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吉方位の種類と、取る順番についてはどういったやり方が良いのか?

 

 さて、いよいよ今回の7月の7月18日(土)~20日(月)の3連休も今日で終わりですが、いかがお過ごしでしたか?

 

吉方位に行けましたあなた、良かったですね!!! 必ずやさらなる幸運の追い風が強く吹いてくることでしょう。

 

行けなかった方もまた来月以降でチャンスの月がありますから、自分の行けそうな時にちょっとだけ無理して頑張って行くというスタンスで狙って見てくださいね!

 

ちなみに私はといいますと、2泊3日ではありますが東京から見て東南の房総半島に吉方位旅行に行ってきました。

 

かなり暑い中、2~3時間かけて森林幽谷を何キロも歩いたり、普段とは違う場所で時折歩みを止めてマイナスイオンを満喫しながら小鳥がさえずる中でじっとたたずんだりする中で、全く今まで考えなかったことを改めて考えたりすることができました。

 

れにしても・・・やっぱり旅行はいいですね!吉凶の方位エネルギーの要素以外にも、周りの環境を変えることでまた自分の中の違った引き出しが刺激されて、新しい学びが出てきますから。

 

私に関しましても、今後皆様にお伝えしていきたいことがさらに進化した形で見えてきました。

 

今までは吉方位のエネルギーを採り込んで仕事や恋愛、結婚に対してどうやってプラスの追い風を吹かせるか、または凶方位のエネルギーを取らないようにして不幸を避けていくか?ということについて述べてきました。

 

今年鑑定させていただいた方にはこの7月に旅行や引っ越しで吉方位をとる方法をお知らせしてきて、実際行動に起こされた方も多くいる中で、旅行中や帰った直後に方位の象意をすぐに感じた方もいらっしゃったのですがさらにこんどはそこから一歩を進めて、今後は吉方位を採る順番と意味について述べていきたいと思います。

 

今回吉方位を取った方には、時期の早い遅いはあっても必ずやプラスのエネルギーが出てきますが、では吉方位に1回行ったからもうこれからは全く行かなくてもいいか、といったら決してそうではありません。

 

今までも述べてきたように運気のエネルギーは貯蓄できるもので、良いエネルギーは積み重ねていけばますます強く厚く自分にプラスのエネルギーを与えてくれますから、この7月だけではなく今後もさらにチャンスが巡ってきたときには積極的に吉エネルギーを取り込んでいかれるとさらに運勢が盤石になってきます。

 

今回はさらに、その吉方位を取り込んでいく順番について述べていきたいと思います。

 

吉方位のエネルギーがいかに運命に対して幸運を与え、人を幸せにするかというのは私だけではなく今まで実験してきた方や体感してこられた方々が言ってきていることですが、吉方位についてはみな自分の持って生まれた星によって各人バラバラで色々な種類があり、開いている方位や時期についてもそれぞれに異なっていて、ときには全くない時期もあれば同時に複数の個所が開いている時もあります。

 

全くない時期はいわゆる「八方塞がり」といってじっとしている以外にはないのですが、ではある一定の期間に複数の吉方位が開いていた場合はどうすればよいか?その吉エネルギーを取り込んでいく順番はどう考えたらよいのか?という点についてお話ししていきますとこれにはいくつかの考えがありまして・・・

 

①いつでも好きな時に好きな方位をとれるわけではないのだから、まずはとにかく時間や環境の条件が合う時に、取れる時に取れるところからランダムに取っていく。

 

②自分の生まれ持った星によって長所や短所、強い部分と弱い部分があるのでまずは弱いところから優先して取ってマイナスを補強した上で強い部分を取って伸ばしていく。

 

という、大きく分けて2パターンの考え方があります。

 

どちらもそれぞれ最もなのですが、私はどちらかというと今までは①の考え方で鑑定の時にもお伝えしてきたのですが、今後に関しては②の方も説明していきながら、あとはご本人様の状況や都合によって選んでいただこうかと今回の旅行中に考えるようになりました。

 

それはイコール、できればこの7月のような特にチャンスの月はもちろん、それ以外の時にも吉方位のエネルギーを多種多様に取り込んでいただきたいということでもあります。

 

方位というのは東西南北とその間の四方位、計八方位のパワーを指し、自ら動的に動く気学や静的に家の中の家具や気の流れを整えてパワーをじっくり長期間にわたって出していく風水、または家相や印相、名刺相、墓相などもありますが、これらは全て方位の力を違った媒体に応用・活用して他力の応援の力を呼び込んで運気を高めていこうというものです。

 

れらの結論としては、人には誰しも持って生まれた長所や短所、突出している部分と欠落している部分がありますが、それらのうちまずは短所、足りないエネルギーを優先的に方位の力で補っていきある程度内面が円満なバランスを取ってきた上で本当に自分の欲しい方位を満を持して取っていく、そういった運勢をより大所高所から見た上で運気改善計画をアドバイスさせていただこうという考えが、今回の旅行中に湧いてきました。

 

最初の1回や2回の吉方位旅行でしたら良いのですが、ゆくゆくのトータルバランス的には、もって生まれた先天運の「傾向」をはっきりさせたうえでないと「対策」、つまり方位をどういった順番で取ってどんなパワーを自分に優先的に足していくのが今後の人生の上では最も良いのか?ということも言えないと思いますので、今後の私の鑑定のスタイルに関しても、こういった方針でお伝えさせていただこうと思った次第です。

 

自分の持って生まれた弱い方位はどのようにして出すかという方法については、

 

・ひとつは生年支で生まれた干支の反対の方位、つまりその年の歳破の方位で見る方法と、

 

・もうひとつは生月盤、生まれた月の盤で凶星が廻っている方位で見る方法があります。

 

もちろんこれらを両方見るのが正しいバランスを取った見方となります。

 

ちなみに私に関して言いますと、今回の吉方位旅行は今まで取ったことのない8方位のうち残り2つのうちの一つ、東南の方位に行くことができたので非常に大きな意味のある旅行となりました。

 

といいますのも私の星、二黒土星にとって木星系、三碧木星と四緑木星はどちらかというと縁が薄かった星だったのと、それぞれの後天定位盤の定位である東と東南に吉星が廻ってくることもタイミング的には不思議とほとんどなかったので、どちらのパワーもあまり取る機会がなかったのです。

 

さらに深く見ていきますと、東の躍進力や活動力に関しては生月盤で観ても非常に強いプラスのエネルギーはもともと廻っていたのに対して、実は東南が唯一、生年支で見ても生月盤で見ても両方ともに弱い方位として凶星が配置されていましたので、今回初めて東南に吉方位で行けたというのは、自分を客観的に見た場合にも非常に意義のある方位取りだったという訳です。

 

東南に八白土星が廻った時の吉方位効果については前にもお伝えした通り、改革・革新、対人関係運、結婚運などありますが、これらが今後どのように実際の吉方位効果として出てくるか、また象意の面などで変化がありましたらリポートしていきたいと思います。

 

こういったように皆様に対しても元々持っている強い部分と弱い部分を分析して、その弱いところから限りある時間と吉方位取りの機会を優先的に当てながら集中的に運勢の改善を図っていくこともご提案していく、というように今後は鑑定をさせていただこうと想い至った吉方位旅行となりました。

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