に良い勉強になりました。別に平成出版が良い悪いではなく、長所は短所の裏返しという言葉もあるように、その相手の個性と長所が自分の状況に合った場合は良いですし、そうでない場合、たとえばモノづくりにはこだわっていてもその後の販売力が足りない場合は結局頼んだこちらが苦労することにもなります。
 
ずこの本は、今現在の時点としては自分の中でもうこれ以上出来ないくらいに熱意と思い入れを込めた本なので、引き続きこの本が埋もれて行かないように色々な人たちに相談してみます。ほかの出版社では果たして本が売れた場合、買いたい本が買えないような在庫切れを起こしている期間があるのかないのか?再版までに本を買えない期間があるのかどうか、他の会社の人たちに幅広く当たって聞いてみます。
 
そして私の四柱推命の師の浅野太志先生にも相談してみます。師の浅野先生はとても顔の広い方ですから、こうした時にはきっと良い解決策をアドバイスしてくれるはずです。
 
お客様 : 浅野先生は本当に頼りになりますね。
 
笹木   : はい、こういった困った時には本当に頼りになる素晴らしい先生です。鑑定や問題解決の際にはこちらと一緒に悩みを共有してくれる広くて温かい心と、博識な知識から解決策を導き出してくださる優れた頭脳を持っていますので。
 
お客様 : でも実際問題として、いますぐ「十干十二支気学」を買いたい人はもう買うことは出来ないんですか?
 
笹木   : いえ、そこはご安心ください。どんな時にも備えあれば憂いなしです。こんなこともあろうかと思って、本を印刷した際に著者取り置き分の本を最大限多くこちらにもらうように手配していました。
 
なのでまだ現在は私の方に在庫があと数か月分発送できるくらいは数量は確保できていましたので、ご希望の方は私のホームページから直接申し込んでいただければ問題なく発送出来ます。
 
金額も送料込みで¥1,944-で送りますから高い中古本を買うよりもよっぽど良いと思います。もうこれまで数百人の方にもそのようにしてこちらから本を発送してきました。なので今では私も本の梱包作業から出荷手配は慣れてお手の物です(笑)
 (-^〇^-) 
 
お客様 : それなら良かったです!ではさっそく本の注文をしますので発送をお願いします。
 
笹木   : はい、承知しました。郵便番号と住所とお名前さえメールで送って頂けたらすぐにお送りしますよ (^u^)
 
お客様 : ありがとうございます!
 
笹木   : 世の中どんな時でもやり方はある、というのが私の考えです。一見どんな難問題でも、ものの見方や角度を変えれば必ず知恵の輪を外すがごとくに、面白いように抜け道や抜け穴があるものです。「人生は難題解決こそに妙味あり」とも申します。あとはその観る角度プラス、大胆に状況を正面突破するくらいの情熱とエネルギーさえあれば道は自然と拓けていきます。
 
そのように硬軟織り交ぜて、あとは運気面でも「禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)」の例え通り「止まない雨はない、明けない夜はない」という言葉で自ら心を元気にもしながら、占い鑑定で正しい状況分析と解決策の方向性を見出して、最短距離で最大限の結果を呼び込めるように自分自身の情熱と努力を軸としてそれらの自力運と他力運を束ねながら、明るく頑張って行けばよろしいのではないでしょうか?おっと、これは今の自分に対して一番当てはまる言葉だったかもしれませんね。
 
お客様 : アッハッハ! (*^▽^*)
 
笹木   : ウッフッフ  (^。^ )
 
お客様 : いやー、とにかくこれで安心しました。
 
笹木   : 私としてもこの本が出版出来たからこそ道が拓けた、といっても決して過言ではありませんので、今後とも平成出版の才能と行動力は尊重し感謝しつつも、しかし今後の活動にとっても開運の扉となりますからこのままで終わらせるつもりはなく、引き続きこの本を早く再版してもらえるように交渉して行きます。その情熱と思いこみと執念深さが私の最大の取り得ですから。この情熱で「十干十二支気学」という新しい気学、方位学の法則性も発見したようなものですからね。
 
お客様 : わかりました、色々と本日は疑問点などを聞けて安心しました。本日はどうもありがとうございました。
 
笹木   : こちらこそ本日は色々と良き閃きを頂くことが出来ました、ありがとうございました!
 
というようなやり取りが先日ありました。
 
ですので本に関しては、注目度が高いがゆえに却って悩ましい点にもつながっていましたが、ある意味これはぜいたくな悩みでもありますので今後の方針についていえば、今回の本はたとえて言うとウィスキーの原液のようなもので惜しみなく濃すぎる感じで書いた分 好きな人にとっては呑みごたえがあっても、もしかして呑みなれていない方にとっては濃すぎたり呑みにくく感じたかもしれませんので、次回は適度に水で割って呑みやすくする形で、この本の中身を鑑定や講義なども含めてさらに分かりやすく伝えていくことがこれから、特に来年なすべきことだと思っています。
 
ということでもし現在品薄中のこの「十干十二支気学」を読みたい方がいらっしゃいましたら私のホームページかメールで直接、注文の旨ご連絡いただけたらと思います。
 
速やかに発送手配をして送らせていただきます。
 
あとは引き続き、アマゾンなどでも買えるかどうかなど、チェックして頂けたらと思いました。(^.^)  

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