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凶方位に引越したあとまた吉方位で東京へ戻ってこれた強運な方(2)

 
 話は戻りますが、その方の引越しをした年のバイオリズム、 年運は一言で言うと物事が上手く行きにくいという年廻りで、しかも引越しをした時が年盤月盤同会での暗剣殺、月盤では破れも入っているというかなりよくない方角と時期での引越しとなっておりました。 
 
東京から静岡だと大体110kmくらいの移動なのですが、その方の同僚で大阪方面の、方位で見れば南西のエリアに入る支店に異動になって引越しをされた方がいて、その同僚の方は異動してから数ヵ月後にうつになり、結局会社を辞めて今はどうしているか分からない、とのことでした。 
 
これも青森から静岡ほどの600kmほどではなく約300kmほどではあったのですが、かなり強い凶作用が働いたからではないかと推察しています。 
 
では実際に同僚だった方がそのように凶方位の影響を受けているのに、なぜ鑑定をさせていただいたその方はそこまでの問題は出ずにピンピンとしていたのかといいますと、実は学生時代からやっていた演劇やお芝居の稽古で週末や休みのつど、足しげく東京に戻ってきていたというのです。 
 
その根拠として、方位の影響というのは、いったんある方位を取ったら、最低1年は真逆の方位は取らないようにしないと効果が打ち消しあって帳消しになってしまう、という作用があるのです。 
 
これは最初にとった方位が吉方位であればもったいないことになるので避けなければいけないことなのですが、先に凶方位を取ってしまった時には、その凶作用を打ち消すのには非常に有効な方法となり、あるいは別の方法としては凶方位を打ち消すには吉方位のプラスのエネルギーを取り込んでマイナスをプラスで相殺する、借金を貯金でゼロに戻す、というのと同じ考えの対策となります。 
 
その方は生年月日から見た持って生まれた運勢や手相を拝見しても、情熱のエネルギーが人の数倍ある方で、それで普通に日常生活を送っていたのではエネルギーを発散しきれない分を、仕事もハードであるのにもかかわらず、演劇というさらに精神エネルギーを激しく発散する対象を持って、それでようやくバランスが取れるというくらい運気的にも精神や体力のエネルギーを非常に発散する活動的な生き方をされているというわけでした。 

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