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運命と方位を掌握する、開運・八方除けの「妙見本宮 千葉神社」に参拝してきました

この2月に、今思うと私に最も関係が深かったけれども参拝したことのなかった神社、千葉駅から徒歩約15分のところにある「妙見本宮(みょうけんほんぐう) 千葉神社(ちばじんじゃ)」に、まるで導かれるようにして参拝してきました。

ここは方位や運命学に関係の深い神社です。

ご祭神は、「人間の運命と方位を掌握する厄除け開運、八方除けの神様」
北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)
(天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ))
です。

妙見とは北極星のことで「妙見さま」とも言われていて、全国に数多くの神社があります。
詳しい感想は本編の方でお伝えしますが、私のように方位による開運を専門としている者が今まで参拝していなかったのはもったいないというか、本当に遅いくらいでした。。。(^_^;)
しかしこれも天の時が来て許されたというか、導かれたに違いないと思っています。

それと神社参拝に関してのプチ開運情報をプレゼント!
神社に参拝するときは鳥居をくぐる前に小声で小さく、君が代を歌ってから入ると良いのです♪
君が代は祓いの歌で、歌ってから鳥居をくぐると神様への道がダイレクトに開かれるからです。

そして今回の参拝では、天之御中主大神や北極星、運命学との関係など、色々なことが感じたり学べました。
こういったことを現地で実際の気を感じながら、皆さまとお話し出来たらさぞや楽しいでしょうね。

暖かくなったら、フィールドワーク(現地調査・実地調査)として、この千葉神社で団体参拝などができたら良いと思いました。

その後は直会(なおらい)で、駅前の店などで感想などを飲んだり食べたりしながら楽しく話し合ったりして ( ^ ^ )
そういった楽しいことも思い描きながら、桜が咲く春までもうあっという間でしょうから、この期間を過ごしていきたいと思います。

昨日、超入門講座の前半の「九星気学編」が終了しました

 こんにちは、笹木です。

2月もなんだかとっても予定が入り、最初は動画をアップしようなどと思っていたのですが、とてもとても無理で、通常の予定でさえも押し気味となってしまっていました。

ですので動画は3月に、という事で。。。今度こそこのままずるずると後ろに・・・、とはならないように頑張ります!

そして昨日の2/27(日)には「超入門講座 九星気学編」が終了しました。

この超入門講座については「九星気学編」と「四柱推命編」がセットですので、3月13日(日)の四柱推命編が終わったあとで、感想や様子などを総括してまたブログにまとめたいと思っています。

ですので今回は主に、先日参拝してきました「妙見本宮 千葉神社」で感じたことを書き綴っていきたいと思います。

妙見本宮 千葉神社に参拝してきました

さて、改めましてこの2月には、私としては初めて参拝する神社である、「人間の運命と方位を掌握する厄除け開運 八方除けの神様(神社の看板より)」である、妙見本宮(みょうけんほんぐう) 千葉神社(ちばじんじゃ)に参拝してきました。

今更ながらですが、実は天之御中主大神は最も方位に関係の深い神様とも言えるのです。

昔から北極星は北の天空に不動の星として位置し、旅人たちに方角を知らす存在として特別視されてきて、天の中心にあって星々を従えていて己の位置を知らせるこの星は、古の時代「妙見(みょうけん)」として神格化されました。

それについては千葉神社の鳥居のそばにある看板に、実に分かりやすく表現されていましたので、以下に転記致します。

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千葉神社の神様
妙見尊星王の特殊な信仰について
人間の運命と方位を掌握する厄除け開運、八方除けの神様

千葉神社の神様、北辰妙見尊星王(天之御中主大神)は、その御神名の通り天の中央を定位とする北辰、すなわち北極星と北斗七星の神霊であるとされております。
古来よりいずれの国においても、日月や星を仰いで、宗教的な感情を抱かぬ民族はありません。

特に、星の中でも北極星は、最も神秘尊厳そのもので、方位、方角の要ともなりましたので、これを神格化して妙見尊と称してまいりました。

その霊験あらたかな御神徳は、宇宙に普くゆきわたり、星霊信仰の御本尊として、日、月、星の三光、すなわち全宇宙の諸星諸神を統治する尊星王と讃称されております。

このことから、妙見尊は、人間の星(運命)や全方位を守護、掌握する神霊として信仰され、道教、陰陽道や易学、九星気学、風水学の根幹となる特殊神として、あらゆる守護能力を発揮すると伝えられております。

したがって、全国各地の善男善女が、運気の好転や向上、維持、方災の回避や解除を願って、御祈祷を受けておられます。殊に善星皆来、悪星退散の御神力を願う「八方ふさがり年」や星厄等悪い星巡りに当たる人々、日本古来の厄年に当たる人々が「厄除祓」を受けていかれます。

また、方位が生ずる建築や移転の際には、この妙見尊の御神力をいただく「八方除」祈祷を受けてから事にあたることが、昔より最良の方法と考えられております。

さらに、先の特殊性により、プロの易占家の人達が、自身の開運と降盛を願って昇殿されるばかりでなく、これら易占家の鑑定を受けた多くの人々が、御加護を願い三年間続けて御祈祷を受けておられます。

このように千葉神社が妙見尊独特の御神徳に基づく「厄除開運」「八方除」の神社であり、その歴史性からこの信仰の全国の頂点にたつ神社であることから、「妙見本宮」「千葉大妙見」と呼称されております。
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という事でした。

最近の学びとしての、瞑想の効果

では今回なぜ急に、「妙見本宮 千葉神社」に参拝して来たのか?と言いますと、もちろん方位に関係している神様だから、というのが分かったからですが特に最近になるにつれて、不思議と身の周りで「天御中主」という名前や単語に触れることが多くなってきたからです。あとは天御中主の神使である「玄武」もです。

そして最近は偶然に江東区の亀戸に行くこともあり、そこでも玄武を見かけました。

そのきっかけとして、特に昨年からの私自身の一番の大きな変化点と言えば、「瞑想」をやり始めたという事がありました。

もしかしてそれもあって、意識が研ぎ澄まされてきたり、今までよりも敏感に「気(機)」をキャッチできるようになったのかもしれません。

瞑想はマインドフルネスとも言いますが、昔で言えば座禅などにも通じるものです。

え?瞑想って本当に効果があるのかよー?と思われるかもしれませんし、私も昔はかなーり強めにそう思っていました。

しかし今では、全く正反対に180度、考え方が変わりました。

世の中というものは、易経の思想の中でも「陰極まりて陽 陽極まりて陰」「一陽来復」という言葉もあるように、両面で出来ているものです。

私も今までの人生では鑑定で使っていることもあって、暦系(データ系)の理論を突き詰めてきましたが、そうすると今度はスピリチュアル系のエネルギーワークにも興味が出て来て、昨年から約半年かけてそうしたスピリチュアル系の瞑想法を学んできました。

前々から「瞑想」って何なんだろう・・・?と思っていたのですが、やってみて分かったのは、これは決して単に何も考えないで意識を空白にするだけのものではありません。

むしろ積極的に天や地にアンテナ・波長を合わせて、天からは豊かなエネルギーを受信し、大地には自分の中の不安や恐れといった邪気を、灼熱のマグマの地熱を想像してそこに流すのをイメージすることで浄化してもらう、という風に意識の上で天と地と繋がって、より生きやすくなっていくものなのです。

これはいわゆる「スピリチュアル的な分野の瞑想法」になりますが、そのように意識で「天」と「地」と繋がって良い気を受け、自分の中の邪気は流していく手法を「グラウディング」と言います。

これを昨年からやり始めて、今もほぼ毎日続けていますがそうしていくうちに内面の浄化が進んできたせいか、身の周りに多かった品々や物などもドンドン断捨離で捨てられるようになったり、前よりも格段にキレイ好きになってきて、特に水回りなどはピカピカにしたくてたまらなくなったり、スポーツクラブに行って有酸素運動で体を動かして血流をドンドン回したくなったり、という風に内面と外面がセットで浄化されてきたように感じていました。

それに伴って身の周りで起きてくることでも、物事がスムースになったり、さらに充実してきたりで忙しくなり、開運効果を感じてきていました。

もちろんこういった現象は、吉方位旅行に行っても同様のことを感じていたり、鑑定のお客様方にも出てきていました。

薬事法の関係があるので具体的には書けませんが、気になっていた箇所の体調がよくなったり、スポーツクラブに行って体を積極的に動かしたくなって前よりも格段に健康になったりなど、という事も鑑定のお客様方から今までもうかがっていました。

ですので吉方位採りも瞑想も、良い気(エネルギー)を採り入れる行為ですので、結局同じような結果が出て来るものなのだなぁと感じていました。

もちろん「方位」も「気」の世界も、これは目に見えないものなので、信じられる人、信じられない人と色々考えはあると思います。

しかし方位の力も目に見えないものですが、少なくとも私はこれまでの全経験、全鑑定から間違いなく「方位はある」と思っていますし、こうした目に見えないエネルギーワークというものも確実にあって、現実にリンクしていると昔から思っていました。

この約半年間はそうしたことを自分自身の身で体験してきましたので、これまでの「理」つまり論理の観点からだけではなく、「気」=エネルギーの観点も含めて自分がずいぶん前よりも進歩してきていたこのタイミングで、導かれるように「妙見本宮 千葉神社」に参拝できて、本当に良かったと感じていました。

世界のIT企業でも採り入れられている瞑想・マインドフルネス

いま世の中ではGoogle、Apple、インテル、ゴールドマン・サックス、マッキンゼーなど、多くの一流企業が瞑想を社員研修に採用しています。特にGoogleでは瞑想のうち、マインドフルネスを「Serch inside Yourself(SIY)」と名付けた研修の中で実践しています。

最新の脳科学に基づいて開発されたリーダーシップ・パフォーマンス向上のプログラムとして多くの企業から注目を集めていますし、スポーツ選手なども、瞑想・マインドフルネスのメソッドは、イメージトレーニングという形で取り入れているということを聞きます。

あのスティーブ・ジョブズも、京都で禅について学んだことがいまのアップル製品のシンプルイズベスト、究極の機能美の美しさとして反映されていると私は思っていますし、本当は道元が開いた曹洞禅の総本山、永平寺で修行をしたかったけれども、体調を崩したので叶わなかったということでした。

禅の公案でも「隻手の声(せきしゅのこえ)」というのがあります。

「隻手声あり、その声を聞け、両手の音は知る、では片手の音は?
意味→両手を打ち合わせると、音がする、では片手ではどんな音がするか」

というものなのですが、普通に頭で考えても分かるものではありませんし、唯一の正解があるわけでもありません。

これを考える過程で、頭でっかちの固定観念では到底至らない世界に意識を向けさせるためのいわゆる「方便としての手段」だったのではないかと私は考えていますが、これは瞑想にも通じるものがあると思います。

現代のIT企業でこれを採り入れているというのも、仕事の効率化や精神の安定の面に大きく効果がある、と分かっているからなのでしょう。

アップルウォッチにも「マインドフルネス」という項目があり、定期的に「深呼吸しましょう」という風に通知されられる機能も入っていますし。

私自身は、こうしたIT的な切り口とは別な角度から、こうした瞑想・マインドフルネスに興味を持ちました。

と言いますのも、まず鑑定を通して運命や運命学について深く調べた上で、「開運」ということについてお伝えしていくと、何ともいろいろな形で浮かび上がってくるものがあってそれを感じていたからで、最初の時ほど私もそれに影響を受けていました。

鑑定だけではなく、吉方位旅行に行ってもそれは同様で、特に初期のころには良い気をたくさん採り入れてくると、「あくだし」と言って一見よくないことが起きてくることがあります。

この仕組みは、良くも悪くも今まで安定していたコップの中に急に純度の高い水を注ぐと、ヨゴレが分離されて浮かび上がってくるようなものです。

なのでこうした開運法においては、良い気を採り入れる「開運」のための行動と、浮かび上がってきたものを「浄化」する行動とは「セット」で考える必要があり、良い気を採り入れた後に、よくない気を祓うことが出来た時に、初めて自分自身が浄化されて内的境地とエネルギーが上がり、その純化された分だけ良いことも引き寄せられてきやすくなる、という仕組みだと私は考えています。

良い気を採り入れるのと、そこで浮かび上がってきたよくない気を払うのとは開運のためにはセットで必要な行動であり、これを意識の上で天と地と繋がる「グラウディング」で天からの豊かな恵みのエネルギーを登頂チャクラからチャクララインを通じて受けて、自分の中の邪気は大地の地熱で昇華する。

という事を瞑想法の中でやって行くと、本当に内面の気が浄化されてきて、身近な例で言えば仕事の効率が上がったり、物事がとてもスムースに運んだり、今までにない良いことが起こったり、気持ちの安定感が増したり、自分にも周りにも今までよりも優しくなれたり、身の周りも自然とキレイにしたくなったり、夜に熟睡できたり、という事が起きてくるのです。

これは信じるか信じないかの世界ですので、これ以上はなんとも言えないのですが。

しかし自分も暦系、データ系の占い・運命学を極めようとして全力でやってきていますが、もう半分の気・エネルギー的な世界を感じるために瞑想を実際にやってみようと思いどこで学ぼうかなと思ったときに、私の鑑定のお客様の中でスピリチュアル的な、一言では言い表せないのですが凄い霊能者の方がいらっしゃることに気づきました。

その方自身も霊視やヒーリングなども出来る、抜群に優れた熟練の霊能者なのですが、それを人に教える「指導」もやっているのです。

希望者に対しての指導では、瞑想を通じて意識を天地と繋げるグラウディングで自分の中の悪想念を浄化したり、良い気を採り入れてエネルギーのパワーをアップすることが自分でもできるようになる、そういった指導を20年以上もやられています。

私自身も毎年その方の鑑定を十干十二支氣学でやらせて頂いていますが、今度はその方からスピリチュアルな瞑想法、物質浄化、結界張り、悪想念や因縁減らし、そして自分や他人をヒーリングする方法を急ピッチで学んでいき、一応一通りできるようになってこの2月4日の前、2022年に入る立春の前に修了証を頂いたという流れでした。

もちろんこうした世界に終わりはないので、まだまだここからもっと深みや高さを増していくための修練はずっと続きますが。

こうした、頭の中の観念だけではなくて実際のエネルギーが動く方法を通して、天地自然の愛と恵みを意識した上でイメージをつなげる事で自分の中でどんな変化が起きたかというと、一言で言うと「自分や周り、特に過去の自分に優しくなれた」という事でした。

昔の、嫌なことがあってその恨みや憎しみをバネにしてきた生き方から、過去の全てを愛で許し、傷ついた自分の心を光で癒すことによってトラウマも解消され、本当の意味でメンタルもチェンジされて、現在の人生やこれ以降の運命も変わってきたような気がします。

なぜなら未来とは今の念が創り出すものであり、念とは分解すると「今」の「心」と書きますが、この現在の想「念」が仮に怒りや憎しみだと、それを行った場合は相応する事がまた鏡の法則のように返ってきて、果てしない憎しみの連鎖に繋がっていきますが、

もし過去や現在の心が、例え周りからどんな悪想念を受けたとしてもこれを自分の心の中にあるうちに浄化して解消できれば、悪い現象も出さないので周りからも返ってこないからです。

または自分の中にある体調不良や、潜在意識の中に眠っているよくない過去の経験によって入って来たマイナスの想いがあったとしても、これも自分の内面を見つめた上で浄化していければ、未来をも変えていけることになります。

仏教で「善因善果・悪因悪果」という言葉がありますが、これは「善い行いをしていればいずれ善い結果に報いられる」、「悪い行為には必ず悪い結果や報いがある」という意味で、『因果応報の法則』 とも言いますが、今の自分の心を変えることは未来をも変えることに繋がるからです。

これを私は、今は仕事の生産性や業務の効率化の面で活用していますが、この先生の指導を受けてみて思ったことは、やはりこういった気・エネルギーの世界は間違いなくある、ということでした。

そしてこの先生の指導は深さと効率と速さに関して、とてつもない指導だなと実際に受けてみて感じました。

瞑想では、神社参拝や吉方位のエネルギーも蓄えられるように感じる。正確に言えば、漏れが少なくなる

と言いますのも私が指導を受けた師も、私が九星気学を見てきた上で足りないところを分かった上で十干十二支氣学を編み出したように、

今までのこうした分野のやり方を研究し尽くしてきたうえで自分の最新型のメソッドを編み出しており、特にあるツール、クリスタルを使うので、思念がまるで虫眼鏡で太陽の光が集まるかのごとくにクリスタルで集約・純化されるので、意識の集中の効率とスピードが段違いなのです。

そしてレッスンの都度マンツーマンで直接、こちらの状態もチェックしてくださって「今は気がつながっている、今はちょっとずれている」ということを霊能者でもあるその方の感覚でチェックしてくださるので、万が一にも邪気が入らないよう、ズレのない指導をしてもらっていました。

これによって得られる効果は、心の安定感と安心感、常に心に清浄なエネルギーをいつでもどこでも、自分の意志で採り入れられるようになること、です。

考えてみれば人の運命とは生年月日によって、東洋思想で言うところのプラスやマイナスの因縁、徳や劫といったものが、運命の波としていつどんな風に出てくるのか?がセッティングされていると言われていますが、突き詰めれば一念三千、「念」である「今」の「心」が過去、現在、未来をも決定づけていると言えます。

ですのでその今の自分の状態をキチンと常に浄化できていて、時に憎しみや恨み、怒りや寂しさや恐れなどの悪想念が出て来てもこれに振り回されないように、その都度キレイにしていけたら、それこそが未来の運命改善にもなるのではないかと思って、2021年にはこうしたエネルギーワーク、気の世界にも足を踏み入れ、実践することによってまた素晴らしい世界を学ぶことができました。

私も元々は2~3年に1つ資格を取りたくなる性分で、ここ最近はこうした十干十二支氣学による講座を九星気学編(基礎編)、十干十二支編(初級編)、鑑定師育成編(中級編)、超入門講座(九星気学編・四柱推命編)という風にだんだんと構築してきていましたが、それも一通り完成して来た感があったので、ここら辺で全く新しい世界を学びたいと思っていたところ、それが実現できたという事でした。

これによって心が本当に柔らかくなって、全てを受け入れられる気持ちになれたので生きやすくなりました。

何よりも本業としての占い鑑定にも良い影響があり、鑑定に対するエネルギッシュさと気のキャッチ力や感じ方も深まり、鑑定でさらにお客様のためにお役に立てる幅が広がった気がしています。

これはもちろん吉方位採りでも同様の効果は得られていましたが、吉方位旅行や神社参拝などに行って開運のエネルギーを心身に充電してきた際にも、そのエネルギーを溜められるようになったと感じたり、行った後に仕事でいろいろな方面に意識が向いた後でも得たエネルギーが漏れにくくなったりして、そもそもの吸収の度合いもまた深まった気がしています。

さらにそこからまだ何となくですが、命式上で大運を見ますと、その方の前世が想像できるようにもなってきたりもしていました。これはまだ何となくの世界で、ですが。

しかし鑑定の際に、その方の開運のためには何が必要か?ということもまた感じられる量が増えてきていました。

ですので自分の中の気を練り、外からのキャッチ力を増やすこと。

これがもしかして昔から西洋で言われてきた、本当の意味での「錬金術」なのではないか、とも思ったりもしていました。

あとがき

今回はずいぶんととりとめもなく、そしてスピリチュアル関係や瞑想といった初めての分野に関してお伝えしてきました。

しかし、やはり人間にはたとえば左脳と右脳、理性と感性、水気と火気があるように、陰と陽、データと直感系といった物事の両面を知らないと、全体的にバランスの取れた判断はしにくいものです。

吉方位採りに加えて、日々の生活でも同じような効果を得られる方法はないものか?とこれまで思って探していましたが、ようやくここ半年くらいで今までほとんど見てこなかった世界を、かなり一気に取り戻す形でバランスを取ることが出来たという、とても意義と価値のあった最近の状況でした。

話しは戻りますが、今月参拝させて頂きました「妙見本宮 千葉神社」では宇宙の始源とも言える、天之御中主大神、北極星と北斗七星を主祭神としてお祭りしています。

置いてあるものも、宇宙の運行を司っている陰陽五行や九星に関するものがあって私自身はワクワクして面白かったですので、方位や運命学に興味のある方は行かれるときっとご自身の直感でも深くお感じになる事があるでしょう。

あとはもし私がいずれフィールドワークで直接、色々と感じたことをお話しできたら良いですので、そのためにもまずご自身でも行けるときにはぜひ行って頂けたら楽しいのでは、と思いました。

また瞑想法につきましても、私が学んだ師の方は、私が毎年鑑定もさせて頂いて命式も観ていますが、内面的にも信頼できる方で他と比べても最高クラスの指導だと思いますから、もしご興味のある方は私にご連絡ください。

ご希望の方にはいったん私の方を経由して、そのあとは直接の連絡方法や体験会などの情報をお伝えします。

直近では、

【後楽園サロン・瞑想体験会】
3月13日(日) 10:30~ 後楽園サロン≪瞑想体験会≫~3,500円

【オンライン石の瞑想体験会】
平日ですがそれだけコアな学びができるオンライン瞑想体験会
3月8日(火)10時半《啓蟄・瞑想会》~3,500円

があるようで、定期的に開催しているようです。

オンラインの方は、瞑想時に使うクリスタルの発送と到着日に日時を要しますから、ご希望の方は早めの申し込みが良いかもしれません。

他にもブログや動画で伝えたいことはたくさん出て来ていましたが、書いたり動画編集したりする手が追い付いていませんが、きっと3月以降はペースが上がっていくのではないか、と思います。

明日からは3月です。ここからは、日々どんどん暖かくなっていくでしょう。

私自身、常に新しい分野にチャレンジしたり、学んでいきたいと思っていますので、ぜひそれを表現する手も頑張って早めていきます。

春の勢いのある季節の気を受けて、自分の人生に納得・満足がいく環境をつくれるように、その最高の道しるべでもある「運命の調律法」を用いていけば着実に凶は避けて吉を呼び込め進歩していけますから、共に頑張って参りましょう!(^ー^)

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