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「2022年時読みセミナー」が、無事に終了しました!

 あっという間に、今年も恵方巻のシーズンがやってきましたね!
恵方の方位だからといって全員がそちらを向いて恵方巻を食べたら、一律に良いことが起きるかどうか、は怪しいものですがそれはさておき (^^; )
イベントとして、全国の飲食業界のために純粋に楽しむ、というのが大人な考え方なのではないかと思います。
毎年、どんどんバリエーションも進化してきていますし。
そして恵方巻を買ってきたら、どっちの方を向いて、黙々と誰ともしゃべらずに食べたら良いのか?という方角を見るのにもとても便利なスマートフォンのアプリが出ています。

<2022年の恵方コンパス>iPhone用のダウンロード先

これをダウンロードしてインストールすると、スマホを今年の恵方<壬(みずのえ)の方位である北北西>の向けると「こちらが恵方だよ!」と教えてくれます。

しかし本来の本格的に方位を見る際には、こういった盤を使います。
<2022年の年盤図>

(占いで使う本格的な暦では、干支と九星の方位盤は、北を下に、南を上に見ます。色々な根拠はありますが理由の一つとして、水は下に下り、火は上に昇るものだからです)
<2022年の恵方コンパス>のアンドロイド版も、この名前でアプリストアで検索すると出てきますし、他の類似のアプリもありますので、機能はほぼ一緒ですからお好きなものをダウンロードして、2月3日に恵方巻を食べる時に使ってください。

いよいよ2月4日からが、暦の上での2022年のスタートです!

こんにちは、笹木です。

さて、本日であっという間に2022年の1月も終わり、明日から2月に入ります!

そして2月3日は節分で恵方巻を食べたら、2月4日の立春からが、いよいよ運勢の面でも年運が切り替わって2022年に入ります。

2022年の立春はいつ切り替わる?

2月4日からが本当に暦の上で、運勢の面でも新しい年になって、「壬寅 五黄土星中宮年」(みずのえとら ごおうどせいちゅうぐうどし)の働きが、この世の中に生きている私たちみな一人一人への影響力として出てきます。

では2月4日からが運勢の上での新年という事ですが、正確には何時何分に切り替わるのでしょうか?

それも見ていきますと、この2022年2月4日の中でも、時間としては【AM5時51分】から切り替わります。

そこで、いままで運勢で来ていた2021年の「辛丑 六白金星」の気から、2022年の「壬寅 五黄土星」の気が私達に降りかかってくるというわけです。

ではこの「壬寅 五黄土星中宮年」とはどんな気がやってくるのか?

ということについて、私の1月30日に開催したセミナーでお伝えした、という事でした。

Zoom版『時読みセミナー 2022年 壬寅 五黄土星中宮年』~干支と九星から、2022年という時代(とき)を読む~

2022年の時読みセミナーで、壬寅 五黄土星中宮年の傾向をお伝えしました

1月30日といえば、今日が1月31日ですからつい昨日のことだったのですが、もともと開催時間は3時間の予定が、大分時間が押してしまって4時間半位になってしまったのですが、参加した皆さまには喜んで頂けたセミナーになったのではないか、と思います。

そこで2022年にやってくる壬寅 五黄土星中宮年の傾向をお伝えしました。

まずは<全体運>としての傾向、その次に参加者の方々の星廻りをある程度分けて、そのグループごとにどういった形で出てくるのかという<個別運>の傾向を、私がある程度書いておいた方針のレジュメを見ながら皆さま同士で鑑定し合うというスタイルで、です。

イヤー、準備は大変でしたが、とても充実したセミナーとなりました (^^)

え?少しだけ知りたいですって・・・!?

どーしよーかなー・・・。

じゃあちょっとだけ、かいつまんで内容をお伝えしますと o(^o^o)

まず2022年に入る前の2021年は、分かりやすい例で言えば、西洋占星術で言うと「土の時代」から「風の時代」に切り替わって間もない年でしたから、

その変化が完全に大きくは変化しきれず、最も根本の過去の部分が厳しくそぎ落とされる方向性に変化しようとするけれどもそれが変われず、もがきながら奥の部分でモヤモヤと変わろうとする芽が出てくる。

それが大きな政権争いの激化や国家間の紛争、政治や金にまつわる問題として多く噴出しやすいといった傾向がありました。

ここから2022年に入るとどうなるかといいますと、季節が冬から春に入り始めたかのごとく、厳しいことはより厳しく、楽しいことはより楽しくといった風に物事の善悪や白黒がハッキリ出てきます。

それが壬(みずのえ)の働きにより、2021年よりも強くこれからの時代を担う人たちが芽を出して台頭し始めてきて、

寅の働きで、まだまだ早春の肌寒さの中、それでも潜在的な意志が一気に「発動」するように若さと勢いで表面に出てくる方向に向かい、

象意・現象面として、五黄土星の強くて激しい両極端な気の後押しを受けて、伸びる人と伸びない人、変化できる人と変化出来ない人、という風に二分されて、時代の流れそのものがより一層はっきりとした「変化」を促す傾向で出てきます。

ではこれが各人にとっては吉と出るか、凶と出るか?それは個々人のもともと持つ星廻りにとって「壬寅(みずのえとら)」という干支が良い働きかそれともよくない働きをするか?で五黄土星のトップか底辺か、変化しきれるかそれとももやもやとした中で留まるか。

という傾向も観えてきます。

そして自分の持つ固有の気に対して、どこをどうワンポイント良い風になるように「運命を調律」すると良いか?までお伝えしました。

2022年の時読みセミナー受講者の方からのアンケート

セミナー自体は、時間は後ろに押してしまったのですが、内容としてはかなり充実していたのではないかな、と思いますが、その雰囲気が伝わるアンケートやご感想もいただきましたので、ここで少しご紹介します。

<アンケートから>

【評価すべき点】

全くの初心者から中級者まで、様々な「十干十二支氣学」に興味を持たれる方々が参加出来た。
シェアの時間で、事前に相手が決められていたので、お一人の方の1回分を除き、相手が重複する事が無かった。
講座の鑑定師育成編(中級編)修了者(このセミナー中は鬼滅の刃にちなんで「柱(はしら)」とネーミング)の4人を上手く使った。

参加者数が5~6人までなら、主催者一人で対応出来るけれどもそれ以上となると助手が要ります。その点で今回は「柱」と言うネーミングで助手を用いたのは良かったと思います。さしずめ笹木先生は「お館様(産屋敷輝哉:うぶやしきかがや)」とでも言う所でしょうか?

産屋敷輝哉:うぶやしきかがや
鬼舞辻無惨&産屋敷耀哉

・・・といったご感想もありました。光栄です(^_^;)

<丁寧な資料作成>
分かりやすい資料作成であったと思います。
特に、21ページ以降の「付録」とでも言うべきレジュメが良かったです。
「参加者の運命の調律法―用神」の欄、五行エネルギーバランス図は、シェア時間の折に助かりました。
これは、今後も載せるべき項目かと思われます。

【改善すべき点】

<シェアの時間の回数に関して>
計4回は、多すぎると思います。
時間的な事を鑑みて、3回が妥当であったかと思います。
2,3回目のシェア時間を合体させるか、若しくは、3,4回目を合体させた方が良かったと思います。

<休憩時間について>
2回は必要だったと思います(1回10分、しか取れなかったため)。
休憩時間は、1回5分で良いと思います。

という事でした(アンケートここまで)。

また、鑑定を受けたことのない方で今回のセミナーにご参加いただいた方もいらっしゃったのですが、ペアを組んでお互いに相手の星を見る「シェアの時間」の際に、

「昨日のセミナーでみんなが笹木先生の鑑定を受けると幸せになれると言ってましたので、すぐにでも鑑定を受けなくてはと思い申し込みさせていただきました。楽しみにしております。」

ということで直ぐに鑑定をお申込みいただいた方もいらっしゃいました (#^.^#)

それはとても嬉しいことですので、こちらはなおいっそう頑張って、お役に立てる鑑定をさせて頂く所存です!o(^ー^)o

2月からは動画が再開できる!かな・・・?

ということで、この2月4日の立春過ぎまでが私にとっては、まるでケーキ屋さんのクリスマス当日のような感じで忙しくさせて頂いていたのですが、それもどうやら立春の日を過ぎると、峠を越す感が出てきました。

今後は2月、3月の超入門講座:九星気学編と四柱推命編の準備と、4月からの講座の進行に集中していきながら、また動画編集に充てられる時間も出てくると思います。

1年の中では10月から2月くらいまでが鑑定のシーズンとも言えるのですが、この間は本当に動画編集の時間は取りづらかったです。。。

自分はこだわり症といいますか、出来れば自分の手で全部、企画・撮影・編集までやりたいというタイプでしたので。

録りたい内容なども溜まってきていましたのでこれも徐々に再開して、まずは2月中に1本アップ出来たらなぁ…、と考えています。

次回は、大殺界ネタの総仕上げですので、きっと面白くご覧いただけると思いますので、楽しみになさっていてください ( ^-^ )

あとがき

というわけで、いよいよ本格的な2022年が2月4日から始まります!

こうした十干・十二支・九星を活用した運命学で人生を見ていきますと、観れば観るほど情報量は増していきますので、確実さと堅実性、そこから来る自信と落ち着きと安心感のようなものもますます盤石に強まっていきます。

「何があっても安心して生きていける!」といった穏やかな確信、のようなものもじわじわと日々感じられますから、一言で言うと本当に「生きやすく」なります。

あとはそれをどれだけ底上げできるのか?については特にこの十干十二支氣学でも「特に重要視して」お伝えしている「干支による吉方位採り」をどれだけ実践し、なおかつ凶方位は採らない、という事に掛かってきます。

少なくとも2022年の大凶方位である「北」と「西南(西南西)」にだけは極力行かないようにしていただきながら、吉方位にはしっかりと行けたら良いですね!

では2月4日からの「壬寅 五黄土星中宮年」を楽しみに迎え、時代の流れに合った形で乗っていきつつ、お互いに良い年にして参りましょう~!o(^∇^)o

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