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二重感情線を持つ営業マンは裸踊りがお好き!?

  今回は手相について、最近感じたことをお話してみたいと思います。 

今まで多くの方の手相を拝見してきましたが、特に最近二重感情線を持っている人たちには大きな特徴があることに気付きました。 

以下に仕事で知り合った人たちで手相を見て二重感情線を持っていて、記憶に残っていた人たちを挙げていきます。 

営業マン A とても温厚でやさしい人柄。ジャニーズ系のイケメン。オモテには出さないが、でも芯はとても強い男性。食べ物の好き嫌いがかなり多い。どちらかというと積極的に攻めるというよりは何かあったときの守りに強いタイプ。 

強烈なトラブルがあってもニコニコしながらそれを越えていける。鉄壁の守りと笑顔による抜群の好感度を持っている。パチスロが大好きで、休みの日は必ず出かけてゆき、目を血走らせながらアドレナリンを放出してガンガン打ちまくっている。 

営業マン B セレブなお金持ちの家に生まれたおぼっちゃん。でも一家のみんなが東京六大学の卒業生なのに一人だけ専門学校卒。この人はかなり大変なお客様を担当しているのだが、仕事では抜群の受けの強さと面倒見のよさを誇っておりお客様からの信頼度は抜群。 

ふだん会社と家庭でいい人でいなければならないせいか、呑みの2次会では酔ってくるとキャバクラで裸踊りをする癖があり、翌日になると「やっぱりキャバクラは天国だな・・・」と一人悦に入っている。 

それは別にキャバクラが天国な訳ではなく、その店も特にいい店ではなく安さが取り柄なだけなのでは?と思われるのだが、要はその時に自分が全裸になって心が開放的になることでストレス発散が出来て、気持ちよくなっているだけなのではないか?と思う。 

中学校の先生。離婚歴が2回ある中学の英語の先生。生徒たちからは「先生が教室に入ってくると気温が3度上がる」といわれているくらい今時珍しい情熱家の先生。教育に対しての熱意はものすごくてクラス指導や部活動にも全力投球している。 

いまは学校の先生といってもクラスも持たないで部活動も担当せず、授業が15時半で終わったあと2時間くらいで仕事を片付けて18時には早く家に返ってのんびりしたい、と言うのが20代の独身の人でもいるようで、そういう人を見るとストレスがたまる、と言っていました。 

ちなみに余談として、市内の別な学校の教頭先生は十数年間で、未成年との援助交際をして写真を撮影し、それを雑誌に投稿して数千万円をかせいでいたらしい。学校では良い先生として有名だったそうです。よく聞く話で、キャバクラでは、「先生」と呼ばれる三つの職業の方はしつこく絡んできてねちねちといやらしいといわれているようです。 

その先生とは、学校の先生とお医者様と政治家の先生。どれも共通して言えるのはみんなから見られていたり人の手本のように振るまわなければいけないのでものすごくストレスがたまる、ということだそうです。あとはお坊さんもそういう傾向があるようです。 

某IT企業で携帯電話の開発・設計に携わっている技術者。仕事がものすごくハードで、毎日深夜までの残業で帰りはいつも午前様。車と競馬が大好き。今は仙台と川崎で2つの部署を任されており、出張で忙しい。 

売上数十億のITメーカーの社長。離婚歴1回。大の日本酒党。頭脳明晰、頭が抜群に切れるのだが情もとても深い人。この業界は離職率が高いのだがこの会社はそれが格段に低いことで有名。 

なぜかというと、何か問題があったときにはこの社長が途中で投げ出したりしないで社員の面倒を必ず見てくれる、という信頼関係が構築されているから。 

他にもリフレクソロジーやカラーセラピーの会社をグループ内に作り、ストレスの多いIT社会の最前線で戦う社員たちのためにメンタルケア・メンタルヘルスケアにも並々ならぬ気を配っている。 

この社長は他にも月一回、毎月の最終金曜日に恵比寿の高級割烹料理屋で「利き酒会」を主催しており、1名5,000円ぽっきりという破格値でこの社長が美味しいと思った日本全国から取り寄せた選りすぐりの日本酒と、それに見合った美味しい肴を食べ放題できるという会を開いている。 

ちなみに私も月1回参加しているのだがとても美味しくてお得な会なので申し訳ないくらいなのだが、毎回幸せな気持ちになれるので、かけがえのない癒しのひと時となっています。 

この社長はこういった形で皆さんを幸せにした分 徳を積んでいるんだな、と感じていました。 

以上、ふと思いつくままに挙げてきた皆さんに共通して言えることは、今まで並々ならぬ苦労を経験してきていることと、しかもそれを「なにくそー」と思って乗り越えてきたことによる精神的スタミナやバイタリティー、また何か困ったことがあったときに逃げ出さない対応力の強さがハンパじゃないということです。 

そして情に厚く、トラブルや困ったことがあったときに相談しても決して逃げたり見ぬふりをしないで相談に乗ってくれる姿勢があるということです。酒が好きな人も多く、エネルギッシュでもあるので見た目が実年齢よりも若く見えるのも特徴だと思います。 

ただしそのかわり長所と短所は表裏一体、裏返しと言っては何なのですが、そのあふれる情熱のエネルギーのはけ口を皆さん持っていることも共通しています。 

日本酒、パチスロ、競馬、裸踊り、派手な女性関係・・・。昔から言われている「呑む」「打つ」「買う」に近いいわゆる賭け事というのも、こういった大変な仕事に追われ、毎日ギリギリのところで頑張って抜群の成果を示している人たちにとっては息抜きや癒しとしては欠かせないものなのかも、と最近思い始め、精神のバランスを取るためには一概に賭け事は良くないものと言う見方も出来ないな、と感じてきておりました・・・。 

昔から二重感情線を持つ人は八割がた離婚したり愛人を作ったりする、と手相の教科書で言われてきたのはこういった背景があったからだと思うのですがそれも昔の話で、今の時代にあうように解釈をしてみると、上記のような原因と結果、理由と背景があるからなのではないかと思ったのです。 

それと面白いことに、これは感情線だけではなく運命線にも同じようなことが言えるのですが、あふれる社会的エネルギーをしっかりとしたはけ口、つまり仕事や趣味やボランティアというエネルギーを活かす水路に流し込んであげないとどういう風になるかといえば、 

今度は太い運命線を持つ女性に例えてみますと太い運命線イコール強い社会運・または社会における確固たる自己実現力となりますので、こういう強いパワーを持つ女性が結婚してから仕事を辞めて家庭だけに納まってしまうとあふれるエネルギーが自己内で消化されずに中毒を起こし家事とだんな様だけに向かってしまわざるを得ないことになるので、 

ちょっとしたことでもすぐ相手にくってかかったり押さえつけたりまたは過剰な管理をしようとエネルギーが向かうことになるのでその結果、だんな様の運気を押さえつけてしまうことになるので悪くすればそのだんな様は短命でなくなり、あるいはそこまでいかなくてもそのままだとお互いに傷つけあって離婚、ということにもなりかねないのです。 

これも昔からの手相の教科書風に言うと、太い運命線を持つ女性は後家相、といわれていたのはこういった原因からだったのです。 

他にも気学で言われてきたことは「五黄土星と六白金星の女性は男勝り」とか「奥さんにするなら二黒土星の女性が最高」とか「九紫火星の女性は美人で頭が良いけど気が強い」など、昔から言われてきたことにもそういった意味で深い根拠があり一理はある物の見方ではあったのです。ちなみにあなたはいかがだったでしょうか・・・ 

今何かと話題の沢尻エリカは本命星 五黄土星の月命星 九紫火星 坎宮傾斜なので、まさに男勝りで周りに対しても自分が主導権を握りリーダーシップ性を発揮する気の強さを持ちながらも、女優としての演技や撮影の時に見せる、深くその世界観に没入できる優れたセンスと恵まれた容姿が備わっており、この例からしても星の配置を見るとその人の内面まで深く分析することが出来る、ということが分かりますので対人関係、プライベートや仕事など応用は幅広いのですが、これも無視できないひとつの有力な手段になるということが見えてくるかと思います。 

四柱推命やホロスコープ、宿曜経などを使うともっと別な角度から深い内面が見えてきます。(手相もそうです) 

あとはその相手の星さえ分かれば、後天的にその人との仲をどうやって深めるか、または争いやあとくされなくキレイに別れることが出来るか、ということまで気学の奥義を使えば叶えていくことが出来ます。(悪用するためにはお教えすることはできませんが・・・) 

話は戻りますが、あふれるエネルギーに振り回されてしまわないためにはどうすればいいかというと、その情熱や社会運をうまくコントロールすれば良いということになるのですが、昔から人事の差配は「適材適所」がポイントといわれていたのは占いの観点から見ると、そうしたあふれる情熱のエネルギーや社会運も同じように見合ったところに配置してあげる、適した水路に流し込んであげる、ということをすれば良いということなのです。 

これも大前提として正しい分析が出来ればこそ、なのですが・・・。そうしないと人よりエネルギーが多いということはそれだけ大きな物事を成し遂げるということもできるのですがウラを返せば諸刃の剣でもあるので、見合った環境や役割、仕事に対してそのエネルギーを振り向けていかないと他人や自分自身をも傷つけてしまうので、よほど気をつけて自分自身をプロデュースしていかないといけない、ということでもあるのです。 

そのひとつのよりどころとして占いがあり、先天運を見る四柱推命や宿曜経、九星気学の同会法や傾斜法による先天運鑑定法があり、現状の心の状態を分析するのには手相を活用し、それらをまとめて最終的に今後の後天運をどう改善していくかという手段としては、八卦を応用した気学の吉方位活用で五行の気のバランスを整えて運気を爆発的にスパークさせていく、というやり方がもっとも開運効果が高いと言われています。 

あとは相性を見るときには私の場合はそのほかにホロスコープも活用し、惑星同士の角度から心・価値観・恋人同士の期間・結婚して家庭を持ってから・人生全体のトータルでの目標に対しての相性・などと言う風に色々な角度から分析していきます。 

こうやって見てきますと、占いというのはひとつだけで絶対・完璧というものはなく、たとえば一人の人間が目の前にいたとしてもその人は様々な要素から成り立っていますので、まず見るときには前や後ろや斜めから、また上からや下からも、あるいは外見から内面から、という風に多種多様な角度で見る必要があります。 

占いもそれと一緒で社会運、深層心理、先天運、後天運、心の状態、というようにそれぞれに適した占いで見ていかないと、人間と言う万物の霊長たる複雑な存在を本当の意味で正確に把握することは出来ませんので、ひとつの占いからの偏った角度やあるいは精神世界のみという見方ですと極めて危険なので、 

なるべく多くの角度から分析し、また精神世界と社会性の両方から見ていく、しかしそれでも絶対とか完璧と言うものはない、いわゆる永遠のテーマとして謙虚に向かっていくという姿勢が大切なのではないかと思います。 

とは言いましても何千年ものあいだ磨きこまれてきた占いを立体的に駆使していますのでかなりのところまでは観ることができますから、自分の運勢を見てみたい、そして今後どうすることが一番開運に近づくことなのかが知りたいという方のために、私はこれからも何かあったときに常にあなたが頼れる存在、そう、あなたの運命の調律師でいたいと思っています。 

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