十干十二支氣学 千葉神社 団体参拝
こんにちは、笹木です。
今回はまず、大切なブログのメインタイトルの内容から一気にお伝えして、その後に、2022年2月節に東南に吉方位旅行に行った際に廻ってきた神社の、玉前神社(たまさきじんじゃ)、綱田浅間神社(つなだせんげんじんじゃ)、白子神社(しらこじんじゃ)参拝の様子をお伝えして参ります。
ではまずお伝えしたいこととしまして、今年は初の実地体験型セミナーともいえる、十干十二支氣学としての「千葉神社 団体参拝」を行います。
先のブログでお伝えした参加概要から述べて参りますと、
「十干十二支氣学 千葉神社 団体参拝」
内容:千葉神社団体参拝後、境内の気学・方位学に関係のある個所を笹木による説明付きで見学。
その後に、懇親会。JR千葉駅直結百貨店のレストランで、イタリアンフルコース(呑み放題付き)
そこで笹木による千葉神社、天之御中主大神、気学・方位学の解説まとめ・質疑応答・受講者同士の交流なども含む
【応募締切】 : 2022年4月23日(土)
【開催日時】 : 2022年4月30日(土)10時~14時(「多少」後ろにずれる可能性、または二次会でのさらなる追加説明の可能性アリ。途中退席は可)
【定員】 : 10名(定員になり次第、応募締め切り。以降はキャンセル待ちになります)
【受講資格】 : 鑑定か講座を、1回以上受けたことのある方
【受講料】 : ¥20,000-(ご参加はお振込を持って申込完了となります)
【振込口座】 : 三菱UFJ銀行 仙台中央支店 普通 0973410 ササキリュウイチ
【集合】 : 千葉神社前 公園(JR千葉駅から徒歩約10分)下線部をクリックすると地図にリンクします
【解散】 : JR千葉駅
という内容になります。
これは気学や方位学を深く実践する、有志の方々と心を合わせて千葉神社に参拝して、知識を部屋の中だけではなく現地での見学も通して学び、今後の吉方位採りに活かしていこうというフィールドワークであり、さらなる学びも深めていこうというセミナーです。
千葉神社の主祭神 北辰妙見尊星王:ほくしんみょうけんそんじょうおう、(天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみ)、は運命と方位を司る神様ですので、今後のお一人様お一人様の吉方位旅行による開運もさらに導いてくださるに違いありません。
大人数の団体で参拝して皆で心を合わせて一緒にお参りしたならば、その場で皆のオーラが集中して天に立つ柱も大きくなります。そうすると一人で参拝するよりも、その柱を通して頂ける功徳が大きくなり、集まった数の分だけ一人一人に授かるというのが団体参拝の特徴です。
今回は特に、気学・方位学という分野で意識が濃く集まりますから、さらにその分、天に通る気の柱や、そこを通って頂ける功徳も大きくなるはずです。もちろん誠意で澄み切っていれば、という前提ですが。
そうして心を一つにして参拝した後は、神社の境内をみんなで一緒に見て回ります。方位に関することや、天之御中主大神様のご眷属(けんぞく:神様の家来、使い)、または気が集中している場所などについても、みんなで体感して、触ったりもして廻っていきます。
私の鑑定のお客様の中でスピリチュアルな感覚が鋭敏な方で、特にここに気が集中しているというのを感じられる方もいらっしゃいますので、そういった方とこの神社の境内を廻りながら、私(笹木)がそれぞれの場所の意味や功徳などもお伝えしながら、やり方などもアドバイスしつつ、実際にそのエネルギーを体感して頂きたいと思っています。
これはよくある話なのですが、神社の境内では必ずしも正面の拝殿にエネルギーが最高に集まっているというわけではなく、人知れず別な場所に、時には拝殿の後ろにこそ、ものすごく気が密度濃く凝縮している、という事もありますので。
そして参拝後は、直会(なおらい:神社参拝後の余韻を静かに感じながら、飲食を共にして幸和い:さちわい、と賑わいを享受すること)を行います。その場で今参拝して神社を廻って来た感想なども述べながら共有するということを、直会(なおらい)会場の、千葉駅に直結した百貨店の中のレストランで行います。
お料理は、イタリアンのフルコース。オマールパスタやロッシーニがメインの予定で、呑み放題付きです。
フルコース内容(予定)
■シェフからの小さな前菜
■自家製フォカッチャ
■千葉県食材をふんだんに使用した前菜盛り合わせ
■パスタ:オマール海老を使ったトマトクリームソース 上質なスパゲッティーに
■魚料理:千葉県産鮮魚
■肉料理:特選牛とフォアグラの重ね焼き”ロッシーニ”赤ワインソース
■ドルチェ:パティシエ特製デザート3種盛り合わせ
■カフェ:コーヒーまたは紅茶
呑み放題付き
なお応募の最終締切は、4月30日(土)の1週間前の4月23日(土)ですが期限前に定員が埋まった場合はその時点で締め切り、以降はキャンセル待ちとなります。
振り返れば、この2020年から2021年にかけてはコロナ禍で直接参加の講座やセミナー、飲食の場が制約を受けましたが、それもあって、感染対策やワクチンの普及、皆の予防の徹底なども広まってきましたから、季節も温かな春を迎えたこの時期でしたら、久しぶりにリアルの場でのセッションも行えるのではないか、と思いました!
2022年も占い講座は、2021年に引き続きzoomで行っていますが、そうした中にもたまにはこうした直接のセミナーも織り交ぜる形で、これからはネットとリアルを融合した「ハイブリッド」な形式で行きたいと思っていましたので、さっそくこの2022年4月30日(土)のセミナーからスタートして参ります。
私自身も、こうした直接で皆さまと交流できる場を待ち望んでいましたので、今回は全力でこの実地型のセミナー、フィールドワークを盛り上げていくつもりです。
そこで千葉神社を参拝させて頂いた功徳も感じつつ、皆で楽しくこうした気学や方位学、スピリチュアルなことなどの感想を共有出来たらいいですね。
ご参加いただくのは、私の講座や鑑定を受けてくださった方だけですので気兼ねなく、そして安心して楽しい時間を過ごして頂けるでしょう。
2022年2月節には、東南への吉方位旅行に行ってきました
そしてすぐにはブログにアップ出来なかったのですが、2022年に入った直ぐの2月節に、干支まで観たらこの2022年の中で最も吉方位採りの大チャンスでしたので、東南への吉方位旅行に行ってきました。
その際に廻ってきた神社は、千葉県の房総半島にある、
玉前神社(たまさきじんじゃ)
綱田浅間神社(つなだせんげんじんじゃ)
白子神社(しらこじんじゃ)
です。(それぞれ下線部をクリックすると、グーグルマップに飛んで、場所が分かります。)
それぞれ東南の吉方位旅行に久しぶりに行った際にはどこも参拝したかったところで実際に良かったのですが、知名度としましては玉前神社は有名ですが、その他の綱田浅間神社や白子神社もとても良かったです。
その中でも、綱田浅間神社は知っている方はめったにいないと思うのですが、知られざるレイラインの真の起点か?というくらい、皆さま知らないと思いますが、もの凄いパワースポットなのです!!
神社の名前も、富士五湖の周りにある浅間神社と同じだったり、ご祭神も同じ木花咲耶姫(このはなさくやひめ)だったりして、極めつけは太平洋に抜ける位置にもの凄いエネルギーを感じるパワースポットがある、という事でした。玉前神社のパンフレットには、レイラインの東の起点が玉前神社という事が書いてありますが、確かに玉前神社も清々しくて良きエネルギーを感じますが、ここの綱田浅間神社こそが本当のレイラインの東の起点では?という気がしていました。大体、地脈にエネルギーが豊かにあるところには樹が大きく、通常とは違う形で育っていることも多いですが、この拝殿の隣の樹の大きさや形も、通常ならざるものを感じておりました。
玉前神社(たまさきじんじゃ)
玉前神社へ参拝した時には今回は思い切って、初めて足つぼを刺激してくれる「はだしの道」の道を3周歩いてまわりました。直後の日は足裏がとてもジンジン熱かったのですが、その分今まで内臓にうっ血していた血液も足つぼを思いっきり刺激されて浄化したのか、顔の肌の黒ずみが抜けたというか、一段白くなった気がしていました。
( イタッ!イタタッ!イタタタッ!あーっ!あしうらがぁ~っ!!うぁぁあ~~~(≧∇≦;) )
また次回も東南の吉方位旅行に行った際にはぜひ参拝したいのですが、やはり時間が取れないと行けないので、東京でも同じようなところはないかと思って探してみました。
そうしたら、前に自分も住んでいたことのある、ときわ台。池袋から出ている東武東上線の「ときわ台」から下りて徒歩10分くらいのところにあるタニタ本社(体重計やタニタ食堂で有名な)そばの公園にも、「足つぼロード」があるらしく、今度行ってみて慣らした後、また玉前神社でこの「はだしの道」にチャレンジしたいと思います。
他にも玉前神社では、御祈祷を申込みして待っている間の待合室には、このような非常に粋な書が飾ってありました。
なかなか達筆な書で、私も完全に解読できたかどうかは自信がありません。ですのでここに写真画像と、私が読み取った文章をテキスト化してありますので、もしもこれをご覧いただいて間違っているとか、ここはこうなんじゃないか?というご意見がありましたら、教えて頂けたらと思います (;^_^ A
<玉前神社 待合室の「令和四年 2022年壬寅年」の文章>************************************************************************
壬寅の干は水の陽で、支の寅は木の陽です。壬寅の干支は水生木で相手を生み出していく「相生」の関係です。
壬の字形は、一陽を孕んだ天陽の気の形で、また真ん中の長い横の一は植物に種が詰まっている状態を表しています。
壬は妊娠、任務などの用語に用いられ、やがて陽気が増し伸展するまで、耐えている意味を持っています。
人間社会では協調性や調和剤的な役割を担っているものとされます。
十干では九番目に配されています。初冬から本格的冬に突入する時期にあり、泰然として心広く楽観的である。行動的でもあり、活動的に遅漏がないなどの意を持ち合わせます。
十二支の寅は五行では木気になり、清廉の気を含み万物に耐性ができ、障害を跳ね除けるエネルギーを有します。
競争意欲には強いものがあります。
五行の木の正位は東の青龍ですから清秀、優雅などの意も司ります。負けず嫌いの性質から人の言を入れず、目上、目下の別なく争い物議をかもすことが有ります。
無理な野望を抱かなければ晩年の成功は強いものがあります。
壬寅を人物に例えると、義侠心に溢れる現代のドン・キホーテだろうか。行きづらい急隘路を越えなさいとソフトに示唆しています。
水生木の壬が、木性の寅の後押しをしている横顔が観えます。
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(下線部をクリックすると、グーグルマップに飛んで、場所が分かります。)
綱田浅間神社(つなだせんげんじんじゃ)
そしてここが、本当のレイラインの東の起点なのではないか?と私が思っている神社です。
富士に五社ある(北口本宮冨士浅間神社・東口本宮冨士浅間神社・富士御室浅間神社・富士山本宮浅間大社・山宮浅間神社)のと同じ、浅間神社という名前を冠していて、ご祭神も同じということ。
レイラインの延長線上にあり、太平洋が見える位置は強烈なパワースポット的なエネルギーを感じるという事。などから、ここはめったに人には知られていないけれども本当の意味でのパワースポットなのではないか、と思っているので東南の吉方位旅行の時にはなるべく行きたい場所です。
でも車がないと行きづらいので、だからこそ人が来ないので、この豊かで強烈なエネルギーが荒らされていないのかもしれません・・・。
(下線部をクリックすると、グーグルマップに飛んで、場所が分かります。)
白子神社(しらこじんじゃ)
白子神社も、行きたかったところでした。
今回は私の鑑定のお客様ですぐそばに住んでいる方に、お車で連れて行って頂く形で参拝出来たのですが、とてもありがたかったです。
非常に清浄な気でしたので、今回の吉方位旅行で参拝できてとても嬉しかった神社となりました。
(下線部をクリックすると、グーグルマップに飛んで、場所が分かります。)
あとがき
という事で今回は、2022年4月30日(土)に行われる、十干十二支氣学 初の体験型セミナー、フィールドワークとも言える「千葉神社 団体参拝」についてお知らせしました。
私も2023年3月節には拠点を仙台に移すため、年末年始頃から鑑定は通年の半分くらいに絞り込まざるを得ず、3月と4月は鑑定を丸々お休みするつもりですのでこうした直接行えるセミナーも、今年の前半にしか開催できないと思います。
とは言え初めての試みですので、そう何回も開催できるかどうかは分かりません。
なにぶんまだ初回ですので、初めての時ほど人数も絞り込んで、ゆっくりじっくりと深く交流できるスタイルにしたいと考えています。
そこでノウハウを蓄積していって、あとになるほどにこちらも開催や運営のノウハウが増えていくほどに、徐々にご参加いただける人数も増やしていければと考えていますが、おそらく年末近くになると時間切れとなり、今度直接お会いできる場は来年の仙台でのセミナー、以降という可能性が大きいです。
そういった意味でも、今年の1回1回の交流の場はとても大事なものになりますので、残りの貴重な約1年間を、大切に過ごしていけたらと思っています。