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「STAY HOME」から「STAY GOLD」へ!今後は経済を救うことが最重要課題。まずは飲食店の方たちに力強いエールを!

過ぎたる自粛や「STAY HOME」ばかりではなく、我々は今だからこそ、考えていかなければならないことがあります。それをこのスティービー・ワンダーの「STAY GOLD」が教えてくれました。改めて聞くと本当に良い曲ですし、きっと一度は耳にしたこともあるのではないかと思います。
曲の歌詞はこちらからどうぞ ↓
「Stay gold.」歌詞
今月号は、長くなりそうな予感・・・? (*^▽^*) でも占い的には、きっとためになりますよ(ヘ_ヘ)

アベノマスクの説明書きには感動しました

アベノマスクはもうお手元に届きましたか?

1世帯に2枚だと数が足りないとか、不良品が混入していたとか色々言われていますが、書いてあったメッセージにはかなり良いことが書いてあって、とても温かい思いやりを感じ、これが意外であったとともにじわっと感動しました。

文句を言えばきりがないかもしれませんが、まずは人の善意をありがたく受け取り、自分もそれに積み重ねていくことが、いま土俵際の人類には試されているのではないでしょうか?

今回の新型コロナウィルス騒動では、色々な人が色々な立場から色々なことを言っていますが、たとえ立場や考えの違いはあったとしても、日本のためにという考えからそれぞれ一生懸命発言されていると信じます。そこは分かった上でお互いの立場と意見をリスペクトして、小さな違いではなく、大きな目的のために一致団結して歩むことが大事だと思います。

こういった時にたまにマスクがないと怒鳴っている人とか、スーパーで列に横入りするお年寄りとかもいて、それってどうなのかとも思いますが、こうした時にこそその人の本質が表面に出て来るので、どういった心持ちでいるのが良いのか?ということが試されている気がします。

つまりこの新型コロナウィルス騒動は、人類が「周りの人たちのために」という温かい気持ちをもって生きていくことが待ったなしで問われている試金石だと私は観ています。地球規模でも、人類が経済優先主義一辺倒で環境破壊などを行わないため、地球からの警告なのではないか、など。

たとえどんな時でも、この原点に立ち戻って私たちがいま目の前で持つべき気持ちと、なすべきことは何か?ということを常に探す意識を持っていさえすれば、最善の答えが出てくるはずです。今月はその点についての、今の私の考えを述べて行きたいと思います。

近況 断捨離が進んできていました

 こんにちは、笹木です。最近はいかがお過ごしですか?

とにかく今の世の中は、自粛ムード、一色ですよね。

新型コロナウィルスの感染者を広げないための「STAY HOME」週間ということで、このゴールデンウイークはなるべくうちにいて人との接触を避ける、ということこと自体は良いと思います。

私も家にいる時間が多くなって、そうすると色々と身の周りで目に付くところも多くなり、これまではつい忙しさに紛れて、棄てたかったけれども多くあったものを、いまはなるべく断捨離しようと思い、必要なものとそうでないものとを色々と考えて分けていった結果、かなり断捨離出来ました。

ただしもっともっとあるのではないか、という目で見ていき、今後さらに棄てるべきものを、このゴールデンウィークが終わるまでに探していきたいと思っています。

超入門講座 四柱推命編 は5月17日に再々延期になりました

そして私の仕事面での近況はというと、4月26日(日)に延期していた「超入門講座 四柱推命編」をまたまた延期することといたしました。

一番最初の予定としては、3月15日(日)の予定だったのが、3月29日(日)へ。そして4月12日(日)、から4月26日(日)に。さらに現在のところは、5月17日(日)へと延期していました。

さすがに、もう今後は延期することはないと思うのですが。。。

受講者の皆さま、そしてセミナーの運営会社には度重なる講座の開催日の延期を要請してしまい迷惑をおかけいたしましたが、何とか次はこの日程で行けるのではないかと思っています。

そしてテキストの内容についても、何度も見返すたびに加筆が増えていき、かなりのページ数となってきていました。

非常に好評のうちに3月15日(日)に修了した「超入門講座 九星気学編」と比べても、文字数が2倍になってしまったので、四柱推命編は時間内に終わるかが心配です・・・。

現在のところ、お申し込み時には満員になっていた定員数は、約2名の方が都合が合わずにキャンセルされたり1名様は参加を保留となっていましたが、新たに四柱推命編から追加で参加されるかたも1名様いらっしゃったりということで、現在は1~2名様ほど空きがある状況です。

なかなか5月は忙しいかもしれませんが、ご希望の方がいれば受講可能ですので、その際はお問い合わせください。

「STAY HOME」から「STAY GOLD」へ!

さらにこれからの過ごし方についても、今後の世の中はどうなるだろうか、ということを考えていました。

今は「STAY HOME」と「自粛」だけ、目の前だけを小さく見つめてやっていれば良いと思っているかもしれませんが、私たちもそろそろ日本人の特性としての、お上から言われたとおりにしているだけの精神構造から脱却して、しっかりとした骨太の考えに基づき行動指針を決めて、その太い軸の上での大胆な行動を起こしていかなければならないとも感じていました。

確かに今は「STAY HOME」は大事です。しかし人は、目の前のことだけ見ていては「大局=全体のバランス」を見失うのと同様に、あとあとの情勢に時期が移った場合には出遅れたり、波に乗り遅れて衰退の道に引きずり込まれることにもなります。

これは人の人生でも、その集合体である世の中でもそうで、なぜならこの世の中にあるものはすべて陰陽五行、木・火・土・金・水の五行の気の影響のもとにあるからです。

そのためには全体のバランスを取ることが成功や安泰につながりますので、今の過ごし方も目の前だけを見ていくだけではなく、それと同時に未来を見て手を打っていかなければ、ということです。

それを簡潔に表す意味でも、今回のブログでは、「STAY HOME」から「STAY GOLD」へ!というタイトルにしました。

「STAY GOLD」とは、故スティーブ・ジョブズ氏が、「Stay hungry. Stay foolish.」。「貪欲であれ。馬鹿であれ」という意味で使ったのと同じ用法で、2005年6月、スタンフォード大学卒業式辞で語った神的スピーチの中で、最後の締めくくりの言葉として述べたものです。これでこのスピーチがギュッと引き締まった感じでした。

この今回のブログの最後にも、そのスティーブ・ジョブズ氏の感動スピーチの動画を載せておきますので、観たことがない方は、「今月のブログを読み終わった後に」ご覧ください。

この「stay gold」とは、「いつまでも輝いていて」、または「無垢なままであれ」、「純粋な心を忘れずに」ということです。

この言葉には物質的な豊かさを表す面もありますが、まさに今の世の中を取り巻く状況としては、新型コロナウィルスを封じ込めるために自粛していることは一時的には良いのですが、次に必要になってくることもいまから頭の中では考え、準備をして、周りに対して暖かな気持ちを持ちながら、それをいかに早く行動に移すか?ということも物語っていると感じています。

悪いニュースほどよく売れる、マスコミは視聴率欲しさに恐怖を垂れ流しているが、これを真に受けてはならない

では振り返って、いま私たちを取り巻いているマスメディアの情報はどうかと言いますと、

こうした時に、ネットなどのニュースを良くご覧になる方はいらっしゃると思いますが、気づいている方も多いと思いますが、こうした時に大体流れるのは悲観的なニュース、または暗くなったり、絶望的になるような切り口のニュースが多いということです。

「悪いニュースほどよく売れる」の例え通りに、または昔の政治家の言葉で、「女・子供はマスコミの言いなりだ」と言っていた人もいましたが、そのまま映像をうのみにしてしまう視聴者向けに、わざと人々の恐怖心をあおる方針でニュースを作って流しているのを感じます。

今回の新型コロナウィルスに関して、大事なのは「感染者数ではなく、死者数」です。

これに関して、日本は世界の中でもトップクラスに死者数が少ないということはなぜか?というポジティブで希望を持てるような切り口でニュースを作っているところはまずありません。

常に「今日は感染者数が○○名です。」「著名人で○○さんが感染しました」。「○○さんが亡くなりました」。「接触者数を8割減らさないと収束しません」。というように、より過大に伝わるニュアンスでニュースを流したり、専門家会議でも、誇大に状況をあおるかのような切り口を大きく取り上げています。

なぜ日本はこんなにも死者数が少ないのか。これをきちんと説明できる専門家でないのに、いたずらにBCGを接種していない欧米のデータをもとに、われわれ日本人に過大な自粛を要請している昨今で、これは行き過ぎです。

専門家会議は、感染者が1桁になるまで自粛を要請するかもしれませんが、それに振り回されていては経済が死んでしまい、このままだと自殺者が数万人規模で出かねません。

そうなれば何百倍もの悲劇が起こります。目の前だけ見るのではなく、常に全体を、大局を観なければいけないのは世の中の道理だということは、人生で苦労を経験した人は皆分かっていることです。

2020年1月以降、日本は中国に近くて観光客もインバウンドでもうすでに多く訪れていたのにも関わらず、そして政府の対応も決して早かったわけではなく、病床数も諸外国に比べて多くないのになぜ感染者数や死者数が、世界から見ても奇跡的なくらいに圧倒的に少ないのか?

理由は先月のブログでも述べた通り、もうすでに我々は赤ちゃんの時点でBCGの接種を義務付けられていたり、江戸の頃からキレイ好きだったり、欧米のようにキスやハグや握手の習慣が無かったり、湿度が高かったり、といったある程度感染を押さえられる要素にあり、元から恵まれた環境下にあったから、だと私は観ています。

この世界的に見ても、感染者数や死者数の圧倒的な数字の低さを、専門家は理解してから対策を進言しているのでしょうか?

私たちはもっと本質を観る必要があり、いずれにしてもマスコミは視聴率に魂を売ったかのような体たらくで、そこからの情報をそのまま受け取ってしまう人たちにとっては、どんどん心のパワーを失わせてしまうことになりますので、今の世の中では本当に情報の受け取り方には注意が必要です。

このコロナに関しては、もちろん感染者数が死者数にも比例して波及するものですが、8割は無症状か軽症なので、そこはある程度大づかみに割り切って、むしろ心配な70代以上の人や、60代以下や若い人でも元から免疫力が弱っていて重症化した人たちには特化して医療体制を構築していければ、少なくとも医療崩壊にはつながらないでしょう。

むしろ大事なのは、今後の経済的な二次被害者や、会社やお店が立ち行かなくなっての倒産や、自殺者を減らすための方策です。

病院自体も、感染症患者に人的資源を取られるあまり、地域や通常の患者を受け入れることが出来ずに、このままだと経営的に破綻することもあり得ます。

会社を経営していたり、飲食業の店舗を経営している方たちにとっても、まさにこの4月30日が支払いの月末日でもありますので、まずは何としてでも越えなければならない山場です。4月を越えても、もし緊急事態宣言が5月6日以降も継続されるのであれば、5月の月末や五十日(ごとおび)などの支払日がまた、1回1回の山場となります。

※ ちなみに五十日(ごとおび)とは・・・?

月の5日、10日、15日、25日など5の倍数に該当する日のこと。事業所の給料日として設定されていることが多く、こうした30日の月末や25日、10日や15日などは多くの人で窓口やATMが混雑しますし、営業の人も集金で外出しているので、道路も混んでいることが多いです。

京都の東北の鬼門を守る方位にある、赤山禅院(せきざんぜんいん)の五日講に由来した言葉であるという説もあり、赤山明神の祭日は5日ですが、この日に参詣し集金を行うとスムーズに取引ができる、ところからも来ているようです。

かつて、一年の中でもめったにない「申の日」の五日に赤山禅院に詣でると吉運に恵まれる、という評判が立ち、江戸時代になると、「赤山さんは、掛け寄せ(集金)の神さんや」と言われるようになりました。その五日講ご縁日詣でから、「五十払い」の風習ができたと伝えられています。

現在も、赤山禅院では毎月五日に「泰山府君 五日講 ご縁日」として大阿闍梨による祈祷が行われており、商売繁盛を願って、集金の前にお参りをされる方々が見られます。

ということですが私も過去、会社員勤めと占い鑑定師の活動を両方並行してやっていた時、企業の活動に具体的に関わっていると、こうした五十日や月末は、本当に身につまされる形で大事な区切りの日だと肌身で感じていました。

ですのでたとえば今回も政府は、そうした待ったなしの状況にいる人たちに対しては支援策として、家賃の支払いを3か月間延期することを許すとか、家賃分を一時的に政府系金融機関から融資するとかして、今一番お金が必要な人たちに対して、しかも緊急に対応していくことが求められているのではないでしょうか。

今後とも、そして「特に今年」必要なのは、「子=孳=慈愛」周りを思いやる気持ち

正直な話、この新型コロナウィルスの日本での累積感染者数は、2020年4月30日時点では14,287人。死者数は457人です。

これは世界の中でも、驚くほど低い数字で、この理由は専門家たちの間でも、まだ確とは分かっていません。中国は怪しさ極まりありませんが・・・。

多少、以下の資料は4月19日時点のものですが、世界と日本の、トータルと人口10万人当たりでの、感染者数と死者数を簡潔にまとめている表でしたので以下に引用します。

<画像 世界と日本の、トータルと人口10万人当たりの感染者数と死者数の表>

ひとことで言ってしまえば、「ケタ違い」の数字ですし、大体ニュースでも取り上げるのは感染者数ばかりです。

これは政府の対応がけっして、台湾のように素早かったからという訳でもなく、もともと日本の恵まれた環境下に護られていたからではないか、ということは先にお伝えしました。

感染症対策の専門家会議の意見ばかりを聞いていては、大局を誤る危険性があります。国の経済をいかに早く活性化するか?というところまでは感染症の専門家会議は観ないで発言していますから、国や政治のトップが目を向けない限りは、これからの経済的な死者数は、新型コロナウィルスの何百倍の、数万人規模になるでしょう。

日本人の清潔でキレイ好きな国民性が今の状況を守ってきたと同時に、お上から言われたことを素直に受け入れる国民性でもあるので、この「STAY HOME」の自粛要請は、8割には届かなくてもずいぶんと伝わっており、強制的なロックダウンが敷かれなくても、街中への人出は驚くほど減っています。

しかしその分、経済的な冷え込みも世界恐慌並みに厳しくなってきていますので、世の中の景気に連動している業種から、影響を大きく受けてしまっています。

たとえば、飲食業、観光業、航空業界、イベント業、エンターテイメント業、展示会の運営会社、百貨店、広告業、販促物作成業、などです。

政府から条件に該当する方たちに、法人には200万、個人事業主には100万円を上限として支給される「持続化給付金」にしても、それだけでは売り上げが減少した分は賄えないかもしれませんが、「足りないかもしれないけど、まずは何とかこれで事業を継続してほしい」という気持ちの表れでしょう。

世の中なんでもそうですが、たとえ外から見たら同じことをやるにしても、その際に気持ちがこもっているかどうかで、天の目から見たらそれが愛の行為と映るか、それとも悪の行為、または偽善や独善、小善と映るかも決まってくると私は感じています。

ですので今回私がお伝えしたいのは、もう新型コロナウィルスに対しては、ある程度の抑え込みが出来たと割り切り、

もともと8割の人たちはBCGのおかげで重症化しないので、よほど大きな病気をしたり、過度なダイエットをしている人、または過去に肺炎に掛かって免疫力が弱っている人、70歳以上のBCGを受けていない人たち以外は、怪しいと思ったら早めに自粛して自宅待機するなどして周りには迷惑はかけないようにして今の新型コロナウィルスの危険性は最大限取り除きながら、

社会全体としては、経済的な活動をなるべく早く再開していくことに目を向けて動き出そう、ということなのです。

重症化しない人たちも含めて全員が自粛一辺倒では、経済全体も仲良く一緒に死んでしまい、この社会そのものが成り立たなくなり、それこそが最も恐れるべきことです。

大事に看護したりケアする人たちは重点的に守り、そうでない人たちはある程度自分たちで「なんか調子がよくないな」と思ったら自宅療養をするなどして割り切ってメリハリをつけた対応をし、勇気をもって次なる目的に向かって行くことが全体のバランスを取り、それが一番結果的にも我々のためになることだと思っています。

十干十二支(四柱推命)による、新型コロナウィルスに掛かりやすいかどうか?の見分け方

そしてここからが今回のブログの肝心かなめなところなのですが、そのメリハリをつけるにはどうすれば良いか、が四柱推命でも分かるのです。

つまり今回の新型コロナウィルスに掛かりやすいかどうか、そうでないタイプかもある程度見分けることが出来ますので、そのことをお伝えしたいと思います。

その見分ける方法とは、生年月日から四柱推命で、つまり十干十二支で四柱全体を分析した上で、五行喜忌(ごぎょうきき=十干十二支での木・火・土・金・水の五行の気のバランス)で言うところの金気と水気が忌神(いむがみ=よくない働きをする気)の人が要注意と言えます。

逆に言えば、金気と水気が両方とも忌神でない人、またはどちらかが喜神の人は、そうそう新型コロナウィルスには掛からないのではないか、掛かってもそこまでひどくならず、治る確率も高いのではないか、とも言えます。両方がよくない人の場合が、掛かるとひどくなりやすいので最初から注意しておいた方が良いということです。

更には肉体面に大きな比率を占めている、月支提綱が金気により傷ついたりパワーダウンしていないかどうかもカギですが。

今回新型コロナウィルスに掛かって命を落とされた著名人の方、あるいはかなり重篤に感染したけれども助かった方などを調べて行ったら、金気と水気の両方が忌神の方は命を落とされたり、かなり重症になったり、でもどちらかが忌神の方は重症になったけれども治った、とも見て取れます。

どちらかというと金気が肺に関する箇所なのでこちらがメインの要素、水気は金気がよくない方にとってはサブ的な要素ですが、どちらも悪くなければ、あるいはどちらかが良い働きをするのであれば、そこまで重篤化はしないでしょう。

もちろん、過去の肺炎やタバコの喫煙、過度のダイエットや重度の病気に最近掛かっていなくて、免疫力が落ちていないことが前提ではありますが。

近年私の鑑定を受けた方であれば、鑑定書の4ページ目に喜神の働きをする五行の気が細かく書いてありますが、そこに金気か水気が書いてあって喜神であれば大丈夫、ということです。しかし両方とも書いていなければ・・・ですが。

時には私(笹木)のように、干支の氣の次元=十干・十二支で見て、金気と水気の両方が喜神(きしん=良い働きをする気)の人の場合は、まずよほどの不摂生さえしなければ、新型コロナウィルスに掛かったり、重篤化する可能性は少ないであろう、と観ています。

もっと簡単に言えば、推命気温(すいめいきおん=命式の運勢的な温度)が冷えるとよくないタイプの方はひとまず注意、ということでもあります。

この点についても、今後の私にもし体調の変化がありましたら、このブログでお伝えしていきますね。ただし「病は気から」という例え通り、まずそこがしっかりしていればさらに大丈夫だとは思いますが。(^u^)

十干十二支氣学の中で先天運を十干・十二支で観る要素である四柱推命では、運命や、体調面なども含めた「精・気・神」。「魂・心・肉体」の次元まで観られるものですから、少なくとも今回のコロナウィルスは、日本人は元から感染しても8割の方は軽症か無症状といわれていますが、

こうした四柱推命で観れば、重篤化する可能性のある命式の方、あるいは年廻り的に危ない方、つまり運勢で金気や水気が来ていて元から負荷がかかっている年廻りの方が新型コロナウィルスの影響を受けやすいかどうか、を見分けられるノウハウというものも当然あるのです。

そして、今年の2月2日に開催した2020年の運勢を読み解く「時読みセミナー」では、2020年はどんな傾向の年になるか、ということも述べていました。

その中から一部を抜粋しますと、

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対外的、対社会的な働きかけ : 強くて冷たい気が「更新」という働きで、12年サイクルの新しい始まりと共に、特にお金=金融面などで、次なるステージのための創造的破壊、という風に厳しい形でゴタゴタが起きやすい年です。具体的には金融や株式市場のこれまでの調整の意味でのいったんの下落、などとして出てくる可能性もあります。

人の内面への働きかけ : これまでの流れの中での良い面、悪い面を厳しい目で見た上で、良きものは新しく良いスタート、よくないものは厳しくいったん、これまでのサイクルの終了、という風に良し悪しが二面性を持って出てきやすいです。

ではそういった中での、理想的生き方・身の処し方は?

というと、自分の中での良いものとよくないものを更新するための、整理整頓。断捨離が有効、ということが言えます。

「これまでの発想や行動とは異なった、新たなステージに上がるための思考性と生き方の変革が厳しく強制的に求められる」ということで、そのための新しいスタートを切る、新しいことを始めるのが良い年とも言えます。
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という事でした。

これはあくまでも全体的で大まかな運勢の流れの抜粋で、そのあとそれが各個人にはどのように出てくるか、を各種「運命の調律法」に基づいてこの「時読みセミナー」ではお伝えしており、それを受講者の方々同士でテキストのレジュメを見て、お互いに話し合ってさらに知識の定着を図る、というところまでやれたセミナーでした。

ここまで来るとかなり専門的な内容となりますのでこれ以降の部分は、少なくともあの時のように4時間のセミナーでないと説明は難しく、このブログでは全部に触れることはできません。

次回の「超入門講座 四柱推命編」でも、そこまで時間的に行けるかどうかは分からず、内容を削らなければいけないかもしれませんが、少なくとも7月以降に行う「十干十二支編(初級編)」ではその辺も、我々の命に関することですから、参加した方々が新型コロナウィルスの影響を受けやすいタイプかどうかまでも、受講者一人一人の命式をもとに、参考として扱ってみようと思っています。

今後のご質問の受け付け方

先日、書籍「十干十二支気学」に関する内容で、「お問い合わせフォーム」からとても深いご質問をいただきましたので、その方にはしっかりとお答えした上で、これはホームページに公開して、気学・方位学に興味のある方にもお伝えしても良いですか?と聞きましたら快く承諾してくださいましたので、「鑑定時によくあるご質問」の一番下に追加させて頂きました。

このホームページのトップページにある「お知らせ」からもすぐに行けますので、興味のある方は、どちらか好きな方からリンクをたどってごらんになってください。

「お問い合わせフォーム」のところにも書いてあるのですが、今回のように、もしも質疑応答のやり取りをホームページに載せても良いということでしたら質問にお答えしていく場合もあります。

さらにここで、今後のご質問について、私の現在の最新の考えもお伝え致しますと・・・、

前に、これからのご質問は、1回3,000円で受け付けます、という風にお伝えしましたが、以下のような例外もあります。たとえば、

① その年の鑑定を受けて頂いた方で、吉方位旅行などの感想に絡んでや、他の方にも知ってもらえたら活用できるようなご質問の場合

② その質疑応答に関して、ホームページに掲載しても良い場合

などはそこまで厳密に考える必要はなく、1回3,000円でなく無料で大丈夫です。

そしてこれまでにも多くお寄せいただいたご質問は、大体のケースは吉方位旅行に関することだったり、同じような点に関することでしたので、それらは現在は集約して、「鑑定時によくあるご質問」の方にまとめていました。

鑑定の後に個別にご質問を頂く時にも、実はかなり「鑑定時によくあるご質問」の中にもうすでに書いてあることと被ることがあって、それで私としては同じことを何回もお伝えしていた感があったので、鑑定の繁忙期の際に重複したことを何回もお答えするのを避けるために、前に「質問は1回3,000円で受け付けます」とお伝えしました。

しかしもうだいぶ質問点についてはまとまってきた感がありますので、今後につきましては、何か質問がある際には「鑑定時によくあるご質問」をご覧いただいたうえで、そしてその中に無かった場合、このホームページ上で見て頂いて他の方にも役に立つような質問でしたら、喜んで無料でお答えしますのでご連絡ください。

そうして鑑定後に出て来やすい質問一覧のページを拡充して行ければ私も嬉しく、皆さまのお役にも相当立てると思います。

その他、個人のプライベート的に関することでのかなりディープなこと、または個別の具体的なやり取りは1回3,000円で受け付けるということでした。

質問があって、これはどうなんだろうと迷った時には一応ご連絡いただければ、こちらも最大限のことはやらせて頂くとともに、「これはさすがに新しい鑑定とも言えるくらいに手間暇がかかる作業だなぁ・・・」とか、「これをメールの質問扱いで調べてお答えするのは厳しいです」といった時も「たまに」ありますので、その際にはいったんその旨お返事いたします。

いま改めて大切なこと

ということで今回は、過ぎたる自粛ムードや「STAY HOME」は、ある程度感染も大丈夫となったら、一気に大きく舵を切る形で「STAY GOLD!」へと持っていくことが大事ではないか、ということをお伝え致しました。

それは決して、今の感染予防対策を軽視して良いという訳ではなく、まずやることは最大限やった上で、ということです。

感染予防対策とは、

・基本的に、三密のところにはいかない
たとえば私の講座も部屋の中でやるものですが、今後は季節も爽やかになってくるので、窓やドアは開けっ放しで換気を良くしてやりますし、途中で次亜塩素酸水で空間自体も除菌したり、元から机や椅子などの手が触れるところは開始前に消毒しておきますので、そういったキチンと対策を取っているところ以外にはいかないようにする、というのも大事です。

・日常生活でも常に清潔に。手洗い、うがい、スーパーで買ってきたものは次亜塩素酸水などで拭いて消毒してから冷蔵庫へ。キッチンも定期的に消毒。とにかく清潔に、キレイ好きになる。

・2020年は新しく物事を始めたり断捨離したり、というのに良い年。特に子年なので。子(ね)とは決してネズミ、マウス、チューチューの方ではなく、

孳(じ)=うむ。しげる。繁殖する。物事の始まりや、それが「慈愛」と共に生み出される、とても価値のある始まりの瞬間を示しています。

なので昔は特に女性の名前で〇〇子さん、という風なネーミングが多かったと思うのですが、これはみんな一緒の名前で面白くないからキラキラネームを付けるとか言うものではなく、その字源までさかのぼってみればとても素晴らしい意味合いを持っていて、そういった名前を持っていると実際に自分の人生にもその要素が足されるという、とても価値のある字なのです。だから付ける人も多かったのでしょう。

・・・多少話がそれてしまいましたが、ですので経済対策に関しては、

まずは身の周りの飲食業、大資本のチェーン系列店も良いのですが、特に個人でやっている方たちの応援をしたいところです。

最近はテイクアウトも増えてきましたし、居酒屋だったら夕方から行って夜の20時までサクッと行っての「サク呑み」なども良いでしょう。

実はまだまだ書きたいことはあるのですが、そうすると多くなりすぎて読み疲れしてしまうと思いますから、4月末号はこの辺で。

出来ればゴールデンウィーク中に、いま書きたいと思っている面白い話題についても、触れて行きたいと思います。私の気持ちと筆が進めば、ですが。。。

でも、皆さまからの温かいブログへの感想や反響などがあれば、筆の進みも滑らかになるかも、しれません・・・。

ではその時まで、気持ちは明るく常に前向きに。

いまは守りを固める時期だとしても、もうすでに新型コロナウィルス騒動が下火になったあとのことも考えて、いかに攻めの手段を講じるか。そして周りの今一番応援の力を必要としている人たちに私たちが出来ることはないか?を考えながら、このゴールデンウィークを過ごして参りましょう~ !p ( ^ - ^ )q

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<動画>スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳)字幕動画  (15分)

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