プロフィール
笹木龍一(ささきりゅういち)
1971年生まれ 本命星二黒土星 日主 辛 宮城県仙台市出身。
2023年4月に、約30年住んだ東京から郷里の仙台へと引っ越し。
年を重ねてきた両親を2023年以降、スープが冷めない距離で見守りながら全国各地のお客様と主にzoomで鑑定を行う日々。仙台にお越し頂いて「お互いにとても楽しい鑑定と懇談のひと時」を過ごすことも。
幼いころから興味があった三国志・水滸伝などを読むうちに、諸葛孔明や仙人の活躍に憧れて四柱推命・宿曜経・九星気学・手相に興味を持ち学び、今に至る。1つだけではなく、複数の占術を立体的に使い鑑定するのが特徴。
小さいころから身の周りのドロドロした欲と憎しみなどの人間関係を目の当たりにし、人間社会の成功と失敗、表と裏を見たことによりいやおうナシにその奥にある栄枯盛衰の法則性に目が向く。
中国や日本の歴史を真剣に読み解いていくうちに、歴史を裏から動かしていた軍師、兵法家、占い師といった存在に惹かれ占術を真剣に学び始める。
命卜相など、数ある占術の中でも中でも特に生年月日から見る命理術に傾倒すると同時に、持って生まれた先天運を劇的に変える事の出来る後天的開運法である「気学・方位学」にのめりこむ。16歳の時に知ってからの研鑽歴は、約30数年。
四柱推命、九星気学、手相を活用し先天運を鑑定すると同時に、どうすれば今をもっと良くする事が出来るのかという観点からの研鑽を重ね、実践鑑定をもとに史上初の法則性を発見。
九星は主に象意をみるものであり、重要なのは十干十二支を深く読むことである。それを盛り込んだ運勢分析と方位による開運を「干支=十干十二支」の観点から融合させた方位学『十干十二支氣学』により独自の吉方位を提供する。
これにより、ふつう世の中の鑑定師は今までは先天運と後天運、さらには風水などは四柱推命や九星気学、奇門遁甲などバラバラな占術で観ていたであろうところ、すべて一つの占術から一貫性をもって観られるようになった。
これまでそういった十干・十二支・九星での吉星が合わさった「真の吉方位」を活用し、恋愛、結婚、子宝を授からなかった方の妊娠、年収アップ、商売繁盛、事業繁栄、あく出しの原因の追究とそれを跳ね返す吉方位の案内には定評があり、必ず鑑定結果を紙やメールなどの書いたもので渡す丁寧な鑑定によりリピーターは後を絶たない。
約20年間会社員として、特に新規開拓と売上向上に関しては社内で教育をしたり、ヘッドハンティングされて新規事業部の立ち上げを担当してくる中で、自分自身も吉方位を活用してこれまで一部上場企業だけでも約20社ほど新規開拓してきた実績あり。中小企業に至っては枚挙にいとまなし。
その中で会社員勤めと並行しながら占い師としての活動も週末起業・副業的に両立してきたが、既存の理論と実際に出てくる現象の細かな差異を追求していくうちに、これまでにない新しい吉方位の法則性を発見。これを応用した吉方位鑑定に対する鑑定依頼が後を絶たないことから占い鑑定師として独立。
独自の開運効果をもたらす十干十二支氣学による吉方位鑑定を軸とし、セミナー、占い講座、イベント、執筆、等で広く活躍。2015年11月に「十干十二支氣学〜四柱推命方位学~」を出版。
主な占術
● 十干十二支氣学 ● 四柱推命
●九星気学 ● 手相
メッセージ
座右の銘:時間を忘れているときが、一番時間を大切にしているときだと思う。
バイオリンが美しい音色を奏でられるかどうかは、1本1本の弦の音階が正しく調律されているかどうかに掛かっています。
あなたという楽器を演奏するのはあなた自身です。そして私はその運命の調律に携わることで、あなたが奏でるハーモニーを、最高に美しい形で世の中に出していけるようにお手伝いをしていきたいと考えています。
運命の調律師 笹木龍一