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今後のスケジュールで「秋の講座」開講、そして「開運食堂コラボイベント」<占いも食も本物しか欲しくない>が決定しました!

 
こんにちは、笹木です。
 
まだ今日までは梅雨のジメジメしたうっとおしい感じですが、7月に入る明日からは30度を超える真夏日の暑さになっていくらしいのでお互い気を付けて参りましょう!
 
さて、前回のブログの記事では国内の東の吉方位旅行先の有力な候補 銚子・犬吠埼についてお話しましたが、そのあとまた東南への吉方位旅行で房総半島の勝浦方面に行っていましたので、またこれも7月に「しっかりとまとめて」アップしたいと考えていました。
 
その東南の吉方位旅行に行くことになって運気が活性化されたせいか、色々とイベント的な活動がこの旅行前後にパタパタと決まってきておりましたので今回はそれをお伝え致します。
 
まず今回お伝えしたいこととしては、秋の講座開講のスケジュールが決定したということです。
 
前回は初めてのことでしたので、講座が終わってみるまでは内容も前もって考えていた通りにいくかどうか分からず、1日目から5日目までの細かな目次は多少内容が翌日や前日に前後することもあったのですが、今回はそれもいったん実践が終わった後だったので、もうこれで確定の内容となっています。
 
各日ともに前半の約2時間では四柱推命を方位学として使っていくために必要な干支に関することを学び、後半の2時間ではそれをどう吉方位採りに具体的に当てはめるかを知るために九星気学を学んでいきますが、ここでそのタイトルと内容も書いていきますと、正直言いまして目次がそのまま講座の内容となっていますので、この各回の項目を見ていただくのが講座の内容を分かっていただくためには一番早いかと思いました。
 
初級編
 
第1回
十干十二支論:この講座の目的、十干十二支気学を学ぶための四柱推命と九星気学の活用の仕方、十干について
九 星 論 :定位で各方位に廻る気の種類、方位の働きの説明→笹木流ゴムひも理論、遁甲の法則の星の動き方の順番
 
第2回
十干十二支論:十二支について、正支 生支 墓支、十二支の蔵干のエネルギー
九 星 論 :九星の種類と意味、九星の凶方位の種類、大歳や歳破の出し方の実例
 
第3回
十干十二支論:十二支の特殊法則(方合・三合・支合・冲)、地支の働きと「通根」と「透干」について、四柱の「定位」・日主の強弱の判定方法、パワーバランス調整法と推命気温調整法の考え方
九 星 論 :九星の本命星の出し方と「九星での」吉方位の出し方、十二支の五行ごとの分類とその喜忌や干支の組み合わせによる吉凶の判断、年支だけを避けるかなどの具体的な方位採りへの五行喜忌の当てはめ方、田中角栄の鑑定 仕事運や結婚運など、2017年を例にした各方位のエネルギーの解読
 
第4回
十干十二支論:5つの通変と事象の現れ方、「比劫」「食傷」「財星」「官星」「印星」それぞれの基本的な作用
九 星 論 :吉方位採りの効果を大きくする原則、目的別の吉方位の特徴、日盤でこの方位に行くとどういった象意が出て来るか?、九星別の食べ物・買い物・健康運の象意、各方位ごとの吉方位効果を高める行動
 
第5回
十干十二支論:初級編 よくあった質疑への応答 実践鑑定  
九 星 論 :初級編 よくあった質疑への応答 実践鑑定
十干十二支気学 初級鑑定師 認定試験
 
初回の講座が終わるまではどんな内容になるかは同時進行で走っていたので分からない面もあったのですが、終わってみれば当初考えていた中級編までの内容にもかなり踏み込んだ内容となりました・・・。
 
講座の各回の項目を見て頂いても、分かる方であればもう相当濃い内容であるということが分かるはずです。こちらもこの機会に、その方が一番知りたい部分を特に重点的に心がけながらこの新しい方位学をお伝えしていくつもりです。
 
となると今後のことを考えてみますと、中級編は最初に思い描いていたものよりもかなりグレードアップしたものとならざるを得ないのですが、少なくともそれは初級編の内容が分からなければ、中級編だけ聞いても分からないような内容になることは間違いありません。
 
今後とも講座は年間2回、春と秋に行っていきますので、中級編は来年に開催を考えていますがその前の初級編はこの秋の講座でひとまず区切りとなりますから、もしこの十干十二支気学の初級編・中級編を含めた全貌に興味がある方は今回の初級編を受けていただくと良いと思います。
 
更に詳しい内容はこちらのホームページをご覧ください。
 
 
そしてもうひとつの決定したイベントは、前々から想い描いていた「占いを別な形の開運法と結び付けた形」で、さらに皆様には結果として占い鑑定を通してお役に立たせて頂くことでした。
 
今回のこの「占いと食のコラボ」は、特に体に良い「野菜」や「お米」や「デザート」、「ワイン」「日本酒」などに関して深く取り組んでいるフロマエカフェさんとコラボすることでかなうことになりました。
 
フロマエカフェさんについての紹介文 抜粋
 
・・・東京朝市・アースデーマーケットで繋がるオーガニックな農家さんやフェアトレードの商品をいつでも手に取れる・食べられる場所としてオープンした縁農カフェ。
 
 「安心・安全なお野菜をお腹いっぱい」をコンセプトにお野菜デリを常時10種類以上ご用意。
 
 お米は山形県無農薬の「さわのはな」を使用。
 
お野菜に併せて厳選したビオワインはグラスで色々試せて、その他、こだわりの日本酒も豊富に用意。 
 
小さなお子様連れのお客様にも安心して召し上がっていただけるよう、デザートは全て乳・卵・白砂糖不使用。
 
循環型飼育方法で育てられたこだわりのお肉・森を守る南伊豆のジビエも用意。
 
チョイ呑みからお食事まで幅広く利用できます。
 
・・・とのことでした。
 
こちらは非常に野菜、肉、デザート、お酒など食材にこだわったお店で、今回はここで手相鑑定をするのと、あらかじめお申込みいただいて生年月日等の情報が分かっていれば、その方の木・火・土・金・水の五行バランスから「今」開運のために必要な気を割り出して、これをお料理の味覚に一工夫追加することによって、その方独自の体に良い料理も食べられるというイベントを実施しようという試みだったのです。
 
もちろん今回はそれほど大量のことをお伝えしたりは出来ませんので、あくまで手相鑑定と、あらかじめ前日までに生年月日が分かっている方への食に関してのワンポイントアドバイスということに絞らせて頂きますが、興味のある方は手相鑑定と本が、今はアマゾン等でも初版が売り切れて増刷まであと数か月は手に入らない本も付きますからこの本を読んで自分で必要な気の出し方を勉強するか、更にオーダーメイドの鑑定書も作成する精密鑑定を申し込んで頂くかなどで、ここからさらに興味のままに知識を深めていって頂ければと思いました。
 
この「心も体も元気になれる」 フロマエカフェの「占い×食 開運食堂」にぜひご参加ください。
 
それと次回の予告なのですが、今回また国内で東南に行く際に有効な房総半島 勝浦方面を調べるため吉方位旅行に行ってきました。
 
日蓮上人が誕生したという小湊 誕生寺そばの鯛の浦というところで採ってきた五色砂を、私がこれまで鑑定した方の中で2016年の東南が吉方位の方には、次回鑑定をお申込みいただいた際などに五色砂をプレゼントしたいと思います。
 
この五色砂は近くで見ると本当にピンク色できれいで、日蓮上人が生まれた時に鯛が飛び跳ね、蓮の花が咲き乱れたという逸話からその浜辺は鯛の浦、またの名を蓮華ケ渕とも呼ばれているところです。
 
風水でも言われていることとしては、龍脈などの気が太く強く通っている場所の地面を掘ると土の色がピンクだったり、でも30分以上すると赤味もだんだん消えていくという風に言われていますが、この浜辺の砂もきれいなピンク色でした。人がめったに来ることがなく踏み荒らされていなかったりきれいな水が常に打ち寄せているので良い気が濃く染み込んでいるからではないか、とも感じました。
 
その砂をある程度たっぷりと、しかし重かったのですが持って帰ってきましたので、これから鑑定でお会いする方で東南が吉方位の方には是非お渡ししたいと思っていました。もちろんそれでも数に限りはありますのでご希望者のみ、また先着順ということにさせていただきたいと思います。
 
このように吉方位で行った場所で採ってきた正常な土を自宅に置いたり、自宅の敷地内に撒いたり身に着けたり、ということは運気を強めるためには有効な方法で、さらに気学の奥義としては「五気法(ごきほう)」というものがあってそれぞれ木・火・土・金・水の媒介を借りて気の力を強めることにより、さらに吉方位採りの効果を高めようという方法もあるのです。
 
しかし効果が強力な分、もし使い方を間違えてしまったら大変なことにもなるので我流でやる危険を避けるため、この事は今までお伝えしていませんでした。しかし私も深い専門的な占い講座を始めましたので、中級編の講座辺りでは触れてもいいかも、などと思い始めていました。
 
まずここではかいつまんで、その五気法の概略をお話ししたいと思います。
 
水気法・・・例えば五気法のうち最も有名なのは「お水取り」と言われるものです。現地のその場でお水を水筒などに入れて持って帰ってきて、水を持ってきてから約10日~2週間で飲み切るという方法で、その水に溶け込んだ吉方位の良い気が体の奥にまで浸透することにより吉方位効果が高まる、という仕組みです。
 
しかし持ってくる量も水筒ならいざ知らず、たまにポリタンクに何個も持って帰ってきたり、それを半年にわたって飲み続けるという方もいますがそれはあまりにも本末転倒といえなくもありません・・・。
 
なぜなら持って帰ってきたタンクの中に雑菌も繁殖しますから、3か月から半年もしたらそれを飲んだ時にタンクにいた雑菌のよくない影響の方が大きくなりますので、いくら吉方位効果を高めるためとは言ってもあくまでこれにも限度がありますから、最長でも2週間ほどで飲み切って頂きたいと思っておりました。
 
そしてお水がなくなればまた行けば良いだけのことですし、現地でもっと自分の十干十二支九星に合った品物を買ってきて普段そばに身につけたり置いておけば、それもまた充分な吉方位効果が備わります。
 
その他の媒介を借りて気を高める方法としては、
 
土気法・・・「お水取り」に対して、「お土取り」とも言われています。吉方位にある神社、または気の清浄な場所から砂を持ってきて自宅の四方に撒きます。神社の場合は許可を頂いてくるか、お砂採り用の敷地を設けているところもあります。それによりこの気が家族全員にとって良いものだった場合には家運隆昌や家業の繁栄、健康の回復に良いとされています。特に運気のベース運を上げる作用があります。
 
金気法・・・玉埋めなどとも言われています。金属球や水晶の球を用意して、1か月前くらいから所定の手順で願いを込めておき、吉方位の土地で地面を掘って、玉は箱に入れるか粗塩を敷き詰めた中にくるまるように包んで埋めます。ただし細かい手順や方法がありますので、ここでは述べませんが我流でやってもし間違えてしまった場合には効果が長期間持続するだけに凶エネルギーをセットしてしまった場合にはとんでもないことにもなりますから気を付けてください。
 
実際に私の知り合いでこの玉埋めをやった人がいるのですが、大変な目にあったということを聞かせてもらいました。方位の出し方を間違えていて、本当は方位を出す場合には磁北ではなく真北で出すのが正しいのですが(詳細は私の本かホームページをご覧ください)、磁北で出して吉方位と思ったつもりが実は真北で見たら暗剣殺の境界内に入っていたということで、玉埋めをしてから約10年間の間に大きな手術を2回やったと言っていました・・。
 
それ以外にも体調もずっと優れなくて、でも後から玉を取り出しに行こうにも時間が夜だったのでもうその埋めた場所は詳しくは覚えていない・・・、ということで大変な目にあったと言っていました。これも欲心に引きずられたが故の悲劇、だったのかもしれません・・・。
 
引っ越しの効果も約11年半続くと言われていますが、この玉埋めの影響も大体10年を過ぎたころから弱くなり、今は11年半以上経ったので落ち着いたのですが、くれぐれもこの方位の効果が持続する五気法、特に金気法の玉埋めなどは軽々しく考えてやらない方がよい、とその方もご自身の体験から言われていました・・・。
 
やる場合は今回の私のように自分でしっかり吉方位が出せて、しかも自己責任で行える自信と確信が持てる場合のみは自分の分を、そして私が今年鑑定させていただいて東南が吉方位だった方に関してもそれもまた大丈夫ですから、そういった場合のみご希望者にお砂をお分けする、ということで考えていました。
 
他の五気法の中には多少ハードルが高いものもあるのでやるのは難しいかもしれないのですが、以下のような方法もあります。
 
木気法・・・宅地内の吉方位に常緑樹を植えるか、杭をある方位に打ち込む方法です。あとは木気が吉方位の場所に行った場合には、特に気の良い森林に行って森林浴をしてその木気を濃く採り入れる工夫をして来るというのも一つの手です。
 
火気法・・・線香や小枝を、掘った地面の中で燃やします。やり方やどれくらいの量かなどもまたノウハウがあるのですが、あとは吉方位旅行先で訪れた神社仏閣で線香をあげるという方法もあります。
 
大きな神社仏閣ですと、火気法を知ってか知らずか観光客用のお線香を燃やす場所も用意されていますので、これが自然とやれるところだと良く、線香を燃やした場合にはその煙を体に浴びたり、神様や仏様にお祈りをすると良いともされています。
 
そう考えるとたとえば浅草の浅草寺であの煙を頭に浴びている光景というのも、もしかしたら自然と火気法の一部を採り入れているということなのかもしれません。
 
こういったことを話すと切りはなく、それこそ時間があっという間に過ぎてしまいますが、こういうことはそういった深いものを専門的に求めたい方と、たとえば詳しくは中級編の講座を受講された時とか、初級編講座後の懇親会の時などに話していけたらと思います。
 
ではまずご興味のある方とは、7月22日(金)に行われるイベント「フロマエカフェ 開運食堂」でお会いいたしましょう! (-^〇^-) 
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