こんにちは、笹木です。
最近の私は先月の吉方位旅行の効果が出てきてかなり忙しくなり、また鑑定やプライベートなど生活全般にもかなりいい影響が出てきて廻り始めたのはいいのですが、この暑い中いろいろ活動的に動いているとどうしても疲れがたまってきて、慢性疲労が蓄積してきた分ブログのアップなどが一番手薄になったりしておりました・・・。
ご心配をいただいた皆様、申し訳ありません。そろそろ書かなきゃな、と思わせていただいてありがとうございました。(^-^;)
さて、今回は7月に吉方位旅行に行かれた方も多くいらっしゃいましたので、前に頂いた質問でこれは今後とも皆様にお伝えしておいた良いと思ったことで、「吉方位旅行の効果はいつ出るのか?」といった点について述べていきたいと思います。
そこに行く前にまずは「吉方位旅行とは何ぞや?」といったことから話して行った方が分かり易いと思います。
これは行ってきた方はわかると思うのですがあくまで今回は私の感覚としてお話しますと、先月の7月のように気のタイプが年月キチッとそろったタイミングで吉方位旅行に行ってきたときに感じることは、やはり空気感が濃密だということです。
何か普段感じない密度の濃いものが充満している中にいる感覚、とでもいうのでしょうか?
簡単に言いますとその濃密な気をなるべくうまい形で(木火土金水の親和性が強い形)で取り入れて体中により多く満たすと自分の本来の気と相性がいいその気は爆発的に化学反応を起こしその気に惹かれて大幸運がやってくる、というのが方位の力を活用して幸せになるという原理原則なわけです。
その方位の気がどれだけの量 自分の中に入るのかは、
移動した長さ(距離)×時間の長さ(宿泊数)×想い(どれくらい意識したか)
という公式であらわされ、
また親和性のスムースさの方面から言えば、温泉につかったりその土地の食べ物を食べたり、素足で大地を歩いたり、深呼吸をしたり睡眠時間をたっぷり取ったりしたか、ということも大事になってきます。
ですのでたとえば遠方に旅行に行ってもほとんど気を意識しなければ充電の効率もあまり良くないか普通で、逆に近場でも良い温泉でしっかりとお湯に身を浸して気を充電してくれば効果はかなりアップする、ということになります。
振り返ってみますと、この7月には多くの方が吉方位へ移動をされました。
引越しをされた方、その中でも特に年月日や時間までピッチリと合わせた方もいらっしゃいましたし、ご夫婦で吉方位の海外に行かれた方や、また忙しい激務の間をぬって年月日の盤を合わせて温泉や神社などのパワースポットにピンポイントの1泊で気を充電しに行かれた方、また普段いる海外から大吉方位にあたる日本へ約1ヶ月間戻って来られた方など、いろいろな方法で吉方位パワーを大いに取り込む方法を取った方々がいらっしゃいましたのでもうすでに効果が出ている方も含めて今後が更に楽しみなところです。
私に関しましても東南の八白土星の吉方位に行った効果がそのまま面白いほどはっきりと出ており、そのほかの方にしましても一人ひとり書いていくと多くなりすぎるので割愛しますがいずれにしましても幸運をつかむには間違いなく「吉方位取り」、または「吉方位を継続して採り続ける」ことが最も開運には近道ということを改めて確信いたしました。
そこでこれは過去に頂いた質問だったのですが最初にもありましたように、「吉方位旅行の効果はいつ出るのか?」といった質問が寄せられたこともありましたのでこの点について詳しくお話ししていきたいと思ったのです。