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年盤・月盤メインの方位学の方が、時盤・日盤メインのものより時代に合っている

今月、吉方位旅行先で行ってパワーを頂いてきた超絶パワースポットの写真です。
他にもブログの末尾に幾つか行った他のパワースポットの写真も載せておきますね。
あえて名前は載せませんでしたが、場所 分かりますか? (^O^)
 
 
こんにちは、笹木です。
 
この1か月間ひたすら他の用事をなるべくなくし、ブログの更新頻度もまたギリギリになってしまうくらい打ち込んで散々苦しみ悶えていた、本の執筆がようやく9割がた終わりました。。。
 
今日の段階でようやく内容も整ってきて、形が見えて落ち着いてきたところです。
 
先月などはまだ濃い闇、混沌の中で産みの苦しみで悩み悶えていたのですが、起死回生を期すための数回の吉方位旅行と超絶パワースポット参拝で運気を充電してきて、ここにきて最後のうっちゃりのように跳ね返して、原稿をほぼ完成させることが出来ました!
 
あとはもう最後の仕上げで体裁を整えていくだけとなりましたので、また対外的な活動も徐々に再開していきたいと思います。
 
今回は本を書くということについていろいろと悩みに悩んだ末に、今後にもつながる最高の気付きと学びがありました。
 
振り返ってみると、長い長いトンネルを抜けたという感じです・・・。
 
例えばこれは誰でも経験があると思うのですが、学生の時 試験になるとなぜか本を読みたくなって読書がはかどってしまったように(マンガその他問わず・・・)、最近の私はなぜか本の原稿を書こうとすると目がほかのところに行き身の周りをキレイに片付けたくなったり、窓ガラスや鏡をピカピカに磨きたくなっていました。
 
その産みの苦しみの中で悶えているうちに、他のことに逃げるかのように普段だったらやらないような身の周りをキレイに片付けたり玄関のドアやたたきを拭いたり、窓ガラスや鏡をピカピカに磨くようにしていたら、だんだんと泉の如く素晴らしいアイディアがあふれるように出てきました。特に水廻りのそばにいるとそれが顕著になって閃きが増したりもしたのです。今思うと身の周りをキレイにする、というところに行きつくまでが最も大変でした。
 
でもこの身の周りをキレイにしようというのは吉方位旅行に行ってから浮かんできたアイディアでしたので、やっぱり吉方位の運気が助けてくれたのだと思いました。
 
で、また道具から入る自分としてはガラスをキレイにするときにはどうすれば良いかというのをいろいろ考えて探した末に、便利なグッズを買ってしまいました。

窓ガラスを最後拭いた後もキレイになるように磨くのは結構大変なのですが良いやり方を模索していた時に、ビルの窓ガラスを全部きれいにしなければいけないプロの人たちはどうやっているのかと思って調べたところ、このようにやっているということでした。

 
スクイジーで窓を拭いている動画

 

(ちなみにこの動画に出て来る男性は私ではありません・・・。)

 
のでこの窓用のスクイジーを買って、最初はガラスを濡らして水で湿らせた激落ちくんで拭いた後、スクイジーできれいに水気をぬぐう時に動画のようなプロっぽいやり方も真似したりしていました。今では大分上手くなりましたよ (^◇^) 
 
やっぱり周りの、特に光るものをピカピカにしているとなんだか天から降ってくるものが通過するフィルターも透過度が増したようで、自分により輝くものとして入ってきますね!この点についても今後もずっと使えるノウハウが得られたと思っていました。
 
さて、それほどまでにあえて苦しみを避けずに真っ向から向かい、混沌の中からもう一度すべてを再構築しなおすように書いた本の内容はどんなものかと言いますと、正直今後の方位学の世界に全く新しい金字塔を打ち立てるくらい、大きく世の中にインパクトを与える内容のものが出来上がったと思っています。
 
今月のブログでは少しですが、その一端をお伝えしていきたいと思います。
 
なるべく難しい単語は避けたうえで、これは今までの方位学の考え方とはどういったところが違うかというのを大きな面で言えば、
 
「吉方位の精度を増すための自分の星の出し方」はきめ細かくなり、なおかつ「効果や持続時間は大きい」ということです。
 
例えば今までの方位学では、自分の星に関しては
 
①九星気学 → 生まれた年のみで大まかに出していて
 
②奇門遁甲系 → 四柱推命を使って命式を出すものや、九星・九宮・八神・八門、または自分の星は出さないで方位の良し悪しだけ見るものなどがあります。
 
方位のパワーや持続期間に関しては、
 
①年盤・月盤メインのもの → 九星気学系 数か月~数年単位で効果が大きく長く出てくる
 
②時盤・日盤メインのもの → 奇門遁甲系 すぐに効果が出て大きくは数日、長くて微弱に1~2か月くらい
 
という違いがありました。
 
十干十二支氣学は、自分の星の出し方は四柱推命に基づいて、効果の持続時間は年盤・月盤メインで活用するので数か月~数年単位で出て来るというようなパワーの大きさがあります。
 
しかし単にこれまでの方位学の中で、良いとこ取り的な風につなぎ合わせただけではなく、その細かいところすべてを言えば現代風の最新式なオリジナル的な部分が随所に盛り込まれているのです。
 
命式の出し方や、特にエネルギーバランスの出し方は私なりの公式で明快に、必要な気の出し方もよりきめ細かく吉凶の精度が増し、なおかつ方位の効果はパッと出てパッと消えるものではなく大きく長い持続時間で出て来るもの、ということなのです。
 
この二つを兼ね備えた方位学はこれまでの数千年、そして現代に至るまで占い業界のどこにもありませんでした。
 
しかもそれが単なる理論で終わらずに、実際に活用した人の身に大きな方徳効果が現れたり、先天運の鑑定も命式の分析そのものが九星で見るだけよりもきめ細やかに見ることが出来るようになったのです。
 
とこの本は考え方としてはさらに特徴があるのですが、総合的に見れば普通の占いの本に比べて3倍濃い内容になっています。
 
①これまでの気学をある程度知ってはいるがあまり四柱推命を知らない人向けに、初心者が入りやすい形で四柱推命とはどんな占術なのかを分かりやすく説明している → 四柱推命による先天運の分析
 
②九星気学をもとに、年盤・月盤をメインにした方位学の活用の仕方と、効果を大きく長く引き出す方位の活用の仕方を具体的詳細なテクニックと共に説明している → 吉方位を使った具体的開運法
 
③十干十二支九星による方位学を活用して運を良くするだけではなく、それに惑わされない使い方と、総合的に人生を幸せに生きるための考え方や生き方まで述べている → 運命学の領域
 
という3本柱で構成されています。まず①の四柱推命について分かりやすく書いていある本自体が今までほとんどと言っていいほどなかったので、その柱の1つだけでも大いに価値があると思っています。あとは方位の、目的別の活用のテクニックに関してもそうです。
 
四柱推命に関しては私の師の浅野太志先生が書かれた本、「四柱推命完全マニュアル」(総和社 刊)がありますが、ただ中身がものすごく濃いだけに全く四柱推命を知らない人があの本を読んで、すぐに鑑定したり命式を自分で見られるようになるには少しハードルが高いかもしれないので、その架け橋として自分の本が役割を果たせれば、と思っていました。
 
そうして全体像を分かりやすくつかんだ後で「四柱推命完全マニュアル」を読めば、必要なところや細かな知識まで本の随所にまさにマニュアルや辞書のように書いてありますので、ある程度分かった後でこそさらにあの本はさらに真価を発揮することになります。
 
というように、このブログを見て頂いても分かる通りもともと自分はありきたりのものや密度が薄いもの、今まで出ているものの焼き直しは好きではなく、どうせなら定食のご飯てんこ盛り的な普通ではとうていありえないようなものが好きですので、正直その意味でもこれまでの占い業界ではありえなかった革命的な本になっています。
 
要は開運法として最も大きい効果がある方位学に関しては、いまだ世の中には決定的なこれといったものがなかったのです。
 
あるとすれば今まで散々足りないところは言ってきましたが、やはり九星気学が最も効果が大きく、なおかつ持続期間も長いので方位学としては素晴らしいものだと今回も改めて思いました。しかしだからこそあと少し足りないところに関しては、その奥まで突き詰めてこそ最高の開運法になるのではないか? ということだったのです。
 
そしてさらに言えば、別にこれだけが真実というわけではなく人それぞれが信じる方位に関しての考え方を、ただし自己責任で使って行けばいいのです。
 
2時間滞在するだけのもの奇門遁甲系や気学でも日帰りで方位を取る時盤・日盤メインなら良くも悪くも効果の出方はすぐパッと出てパッと消える微弱なものなので、たとえ外れてもちょっとした不都合で済みます。
 
ただし九星気学のように年盤・月盤メインで、特に効果を大きく出すために3泊以上いく流派の場合には、当たれば大きいですがもし外れた場合や効果が出なかった場合はその時間が無駄になるだけではなく、時には激しいあく出しによる作用も大きくなります。それが顕著になるのが遠距離そして長期間の旅行である海外旅行、あとは引越しといった場合になります。
 
私の場合、入籍日の鑑定依頼を受けることも多く、それで効果を強く感じて幸せになって頂いていることも多いのですが、いわば入籍日とは夫婦としての人生を始めるスタートの日のことですのでそれ以外にも会社を立ち上げたり、引越しをしたり新しく何かを始めるときなど、物事はスタートした時の運気がそのあとあとまでも影響を与えますので、いろいろなことに運気を良くする考え方はセッティングできるのです。
 
もちろん吉方位旅行がその筆頭で一番手軽にできるものですが、しかしそのように方位を使った開運法に関しては、これまで流派によって違いはありましたが最もその違いが顕著に出て来るのが「引越し鑑定」でした。
 
私はよく「引越しは人生の骨組み」と言っていますが、本当にこの引越し鑑定を自信をもって鑑定出来ている方位学の流派は少ないのです。。。 
 
当たれば効果が大きいがもし精度がぶれたがゆえによくない凶現象の方が大きく出てきた場合には困るので、最近は九星気学だけでしか見ていないところは引越しの鑑定はしない、という風にしているところもよく聞きます。前にこのブログでも書いた、ヤフー知恵袋で吉方位と思って引越しをしたら実はよくないことばかり出てきた、もう方位は信じないということにもまさになりかねないのです。
 
つまりもっと具体的に言いますと、年盤・月盤主体なので良くも悪くも効果が大きく出て来るので、もし九星だけで見て実は中身の十干十二支が大凶だったならば引越した後によくない影響が出てきて長期間とんでもないことになってしまうので、実は九星だけで引越しの方位を見た場合は何かしら良くないことが起きて来る可能性もあるのではないだろうか?
 
なぜならばその奥にはまだ解明されていない方位の見方があるからではないだろうか?でもそれが何かは分からないので引越し鑑定は九星気学では辞めておこう、という風に感じたところもあるのでしょう。
 
逆に2時間滞在や日帰りで方位を活用する、奇門遁甲系や一部気学系の流派の時盤・日盤主体の方位学でしたら、良くも悪くもパッとしか出てこないので頻繁に吉方位旅行は行く必要がありますがその分効果も持続しませんので、たとえ今の流派的に吉方位だと思っても、行ってみたらまだ解明されていない見方によって実は凶意が隠されていた、ということがあっても悪い現象も大きくは出てきませんからある意味ですが安心(?)なところもあります。
 
その代わり良い効果もそれほど大きくはありませんので、日帰りとか1泊とかを頻繁に行かなければいけません。効果があったのかなかったのかあまり分からない、変わらないということもかなり多いです。中には10年近くやってきても全然効果が出なかった、ということも聞きます。
 
そのようなぞれぞれの傾向を見てきたので、私の場合はまず自分の命式を最高度に精度を高めた形で気のタイプを把握し、採り入れるべき気を十干十二支レベルで導き出す。それには四柱推命を応用するのですがしかしそれだけではダメで、ここから方位学に応用するにはさらなるノウハウがあります。四柱推命は必要ですがそれだけではまだ足りないのです。
 
この法則性のツボを押さえておかないと十干や十二支でもそれぞれ凶作用を引き出すあく出しの法則があって、ここに引っかかって轍を踏んでしまうとたとえ九星で吉でも凶作用が出て来るので大変なことになったりもします。
 
ですので結論としては、吉方位の見方も九星で本命星しか見ないと、たとえ良いことが出たとしても偶然中身の十干十二支が良かったから、という偶然性による可能性は大いにあるのです。
 
ちょっと話は変わりますが、最近のインターネットを通した世の中の進歩発展ぶりはこれまでの20~30年前と比べて目を見張るほど著しいものがあるのは皆様も日々感じていることと思います。
 
そのような世の中で占いの世界や方位の世界だけは、何千年前から百年弱くらい前までに出てきた事をそのまま金科玉条のように変わらず守っていて、今の進歩の激しいこの世の中に合うと思いますか?
 
私は会社員時代は新規開拓を得意として営業活動の第一線に常に身を置いてきて、今のリアルな世の中とお客様に散々もまれ鍛えられた感覚を基に言っているのですが、方位の世界に関しても実際に起きてきた現象をこれまで検証してきた結果、「今の時代にあった最新の方位学」が見えてきたのです。
 
ここにまた最新の現代的な四柱推命を活用すると、今が進むべき時か立ち止まって力を蓄えるべき時なのかが分かります。そこに今の自分の願いが吉方位で叶えられるようにタイミングと場所を合わせて大自然のエネルギーを採っていくと、自分自身の魂の成長にも直結しなおかつ今の時期に必要なことが極めて望み通りの方向で叶えられやすいというようになってくるのです。
 
そこまで厳密に命式を出して採り入れるべき気とそうでない気を細かく出し、そこから生きる方向性に合った真の吉方位を選び出して、自分も一生懸命に努力して頑張るという想いで吉方位旅行に行くならば、あるいは引越しをしたならば、あとは具体的に宿泊数や何キロ離れたところに行くかなど、具体的な方位採りのテクニックさえ整えればしっかりとした方徳効果が出て来るのです。
 
最初からテクニックありきでは、出て来る効果もたかが知れていますが。。。
 
そこも見据えたうえでこれからの開運法、特に方位学について考えていきますと、九星だけではなく干支を使っていかに精度を高めて年盤・月盤主体で活用していくのか、という方向性が今後のトレンドになっていくと私は考えています。
 
というよりその流れの先駆けとして、私はこの本をもうじき世の中に出していけるという幸せを感じているのです。
 
このいままで誰も言ってこなかった、しかし世の中を裏から動かして来たり、今現在も大きく成功している人たちはほぼ必ず意識したり使っている「方位という力」に関して、これまで言われてこなかったすごい内容に気づいてしまった以上、もう世の中に伝えてお役に立たせて頂かないわけにはいかなくなったのです。
 
その為の渾身の努力と、新しい分野にチャレンジする心身両面のエネルギーはいくらでも私は惜しみなくささげ、世の中に出して行くという熱い気持ちでいます!
 
今まで自分が研鑽し築いてきた新しい道、この占い鑑定というスピリチュアルな方面と、現実社会の両面で新しい分野を新規開拓してくるノウハウはここまでである程度築いてきましたのであとは世の中に広く効率よく、そして深くお伝えしていき幸せになって頂く方々が増えて頂きたいと思ったのです。
 
その為の最大のツール、自分の存在を社会に対して打ち出していくための最高の武器になるこの本 「十干十二支氣学~総論編~」 の原稿をほぼ書き終わったというこの4月でした。
 
色々と難しいことを言えばきりがありませんが要は吉方位を採る際に大事なのは、どんな十干十二支が中に含まれた九星かによって出て来る吉方位効果も差が出て来るということ。しかもこれは年の要素だけではなく、年・月・日・時間の4つの要素から見て、ということです。
 
生まれた年が同じ人は同じ吉方位ということではなく、中身まで命式にとって真に良いその方独自のオリジナリティある吉方位の出し方、これを世の中にお伝えしたいのです。そうすればそれがピタッとはまった時には効果も深く、その人の人生の目的に真に合ったものが出てきてその分幸せも大きくなります。
 
正直今は、数年前に比べれば九星気学はだいぶ広まってきましたが、別に悪口を言うわけではないのですがはっきり言いますともう九星気学だけでは限界なのです。
 
さらに言ってしまいますと、特に引越しのような重要な問題を九星気学だけで見るというのはもはや罪に等しいのです!
 
九星気学だけで引越しを見る鑑定師は、そういった最先端の方位学がもう世の中に出てきていることを知った時点で、良心的な人は引越し鑑定を辞めるべきでしょう。
 
実際にもうそれが分かった感受性の鋭い人たちで引越し鑑定を辞めている人は結構います。ある流派は、もうその流派ごと引越し鑑定は行わなくなったというところもあります。しかしそれであればむしろ素晴らしいとさえ言えます。
 
しかしそれが分からない、無自覚の無学な方の鑑定は、人様に対して罪を重ねてしまうことにもつながりかねません。
 
あと数か月後からは私にとって大発展、大飛躍の時期が始まります。恐らくこれは本の出版と連動しています。というより、それが分かったから逆算して今のような準備をその時に間に合うようにセッティングしたのです。
 
正直、命式のタイプとそれをどう補って行けば開運に結びつくかということが分かりさえすれば、あとはもう吉方位を活用して人生をずっと大開運期にも持っていけるのです。そしてこれは実はものすごい可能性を秘めたことでもあるのです!それをこれから手を変え品を変え、様々な角度から長期間にわたって世の中にお伝えしていきます。
 
・・・と、色々過激なことも述べてきましたが、今回お伝えしたかったことを最後に数行にまとめますと、
 
○年盤・月盤メインである九星気学の方が、時盤・日盤メインの奇門遁甲やその他の方位学よりも時代には合っている
 
○年盤・月盤主体は効果の持続時間が大きくて長く、時盤・日盤主体は効果が小さく短いから
 
○あとは九星気学的な要素に、十干十二支を足すと精度が増しバランスが整う
 
○ただし四柱推命は数多くの流派があり、それぞれバラバラなことを言っていてとっつきにくく、これまでは感覚の世界を磨くだけで20年~30年くらい勉強しなければわからなかった五行エネルギーの出し方や身旺身弱の出し方なども、革新的な現代風に直した四柱推命として私なりの公式として分かりやすく説明している。
 
ということでした。こんな新参者が四柱推命の世界でも、方位学の世界でも新しい看板を高々と掲げるということに対して、正直身震いし身が引き締まる想いですが、しかしどちらかというとこれは武者震いです。
 
違う業界で磨いてきた知識や経験を基に、今の社会に合った最新の占い鑑定を出して行けば必ずや賛否両論含めて大きな反響があるでしょう。そこでさらに自分の個性を強くお伝えして行き、感受性が合った方たちに真にお役に立てる方位学を深くお伝えしていきます。
 o(^-^)o
 
ちなみに四柱推命の内容を少しいうと、私の本では十二運星は採用していません。精度が低い、誤占につながる昔からの間違った四柱推命の最たるものだからです。それだけでも既存の四柱推命業界では仰天のことでしょう。浅野先生ももちろん同じことを言われていますが、私なりの考えからも改めてそのように思いこの本では採用していません。
 
また、本の中では命式の出し方や大運の出し方、日主の身旺身弱や五行バランスの出し方などを、個別の説明の後に「実際の例を基に」分かりやすく説明もしています。
 
誰の命式をモチーフにしていこうかと考えた時に今生きている人だと問題があるかもしれないのでもうお亡くなりになった方で、昭和というとだれもが5番目以内に思い出す、超パワフルで運気の浮き沈みも激しかったある政治家を実際の鑑定例として取り上げて四柱推命での命式分析と、十干十二支氣学による吉方位鑑定の仕方を書いています。
 
その人はもう亡くなっているのですが、四柱推命で見たら人生は恐ろしいほど全くその星の流れどおりになっていました。
 
そして四柱推命の鑑定の後は、十干十二支氣学で見たらどの気を採り入れるのが一番良いか、それを仮に2015年にアドバイスするとしたらいつどの方位が良いか、ということまで含めて書いています。
 
そのように四柱推命で見るときめ細かく人生が見えてきて、その結果どういう考え方をしてどういう行動をすればよいのかというところまで明らかに見えてきてしまうのです。
 
この政治家のことを実際の鑑定例に使おう、と閃いたのもまさしく吉方位旅行の後でした。誰かの命式を実際に検証しながら説明していくのがいろいろと分かりやすいところもあっていいのですが、今生きている人を出して見て行くともしかして問題があるかもなぁと思っていたところ、ふっと天から降りてきたようにこの人のことが閃いたのでした。
 
名前を言えば昭和生まれの人は誰でもわかるくらいの人で、なおかつある意味問題もあったけれども人間的魅力も誰よりも溢れていた強烈なキャラクターの人でした。なぜこの人の人生は前半はこうで後半はこうなったのか、というのが恐ろしいくらいの整合性で四柱推命で分析すると見えてきました。
 
もう原稿は上がっているのですが、本が出てからの楽しみということでまだここでは書かないでおきますね (^o^)
 
この箇所があるからこそ本の中身も格段に引き締まったのですが、それもすべて十干十二支氣学まで見た真の吉方位に行って超絶パワースポットに行ったおかげだと感謝しておりました。
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