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運気の切り替えは、一定の時期に誰の上にも平等に訪れます。

 さて、昨日からの続きです。 

まず大前提としまして、いかなる人も、天からの気、地から受ける気、それと人の持つ固有の運気が関数的にあいまって総合的な運気を醸成しており、その切り替えが年運に関しては立春前後、というこよみに基づいた見方で先天運を見る占いは成り立っていて、この世に生きている以上どなたもその影響は受けるものとして見ていきます。(一部ダイス占いとか、タロット占いなどはその時々の心の状態を見るものなのでここでは省略します。) 

200825日以降に関しては、まだ切り替えが始まったばかりでそうは大きな変化は出てきてないかもしれないのですがそれでも変化の兆しを感じていたり、あとは空亡が明けたとか、逆に空亡期に入ったとかいう大きな変化があった場合はかなりはっきりとその違いをつかんでいらっしゃる方もまた多いのではないかと思います。 

ちなみに自分の空亡期や運気の切り替えがどのようなものか、気になっている方は私にご連絡下されば、簡単なところはメールで、それ以上突っ込んだ話はこちらはある程度の鑑定料がかかりますが、直接の対面鑑定で細やかに分析させていただきます。 

ここで特に大きなキーワードである「空亡」(人によっては天中殺とか大殺界とかいうこともあります)については、私の過去のブログの記事を見ていただくとして、鑑定の実例から言えば、昨年末から今年の1月いっぱいくらいまで、戌亥空亡の方の駆け込みの鑑定がよく重なりました。 

おそらく不安な時期からそのトンネルが抜ける予兆を感じ取って、開運の方向性のアドバイスを無意識のうちに求めていらっしゃったからだと思います。あとは、このトンネルはかなり長い間続いているのだがいつそれが明けるのだろう?という方もいらっしゃいました。 

そういった方を観ると、ほぼ例外なく今年は開運する方向に向かって動いていたのですが、大切なことはこれは今まで何回も言ってきていることなのですが、「幸運期必ずしも吉ならず、衰運期必ずしも凶ならず」。また「吉方位も必ずしも吉ならず、凶方位も必ずしも凶ならず」ということなのです。 

つまり表面に出てくる幸不幸の奥にある因果の法則、さらにはそれを作り出している自分自身の性格そのもの、をしっかりと把握した上で現状を社会面と運勢面の両方の角度から俯瞰してみる、ということなのです。 

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