頑張ってるのに現在(いま)が思い描いてるのと違う人ほど、陰陽五行で未来の地図を知って生きていくと、開運して努力が実っていきます!
お知らせ
人は生まれてきた以上、出来るだけ最善を尽くして幸せに生きていきたいものです。
でも時として、仕事や恋愛や結婚生活でうまくいかなくて自分の運命や運気が悪いと思ってしまったり、 一日中忙しくしているのに振り返って見ると、何も成し遂げられていないと感じてしまうこともあるかもしれません。
そうした時に、自分の運命や運気に自信や希望が持てずに、自分に合った仕事や恋愛・結婚のスタイルも見つけられていないと思ってしまうこともあるでしょう。
世の中一般的に、運命や運気といった言葉は誰でも使っていますが、実はこれを本当に良い方に変えていくのは難しいものです。
運命や運気が悪いと感じると、不安や不満、不幸感が増えて、仕事や人間関係にも影響します。ですので運命や運気が悪いことは、人生の質を下げる大きな要因でもあります。
しかし、このホームページでは様々な個所で述べていますように、「干支(えと)=十干十二支(じっかんじゅうにし)」で自分の運命や吉方位を知ることができれば、自分の人生を偶然性によるものではなく、きわめてダイレクトに変えるためのアプローチが出来るようになるのです。
運命や運気は、実は「干支」で決まっています。
それはただ「運気を上げる」という風にして何かをやっていっても効果は少なく、東洋の世界には「陰陽五行論(いんようごぎょうろん)」という考え方があるのですが、5つの気である「木・火・土・金・水(もく・か・ど・こん・すい)」の中から自分が必要な気を見極めて選んで採ることで、自らのシステマティックな意志と努力で、運気を実際に向上させていくことが可能なのです。
「干支(えと)=十干十二支(じっかんじゅうにし)」で自分の運命と吉方位を知ることでストレスや不安も減りますし、仕事や人間関係も改善されます。
干支で自分の運命と吉方位を知ることは、私たちの人生の質を上げる最強のスキルと言っても過言ではありません。
今までお客様に、この十干十二支氣学の運命の調律法で人生を変え、「干支(えと)=十干十二支(じっかんじゅうにし)」で自分の運命と吉方位を知って夢を叶えるということをお伝えしてきて、結果としても実際に大いに手ごたえを感じてきました。
自分の生まれた星をシステマティックに分析すれば、必ず合理的に運気を上げていく方法が自ずから見えてきます。
そうして迷いなく、納得感と満足感のある人生を歩んで頂くお手伝いを、この十干十二支氣学を通して行っていきたいと考えています。
十干十二支氣学=四柱推命方位学について
十干十二支氣学は、四柱推命による深い運勢分析と、九星気学と易経から抽出された開運法である吉方位を活用した占術で、身の周りの現実面をダイレクトに変える開運法を扱っています。
これにより、
・自分の星のタイプを知って、「迷いなく」人生を活きるための努力の方向性が分かる
・人生に吹く運勢の追い風や向かい風が読めるので、「変化」のタイミングや「攻め時」「守り時」が分かって効率よく生きられる
・具体的な動き方である「方位の吉凶」も観えるので、まずは凶方位を採るリスクを避けた上で、今後の人生の中では「吉方位」を採り続けて運気を高めていける
という風に、今後のさらなる幸せな日々を築くための「人生の羅針盤」として活用していけます。
このホームページでは、迷いの道に踏み入りやすかったこれまでの占いの世界も、今までの四柱推命ではほぼ無かった、現代風に数値化した明確な占断方針のもと、どう進むべき道を定めて行動して行ったら良いのか?を示している「十干十二支氣学」についてまとめています。
東洋の世界に古来から伝わる叡智である「干支」と「九星」の知識により、自分自身を知りたい方、自分を変えたい方、その占断方法を学びたい方は、以下をご覧ください。
ごあいさつ
このホームページにアクセスして頂きありがとうございます。運命の調律師 笹木龍一と申します。
突然ですが、いま自分の中で変えたいと思っていることはありますか?
「日々の仕事でエネルギーが枯渇している・・・」
「○○方面の運気をあげて、大きく幸せを呼び込みたい・・・」
などなど。このように考えていることも、自分の努力に加えて自分以外のところ、つまりけた違いに大きい大自然からパワーを頂いてくると、大きく運勢も変えていくことができるのです。
ただし良い方位を見つける前には、命式を深く分析してじっくりと自分に合ったエネルギーがどの方位にめぐっているかを吟味することが必要です。
その吉方位の選び方について、これまで世の中で言われているのとは違う、新しい法則を発見しました。それが十干十二支氣学という方位学になります。
方位のエネルギーは吉凶ともに、現在の先天的運気に後天的に塗り重ねられていきます。
いま悩みがあれば軽々と卒業し、半年後、1年後、3年後の理想とする自分に役立つためのエネルギーを力強く採り入れる行動を起こしてみてはいかがでしょうか?
お客様からの声
吉方位の活用は「幸せへの近道パスポート」 最も現実面を変えやすい後天的開運法です
ここで紹介している『十干十二支氣学(じっかんじゅうにしきがく)』とは、古来から時の権力者や帝王が、成功したり力を維持するために活用してきた運命学「四柱推命」をもとに、「吉方位(きっぽうい)=ある時期にある方角に動くと、幸せを感じられることを引き寄せられる」という、幸運の源となる運気を充電できる開運法をお伝えしています。
運命はもともと精密に見るほどに、かなりのところまでは決まっていますが、しかしそれでもたとえ廻り来る運勢が一緒でも、最高の吉方位に行くのと最悪の凶方位に行った場合で未来が同じ結果になるということもまたあり得ません。
人は考え方と行動によって「未来を変えられる可能性」を持っています。つまり「知らないで」無意識のままにいると、確かに運命で示されているその通りに動いてしまうのでなかなか変えられませんが、「深く知る」ことさえ出来れば、大きく未来を変えられる可能性が出て来るのです。
そのためには、少なくとも凶方位は無視しない方が良いでしょう。災いに突発的に会うこともなく、着実に努力を良い形で積み上げていくことが出来るようになりますので。さらに、人生の中で旅行や引っ越しをする機会は多くありますが、同じ移動をするにしても良いタイミングで吉方位を活用すれば、現実面にこのような良き影響を与えることが出来るのです。たとえば・・・
吉方位の使い方
Q 人生の全体運を強化したい時は?
A この世の中の物事は、我々の人生はじめ、人事百般すべてに言えることですが、「始まりのタイミングの運気」があとあとまでずっと影響し続けます。
それを知るために、まずはしっかりと四柱推命で誕生日に廻っていた星を分析し、自分がどんなタイプの五行エネルギーバランス=「干支の次元」での木・火・土・金・水の気、を持っているのかという「素質面」と、いまどんな運気が来ていて、それが素質にどう働きかけていて、良いポテンシャルで動ける時期か、それともよくない時期なのかという「運勢面」も四柱推命で可能な限り精密に観た後で、マイナスは反転させ、プラスな気を強めてバランスを整えていくために、ベストな吉方位旅行や引っ越しに良い時期をお伝えして、総合的な開運を呼び込みます。
Q 恋愛・結婚運をあげたい場合は?
A 全般運を上げるのと、特に恋愛・結婚運を上げるための方法は多少違います。
上記の全体運が、たとえていえば総合ビタミン剤とすれば、恋愛・結婚運はビタミンA、仕事運、社会運はビタミンC、といった具合です。
プライベート運を高める場合は、まずは自分がどんな恋愛・結婚運を持っているのかを観た後で、それを司る星がありますので、ここを吉方位で集中的に刺激することで、恋愛・結婚運が動いてきます。
そうしていくと、恋愛・結婚運以外にも、最も「自分が嬉しい!」と感じることが起こるようになります。
Q 仕事運・事業運・売上をupさせたい
A 社会運、財運を上げる吉方位というのは、また恋愛・結婚運が動く吉方位とは違いますので、その角度からの運気を高めていきます。
あとは一つの山を登るように、例えば険しくても最短距離で山頂にたどり着けるか、距離は長いけれども緩やかな道を歩いていくのか、その年や月ごとに開けている吉方位のタイプも違いますが、原命式(げんめいしき)=素質、とその時に来ている運勢とを合わせて、ベストな吉方位をご提案しています。
また、下記の家庭運を上げるために入籍日が大事なのと同様に、会社を起業するのであれば登記日、転職先の会社で働き始めるのであれば、働き始める時期を吉日にすることで、その後の社会生活運に良き影響を与え続けていくことが出来ます。
Q 結婚・家庭生活を良きものにしたい
A これから結婚するのであれは、入籍日を「十干・十二支・九星」で見て最高の吉日に設定すると良いでしょう。
なぜなら我々の人生がこんなに誕生日によって運勢が決定づけられているのと同様に、夫婦という一つの組織、一つの単位のその後の運勢は、始まりの日=入籍日で決まってしまうからなので、入籍日はものすごく大事なのです。
結婚後、ぎくしゃくした家庭生活をしているご夫婦は、入籍日を聞くと大体がよくない日に籍を入れています。
そしてもう、今すでに家庭生活を営んでいる方は、穏やかに足元のベース運を固める吉方位を採っていくことで、人生と生活の基盤を安定させていけます。干十二支氣学のページへ
十干十二支氣学について
十干十二支氣学の使い方は、吉方位を採って運気を高めるだけではありません。それは大自然の大きなエネルギーを自分の器の中に採り入れてきて大きく開運するということですが、もともとの自分自身の魂の個性や特徴を知った上で、人生の努力の方向性を最高の道筋に定めるということが基本です。
少なくとも私(笹木)は、人が生まれてきたのは魂を進歩成長させるためだと思っていますので、その魂の進歩成長と、現実的な発展による幸せとは不即不離、表裏一体でなければならず、ここが正しいバランスで取れていることが、真の開運と幸福を味わうための資格だと思っているからです。そうしていくことで、過去は変えられないので最初の時ほど徐々にだったり揺り戻しもありますが、あとになって流れが整ってくるほどに願いも着実に叶い、自らの努力による良き手応えと喜びを感じられる人生にしていくことが出来るでしょう。
こういった、具体的な開運のレシピそのものとも言える古来からの叡智は早く知って実践していった方が得とも言えますし、その存在を知れたこと自体が幸運なこととも言えます。私は占いの勉強を志してから約20年経った今、長い試行錯誤の時を経てようやくこのことを知れて心の安寧が得られましたが、お客様のお子様を鑑定する時など、こうしたことを人生の始まりの時点で早く知れることを、心からうらやましくも感じます。
結局、この世の中での幸せとは他力本願で人に与えられたものでは得られなくて、「自分の手で築き上げたもの」にしか喜びを感じられないものだからです。いま私はそれを感じつつありますが、貴方も十干十二支氣学で自分を正しく分析することで、正しい努力の方向性を知りながら生きる喜びをしっかりと感じ取れるに違いありません。
十干十二支氣学
十干十二支氣学から見た四柱推命
『十干十二支(干支を四柱推命で観て)+氣学(八卦+五黄を九星気学で見る)』を車の両輪と例えるならば、【四柱推命】では、先天運(せんてんうん)の誕生日で元々かなり強力に定められた私たちの人生の宿命運と、全体にわたって設計図のように影響を与える運勢はどのような風向きを吹かせるのか。そしてそこに対して、どう自らの努力で最も必要なワンポイントの気を整えていけばトータルとしての人生を良い形で整えていけるのか?を観ることが出来ます。単に「運が良くなって幸せ」という以上に、自分の一番満足が行く生き方や人生の過ごし方が分かるので、心の底からの喜びと安心感を得ることが出来ます。
四柱推命
十干十二支氣学から見た九星気学
自分自身がどのような個性を持っていて、どう生きていくのが個性を花開かせられるのかが分かったら、それをもとに【九星気学】ではどう行動していくのが良いか?どの方位に動いていくのが良いのか?を見定めていきます。「分かるのと、出来るのとは違う」「教科書を読んだら、問題集を解けるようになる」ということです。その両方を活用していくのが「十干十二支+氣学」で、分かるためには四柱推命を、出来るようになるためには九星気学を用いて、深いところから力強く人生が真に豊かになるために、古来からの「十干・十二支・九星」の叡智を活用していきます。
九星気学
十干十二支氣学 講座について
『鑑定』では、十干十二支氣学をどうご自分の人生に活用していくのが良いのかを、笹木がこれまで学んできた知識と経験を活かして、しっかり時間をかけて作り込んだ鑑定書を通してお伝えします。これでご自分お一人様分の開運のレシピは分かります。
さらにこのノウハウを用い、鑑定を通して自分の身の周りの方たちにお伝えしていけば、自分という器を通してそれだけ世のため人のため、社会のためにお役に立たせて頂くことが出来ます。そのノウハウ自体をお伝えするのが『講座』です。現在開催しているメインの3本の講座の中で、十干十二支氣学をほぼ網羅していますので、こういった東洋に伝わる叡智を学ぶのが好きな方にはご覧いただきたい内容となっています。
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あとがき
方位学を学び始めてから約20年が経ちました。味わわなくてもよい苦労を避け、ちょっとした良い気を採り入れると、今来ている気とスパークして幸せが大きくなったり、苦労しやすい気を緩和させたりして回避できる事例を数多く見てきました。
これらを調べることにかけた自分自身の膨大な時間、そして学びに費やした手間暇などの結晶が、『十干十二支氣学』です。
この真の吉方位効果が極めて出やすい方位学を世界で初めて発見し、そして初公開した方法に基づいて、ぜひ今のご自身の願いを叶えやすい追い風を強力に吹かせてみてください。