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大切なお知らせ 今年の目標と、4月以降の鑑定料の改定につきまして

余談ですが最近、特に忙しくなるにつれてなぜかメールの返信が早くなってきました・・・。頭で考えると逆なように見えますが、しかし実は不思議なもので忙しくなるほどメールの返信が早くなる、というよりもならざるを得ないということが分かってきました。。。なぜかというとそこで返信しないとあとになって溜まってしまうともう手が付けられなくなるからでしょう。必要は発明の母ということなのかもしれませんが、これが分かったというのもそれだけ追い込まれたから、ということでもあります・・・。今回の例えは身近なことでしたが、しかし人生全体でも共通して言えることはやはり進歩成長と苦しみとは同義語なのかもしれない、ということでした。。。(^o^ ;)

 

 笹木龍一です。

最近は東京も雪が降ったり、これまでの中でも最も強い冷え込みがやって来ているので寒い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?インフルエンザも流行っていて身の周りでもかかった人も多かったのですが、2月はさらに寒くなるかもしれませんから引き続き充分お気を付けください。

今回は大事なお知らせがあったのですが、それを考えるに至った、まずは私の近況の方から「簡単に」お伝えしたいと思いました。

予想していたとはいえ、この2017年12月~2018年1月末にかけてはものすごく忙しい日々でした。今はもうだいぶ落ち着いてきたので、ホッと一息つきながらこうして長いブログが書けています。。。2月以降はどうなるかは分かりませんが・・・。

正直、今まで生きてきた中で一番忙しい日々だったと言っても過言ではありません。この数か月、毎月同じようなことを言っていたような気もしますが。しかし段々その度合いが強まって来てそれはもちろん充実していましたが、しかし同時に反面多少負荷を感じることでもありました。。。

なぜかと言いますと、鑑定とはその方の運勢を色々と生年月日の星を見て分析してから見えてきたことをアドバイスするものなのですが、まずは鑑定前にその方の星をじっくりと見ながら鑑定書を作成して、鑑定前にご連絡いただいた悩みや課題点を分析している際にはその方との運勢の懸け橋が出来るので、鑑定書を作成して準備をしている時にはこちらにもその悩みの黒雲や課題や苦しみなども想念の架け橋を渡ってやってくるので、こういった目に見えないエネルギーワークと真っ正面から向き合って真剣に解決するためのアドバイスをしようと思えば思うほど鑑定師の心身は大変だったり時にものすごく大きな負荷を感じるものなのです。そしてそれは数が多くなればなるほど当然大きなものとなります。

もちろん大変なだけではなく、そういった大変な分だけお客様の幸せに貢献できる度合いが大きい事もまた事実です。鑑定が終わってお客様に深く感謝されて喜んで頂いた時や、また後日に吉方位効果があったり旅行自体もすごく楽しくて気持ちよかったですというご連絡をいただいた時には本当に嬉しくなりますが、いわばハイリスクハイリターンとでもいうべき法則性はあり、本当に価値のあるものを提供するために楽な道はおそらくないんだなぁ・・・、ということも感じておりました。

こういったスタンスで微力ながら誠心誠意、鑑定と向き合った日々を重ねてきた結果、ここまでのことを振り返ってみますと占い鑑定師として独立して年を重ねるごとにこのような形で信頼の証でもある鑑定をご依頼いただくことが毎年増えてきているということは、本当にありがたいことだと思ってこの数年を振り返って感慨深く感謝をしていました。。。

しかし・・・、です。

しかしもう今後に関しては一人で、このままこの新しい気学・方位学の法則性を導き出した「十干十二支氣学」をご提供して行くのは厳しいとも感じていました。

と言いますのも一生懸命このように鑑定が増えてきてそれに向き合えば向き合うほど自分の時間も無くなり、この年末年始は吉方位旅行に行く時間や週一のテニスをやって体調を整える時間もなく、ずっと鑑定作業に没頭していました。

しかし現在パソコン作業のやりすぎで肩や首、肩甲骨などにこれまで感じたことのなかった痛みなども感じてきていました。(いまは色々と治療をして、さいあくの状況の時よりはだいぶ楽になりましたがまだ日々一進一退、深いところに取り切れない痛みは残っています。。。)

この現状に関してはとても嬉しいことでもあり感謝することでもありますが、反面 私を取り巻く周りの状況がそのように予想以上のスピードで変わってきた以上、たとえ良い意味での変化だったとしても今後の自分のやり方自体もこれに対応して急ぎ変えていかなければ、ということを感じて来ていました。

もし今後さらにご信頼の証である鑑定のお申し込みがこのペースで増加してくる中、このままの体制で2018年の年末から2019年の年頭を迎えたら・・・。

おそらく私自身がパンクをしてしまうことになり、倒れる可能性もあります。そうなったらいま私を信頼して鑑定をご依頼してくださっている方々にご迷惑をおかけしてしまうことにもなってしまいます。

私が今後鑑定が出来なくなっても良いかどうか・・。それも含めて今後のことを、まずは大きな嵐のような動きが少し落ち着いてきたこの1月末に真剣に考えていました。

そこから、2018年の年頭に当たってはまずこの年の抱負と、今後の鑑定スタイルについても以下の方針を出していくことを考えました。

それが箇条書きにした以下の内容になります。

・2018年3月31日から鑑定料を、現行の1時間2万円から1時間3万円に改定します。

・2018年の春に十干十二支氣学講座「基礎編」、夏に「初級編」、秋に「中級編」を行います。

・「中級編」は、十干十二支氣学のいわば双翼、車の両輪とでも言うべき十干十二支を扱う「初級編」と、気学を扱う「基礎編」の両方を修了された方が受講資格を得ます。

・「中級編」を受講し修了試験を合格して修了証書を受け取った方は、今後「十干十二支氣学」の名前で鑑定料をいただいて鑑定をする資格を得ます(もちろん資格を使う使わないは自由です)。

・最初の頃は鑑定は大変だと思いますので手厚いバックアップ体制を考えています。(具体的には色々あるので、それは中級編を受講した方に講座中にお伝えしていきます)

・そして出来た笹木自身の時間的余裕を次の本の著作の執筆などに充て、十干十二支氣学のことをますます世の中に広く知っていただく活動に振り向けます。

・この十干十二支氣学、これまでの検証結果に基づいて導き出された最新理論の気学を、まだその存在自体を知らないけれども本当の気学・方位学を知らなくて悩んでいる世の中の人たちに向けて知ってもらう機会を増やすことを第一の目標として今後は私しかできないことになるべく自分の時間を充てながら、そこから出てきた鑑定のニーズはもう一人だけではなく十干十二支氣学を扱うメンバー全員で対応していき、より大きな角度から世の中の気学・方位学のニーズに対して役立って行ける体制を整えていきます。

・その過程でいろいろと出てくるであろう異論・反論・オプジェクションに対しても笹木がすべて対応していきます。これまで本を出版してきてからの約2年間の中でももうすでにそのようなことはかなりあって、たとえば世の中で腕に覚えのあるようなかなりディープで知識に自信があるような方からのお問い合わせがもうすでにかなりありそれらすべてに対応してきました。やり方に関してもここまでトラック1周をする中で一通りのことは経験してきましたので、今後に関してもこれらの第2周目ということで引き続き同じペースで行っていきます。

・以上の方針を2018年2月4日の立春前に立て、これまで1年で1本ずつ作ってきた講座のカリキュラムの中でも最も重要な柱である「中級編」をいよいよこの年に発表し、今後のより大きな世の中からのニーズに対応していく体制を整えていくということでした。

・「中級編」を修了してこそ、これまでの学びを実占として活用し独り立ちして鑑定に活かしていくためのメソッドが身に付くこととなりますので、「中級編」を修了して鑑定を実際にし始めた方、またはする目標を立てている人こそが十干十二支氣学の真の意味での第1期生とその候補生となり、今後は私の最も身近でいろいろと十干十二支氣学の情報も密にやり取りして学んでいただける親しい仲間内ということになります。

以上のような内容を私自身の今年の目標・抱負としていきます。

この現在の私の、多少予想よりも早いペースで目標を繰り上げざるを得ない状況になったことが教えてくれたこと、

それはいずれにしても今のようにこの新たな価値を秘めた気学・方位学は私一人だけでやる段階から、2018年は人様に喜んで頂ける仕事をすることがなによりも嬉しいと感じる人たちで、今後の十干十二支氣学=干支による真に価値のある吉方位鑑定を行っていく事でより大きな世の中からのニーズに応えていく体制を作っていかなければならない、ということでした。

2017年いっぱいでひとまず私一人でやる立ち上げの第一段階は終わり、2018年からはその第二ステップの年に入る、いや入らなければいけないという風になったことを感じていました。

現在の状況自体は私一人の個人としては本当に嬉しくありがたいことなのですが、しかしそれを独り占めして自分だけで今後も狭く深くやって行こうということは考えておりません。またどうやらこのままの一人だけでやって行けるものではなさそうだ・・・、ということをこの肩の痛みが教えてくれたということでもありました・・・。

あとは世の中の気学・方位学のニーズは予想以上に大きかった、ということも今回の背景にはあったと思いますし、私の原点であり十干十二支氣学の根本的な理念、「とにかく全身全霊でご縁をいただいた方のために深くお役に立ちたい」という想いを深く感じてくださる方が多かったということもあると思います。

それを今後の私の活動全体を通して流れる理念としてまとめて言うならば、「鑑定を通してお一人様お一人様の運命の調律をすることによってこの世の中全体の運命の調律をしていけたならば、お客様も幸せになり自分もまた幸せになる運命の良循環の流れが作れる」ということです。これは本のあとがきのところにも書いていたことですが。

人様の喜ぶ顔を見るのが好き、喜んで頂くのが嬉しいという方にはこの十干十二支氣学はとても大きなやりがいのある武器となるに違いありません。

というのも、いま世の中や特に占術界には新しい理論はほとんど出し尽くされていますが、この干支による気学・方位学は数少ない、というか全く新しい発見によるものなのでまだ価値観としても未知数のものがある分 今後さらに大きく注目される可能性があるからです。

今現在、本当にこの価値を分かってくださっているのはものすごく深い占術の知識を持っている方か、既存の気学・方位学に対して一生懸命やってきたがゆえに大きく疑問も持ってきた方。

または自らの精進努力の姿勢によって真の吉方位を自ら呼び込んでいるが毎年変わる方位の盤によって今まで行っていたところが凶方位に変わるタイミングに際して、次なる真の吉方位に自然に引き寄せられるようにして不思議なご縁から私のことを知って鑑定を依頼された方。

などなど様々な形で現在の私との鑑定のご縁はセッティングされていますが、いずれにしても何かしら奥深いところで引き寄せの法則により今後の発展機運が同調したからではないか、とも観ています。

昔のソニーと松下のように、先に未知なる道を切り拓いたものにはその業界の開拓者、という無形の良きイメージが付きますがその分大変なことは間違いなく、いったん切り開かれた道を松下電器=まねした電器 と揶揄されたごとくに成功した商品を真似してあとから開発費なども抑えつつ、先行者のうしろからじわじわと付いていく方が簡単で上手な生き方なのかもしれません。

しかしアップルのスティーブジョブズのように、私は創業期のソニーの魂は日本が大好きで禅の研究もしていたアップルのスティーブジョブズに受け継がれたと思っていますが、先行した道をそのあとも並々ならぬ執念でさらに切り拓き続けていけば、あとからくる者の追随を許さないくらいに大きな果実を得ることが出来るということも、またこの驚くほど流れが速くなった時代の特性として彼は教えてくれました。

一時はマイクロソフトのビルゲイツとは圧倒的差があったところから、今では逆転してアップルが世界一の企業時価総額ランキングにも輝いているのがその証です。

衣食足りて礼節知る、の衣食をまずは満ち足りるようにしていこうというのが高度成長期時代からつい十年位前までの、特にインターネットが爆発的に発展する前までの世の中の流れでした。

しかしこれからは物が足りて、それに反比例して心の充足度はどんどん落ちて荒廃していくところをいかにして真の占い鑑定や心を救うメソッドを活用してそれを救っていくか、が大事な時代になって行くであろうと観ています。

占い鑑定の分野は目に見えない運命という領域にも手をかけているだけに、それに最も近いところにいるとも思っています。特に深い先天運鑑定をした後は、そこからいかに後天的開運法につなげたり、少なくとも目の前の行動でも凶方位は採らないで避けることが大事だというところにつなげていかなければ鑑定も最後の詰めが弱いことにもなりかねませんから、この新たな気学・方位学である十干十二支氣学は今後どれくらい大きく発展するかは私にも予想がつかないくらい市場が大きいというか、ニーズはアピールの仕方次第でいくらでも増えていく可能性がありますので当然やりがいも大きいのです。

戦略的敗北は戦術的勝利では補えない、とも言います。企業で言えば、魅力的な自社商品や会社としての総合的な優れたサービスがなく、ただひたすら営業マンに「1日何百件電話しろ」とか「朝から外出して夕方まで帰ってくるな」と現場の人間をいじめるかのように自分たちの経営的手腕のなさを押し付けるがごとき言動を言っても、結局は会社は経営者の経営的能力、ないしはもっとさかのぼればその会社の企業理念が世の中のニーズに合っているかどうかに尽きますので、現場の頑張りだけでは会社としての利益が出るかどうかという、勝利か敗北かの結果を覆すのは難しいのです。先日の成人式の時の某企業に関する一連の醜態劇もその何よりの証明でもありますが。

まず仕事をする時にはその根本的な部分を見てそれが世の中のニーズに合っているかどうかを見ることが何よりも大事で、そのことは私自身が良く分かっているつもりでもありますので、だからこそ今のこの時代でこのタイミングで、この気学・方位学業界に十干十二支氣学を打ち出していくということは何よりもやりがいがあることだ、と思って全力を注いでいるのです。

そのようにまずこれらの全体的な方向性を進める最初の一歩として、私自身の鑑定料の改定に関しての移行期間は2018年3月30日までは現行の鑑定料のままで、3月31日以降に改定後の鑑定料で行わさせて頂きます。(最初は4月1日からと考えていたのですが、受講生の方にエイプリルフールと勘違いされるのでは?と言われてなるほどと思い3月31日に変更しました。それに4月1日からは講座の「基礎編」が始まりますので。。。)

そして「中級編」を修了されて鑑定を開始される方は、たとえば私よりも安い鑑定料を設定して、鑑定を受けたいお客様はそれらの鑑定の内容や鑑定料の量と質を見て自分が受けたい方を受けられるという風にして、全体のメニューを豊富にするということも考えていました。

さらに現在考えている、今後さらに鑑定書をブラッシュアップしていこうと考えている項目もありますのでそれを今年の4月以降はまた新たに追加する形で目に見えるところ、見えないところ両方含めて反映していきます。そのようにこれからも毎年こういったスタンスで、その時々の学びは最大限に反映させた鑑定書に進化させ続けて行く予定です。

そしてこれは余談ですが、講座でこの十干十二支氣学を学び干支の法則を理解していると吉方位効果も最大限深く受け止められるようになります。

それはなぜかというと、方位の知識があると実際に吉方位に行った時には意識の内側の奥深くで気の特性を理解できた分 外から入ってくる吉方位のエネルギーも深く受け止められるからです。つまりその方位に廻っている干支が自分の命式にもたらす意味を詳しく分かっていると、それが象意という形として出てくる際にはこの九星が最終的にはどのような働きかけを通して自分にプラスの影響を与えてくれるかも分かるので心で理解した分、当然内面の最も奥深くで受け止められてそれが持続しますので吉方位効果も非常に大きくなるのです。

前回のブログでは、私の四柱推命の師の浅野太志先生は深い四柱推命の専門家でいらっしゃるだけあって、十干十二支氣学の効果も最大限に引き出されているということを書きました。

方位というのは大自然のエネルギーを活用するので最もパワーが大きいだけに、それが正しい方に使われたら最大・最高の開運法になります。

しかし現象面しか見ないで星を合わせるだけでは欲心に使われる可能性も非常に大きいので、あとは本当に正しい方位学は実は今までなかったというのが実際で、あくまで一例ですが例えば短期的には奇門遁甲で、引っ越しの時には九星気学などと違った概念の方位学をその時々で使い分けたり、あるいは九星気学のみで、しかしその矛盾には目をつぶったままで何が本当に正しい事なのかを自分自身の身を削った検証により発見しようとせずに「赤信号みんなで渡れば怖くない」的に周りの流れに任せてやってきた側面もあったということだったのです。

でも引っ越しにしっかりと使える方位学は何があるか?というのは皆さまお金をいただいて方位鑑定をしている人でも、特に詳しい方ほど逆に確たる自信を持ったことは誰も言えないのではないかと思います。言える人は逆に浅はかな知識しかない、とも言えます。

そこに確たる意見があるのであれば良いのですが、もし自信がない場合は「それって無責任なのではないでしょうか・・・?」ということにもなります。普通のビジネスの世界だったらこういったことはあり得ず、占い業界というある意味閉鎖的、ある意味一部迷信も混在してきた、この時代の早い流れからは取り残されるのを許されてきた業界だからこそそういったことが特に気学・方位学業界にはまかり通ってきたのかもしれません・・・。

というようなことを、今大きな顔をして人様に旅行や引っ越しでアドバイスをしている業界の方々に、これからはゆっくりじっくりと私が今やっていることを世の中に出していく事を通して最終的にはどうなのか?という真贋を「間接的に」問いただしていきたい、ということでもあります。

占いの理論だけをもって占い師同士で「直接的に」意見を戦わせるほど愚の骨頂的なものもなく、なぜなら大事なのは「結果として」どちらがより大きくお客様に対してお役に立つ鑑定が出来たかで判断されるべきですので、特にこちらから理論で攻撃したり圧倒しようということは考えていません。

私が問わずとも、この世の中にはすべて等しく天地自然の法則の上に成り立っているわけですから、もし人様を苦しめる鑑定をしている占い師がいたとすればその苦しめた分=劫を積んだ分だけその人の運気も下がっていったり、それが大きくなったらしまいには病気になったりなど何らかの「因果応報」の法則が働いてその結果通りになるだけのことですので、あえて私が言うとか占い師同士で戦うということは考えておらず、またその時間もないのです。自信があれば人はそれぞれ自分の仕事の中身で勝負していけば良いだけなのですから。

時代の流れと、流派としての世の中への貢献の度合いがその次のステージのその人たちの運気を決定づけていきますので、マイナスな波動のことをするよりもこちらは如何にしてプラスの波動の行動を大きくしていくかが大事で、こちらはもうそれだけで手一杯な面もあるのです。

つまり今は、正しい吉方位を求めている方に対して過不足なくニーズにお応えして真の吉方位とその知識を提供していくか?ということの方がはるかに大事な時期ですので、むしろ体制が整わないうちに世の中から大きく取り上げられることの方こそが最も恐るべきこととも考えています。

ということでいずれは、その志と気持ちが極まった方には独り立ちして鑑定をやっていけるような知識を学んでいただくということを第一優先にすることがこの2018年の抱負でもあるのですが、早い方はもうすでに私の師の浅野太志先生に、鑑定師としての名前を付けて頂いている方もいます。

浅野先生は姓名判断もされていますので、通常の四柱推命やタロット鑑定以外にもこういった時には特に頼りになる方です。もし今後 鑑定師としての名前を付けたい方がいらっしゃれば浅野先生にご相談いただくと良いと思いますし、他にも会社の名前やお子様のお名前、ペンネームや今とは別な活動のプロフィールなどのお名前を考える際にもご相談いただくとよろしいのではないかと思いました。

このように私の今身の周りにいる方々はどなたも、占い鑑定の知識もそうですが人間的にも素晴らしい方々ばかりですので、皆がそれぞれ持てる得意な占術、あるいは好きな鑑定の分野などを活かして、それぞれが協力し合っていく際にはあたかも1+1=3になるような相乗効果が生まれているはずです。

これを十干十二支氣学を扱えるメンバー同士でも、同じように作り上げていくことが出来たら素晴らしいことになる、と考えています。

人生全体を見られて、しかも目の前の状況に合わせて今をどう動いていくか、右に行くか左に行くか、大いに前進するかまたはいったん立ち止まって様子を見た方が良いか、などの動き方が具体的に分かるということは今後一生使える武器を手に入れることにもなります。

まずは少なくとも2018年をどのように過ごしたら良いのか、そしてどの吉方位に行ったら良いのか?というところを分析することから始めて、さらにそのもっと奥にある人生の本義やそれを教えてくれる占術の知識にも興味を持って少しずつでも知っていくことが出来たら、それはさらなる深い開運を呼び込む行動にもなっていくでしょう。

なぜなら運命学を学ぶということは最も運命に働きかけて開運する行動、つまり知らなければだいたい人はその運命通りに生きますが「知った瞬間から運命は変えられるようになる」ための資格を得る、最も価値のある行為の一つだからです。

2018年はそれを講座やホームページの充実や本の執筆といった行動を通してさらに努めていく予定ですので、ますます志ある者同士 全員でこの2018年を良き年にして参りましょう!
(^o^)
 

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