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今起きている「気」の流れの変化、それは大いなる「気づき」と「目覚め」への誘(いざな)い

4月は南への吉方位旅行で、近場ではありますが横浜中華街に行ってきました!

 今月は南に吉方位が開けていましたので、緊急事態宣言期間中ということもあり、あまり遠くでなくてすぐに行って帰ってこれるところ、でも興味深い場所を、ということで横浜中華街に行ってきました。

池袋からは副都心線の急行で50分、大塚からでも1時間くらいで行けてしまうので、やみつきになりそうです (*^m^*)

1回行っただけではとてもまわり切れないくらい、何度も行きたくなる魅力がありますので。

5月節にも引き続き南が吉方位で開けていますのでこれを機に複数回行って、中華街で美味しいお店や薬膳を出しているお店などにも詳しくなっていけたらと思っています(^∇、^ )

トランプ逆転勝利への流れ!アメリカ大統領選 再集計へ

Total News Worldより

 こんにちは、笹木です。

西洋占星術でよく言われていますが、2020年末から「風の時代」に入った、ということで、色々な気の世界でのアセンション(次元上昇)が、現実面にも出てきているのを感じられます。

その一つが、私が昨年から言ってきた「2020年アメリカ大統領選」での、その後の動きにも出てきています。

もうバイデンが勝って終わったんじゃないの?と、日本のテレビやニュースを見ている人は思っているかもしれませんが、今はあともう少しで、誰の目にもトランプ陣営が流れをひっくり返せるかどうか?というところまで進んできました。

簡単に振り返って見ますと、

<トータルニュースワールド>
2020選挙、アリゾナ州マリコパ郡210万の票監査が始まる!
http://totalnewsjp.com/2021/04/23/trump-786/

これはトランプ氏が逆転するチェックメイトの最初のドミノが倒れるかどうか、という局面です。なぜならここが動けば、他の接戦州も監査をしなければならなくなるからです。

今の表面上は、2020年11月の選挙で、共和党 現役大統領のトランプ氏と、民主党 バイデン氏とが争った結果、バイデン氏が勝った、という風に現在はなっています。

しかし実態は、民主党側が不正選挙を仕掛けて、それをテレビのメディアや最高裁まで抱き込んで、既成事実化したという姿です。

ただここまで局面を普通に見ると全く逆に思ってしまった原因は、巧妙なことにトランプ陣営がそれを逆手にとって利用して、誰が本当の悪なのかをあぶり出して水面下でほとんど片づけた後、こうして誰の目にも分かる形で、選挙の不正が明らかになるように事を運んできているのが真相ですので、まさに大胆な知略としか言いようがありません。。。結果は最上の勝利に結びつくというのが運勢でも明らかに観えているのですが。

そのように2020年11月3日の選挙では、民主党 バイデン陣営の不正の方法は、まず新型コロナウィルス騒動も使って郵便投票を広く使えるようにした結果、死者や二重投票も活用してバイデン票を水増ししたり、票の集計機械であるドミニオン集計機も海外から操って、不利だったところも票数を一気に分かりやすすぎるくらいに改ざんして「バイデン・ジャンプ」と言われるあり得ない得票数でバイデン票を増やしたりといった多くの証拠が挙がってきたので、「不正選挙」ではないか?ということが根強く言われてきました。

バイデン自身もニセモノではないか、とか。世界各国の首脳がアメリカにお祝いで訪れないのも、それが分かっているからではないかとか。

なぜ日本の菅首相だけが直ぐにアメリカに訪問して共同会見を行ったのか?というのは、恥ずかしながら日本自体がもうアメリカの民主党、DS(ディープステート)側とズブズブの仲なので、選挙報道も民主党サイドそのままの意見をNHKから民放までのテレビや新聞・雑誌などのメディアなども言っていて、もうバイデンが勝ったと言う風に伝えているので、日本ではみんなが疑っていない状況を創り出しているとか。

そして1月20日には、いったん勝ったと言われている民主党のバイデン氏が新大統領に就任した、と言われている流れです。

これは私が勝手に言っているわけではなく、民主党側のメディアがもうバイデンの勝利が揺るがないと思って、自ら暴露している記事を見て言っています。

今回なぜこういう流れになったかというと、まず2016年にトランプ氏とヒラリー・クリントン氏が大統領選で闘った後、破れたヒラリー側の民主党陣営が4年間かけて入念に仕組んできた不正選挙の努力が実ったから、という風に見られていて、そのことを「タイム誌」で左派記者が自ら事の顛末を掲載して暴露しています。

タイム誌、バイデン陣営が不正していたことを暴露【米大統領選2020】https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=3793986

さらにそれを逆手に取ったトランプ側の、いったんバトンを相手に渡したうえでの、「敵勢力を膨張させ切って、国民全員の前に自らアラを出させて、出し切ったあと最後に駆逐して勝利する」という作戦でいま進行中と観ていますが、これはいったい誰が考えたのか。

相当な天才・鬼才的な参謀がいるに違いないのですが、こうしてみると最善・最高の形で、沼の水を抜き切り、潜んでいたワニを取り除く形での完全勝利に向かって進んでいるように見えます。

それが現在進んでいるという、アリゾナ州上院によるマリコパ郡の2020年選挙結果の監査です。

ただしもちろん民主党側も黙ってはおらず、100名を超える弁護士をアリゾナ州に送り込んで法律戦に持ち込み、最大限の妨害に来ていますので、まだまだ油断はできない状況です。

不正があったという事は、しっかりと監査すれば間違いなく明らかになってしまいますので、そうはさせないために、票の監査はさせないように裁判に持ち込む、という事なのです。

接戦州だった6つの州のうち、このアリゾナ州で真実が暴かれてしまえば、ドミノ倒しのように他の州も監査となり、そうなれば真実は圧倒的にトランプ氏の勝利だったのを防いでひっくり返していた、ということが表面に出て、民主党 バイデン側は致命的な大どんでん返しの敗北となってしまいますので。

つまりそれだけ大事な分かれ目となる、今回のアリゾナ州の票監査なのです。

票の数え方は、今回は手作業で1枚1枚 票の透かしを読み取って確認していくほぼ完全に間違いのない検査方法ですので、もともと1万票差でバイデンが勝った(と言われている)アリゾナ州が実際には25万票以上の差でトランプ氏が勝っていたとなれば、他の接戦州でも同様の検査への声が上がりますので、もうバイデンは完全にアウトになります。

不正選挙だという検証が成立したならば、前政権に半年以内に政権を返さなければいけませんから、このままだと7月~9月頃にトランプ氏が復帰する流れが見えてくるのではないでしょうか。

本来はもっと圧倒的に早くトランプ氏が勝てたところ、ここまで水面下での活動をしながら経済面での敵を駆逐してきたので勝利は遅れますが、最後には完全に勝利するという流れだと私は思っています。

アリゾナ州の票監査で、民主党側が保証金の100万ドルを払えば監査はあやうく中止になるところだったのですが、これまでのそうした「兵糧攻め」が功を奏したこともあり、中止にはならず監査は継続になりました。

ここまで勝敗の発表を遅らせたのは、世の中の人たちに、いまメディアで流れてきている情報は果たして真実なのか?何が本当で何が間違っているのか?といった洗脳されてきたこと、これまで気にしてこなかったところに「気づいて欲しい、目覚めて欲しい」、というメッセージが含まれているのではないでしょうか?

実際、アメリカ国民の中でも、もう11月のころに比べて、気づいた人、目覚めた人も多くなってきています。あの時にはバイデンに投票したけれども、バイデンやハリスも大統領や副大統領をやらせてみたら、選挙の演説では良いことを言っていたが、実際は全然ダメだった・・・、という風に。

ですのでこうした時には、よっぽど実力差がある時には、いったん相手にバトンを渡してやらせてみる、というのも大胆な方法ではありますが、最も有効な手立てでもあるのです。

ここまでで本質と表面での違い、本来勝つべき側がいったんその座を譲ってでもやってきた活動がいよいよ表面に出てくる、というタイミングについに入ってきましたので、その意味を考えながら、これからの近々の数か月を観ていきたいと思います。

前回は、その真実への目覚めについて、私に教えてくれた「マッカーサージュニア」師のことを載せましたが、

今回もまた天才的な情報を発信している方の、YouTubeチャンネルをご紹介したいと思います。
この方は、私の郷里でもある仙台に住んでいます!

最近は色々な規制やしがらみが多すぎるテレビなどの大手メディアよりも、優れた意見を発信している個人メディアの方にワクワクドキドキ、深く感動させられます。

いま私が最も注目している人が、先の「帰ってきたマッカーサーJr」師と、この「張陽」さんですので、もしよろしければご覧ください。

人々はこの新型コロナウィルス洗脳詐欺に、そろそろ気づき始めている

そして2021年冒頭からの「気づき」と「目覚め」への誘いは、昨年からお伝えしてきている、「新型コロナウィルス」騒動も一緒です。

そろそろみんな、敏感な方ほど、このおかしな洗脳から目覚めるべき時が来たと思っているように、私は感じます。

制作・運用:東洋経済オンライン編集部 新型コロナウイルス国内感染の状況

またいつもの、新型コロナウィルスに感染して亡くなった方の死者数のグラフですが、今までと同じように、80代の方、または70代の方が「寿命」で亡くなったのと同じレベルで推移しており、欧米などとは違うということはますます証明されています。

感染者数が多くなったのは、PCR検査人数を上げて、しかもウィルスの読み取り基準を高くしたから。なので無症状でもPCR検査では陽性と出てしまって、そのことで周りから攻められることの方がかえって大きく困ることにも繋がっています。

日本国内において現在確定している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を厚生労働省の報道発表資料からビジュア…

今テレビは巧みに隠していますけれども、この新型コロナウィルスと、毎年はやっているインフルエンザとでは、感染力は圧倒的にインフルエンザの方が強いということは、一般国民には知られていないと思います。

感染者数・死者数とも、新型コロナウィルスよりもインフルエンザの方がはるかに強いということを。

それを感染症第2類という、サーズ並みの強毒性の分類分けにして、3万人しか病床を使えない扱いにしています。インフルエンザと同じ感染症第5類にすれば、120万床使えて医療崩壊などという問題はすぐに解決するのに。

インフルエンザは強い感染力と致死力があって、1日に6万人感染することもあり、ワクチンもあるのに年間2000万人以上がかかっています。

この新型コロナウィルスは多くても1日1,000人前後なのに(ただし、BCGなどで免疫が強化されている日本人に限って話しています)、3度目の緊急事態宣言を出すなどして大騒ぎしているのは本当に愚かしいことです。

この経済的損失によって、倒産する会社やお店はますます多く出てきます。そこで働いている人たちの仕事も無くなって生活が脅かされたり、将来に漠然とした不安を抱えた女性や、お年寄りなどの自殺者が出てきたらそちらの被害の方がはるかに大きいです。

この損失の方が、コロナ感染して死ぬ人のリスクよりも、何百倍も大きいということが国は分かっていないのでしょうか。いや、最近の私は、もしかしてそれを分かってやっているのではないか?と思うようになってきました。

実はこのアメリカ大統領選とも連動しています。民主党バイデン陣営が勝ったという風に全部のテレビがニュースで言っていることから類推すると、もはや日本の政治や経済の上層部はDS(ディープステート)化していて、さらにそこに中国共産党からの影響も加味されて、日本国民が経済的に困るようなことをわざとやっているのではないか?そのためにこの新型コロナウィルスを、わざわざとてつもなく怖いというニュースばかり流していると勘ぐってしまいます。

しかしさすが日本人は、と言うより日本の国民性は優秀ですね。最近は温かくなってきたせいか、外で道を歩く際にはマスクをしていない人も見かけたり、マスクは手に持ったり下の喉の方にずらしたりして、口をふさがないで歩いている人も増えてきました。

もしかして、こうしたことに気づきつつある人もだんだん増えてきているのかもしれません。

そういう人とすれ違うと嬉しくなります。私も、外で周りに2mかそれ以上、全然人がいないで歩いている時には、マスクを下にずらして口をふさがないで歩いています。

もちろん建物の中や電車の中など、人が多いところに行く際にはしっかりとマスクを上にあげて鼻と口をふさいでいますが。

ですのでこれまでに、今の世の中の風潮で「あれっ?なんだかおかしいな?」と漠然と思っていたことが、具体的には2020年のアメリカ大統領選での不正騒動や、なぜ新型コロナウィルスのような弱いウィルスを政治やメディアがここまで大ごととして扱っているのか?といったことが、どうやら分かってきた気がします。

誰かが我々一般国民に圧力をかけたり脅かしたりして、その分権力を振るいやすく、お金を上層部・支配階級の方に吸い上げていきやすくしていこうとしているかのような。。。お金持ち優先、既得権益優先。そういった人たちの権力のため、高齢者の選挙での投票が必要なので、飲食店や百貨店は休業要請をしているのに、浅草の寄席は「生活に必要だから」という理由で休業していない、など・・・。

ですのでこの機会に目覚めて、少なくとも誰かの言いなりになっていては、私たちの人生は損をしていくばかりだということをもう一度考えてみたいと思いました。

みんな目覚めようよ!というメッセージも込めて、私はせめてマスクを下にずらせるときには喉の方にずらして道路などを歩いて、今の世の中のおかしな風潮に対して、ささやかな抵抗をしています。

私の考えが正しいかどうかは別として、皆さまも何かおかしいと思ったことがあったら、全然それを声に出して行動に移しても良いわけですし、自主性を大事にしていくことが、結局は人生を幸せにしていくためには不可欠なことですから、それも含めてこのゴールデンウィークの連休を過ごして参りましょう!

時事ネタ系4コマ漫画集「コロナは概念」

鑑定のお客様から教えて頂いたマンガなのですが、新型コロナウィルスについて、私と同じことを考えている人が書いたものです。

もしもお時間がある時にどうぞ。なかなか面白い内容が書いてあります。内容がかなり多いので、時間がある時に少しずつ、で良いと思います。

LINEマンガ

時事ネタ系4コマ漫画集「コロナは概念」|SNSで更新中の時事ネタ系4コマ漫画です。大体元ネタがありますが多次元宇宙の話と…

十干十二支氣学講座 九星気学編(基礎編)での、運勢と方位の吉凶の読み解き方

ではようやくここから、最近の占い鑑定についての近況もお伝えしていきますと・・・ (^ ^;)

現在は鑑定メインのシーズンから、講座がメインのシーズンへと移り変わってきていました。

1年のうち約半年強の期間は、十干十二支氣学のうち、まずは九星気学を扱う基礎編を春に。四柱推命を学ぶ初級編を夏に。そして秋の鑑定師育成編(中級編)では、鑑定の際の両方にまたがった知識の使い方を学ぶのですが、今は春の基礎編の期間で、九星気学について集中的にお伝えしていました。

九星気学とは、易経の八卦プラス五黄という働きを方位盤上の遁甲の流れで、運勢と方位について両方見ていく占術です。

・・・もっと具体的に分かりやすく言いますと、奥深く人生全体のことを観るのについては四柱推命の方が幅広いのですが、目の前に出てくる細やかな現象を読み解いたり、実際どう動いたりするのが良いか?という現実に深く根差した行動、開運法としての側面が大きくて、目の前のことで凶方位や凶運気を採って失敗しないようにとか、入籍日や起業するための吉日を選んで、どうすれば良い運気をその後ずっとセッティングできるか?といった方面に活用することが出来ます。

そういった真の九星気学について、普通世の中では言われてきていないことや、私自身が目の前の事例を検証して発見した新たな法則なども加味して、実例と共にお伝えしています。

今回はせっかくですから、講座の中でお伝えしている実例も含めて、講座の雰囲気を少しくらい知って頂こうと思います。

春の基礎編 全5回のうち次回が第3回目となっており、そこでは方位的な吉凶の読み解き方の実例、ある人のお酒での失敗談について、九星から見た運勢と方位の解釈の仕方、を見ていこうと思っています。(実は以下の「ある人」とは、私(笹木)のことなのですが・・・)

これは問題形式で、出していきます。

<2018年前半の暦の画像>

【問題】 ある人が2018年4月26日(木)の夜に、久しぶりに会う占いに興味がある仲間と新宿で呑んだのですが、めったにないくらいにひどい二日酔いをしてしまいました・・・。これはなぜだったのでしょうか?

近年滅多にないくらいのひどさだったので、これは運気的に何かが関係しているのではないか?と思ったので運勢や方位はどうだったかにも興味を持ったそうです。

追加情報:その人の九星での本命星、月命星、日命星、年命傾斜宮、月命傾斜宮、日命傾斜宮は「2ー6ー6 離・坎・坤」で、住まいから見て新宿は南、の方位になります。

【解答】
運勢の面では・・・? という理由も含めて、答えてください。
方位の面では・・・? こちらもその理由も含めて、答えてください。

といったものです。

なぜそうなったのか?を知ることで、次回はもうそういったことは起こさないようになるでしょう。さらにこれとは反対に、吉方位や吉の運勢の日を活用すれば、良い吞み会が出来るようにもなります。

資料としては、上記の2018年前半の暦の画像を見れば、必要な情報はすべてそこにありますので、新たにネットや暦の本を見て調べる必要はありません。

ただしそれぞれの星の意味や、方位の行き先の吉凶を出すための知識は必要になりますが、それは第1回と第2回目の講座の中でやっていました。

ということで、知識の活用の仕方を問う、実践(実占)問題ということです。

これについての解答のやり取りは、第3回目の講座の中で実際にやってみて、その結果がどうだったか?もし面白かったりしたら、次回のブログでお伝えさせて頂くかもしれません。

いずれにしても、こういう叡智を知っていると本当に生きやすくなります。どんなことがあっても何とかなると思えますし、未来に希望を持ちながら、いま必要なことを安心感をもってこなしていくことが出来ます。

さらには、実際にこの叡智を活用して占い鑑定などでお伝えすることでお客様に喜んでいただけると、自分自身も嬉しくなります。そしてそれがまた幸せの良循環で自分にも返ってくる、ようになるのかもしれません。

オリラジのあっちゃんのシンガポール行きと、藤森慎吾さんのサウナ好きについて

そしてもう一つ、方位の検証事例として、これはまだ結果は出ていないのですが、最近の時事ニュースでとても気になっていることがありました。

私は最近はもうテレビはほとんど見ないで、YouTubeを観ることの方が多くなってきています。

YouTubeにもいろいろな分野があって、スポーツ系とか格闘系、グルメ系、アウトドア系やビジネス系などがあり、その中で「教育系」というジャンルもあって、その方面を前に私が好きだった「しくじり先生」の司会をやっていたオリエンタルラジオの中田敦彦さんが、「YouTube大学」というチャンネルでやっており、これがものすごく面白くて大人気のチャンネルとなっていました。

チャンネル登録者数は、日本のユーチューバーの中でもトップクラスの379万人(2021年5月1日時点)。年間の収入は数億円とも言われています。

オリエンタルラジオや、中田敦彦さんについて知らない方は、まずこちらの曲をご覧ください。お時間がなければ動画を見るのは、このブログを読み終わったあとでも結構です。

中田敦彦さんはものすごくマルチな型破りの才能を持っているので、お笑い芸人でありながら紅白にも出場した時の曲です。

あとは、田中角栄についてもYouTube大学の中で説明していますので、興味がある方はご覧になってみてください。100%が正しいとは言えないかもしれませんが、私の目から見てもほぼ95%以上は、良くそこまで調べたなぁという風に説明してくれていますから。

で、なぜ今回はオリエンタルラジオの中田敦彦さんのことを取り上げたか?というと、最近の動向で非常に気になることがあったからです。

それは生年月日から読み解く運勢の解説ではなくて方位に関することで、中田さんは、2021年3月に凶方位が廻っている西南のシンガポールへ移住されたからです。

東京から見て、シンガポールの方位はほぼ西南ど真ん中。気学・方位学的には「歳破(さいは)」といって、これまでやってきたことがすべて、ガラガラと音を立てて崩れていき、何事もうまく行きにくくなるといった最も大きな凶方位とも言える場所に、この2021年3月に移住されたのです。


本格的な気学の盤は、下を北、上を南として見ますので、西南は「三」という数字が書いてある右上の方向になります。そこに、今年の丑年の反対の未の定位のところに「歳破(さいは)」と書いてあるのが分かると思います。

3月4日までは暦の上では2月節なのでもしその時に出発したとなると、さらに2月の西南は破れである月破(げっぱ)とも重なるので、年盤・月盤同会で破れを採ってしまうという、とんでもなく恐ろしいことになってしまいます・・・。もし3月4日以降の3月節であっても干支がよくないので、いずれにしても凶方位であることには変わりありません。

なので移住後にもしうまく行かないという手応えを感じたら、半年とか1年以内に帰ってきてくれたらまだ傷は浅くて済むのですが・・・。

たとえ中田敦彦さんのような、どんなに天才的で、これまで奇想天外な発想力と並外れた努力で大きな成果を勝ち取って来た方でも、この大自然のエネルギーには勝てないでしょう。運気的にもちょうど今年が衰運期に当たっているので、こうした凶方位に引き寄せられた可能性はあります。

しかし来年からは盛運期に入りますので、いったん日本に帰ってきて、それからまた新しく作戦を練り直すという風にしたらまだずいぶんと良い方向に行くとは思うのですが。。。

いずれにしても、今後の動向が気になるところです。

そしてオリエンタルラジオと言えばもう一人、相方の藤森慎吾さんもいらっしゃいます。せっかくですから、この方についても観てみましょう。

藤森さんは日本にいて、ドラマや映画の俳優としても活躍しており、ユーチューバーとしても人気なのですが、その中でサウナ好きということも言われております。

しかも相当なサウナ好き、ということを広言していますので、私も「なぜそんなにサウナが好きなのかな・・・?」ということが気になったので、四柱推命で調べてみました。

<藤森さんの命式図>

難しいことは抜きにして、五行バランスの数値計算も私が既にやったのでこの図だけ見て頂きたいのですが、藤森慎吾さんは非常に木気が多くて外格とも取れるけれども、現在の現実面での過ごし方から見れば内格身旺タイプなので、とにかくまずはエネルギッシュ。なのでバンドのボーカルやラップも楽々とやれるくらいのパワーがあるのでしょう。そのようにもう木気は強いので、本来はそこに水気と火気のバランスを、運勢で足りない方を見極めて、それを優先して採っていくのが良いのです。

そしてこの時期に関しては、結論から言えば心身のバランスを整えて開運を呼び込むためには、木・火・土・金・水の干支の五行エネルギーバランスで言うところの「火気」を採るのが良く、すなわち心や体が温まるように、自らのエネルギーをどんどん細やかに伝えたり、俳優業やYouTubeなどで表現するなどして「温めて出す」のが開運に結びつきます。

それは肉体次元でも暑いサウナに入って汗をかくといったことなどでも同様で、だからご本人様もそれを経験則的に分かっているのでしょう。サウナに入ると調子がものすごく良くなると。なのでここまでサウナが好きで、色々な芸能人仲間とコラボ動画でも、一緒にサウナに行っている動画を挙げていますから。

ただし藤森さんのように、サウナが大ラッキーを呼び込む開運の行動という人もいますが、そうでない人もいますので注意が必要です。

吉方位旅行に行く際も、自分が吉方位でももし他の人が凶方位の場合は、本当はできれば誘わずに一人で行くのが良く、一緒に行くのならその人も吉方位である人と行くのが良いのと同様です。

コラボ動画の中で、色々な芸能人とサウナに行っている中に「益若つばさ」さんがいましたが、調べてみたら彼女は水気が必要なタイプで、火気を多く採りすぎてしまうと命綱である水気が蒸発してしまい、苦しくなってしまいますのでサウナは向いていないタイプ、サウナでも整いにくいタイプと観るのです。

そのように今回はあくまで一例ですが、たとえば自分(藤森さん)にとっては最高の開運の行動(サウナ)が、他の人であまり向いていない人に勧めて、その人がそれをもし一生懸命にやってしまうと、悪気が無くても却って相手の人の調子を落としてしまうこともあります。

なので自分に合う行動が相手には合わないということは、サウナだけではなく考え方や行動ルーティンなどすべてを含めて言えることですから、注意が必要なこともあります。

まぁ、益若つばささんもそこまで藤森さんほどは一生懸命やらないでしょうし、大運や歳運の流れを観ても、もともと非常に運がお強い方ですから大丈夫だとは思うのですが。。。

4月は私も南の吉方位旅行で、横浜中華街に行ってきました

あとは、最後に私の吉方位旅行のお話もしたいと思います。

冒頭の写真でもお伝えしましたが、この4月節と5月節は南に吉方位が開けていて、緊急事態宣言もあったので国内の近場の、横浜中華街に行って来ました。

私の住んでいるところからは本当に近くて便利、楽に行けるので、「やっぱり旅行は1時間くらいで行けるのがサイコーだなぁ~」なんて、贅沢になってしまい、これからが怖いかも、と思っています f(^^;)

できれば鑑定のお客様や講座の受講生の方で、横浜そばに住んでいてお会いしたい人もいたのですが、今回はコロナによる自粛期間に入っていて迷惑になるかもしれなかったのでご連絡せず、一人で行ってきました。

で、行って何をしてきたかというと、この時は忙しかったので結局中華街に行ってもコワーキングスペースとかカフェにパソコンを持って行って、そこでかなりの時間を仕事に費やしていました。

でもこれまでの経験で、観光地や神社などに行って特別な思い出作りをしなくても「その場にいてそこの空気、充満している気のエネルギーに身を浸しているだけで、もう充分に吉方位効果は出てくる」ことが分かっていますので、安心して仕事をしてこれました。

しかも頭が冴えるので、色々な発想や閃きが豊かになって出てくるので、原稿執筆や仕事をするには、本当は吉方位でやるのが最適なのです。特にこれは『南』だったからなおさらそうだったのかもしれません。

南の吉方位効果は、真実を見抜く目と直感が冴え、良き評価運と華やかなオーラが得られるという象意で出てきます。

それは帰ってきてからも同様で吉方位効果を感じ続けましたし、今回の「講座 九星気学編(基礎編)」の中で私と同じ方向性での吉方位採りの方もいらっしゃって、その方も4月には南の吉方位旅行に行って「とても良い旅でした」ということもおっしゃられていましたので、「やっぱりそうですよね~」ということで、講座の中でも嬉しく盛り上がっていました。

私も意外と東京に住んでいると、関東近郊に行くということはこうした吉方位旅行でいつどこに行かなければならない、というミッションでもない限りまず無くて、例えば東であれば銚子。東南であれば勝浦とか、南であれば三浦半島とか中華街方面には、近いがゆえに行っていなかったことでしょう。

関東からは北や東北、西北や西は西南方面は開けているのですが、本当に東とか東南や、南は大変なんですよね~

そうした方位に行くときには、行き先を探して四苦八苦したり、同じところに行く時にも違った視点で行くようにして、新鮮さを保つようにしたりもしています。

で、今回は2泊で行ったので多少は時間もありましたから、じっくりと横浜中華街の4つの門を改めて廻って、写真を撮ってきました。

門の色などにも、五行の気が反映されていて興味深いですよね。

そして今回は、自分の中で特に面白いことがありました。

何と言いましょうか、これは不思議なことでもあるのですが、私はあまり霊感が強くないというか、あえてそういった方面には意識は向けないようにしたり、何かあった時には「十干・十二支・九星」などの理論で割り切って分析するようにしています。

が、吉方位旅行に行くとたまに全く脈絡もなく、前に聞いたけれども忘れていた前の歌や、感動できる歌などのメロディーがふと頭の中に閃いて、それを心の中で歌っていると歌詞の中で、今の自分にとっての必要なメッセージが浮かんでくることがあって、いわば歌を通したスピリチュアルな存在からのメッセージ、を受け取ることもありました。

これはこの前の2月の銚子の時もそうでしたし、今回の南の吉方位旅行で浮かんできた曲はまた飛び切り新鮮でしたので、このブログでもご紹介したいと思います。

それはなんと!松山千春の「大空と大地の中で」でした。

もしかして中学生の頃にちょっと聞いた後は、全く聞いていなかったかもしれない曲なのですが・・・

今回はなぜかこの歌が、心の中に何度も何度も浮かんできて、そして一部の歌詞も強く浮かんできたのでした。

特にこれは南の吉方位に来ている時だったから、特に感性が鋭くなったので、もしかして神仏などからのメッセージを頂けたのかもしれません。

中華街を歩いている時に断片的に浮かんできたので、そのあとホテルに急いで帰ってから全体の歌詞を正確に調べてみたら、やっぱり今の自分にとってすごく響く箇所がありました。

これは人それぞれですが、みなさまも、もしかしたらこの歌詞を見て響くところがあるかもしれませんので、歌の動画と、歌詞のリンクも貼っておきますね。何かしら得られることがあるかもしれません。

「果てしない大空と 広い大地のその中で い…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の…

YouTube

渡良瀬橋 - 森高千里 https://youtu.be/ek8gaWsjIos愛唄 - GReeeeN https:/…

ただし私の場合は単に寒さをこらえるというよりは、中華街で楽しく過ごすことも出来るようになって「あーなんて幸せなんだ~♪」「振り返ればよくもま~、ここまで来れたもんだなぁ~♬」と思っていた矢先にこの歌が浮かんできて「振り返るにはまだ早い。もっとハングリー精神で、しばれた体を暖めた気持ちを忘れずに、ここからさらに頑張って力の限り生きてやれ!」という、一見優しい旋律に乗せた、しかし深くて厳しいけれども暖かくもある天からのメッセージだったような気がします。

そのように吉方位旅行に行くと、時として得も言われぬ不思議なことが起きてくることものですが、行ったその時に分からなくても、後になれば何らかのメッセージとして心に浮かんでくる時もあります。

時にそれがあくだしなどで、心がざわつくことがあっても、自分をコップの器に例えてみると、コップの中に今の水よりも清浄度がきれいな水を入れていって水が最初は清濁分離していっても、次々ときれいな水を注ぎこんでいくことで、いつしかコップの水は大部分がきれいになって安定してくるものです。

特にこうした干支による吉方位採りという、浄化作用の最も強い開運行動を取っていくと最初の時ほど一時的に色々なものが浮かんでくることもありますが、これも「継続は力なり」である程度やっていけば落ち着いてきて、そのあとは全く気にならなくなります。

よく言われる「好転現象」「瞑眩(めんげん)現象」というのは、運気でも心でも肉体でも必ずあるものですので、いま言ったような方法が最強の改善策ですから、最初にやり始めた方にもそういったことは常々言っています。

私の場合は、そうしたことがもうある程度、かなりやってきていますのであく出しではなく、こうした天からの閃きのような現象になってやってくることが多くなってきました。

そうして吉方位旅行について、たまにこうした身近な体験談もお伝えしますので、こうして起きてくる不思議なことも楽しみながら、大自然からの大きな素晴らしいエネルギーを継続して採り入れながら、自分の力以上に大きな力で進歩向上させて頂ける素晴らしさを感じていってもらいたいと願っています。

まとめ

ということで、今月は様々な話題について、バランスよく触れてきましたがいかがでしたでしょうか?

通常のアップの日は、その月の月末を締め切りとしているのですが、今回に限っては新しいカテゴリである、【十干十二支氣学流 占い豆知識コラム】の原稿作成があまりにも難航し過ぎて期日が後ろにずれた分、このブログもどうしても今回は4/30中に書き上げることが出来ませんでした。

でも、多少遅れましたが両方とも良い形で仕上げられましたので、もしまだ見ていない方がいらっしゃいましたら、今回はこのホームページを始めた2007年以来、久しぶりに「大殺界」について今の私の意見を完全な形でまとめ上げることが出来ましたので、よろしければご覧ください。

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ご挨拶  こんにちは。 このページでは、本来の趣旨である占いブログらしく、時事情報や私のポリシーなどはいっさい織り交ぜない形で、(≧∇≦) 占いの知識について、世の中で言われていて間違っていることや迷信に対しての、十干十二支[…]

こうして4月にやるべきことも終えた今、改めて思うのは、やっぱり「吉方位旅行って良いものですね~」ということです (〃∇〃)

開運とは、運を開く、と書きます。

さらにそれをもっと具体的に言うならば、人がそれぞれ持っている木・火・土・金・水の五行の気の中で、今の自分に足りない気の通路を開通させることであり、それが開運と幸福を呼び込むというエネルギー的な解釈でもあります。

それを個人の努力を越えて、圧倒的に大きな大自然のエネルギーで気の通路を開き、大開運させられる方法を私たちはもう知っているのですから最大限に活用していきながら、これからもますます人生を楽しく歩んで行きましょう~! (*^o^*)

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