そして今度は朝に夕にその願いを立て続け、発願し続けていきます。
その時に手帳を使って、自分なりに立てた項目別に目標を書き、それを見て新たに願いを立て続けてゆくという手帳術もあります。
ここから今度は占いの世界に入ってゆくのですが、この想いのエネルギーは、毎朝毎晩願いを立て続けていくと見えない世界では着々と積み上げられていきます。
まるで水蒸気が集まっていくように。
今はまだだけど、絶対に未来はこうだ!と想いを決して積み上げてゆくと、目に見えない世界ではその念の波がどんどんと濃くなり、広がっていってるのです。
想いの世界は目標を立て、願いを立て続ければ続けるほどに濃く広く形成されていきます。
この時にカラーでイメージを入れていくとさらに良いでしょう。
実際にカラーで自分が望む、そうなっている時のイメージを思い浮かべるとさらにはっきりと見えない世界の想いは強固になっていきます。
そしてその願いを立て続けて想いの世界の念の力を持続、継続していきます。
やったけど1日だけ一生懸命やって終わった、というのではダメです。
1日、2日、3日、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、2年と、叶うまで続けていきます。
それを明るく継続していくと、今度はいずれ機が熟してきます。
機が熟するとはどういうことかというと、目に見えない想いというエネルギーが凝結してくると、まるで水蒸気が濃く集まって水になり雨となって降り注いでくるように濃くなって機が熟してきたら、今度は「妙」が起きてきます。
「妙」とは不思議な現象、普通ではあまりありえないような不思議な現象ということで、偶然のような必然的な出来事です。
このように今はやりの想念術、イメージトレーニングは占いの世界から見るとこういった原理原則、しくみの元に成り立っているというように解釈もできるのです。
あなたの未来を変えるため、想いを濃く強くするお手伝いができたのであれば私も嬉しい。もしそうだとしたら、ここを強くカチッと!