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舛添都知事や小林麻央さんの混乱運の原因、水火激冲を防ぐ東の吉方位採り

 
こんにちは、笹木です。
 
最近は梅雨の晴れ間で空が一時的に晴れることがあっても、総じてジメッとした暑さの中でちょっと寝るときにも不快な日々が続いていますね。
 
雨降りばかりではないのが気持ち的には嬉しいのですが、でもそうすると今度はダムの水不足とか節水といった言葉が飛び込んでくるので、いっそ一番良いのは、「ドブァーッ!」と一気に降ったあと「カラッ」と晴れてくれれば、などと考えておりました。。。
 
さて、前回のブログのあとから急転直下、あれだけ自分の非を認めず進退に関して明言することも渋ってきた舛添都知事が、6月に入ってから一転して辞任ということになり結構ビックリしておりました。
 
私も最近は政治や芸能関係に関して、生年月日から運命を通して覗くことはあまりしていなかったのですがさすがに今回は気になったのと、私も5月末で講座が終わって半月以上経ち、ホッと一息ついてたまっていた用事が片付いてきたこともあって舛添さんの命式を覗いてみることにしました。
 
ただでさえ最近は講座の影響で、かなり気学上の難しい話題に終始したこともありましたので今回はちょっと芸能ニュースっぽく、そして後半では舛添さんの真の吉方位でもあった東で国内の近場としてはどこにどのように行けばよかったか?ということについても述べていきたいと思います。さらに今回は初めての試みとして、そういった方々の命式を私がいつも作っている鑑定書形式で読み解いて現在の運勢の傾向及び対策、そして吉方位ではどこをいつ採れば良いのか?ということに関しても深く取り上げていきます。
 
そのようにして実際に鑑定書を作成するようにしっかりと命式を分析し、運勢を鑑定してみたら納得の結果が見えてきました。
 
いつも言っていることですが、人は大体その時期の吉凶などの運勢に引き寄せられるようにして方位も同じような吉凶盛衰の方位に導かれ、天干からの運勢のシグナルを大地の地支、つまり方位のエネルギーで増幅して受け止めるかのようにして結局はその運勢通りに動かされることが多いのです。
 
これはその年の運勢、歳運だけではなく大きな面で言えれば大運と言う10年単位の運勢の影響もあり、両方が加味されて現在どの方位に引き寄せられやすいかという運勢が決定されています。
 
ただし本の中でも言っていますが何を持っての吉凶か、というのは対外面かそれとも内面の成長の観点からの吉作用か、というのは相反することも多いので一概に吉凶という言葉では言えないのですが、ここでは一応内面外面それぞれの角度からの観方ということでその都度観る角度を絞ったうえでの吉凶ということで取り上げていきます。
 
そしてこの運気の吉凶盛衰の働きかけを干支の観点から喝破し、今世の中で言われている九星気学や時盤メインからの奇門遁甲系の方位学からだけではなく運勢を司る干支から見た吉方位で、年盤月盤の角度から、凶方位を見抜いたうえで凶は避け吉方位に自ら動くことができれば運命は変えられるのですが、まずは先天運を見てみますと今回の舛添都知事の一件はまさに今年は受難の年といっても過言ではないということが十干十二支から観えてきました。
 
舛添 前都知事 鑑定書
 
この鑑定書を見て頂いてもわかります通り、そしてこのブログでもよく出てきますように、四柱推命での受難の時期を表す言葉として「水火激冲(すいかげきちゅう)」という表現があり、これは火と水がその間の木気がないまま直接ぶつかり合うときに水蒸気爆発を起こすがごとくに衝撃や葛藤を感じやすいということなのですが、まさに舛添都知事は元から木気がほとんどなかったうえに今年は水火が両方とも高まったがゆえに激しくぶつかり合う年に当たっていたことが分かりました。
 
しかも舛添さんは前に育休不倫で辞職して有名になった宮崎謙介議員、子育て法令を国会に提出しようとしましたが自らの不倫問題で辞職した宮崎謙介議員と同じ身弱多財タイプといって、財運や女性運は一見周りからやってくるものとしては豊かなのですが、それを自ら管理統括する意志やキャパシティーが少なかったりアンバランスなので、それに振り回されて結局は不幸になりやすいタイプだったのです。
 
このように財運や女性運で自ら周りを振り回してしまい結果的に不運な状況になりやすいという元々の傾向もあったのですが、その舛添さんの今年の運勢に関していえば、丙申年による水火が両方とも増したことによる葛藤を感じやすいという年でした。
 
そういう年にはそのよくない運気をさらに強める方に引き寄せられるので、東京世田谷の自宅から見て年盤で暗剣殺が太歳で廻座している湯河原の別荘の方に毎週のように足しげく通い、しかも自宅にある源泉の温泉の湯に毎週浸かっていれば、それは年盤で壬寅の干支の作用により水気と特に寅は三合火局半会を促しますので、ますます水火激冲を強めてこういったトラブル運が大きく燃え盛る結果になってしまったということでした。
 
それ以外にも今年の傾向としましては、何かと株価の動きから世の中のゴタゴタ、けがをしたり事件を起こしたり亡くなったり不倫問題で世の中を騒がせたりする方がいるなど、何だかほかの年と比べても騒がしい年だと感じている方も多いかと思いますが、その原因としてはまさしく今年は丙申歳の働きにより火気と水気が両方強まることにより、これを緩和する木気がない方はどちらかというと水火激冲の憂いや葛藤を受けやすい年となるので、ある意味要注意な年とも言えるのです。
 
そこでもうひと方、水火激冲の憂いで苦労されているであろう方として思い浮かんだのが、歌舞伎役者 市川海老蔵さんの奥さんである小林麻央さんのことでした。
 
この方も先日市川海老蔵さんが記者会見されて、小林麻央さんが現在乳ガンで闘病生活を送られているのでマスコミの取材等は控えてもらいたい、という風に言われていましたが、それだけ取材される側のことも顧みずいたずらに自宅の周りを騒がせているということで、本当に大変というかお気の毒だなぁと思っていました。
 
そこで思い浮かんだのが、前に浅野先生の四柱推命の研究会で市川海老蔵さんと小林麻央さんの命式について命式を観た時に、小林麻央さんはほとんど命式中に火気しかないという特殊格局、特別な全体の約1割という外格の可能性を持つくらいに火気のみが強かったということを思い出し、今回はさらに精密に調べて鑑定書を作ってみました。
 
小林麻央さん 鑑定書
 
私としてはこの方の命式は、ダイアナ妃の命式とも似ているなぁと思ったのですが、その点について広げていくと果てしなく長くなるのでそういったことは次回の私の講座の時などに触れるとしまして、ここでは小林麻央さんがなぜ病気になったか?いつ頃からその原因が始まったのかなどについて調べてみました。
 
それによりますとおそらく2012年頃にかなり心身に負荷が掛かったものと思われ、2013年も引き続きそれが広がり、2014年と2015年はその状態で潜伏していたけれども自身のエネルギーも強まっていたので抑え込んでいたのが、2016年の丙申の働きにより火気と水気が強まったことにより水火激冲の憂いを激しく誘発、かなり抑えきれないところまで症状が進行した、という可能性があります。
 
私のお客様でも、今年同じように火気が命式中でかなり多く水火激冲の作用により具合が悪くなっていた方が、今年の吉方位として勧めた東と東南のうち入院先を東にされて、約2週間経ったころから何もしていないのに自然と数値が改善されていって驚かれた、ということがありました。
 
まだこれは年盤で巡っている癸卯の地支の卯のみの働きですので、ここで今年一番天干地支の方位的な作用が強まる8月に東南に行って天干の甲の働きも採ってきていただければ、天干と地支が結びつく作用によって木気は極大まで強まって現在の症状もかなり劇的に改善されるはずです、とこの方にはお伝えしていました。
 
そのように今年ももう6月後半になって、もうすぐ7月にもなりますが2016年の吉方位を採る大チャンスは8月になります。
 
良く世の中で一番広く知られている九星気学業界では、2016年の方位採りのチャンスは2月と11月と言われていますが、しかしそうではないのです。
 
九星とはあくまでその方位に行ったときに出てくる「象意=現象面」ですが、それと自分の本命星だけで見る吉凶とは「実はほとんど関係ない」ものですので、必ずしも九星の生まれた年だけで見た星と相性が良いといわれている方位に行ったからと言って、吉方位効果が出てくるとは限らないのです。
 
そもそも生年月日の年・月・日・時間の全ての要素を観るのではなく、年の要素だけで見るのでは当たる時は当たるけれどもそうでない時の方が多い、という粗雑な観方になってしまうからです。
 
というわけでもうそろそろ8月も近づいてきましたし、最近は外国人旅行者も増えてきたので国内は特に、もちろん海外も両方含めて早めに旅行の予定を立てませんと宿や交通機関の便もふさがってしまうかもしれませんから、現実的な準備も怠りなく重ねて行っていただければと思いました。
 
ところで年1回の8月などの大チャンスには海外に行くということも良いと思いますが、休みをそれほどまとめて取れなかったり複数回にわたって吉方位旅行をしたい場合には国内での吉方位採りも有効です。
 
私の検証結果によりますと、たとえ距離が短くても、日数が少なくて2泊だったとしてもしっかりと「密度」を濃くするような吉方位旅行にすれば効果はしっかりと出てくるということを間違いなく感じておりました。
 
特に国内の場合、最も距離を採りづらいのは東と東南です。なぜなら日本列島というのは東北と西南に細長く連なっているので、必然的にそれと90度の対角線上にある西北と東南は最も距離が短く、さらに東京から見れば西北はまだある程度行先はあっても、東と東南に関しては極めて限られる、というのが実態でしたので後は海外に行くしかないので、結果木気を採りづらいということになっていました。
 
これは東京以外のところに住んでいらっしゃる方に関してもある程度は共通していることかもしれません。
 
あとはお住まいによってはたとえば中部地方から見れば北が採りづらく、北海道からすれば北や西が採りづらい、ということもあるかと思います。
 
しかし距離が短い場合は、今回ご提案する「密度」を高めることによって結果的には吉方位効果はしっかりと出すことができますから、ぜひ本来であれば採りづらい東や東南の吉方位効果も、今年は東には地支でもっとも強い卯が、東南には甲の天干が巡っていてこれらを両方組み合わせて採りますと天干と地支が通根、または透干することにより著しく、そして速やかに大きく効果を出すことができますから、木気が喜神(自分にとって良い気)の方は今回提案します方法を試みて頂ければと思いました。
 
今回のブログではまず東について、その次の回には東南について詳しく触れていきますが、その前に基本的なこととして、距離が短い場合や宿泊数が少ない場合でも吉方位効果を高めるために知っておかなければいけない法則、から説明していきます。
 
「どれくらいの距離に行けば方位の効果が出てくるか」というテーマについてはこれまでもいろいろな方がいろいろな説を唱えてきました。たとえば750メートル以上、3キロ以上、50キロ、100キロ、300キロ以上、1000キロ以上、などなどです。しかしこれは私の考えなのですが、これらはどれも正確ではないと考えます。
 
これらの今まで言われてきた具体的数値の奥にある共通の法則性として大事なことは、「自分の潜在意識にどれだけ大きく深い刺激が入ったか?」ということに尽きると考えています。
 
具体的には「行ったときに五感で感じる情報が潜在意識にどれだけ深く鮮烈に印象深く入ってきたか」、が吉方位効果に結びついていると考えており、その情報量を深くするために国内の近場に行った際は車ではなく歩きやバス、自転車での移動をなるべく多くするように心がけています。
 
そうすると実際に自分の体感としても、はっきりとその旅行後に方徳効果が表れてくるのを感じるのです。
 
現地で感じる情報量を多くするとは、いわばその場所を通り過ぎる際に車で1~2秒であっという間に通り過ぎるか、それとも自転車などで数秒から十数秒かけて、現地の空気感や音、雰囲気も実際に肌で感じながら通り過ぎるかということです。
 
歩きだとかなり大変でそれほど多くの距離は歩けなくても、最近のチャレンジした結果としておすすめだと思ったのは現地でレンタサイクルを借りること、特に電動自転車はものすごく楽だなぁと思い、半ば病みつきになっていました。
 
最近はどこでも主要な観光地ですと自転車を貸出ししていますので、特に電動機付自転車ですともうまったく足や体に対する負担が変わってきますので、吉方位効果と便利さの面で今のところ一番費用対吉方位効果は高い手段かも、と思っていました。
 
今度はこれを全く逆なパターンとして応用しますと、一般的には海外に行った方が国内の近距離に行った場合よりも効果は大きい、ということは確かによく言われており総合的に言えばそれも確かに合っていると思いますが、もしも万が一海外によく行き慣れている方がいたとすればそういう方にとってはむしろ国内の不便な近距離に手間暇かけて、そして初めてのところに行った時ほど刺激は大きいと私は考えています。
 
これらはいずれも昔からの教えを金科玉条のようにただ教わったことだけを行うのではなく、しっかりゼロから一つ一つ効果を検証しながらやっていく中でそういったことも見えてきましたので、これらの事例に基づいた結果をお話しています。
 
さらに言いますとこの潜在意識に関しての考え方は、「距離」だけではなく「引っ越し後の吉方位効果が出始めてくる日数」にも応用できると観ています。
 
つまり多少難しい言葉で言いますと、引っ越した後の気の根が定着する期間についても同様ということです。気の根が定着した時点から方位の効果は出始めてくるからです。
 
これまでの気学の本では「45日・60日・90日・120日」などといろいろな説で言われてきましたが、要はその流派や本を書いた著者がどう感じてどう思ってきたかによってその期間も各々表現されていたということなのだと思いました。
 
たとえば昔の流派では引っ越したら3か月間はどこにも外泊しないで毎日早く帰って来てずっと家にいなければならない、と書いていたところもあったようなのですが、しかしそれは現代のこの忙しい日々の中で過ごしている我々にとってはなかなか難しいことだと思います。
 
私が学んだところでは、4か月目から気の根が定着し始めてきて1年で太極が完成すると言っていたのですが、しかしこれも最近の検証結果に根差した私自身の考えでは2~3か月くらい経てば気の根はだいぶ定着してくるのではないか?と感じています。
 
さらにこれも「全ての人」が一律そうなのかと言ったら実はそうではないとも思います。ご本人様の潜在意識に対しての感じ方による誤差は必ずあるでしょうし、たとえば実際に私の鑑定のお客様であった話なのですが、若い女性でしかも感性がものすごく発達しているタイプの方は引っ越し後だいたい2か月目くらいからは太極が根ざしているのではないか?という引っ越し後の方徳効果の現象が出てきていました。
 
その人に聞いてみたら、2か月目以降には「もう自分の意識は完全に新しい引っ越し先の方に移っていると思います。」と言っていました。
 
要はその新しい生活環境に自分がどれだけ慣れて溶け込んだのか、というその気持ち次第ということだと思います。私自身の今のその検証の仕方としては「自分が酔っぱらって翌日記憶がないくらいまで呑んだ時に、千鳥足の自分がどこを今の本拠地として帰る場所として認識したか?実際にそこに帰ったか?」ということだと考えています。
 
ですのでもし引っ越し後に早く吉方位効果を出したいと思った場合には、「もうここが自分の新しい気の根の拠点、太極なんだ!」とまず強く思った上で、新しい生活環境に早く慣れて体の中にその気を溶け込ませるために、スーパーやクリーニング店やレンタルビデオ屋、セブンイレブンなどのコンビニ、その他のよく自分が使う店で新しいところに足しげく通って行って「慣れる」ことがなにより大事で、それ次第で気の根の定着期間も変わってきます。そしてそれが多く早く出来て意識がそこに充分深く慣れた時点で、気の根も定着してきたと考えて良いと思います。
 
ですので今回の私の結論としては、もし感性が鋭い方が集中的に新しい環境に慣れようとするならば2か月間でそれは可能ではないか?ということになります。もちろんそのためには外泊や旅行などはほとんどせず、上記に書いたような新しい住まいに慣れるためそこまで頑張らなければ、自分の行動と意識に応じて3か月とか4か月くらいに変わってくるはず、とも言えるのです。
 
その気の根が定着しさえすればそれ以降は吉方位旅行などをしても新しい拠点からの効果が出るでしょうし、凶方位に関してもまた同様です。
 
こうして自分が新しい環境をどれだけ「今の本拠地」として思えたかどうかによって、最終的には自分の心でも方位の移動の吉凶は感じられてくるようになるのです。
 
大分引っ越し後の日数についての説明の方が長くなってしまいましたが、この潜在意識にどれだけ深く入ったか、という視点から距離の短さを埋めるということも充分可能だということを説明できればと思いました。
 
要は五感に深く入ってくる量を多くして、そして深さをより深く、その量を多くすればそれによって吉方位効果は大きくできる、というということでした。これは私自身がこの数か月間で東や東南に行って検証してきたことですので、ぜひ皆様も今年の8月に東や東南が吉方位に当たっている方は国内の近場も有効な候補先と考えて、活用してきていただければと思いました。
 
では最後に国内の東の吉方位旅行先として有効な銚子・犬吠埼について私の最近行ったルートを記しておきます。
 
実は前回の東の吉方位旅行先、銚子や犬吠埼に行ったのは「十干十二支気学 初級編講座」のテキストをまだ作成している時でしたので、吉方位旅行には行っていてもやらなければいけない仕事を抱えていたので、心の中から100%は楽しめない状況でもありました。
 
ですので私は普通、吉方位旅行に行くときには宿泊は安いビジネスホテルにして、温泉などは源泉かけ流しのところなどに日帰り入浴で今日はここ、明日はあそこという風にして日替わりで楽しんで、食事もホテルや旅館ではなくその土地の呑み屋さんに行って費用も抑えるという風にしていました。
 
ところが最近は銚子も宿は人気があるところから満室になっていくのが早くなって取りづらくなったり、別なお客様が銚子に行ったときに宿の女将さんから「最近一人で来る方が増えたんですよ、いったい何の用で来ているんでしょうね~」と言われたこともあったと教えてもらいました・・・。
 
もちろん全員が全員、吉方位旅行ということではないと思いますが、しかしもしかしてその比率も高まってきているのかもしれません・・・。
 
 
前回の東への吉方位旅行先、銚子・犬吠埼を廻る時にまず書くことのできなかったものが、電動自転車でした。これは銚子駅の構内にある観光案内所で借りることができるのですが、おすすめは何といっても電動機付自転車です。これでフルパワーで行くと坂道も全然楽で、正直これまでの吉方位旅行の中でも格段に楽でいろいろな場所をめぐることができました。
 
もちろん自転車をこぐのは大変という方もいらっしゃると思いますので、そういった方は銚子電鉄というゆったりと走るローカル電車で行くのがおすすめです。しかし昼間などは1時間弱に1本という頻度ですので、電車が行ったばかりだとその次を待つのはかなりしんどいので、あらかじめスマホ等で時刻を調べておいたうえで、食事や風呂の時間で調節するという意識を最初から持っておいた方が良いでしょう。
 
慣れないうちは電車で行くのが良いと思いますが、一回分かったら次は自転車というのもお勧めです。あと吉方位旅行の効果を高めるためには、潜在意識への刺激を強めるためには、常に初めての場所に行ったり、初めての方法で行くという新規の方法を開拓する気持ちを持っていくと良いでしょう。
 
銚子市公正図書館・・・写真をクリックするとそのホームページに飛びます。以下の写真もすべて同様です。
 
ここには本当にお世話になりました、非常に深い感謝とともに思い出深い場所となっています。4~5月に開催していた講座のテキスト作成に存分にエネルギーを込めることができ、結果的に予想以上に充実した十干十二支気学のコンセプトを込めたテキストが出来上がって講座も満足のいくものになったのは、この図書館で吉方位旅行の期間中、毎日午前中に来て昼食時までここで作業をし、そのあと温泉に行って風呂上がりのビールや刺身で楽しんでそのあと観光したというサイクルで廻れたからでした。ノートパソコンを持って毎日2階の奥の席で黙々と電源が切れる直前まで作業をしていました。
 
ちなみに昨年本の執筆をしていた時にも、伊勢神宮に参拝したあと現地の図書館に行って、閃きのままに手が勝手に動くがごとくにノートにアイディアを書きなぐって十数ページになった内容をあとから整理したり、田中角栄の命式について書こうという閃きを受けたのも参拝で良い気を受けたあとの図書館での思索の時間でしたので、自分にとって執筆や原稿作成の際には吉方位旅行に行った際に現地の図書館に行くというパターンは欠くべからざるものとなっていました。
 
絶景の宿 犬吠埼ホテル
 
どこの吉方位旅行に行った時にも、源泉かけ流しなどの良い温泉に入るということは吉方位効果を高める最も有効な手段として言われていますが、銚子・犬吠埼に行ったときにはその候補としては、犬吠埼にある4~5か所のホテルが挙げられます。どこもだいたいは源泉を使用していますが、一部外の小さな浴槽だけにしか源泉は使われておらず、中の大きな浴槽は普通のお湯といったところはここでは候補として挙げていません。
 
色々と犬吠埼の温泉にも行きましたが、ここはかなり良いところです。割引券も使えば入浴料もかなり安くなり、多少館内は古いがフロントの長のような人はじめ従業員みんなのサービスが行き届いていて、気持ちよく温泉につかったり食事をすることができます。
 
太陽の里
 
ここは絶景の宿 犬吠埼ホテルとは対極でサービスは非常に機械的であまり心がこもっているとはそれほど大きくは感じませんが(ただしマネージャークラスは別でしたが)、とにかく館内の設備が最新で入浴施設も充実しているのがウリです。自分としてはその日の気分によって使い分けています。似たようなことで、よく会社一流社員三流、とか会社三流社員一流とか言いますが(必ずしもそれが100%とは限りませんので悪しからず・・・m(_ _)m  )、設備と従業員の方たちのサービスの質という意味ではいみじくもそのフレーズを思い出してしまったときもありました。。。
 
犬吠埼潮の湯温泉 ぎょうけい館
 

ここも設備は古いのですが、しかしお湯は良いので、来た時には大体ここにも顔を出すようにしていました。

島武水産

銚子電鉄の犬吠埼駅を出てすぐ斜め向かいにある、海鮮料理を出すお店です。中は定食屋と回転寿司の2店舗になっていて、味が特別良いというわけではなく全然普通なのですが、交通の便的にものすごく近いのでありがたいのと、寿司に関してはネタの大きさで売っているところ、でした。
 
犬吠埼灯台
一山 いけす
ここは駅から離れているので、車か自転車でないと来づらいところです。店舗は相当大きく人数もかなり収容できるので、大型バスで観光で来る人たちの立ち寄る場所ともなっています。ここはしっかりとした職人さんたちがいるようで、味はかなりいいですが値段もそれなりに高めです。
 
銚子ポートタワー
ここも駅から離れているので車か自転車でないと来づらいところです。しかし眺めは確かに良く、近くにウオッセ21・水産物即売センターや海鮮レストランもあるので、一度は来てみたいところです。
 
ヤマサ醤油 第一工場
醤油ソフトクリーム?! と最初は驚かされましたが、食べてみたらなかなかでした。(´▽`;)
 
ヒゲタ醤油 銚子工場
こちらもサービスで頑張っているのがよく分かり、自分としてはこちらの方を応援したくもなりました。どちらの醤油工場に行っても、最後にはお土産の醤油を1つもらえます。
 
自転車で小回りを利かせるか、車などがないとこれらの場所は駅から離れているところもあるので行きづらいところもありますが、たとえば東京や関東県内に住んでいる人はめったに銚子や犬吠埼などには逆に行きませんから、かえって新鮮さを感じられる穴場と思い行ってみるのもよろしいかと思いました。 (-^〇^-) 
 
本当は今回は載せたかったもっと細かいところもあるのですが、これ以上書くとブログが長くなりすぎてしまいますので、それはまた次の東の吉方位旅行先の説明の時などに回したいと思います。皆様もご自身で行きたいところなどを上記のところに追加したりしつつ、良いところがありましたら私にも教えてください (=^_^=) 
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