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 今回は、今までいろいろな角度から述べてきた 

 

「占いを活用して運を良くするには?」 

 

というテーマの最終目的にして、最強の方法である「徳を積む(積ませていただく)」ということについてお話ししていきたいと思います。 

 

今までも「徳」という言葉についても書いてきましたので、多かれ少なかれ目にしてこられたことはあったかと思うのですが、一口に徳と言いましてもその種類がいくつかあります。 

 

天徳・・・神仏を崇敬したり参拝して誠を捧げることによっていただける徳。ご神徳ともいう。 

 

地徳・・・自分が世の中や人のために益する行いや、善根功徳を施したことによって身に備わる徳。有形の徳とも言われ、幸せや喜びに変化するのと同時になくなる。これが幸せの素(もと)になるので、これが多い人ほど人生も幸せになり、強運によって導かれた生を送る。 

 

人徳・・・無形の徳とも言われ、魂に備わっているのでなくならないもの。自己の内面を修養したり、森羅万象の知識を学べば学ぶほど豊かになってさらに己の内側に蓄積されてゆく。 

 

また別なカテゴリで分けると、 

 

陰徳・・・地徳の一種。人さまの目に触れないで、もくもくと人知れず世の中に益する行いをしていったときに身に備わる徳。 

 

陽徳・・・たとえば人命救助や寄付などをして、世の中で認められて表彰などされたときに、地徳が主に喜びとなって消えていくような徳。 

 

昔から、世のため人のためになるようなことをして徳を積んだ時には、それをあからさまに誇示したり吹聴しないでなるべく人に知られないようにしていると良いといわれているのは、陰徳はなくなりにくいけど陽徳はすぐ喜びや栄光になって消えてしまうから、といった理由によるものなのです。 

 

また、徳積みの種類としては 

 

下座(げざ)の業・・・人知れず黙々と、一番下積みに近いところで行う修業。 

 

中座(ちゅうざ)の業・・・ある程度人の前に立ちながら、自分の土台も築くための修業もできるような立場で行う修業。 

 

上座(かみざ)の業・・・アナウンサーとか司会者とか、政治家とか企業の経営者など、多くの人の前に出て影響を与える度合いが最も強い立場でおこなう修業。 

 

があります。 

 

この中で一番功徳が高いのは下座の業で、トイレ掃除がその最たるものです。 

 

が、どれが良い悪いということではなくて、それぞれの立場で状況に応じた徳積みができるということです。 

 

厳密に言うと人それぞれのスタンスは先に述べたどれかにだけ純粋にあてはまるということではなくて、それらがいずれかはメインになりながらも複合的に相混ざって、特にどのカラーが強いか、というだけの違いということです。 

 

例えば具体的な内容の違いは、上座の業として大きな立場から人に影響を与えることのできる政治家や経営者は、もちろん大変でもありますしそのポジションにいるだけで消費する徳もかなり大きいのですが、その分良いことをすれば多くの人を幸せにできる立場でもありますので、徳積みも目の前の人一人を幸せにするのに比べて加速度的に大きくすることができます。 

 

逆にそういった人の上に立っている立場の時に悪いことをすると、これまた大きくマイナスな意味での影響も人々に与えてしまうことにもなりますので、よくよく人の上に立つときには注意して自分の身を修養してから、つまり下座の業を十二分に行って下積みの苦労を味わったり人の痛みが分かるようになってから徐々に上の立場の修行へと移行していくと、着実に危なげなく身に備わる徳積みをさせていただける順番で修業を移行していけるという訳です。 

 

よく昔の人は「若いうちの苦労は買ってでもせよ」 

 

とか 

 

「若いうちからちやほやされるとロクな者にならない」 

 

と言ってきたのは、人間修養の面からもそうなのですが、反面 徳積みの面からもまた自然の摂理にかなった箴言を残してくださってきたということなのです。 

 

このブログでメインテーマとして今まで述べてきました、「占いを活用して運をよくして幸せになるためには?」という事に対しての究極の答えは、占いの中でも特に効果があり、開運効果が大きい気学や風水で運が良くなるように(幸運や喜びの源である徳分をスムースに運ぶ)働きを促進すると同時に、その根源たる徳分を厚く太くしていくのが急がば回れで、実は人が幸せになるためには一番確実な方法ということになります。 

 

また別な例え方をすれば、この世の中の現実的な「お金」という観点から言えば、運というのは仮に「預金」という徳分に対しての「利率」とも言えます。 

 

預金がいっぱいあれば利率はそこそこでも自然に発生してくる「利息」は多いですし、仮に預金があまりないのに利率を大きくすることばかりを考えても、努力の方向性としてはあまり効率が良いものとは言えないというのはご理解いただけると思います。 

 

理想は両方を同時にやることで、貯金をしながら利率も上げていく、または利率がより高いところを探していくというのが最も効率が良いやり方と言えるのではないでしょうか? 

 

私が今まで言ってきて、今回改めてしっかりと申し上げたいのも、実はお金で例えて言えばこういうことだったのです。 

 

確かにお陰信仰でパワースポットに行けば一時的なご利益や悦び事はあるかもしれませんが、それだけを見て一喜一憂してしまうのは占いや神秘的なものごとに自分が振り回されていることと同じです。 

 

それよりも人生の本義に目覚め、人良し我良しですべてがうまく回っていくような悪循環ならぬ「善循環」を構築していくこと、人様からも感謝され自分も充実していて楽しくて今が幸せ、というところに目標を置きながら正しい占いの知識も活用して、本当の意味で「幸せ」になって頂きたいと私は思っているのです。 

 

仮にこういった人生の本義を忘れたり見失って、愛念を出すこともなくただ運がよくなりたい、幸せになりたい、ご利益が得たい、おかげがほしい、といった世界に陥ってしまうと「道」ではなく「術」の世界にとらわれてしまうことになります。 

 

実はここが占いに興味を持っている人たちが最も注意しなければいけないところで、現代社会の中で占いに興味を持っている人はほとんどが、気学や四柱推命、ホロスコープや人相・手相学などにしても、いわゆる「楽をして儲けたい、幸せになりたい」という易占の世界にどっぷりとはまってしまっているのに気づかない、というケースがほとんどなのです。 

 

こういった奥深い世界もある程度極めていくと確かに効果は大きいだけに、内面に愛念や愛情を持って人と接していくことを忘れて賤しいご利益優先主義に陥ってしまいやすくもなりますので、いずれにしましてもそういう危険性をはらんだものがこういった占いの世界というものなのであります。 

 

本当は手段にとらわれるのではなく目的は、どんなものでも良いから今の自分が持っている能力をフルに使って相手に幸せになってもらい、それがまた自分にも帰ってきてお互いが高め合って幸せになっていく、そのための単なる一つの手段が占い鑑定なわけですから本当にこういった世界に興味がある人たちは、私も含めてその点を重々戒めて意識していかないといつしかご利益主義、お陰信仰に陥って内面の人間性を貶めていつしか知らないうちに道がずれてしまうことにもなりかねませんので、これだけは再度改めて強く強く申し上げたいと思っておりました。 

 

ですので今回の結論としては、まず世のため人のためになることを願って実行し、幸せの素になる徳分を積ませていただきながらそれが大きく運ばれてくるような占い、特に開運力では最も大きく抜群の効果がある気学・方位学を活用して本道を歩きながら最短距離で大いに成長しつつ幸せにもなっていきましょう、というのがこのブログや鑑定を通してわたくし笹木が今後とも述べていきたい事の本筋となります。

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