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「マスコミからの情報統制」にはご用心!アメリカ大統領選と、新型コロナウィルス騒動から見えてきた共通点

 いま吉方位旅行先に来ていて、そこでこのブログをアップしています。

目的は、この2020年12月節はこの1年の中で1番気が密度濃く凝縮する月だからで、そういった月には吉方位効果も、そして凶方位の効果も等しくギュッと強まりますので注意が必要なのですが、吉方位効果もまた今年最も強まるからです。

この時に、10月24日に行いましたZoom版「吉方位効果 爆増セミナー」でもご紹介しました五気法(ごきほう:木気法、火気法、土気法、金気法、水気法→水気法とはお水取りのこと)、を活用して、吉方位効果を非常に高める方法を実践するために、吉日を選んで吉方位先に来ていたということでした。

ただし、必ずしも来年も12月が吉方位効果が高い、ということではありません。気の密度が凝縮する月は毎年変わっていきますから。

そして今回選んだ場所はこちらということで、記念としてここの写真を色々な角度から撮ったのですが、自分の思い出としてもこの写真を今月号のブログのトップに使いました。ここは『日本さくら名所100選』にも選ばれている桜の名所で、とても気が良かったです。

そうしてさらに運気を高めて行こうと思っていますが、それとは別にまた最近のアメリカ大統領選で気づいた点がありましたので、なるべくそれは今回のブログで今年の分は片を付けて、次回の2020年最後のブログは「鬼滅の刃」の映画の話など、楽しいエンターテイメント系で終わらせたいということで、真面目系は今年は今回までということでサクッと、最新の情勢についても今私が思っている考えを述べて参りたいと思います。

アメリカ大統領選のここまでの流れ

 ところで、アメリカ大統領選はさらに盛り上がってきましたね~!

え?!「もうバイデン勝利で終わったんじゃないの?」という風に思っている方は正直、情報が遅れていると思っても良いかもしれません。いまアメリカでは、かなりトランプ優勢の空気がかなり濃く醸成されてきつつあります。

そして最近の話題は今回のアメリカ大統領選と、日本でも今年は新型コロナウィルス騒動で1年が暮れようとしていますが、実はその両方にまたがって共通する点に最近気づくことが出来ました。

それをひとことでまとめれば、「マスメディアやソーシャルネットワークによる情報統制」ということだったのですが、これは今後も皆さまも知っておいた方が良い事と思い、引き続き今回のブログもこの話題で行こうと思います。

あとは先日、私に「トランプが勝つっていう笹木さんの予想、外れたんじゃね?」という人もいましたので、そういった方に対してした説明をここで述べることが、もしかしてこのブログを読んでくださっている方の中でも同じように思っている方がいるかもしれませんので、一石二鳥の説明になると思いました。

本当であればもう毎年12月号のブログは難しいことは抜きにして、砕けた話題のアニメとかその年に流行ったドラマ、今年であればもちろん「鬼滅の刃」の映画の話も十干十二支氣学の角度から見ると面白いことがちりばめられていますので、それで締めくくりたかったのですが、

まだこのアメリカの情勢であればそうもいかなさそうですので、今回はそのために難しい話はここで一区切りとして、何とか今度こその年末号では「鬼滅の刃」の映画の話題のブログで締めたいと思っています。(´▽`;)

ところで先日の12月15日、ちょうどアメリカ各州の選挙人投票が行われて、「バイデン勝利!」という風に大手マスメディアが一斉に報じた日の翌日のこと、私のところに、「笹木さんの、トランプが勝つっていう予想が外れたんじゃね?」というお問い合わせがありました。

その前にまずはここまでのアメリカ大統領選についての流れも記載しておきますね。

10月上旬 : バイデン親子の不正発覚。ただしCNNはじめ民主党系マスコミは報じず。

11/3~7 : アメリカ大統領選当日とそれ以降。主にドミニオン投票機を使っての選挙不正(電子投票機とニセの郵便投票による投票先の書き換え。トランプ→バイデン)

11月中旬 : シドニーパウエル、リン・ウッドら弁護士、バイデン・民主党・中国共産党が一体となって不正選挙に絡んでいるということを指摘。

12月2日 : トランプ大統領の演説。この選挙が単なる不正ではなく、バイデン・民主党・中国共産党による、国家転覆のクーデターであることを説明。

12月5日 : テキサス州が不正選挙をした4州を訴え。共和党側21州、民主党側22州で対立。

12月8日 : ハンター・バイデン(息子)の脱税の取り調べと、そこからの背景についても尋問?

12月14日 : 11月3日の選挙に基づいた、各州の選挙人による投票。306対232でバイデン勝利とマスメディアが報道。ただし開票は1月6日でまだ確定していないのと、そのうち激戦州を含めた7州の選挙人投票数 84票分は決まっていない。つまり民主党が不正により勝ったと言われている州は、共和党側も選挙人団を選んで投票したので、まだバイデンは全然勝っていない。→しかしマスコミはバイデン勝利と報道。

その両陣営が投票した激戦州は現在裁判中。その裁判中の州の選挙人84人を除くと、今のところバイデン222対トランプ232で、トランプの方が勝っている。もし裁判で不正が認められれば、その州の選挙人投票は無効なのでまだバイデン勝利は未確定。しかし民主党側=左派ともはや一体になっているマスメディアは、このこともまた報じていない。

<そして現在の12月20日から見た、これからの話>

12月下旬~1月上旬 : 緊急事態宣言し、大統領令を出す?

1月上旬 : 戒厳令? → 特別検察官を任命して、今回の選挙で不正にかかわった人間を一気に捕らえてから、トランプの2期目開始?

という流れになっています。

でも、日本のテレビや、ヤフーニュースなどを見ていると、こうしたアメリカで起きていることは一切報じられていなくて、「バイデン大統領確定!」ということしか流れてませんよね。

勘が良い方は、何か一方だけの情報がこれでもかと偏って流れてくることによる、作為の不自然さは感じていらっしゃるかと思います。

「笹木さんのトランプが勝つっていう予想、外れたんじゃね?」というお問い合わせがありました。

そのように12月15日に世間では、といっても簡単に日本で手に入る情報を握っている、テレビやヤフーやフェイスブックなどのソーシャルメディアに関してですが、もう「バイデン勝利、新大統領が誕生!」というニュースがまことしやかに出ていた時に、ある方から電話が掛かってきました。

私が昔からお世話になっていて、もう知り合ってから約10年くらいになるでしょうか。初期の頃はよく鑑定のお客様を紹介して頂いたり、こちらも気学の質問に答えたりしての付き合いで、この方も気学にある程度通じていて少なくとも凶方位は行かないということを徹底しているのでこれまでのところ運気も上々、このコロナ禍の年でも業績を伸ばしているやり手の方です。

以下、その方と私の会話形式で記していきますが、相手の方は便宜上何と呼べば良いかと考えたのですが、最近はYouTubeでも、はじめしゃちょーとか、マコなり社長、リッキー社長といった人たちが有名ですので、この方も仮に「○○社長」としておきます。

○○社長:「笹木さん、前に言っていたトランプが勝つっていうの、あれ外れたね。ずいぶんと自信満々だったけど、どうやって責任取るつもり?(^^♪ 」

笹木:「えっと・・・、まだ決まったわけではありませんよ。」

○○社長:「え?この期に及んで、まだここからトランプが勝つっていうの?さすがにそれはないだろ~。」

笹木:「それ、どこの情報を見て言っているんですか?」

(アチャーっ、あまりにも情報源の距離が離れすぎていて、いったいどこから話せば良いのか・・・この人、完全に日本のメディアの情報が正しいと思って疑ってもいないんだ・・・)

○○社長:「だってテレビでも、ヤフーニュースでもいま一斉にやってるっしょ。」

笹木:「・・・やっぱり、そうですよね~。」

(ま、この人の情報源はそこらへんだろうな。こちらみたいにアメリカの生の情報、特にトランプ大統領やその弁護士たちのツイッター、民主党の左派に乗っ取られていない公正なメディアは見ているわけないし、そもそも存在自体知らないだろうから。これを1から説明するのは面倒だな。。。それに今は鑑定書作成でメッチャ忙しいし。)

「とにかく説明はまた後日として、まだ決まったわけでは全然ありませんから、1月20日のアメリカ大統領就任式まで待ってみてください。」

○○社長:「・・・まだあきらめないんだ。。。一体その自信、どっから来るの? ( ゜゜;) 」

笹木:「ま、まぁとにかくもうちょっと待ってみてもらえれば分かります。」

(あれ?口調が変わってきたぞ。さすが豊富な人脈力と、人を見る目にかけては抜群の才能があるだけに、こちらが全くのでたらめを言っているわけではないと感じたのかも。。。この人は情報源は狭いし性格的に頑固なところが玉にキズなんだけど、でも現場で鍛えられたこういった生の情報を本能的に見分ける眼力がすごい命式なんだよな~。だからなんだかんだ言って、こちらの言っている気学のことも分かってくれて、10年以上も付き合いが続いてきたんだから・・・。)

○○社長:「笹木さんは新型コロナウィルスも大したことないって言ってたよね。でも俺は逆で、もっとみんなが厳重に自粛したり、ロックダウンするくらいで良いと思っているんだけど。」

笹木:(新型コロナウィルスに関しても、私とは考え方が全く真逆なんだよなー・・・)

(この人、こちらの揺るがない自信と雰囲気だけで、いま表面に見えている情報がもしかして違っているのかも、という疑問に行き着いたのかもしれない。やっぱ、スゴイ動物的直感の持ち主だわ・・・。ここでこちらから全部理論でやりこめる手も確かにあるけど、でも政治や宗教や野球に関することは、いったんぶつかり合うとトコトンまでやってしまうので、よく営業活動の際には話題にしない方が良いと言われている通り、ここはこれまでお世話にもなってきているし人間的には好きだから、しゃくだけどこの場はこちらが折れるべきだろうな。)

「ま、まぁ。もし私の方が間違っていたら、共通の知人のお医者様である○○先生との新年会で、負けた方が土下座して謝るということではどうですか?」

○○社長:「・・・そっか、ここまで状況が決まっても、考えは変わらないんだ。。。」

笹木:「まず今回は、とにかくもうしばらく待ってもらえませんか?間違っていたら、あとからいくらでも謝りますから。」

(理論や知識は全然話していないのに、このやり取りだけでこちらの覚悟が分かったようだぞ、やっぱさすがだわ。)

○○社長:「・・・分かった。んじゃ、またはっきりと結果が見えてきたら、そのとき電話するよ。」

笹木:「はい、こちらからも結果が見えてき時には連絡しますから。」

○○社長:「ん、じゃあな。」

笹木:「ハイ、また後日に。」

といったやり取りがありました。

まぁ「トムとジェリー、仲良くケンカしな」ではありませんが、なんだかんだいっても波長が合うからこれだけ忌憚のないやり取りができるというか、こちらもこれだけ悪く言われても許せるところがあるのです・・・( ^ 。^ ;

民主党 左派の一番の武器は、マスメディアを押さえていること。ここが唯一無二の要と言っても良い。ということは、ここが崩れれば・・・

そしてここからは、先日ふとこのアメリカ大統領選を見ていて閃いたことなのですが、大手メディアが嘘八百を並べているという点について、もしかして実は日本も危ないのではないか?と思ったことがありました。

その前提としては、いま私たちが普通に生活してテレビやネットを見ていると、おそらくよほど背景の情報を調べていなければ、何も知らないとそのまま表面の情報を信じてしまう状況であることです。

その表面の情報とは、私たちが普通にしているとよく目にするテレビや、ソーシャルメディアであるヤフー、フェイスブック、グーグル、YouTubeなどのことですが。

特に最近はYouTubeにも、アメリカ大統領選に関しての検閲が入ってきて自由な発信が出来なくなってきつつありますが、これはまさに中国共産党のやり方そのものです。

全体を一元的に監視し管理するという意味では、中国共産党とデジタルの世界は結びつきやすい相性とも言えますが、言い換えればデジタル全体主義、と言っても良いかもしれません。

だからこそ今回のアメリカ大統領選では、中国共産党と、GAFA(ガーファ:グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社)が協力し合って情報を統制したり、中国本土でも顔認証システムなどで協力しているのです。

なぜガーファが?と思うかもしれませんがデジタルの世界も日進月歩、技術の発達が早いので、民主主義国家のプライバシーを重んじてなかなか個人情報が取りにくい国とは違って、中国はまず人口が格段に多いのと、それに加えて国中のいたるところにカメラが付いているのでデータの量が多く取れるのと、個人情報の保護もほぼないので検証の度合いも格段に恵まれているからです。

民主党、左派の戦略とは何かといいますと、まず今の世の中の9割以上の人は、マスコミとソーシャルメディア(SNSや、YouTubeやTwitter、Facebookなど)、を信じています。

だから左派はマスコミをコントロールすることによって、今回の選挙での正しい結果をひっくり返し、自分たちに都合の良い当選を引き寄せることが出来ると思って今回の不正選挙についての作戦を4年間準備してきた末、実行しました。

なのでその後、大手主流マスコミでは選挙の不正があってもそれに関しては一切報道しないし、あとはひたすらバイデンの当選を報道するという作戦です。

トランプ陣営が訴訟を起こしてもそこと同じ土俵では反論せず、陰謀論だ、の一言で片付けたり、弁護士を脅したり、裁判官を買収したり脅迫していることは全く報道せず、トランプ陣営の訴訟が却下された時は大いに報道します。

つまり左派は何をやっているかというと、情報統制により虚構=ウソの世界からなる空気感を一致団結、協力し合って作り出しているということです。そして今はアメリカだけでなく日本も、いや世界のすべての人がこの虚構による空気感に包まれています。

しかし、もしもこの左派が一番頼りにしているマスメディアによる虚構の雰囲気が崩れたら、一気に総崩れになります。

この場を崩す武器は何かというと、それが「真実の情報」で、これが現在は一番価値のあるものです。

今はある意味異常な、濃密な虚構による世界感に包まれていますが、それでもこの世の中ではもう完全な真実の隠ぺいはできません。一部の正義感のあるマスコミか、YouTubeなどでも一部の良識的な個人のチャンネルを通じて伝わっていきます。

最初の力は微々たるように見えますが、それでももうずいぶんと1か月前に比べると、より多くの人々に真実が伝わって来ています。

これは、最近マスコミとソーシャルメディアが、例えばツイッターやYouTubeの検閲でもっと厳しい制限を設けるといったことから伺うことが出来ます。それは、真相を知る人が増えなければマスコミが制限を強める必要は全くない、という点からも読み解けます。

実はアメリカ国内ではもう多くの人々、現在ではもう約6割の人々はこの真相を知っています。

またこういったことは、バイデンの講演を見ている人の数でもうかがえます。バイデンの感謝祭のスピーチライブを見る人は1,000人程度でした。

12月14日の日に選挙人団の投票が終わった後、マスコミはバイデンが306票を獲得して次期のアメリカ大統領に当選したと報道した時に、バイデンはオンラインでスピーチを行いましたが、ライブで見たのは1万人程度。

逆に、トランプのジョージア州での講演が12月5日にあった時に、オンラインで見た人はなんと550万人もいました。これが何を表しているかというと、バイデンの人気はとてつもなく低く、これでよく史上最多得票の8000万票が取れたなというか、そんなのは噓八百で取れるはずがないというか、半分以上のアメリカ人はもう真相を知っているということです。

これがかなり大きな国民の意志の勢いとして形成されてきましたが、最後にあと一押し、もっと完全に国民全体の大きな情熱による総意として形成されれば、心の奥の奥から、みんなの気づきと目覚めと共に、トランプがアメリカの次期大統領になって、ディープステート(闇の国家)、民主党や司法省、CIA、FBIなどの中にいた勢力も浮かび上がらせた上でトランプ政権の2期目をスタートできる、と考えてトランプ陣営はいま行動していると考えます。

そのためにも真実を知った人々は、より多くの人に真相を伝える必要があるということで、これはアメリカ社会だけではなく、日本の社会でもそうです。

私もそのために、普段であれば政治や宗教、野球に関することはこのブログでは言わないようにしているのですが、今回は、というよりあえて「今年は」そこを乗り越えてでも、アメリカ大統領選や新型コロナウィルスに関することを、ブログでも発表してきました。

なぜなら、この虚構からなる空気感は、アメリカだけでも問題ですが、日本でも同様だからです。

アメリカの裁判で、トランプ側が敗訴したということもしきりに左派マスコミは言っていますが、そうではありません。裁判所はそもそも、事実で判断していない。判断を避ける言い訳を探していただけです。

州の裁判所も連邦最高裁もそうですが、もう既にみんな今回の選挙で不正があったことは分かっています。しかし責任を取りたくないので、訴えられたこの不正の事実を見ていません。

事実を見ないようにして、「トランプ陣営が書類を出してきたのが遅かった。書類に不備があった。そもそも訴える立場にないんだ」、とか関係ないところで裁判を止めてきたというのが実態です。それを敗訴と呼んでいるけれども、敗訴ではありません。

裁判所が責任を取っていないだけです。アメリカも日本も関係なく、我々みな一人一人が、責任を取る勇気を持ち、そして声を上げることが必要ということです。

そのようにアメリカではもう、この選挙で不正があったということはみんなが分かっているけれども、これをいまさら変えられない。それは誰も責任を取りたくないから。

なので、この問題はたらいまわしにされているだけ、という状態です。しかしこれは他人事ではありません。この「責任を取る」、ということはこの世の中で生きていく上で非常に重要なことです。本来であれば、それをやるのは裁判所なんだけれども、州の裁判所も連邦最高裁も逃げまくっている。そういう姿を我々は今現在、このリアルの場でアメリカの選挙を通して見ています。

これは一見すると対岸の火事、自分とは関係ないところでの出来事のように思えますが、そうではありません。

日本も一緒で、マスコミはアメリカのマスメディアと同じように今回はバイデン勝利、ということを不自然なまでに一斉に報道していました。

中国共産党が情報統制をするにあたって特徴的なのは、全テレビ局、あるいはその局の全キャスターに一斉に同じ情報を話させる、同じセリフで情報を流す手法を取りますが、これが全体主義的に洗脳をする際の特徴です。

私も今回の件で、アメリカと日本のマスメディアを見てきましたが、今回は両方共にそれが見られました。普通なら対立する両陣営があるのであれば、それぞれの立場の意見を対等に伝えるのが本来の姿なのに。

それがここまである一方に偏っているということは、もう日本のマスメディアも、もしかしたらトップの方から金で買収されていて、下の方ではもしそうではない真実の意見を伝えようとすれば、番組を降ろされるということにもなります。

その一例としまして・・・、

<小林麻耶「バイデン批判で降板」ネットで憶測拡散 グッとラック!発言を検証してみると…>
https://www.j-cast.com/2020/11/12398770.html?p=all

小林麻耶さんが、朝のワイドショーのグッとラック!に出演していた時の発言です。

「私はバイデンさんの過去に、とても気になるところがあって。事務所のスタッフさんにセクハラ被害で訴えられたりとか、他にも、他の女性8人からセクハラ被害で訴えられたりですとか、現在の奥様の娘さんも薬物所持とコカイン使用とかで、警察に暴行の疑いで逮捕されてるけども証拠不十分で不起訴となってたりとか、ちょっと人柄的に……」

「先ほどのVTR見ると、すごく前を向いて頑張ってらっしゃるなという風に思うんですが、そういう情報を持ってしまうと、どうしても私は、この2人だったらトランプさんかなって感じですね」

という風に発言したあと、突然上から降板ということを言われました。そのあとメディアで見ると、小林麻耶さんの方に非があったという風になっていますが、私は逆にテレビ局側が、TBSが大得意先のお客様である生島企画室という事務所にも圧力をかけて、このようにしたのではないか、と見ています。

もちろん小林麻耶さんの突然の降板には諸説あるのでこれが真実とは断定できませんが、私がアメリカと日本のメディアを見てきて疑問として感じている点と照らし合わせると、充分にあり得る話かも、と感じています。

さらにこういったことはアメリカや日本、またはテレビの向こうの世界のことだけではなくて、自分たちの人生で「いま」起きることとも同じなのです。

たとえば職場や友人・知人との関係で、なぁなぁにしたまま、言いたいことを言わずにいるということはありませんか?あとから結論と共にはっきりと最終的な意見は伝える、ということではなくて、ずっと方針もなくズルズル、ダラダラにということです。

今回、アメリカという国家で起きていることは、私たち全員の「人生の縮図」なのかもしれません。

ですから私たちは今こそこの「責任を取る勇気」を、いまアメリカ大統領選で起きていることを反面教師として、学ばなければいけないと思います。

少なくとも情報は偏りなく見ること。そしてもし真実だと思われる情報があったら、これを勇気をもって周りに伝えること。

それが大事だと思って、前回2回のアメリカ大統領選についての記事と、今回のブログも書かせて頂きました。

トランプは、勝つだけではなくその過程にもこだわって、根本からの完璧な勝利を目指している

今回の、トランプ氏のアメリカ大統領選の進め方を、四柱推命で分析してみますと、興味深いことが観えてきました。

それは、やはりトランプ氏は今回の大統領選にただ勝つだけではなく、

1,民主党側のように手段を選ばない不正なことは一切やらず、憲法に則ってプロセスを大事にして戦っている。

2,最後にはとっておきの武器である大統領令と戒厳令があると思われているが、あえてその過程では裁判で負ける姿も見せたりして、国を思う熱い気持ちを持つアメリカ国民の自覚と決意を促しながら戦っている。

3,敵味方の陣営をはっきりさせることを第一として戦っている。その中には、同じ共和党の中でも民主党側に寝返ったり、ディープステート(闇の国家)側に付く者をあぶりだして、腐敗を取り除こうとしている。つまり狙っているのはその場だけの勝利ではなく、真の、根本からの勝利ということ。

そのためには一般のアメリカ国民が目覚めて民意が盛り上がって、それによって自分たちが勝利するという過程が大事。それでこそ膿を出し切る、完膚なきまでの勝利を目指し、本当の民主主義の繁栄を狙って今回の大統領選を戦っているのではないか?という気がしてきました。

そのためにはディープステートと、腐敗したメディアの姿が一般の国民に対して知られてきていることがまずは真の勝利への第一歩ということで、このように一見もどかしいような、でもしっかりとした手順と目的を守って戦っているということです。

たとえて言えば水戸黄門や、暴れん坊将軍 吉宗のようなものかもしれません。

話の筋書きとしては、ドラマの途中まではいったんピンチでやられそうなときもありますが、最後にとっておきの「印籠」を出したり、「余の顔を見忘れたか!」というキメ台詞で勝つという、あの日本人であれば誰でも知っている流れでです。

コロナはインフルエンザよりも圧倒的に弱い風邪のようなウィルス。なのにそれをSARS(サーズ)と同様にするから医療崩壊が起きるだけ

世の中がこうした大きな流れで動いている時には、良いものや腐敗も浮かび上がって来やすいのは、アメリカだけではなく日本も同様です。

2020年12月22日からは、いよいよ「風の時代」に突入するということも言われています。波動が変わる時は、まず一旦いろいろネガティブな物が浮上します。

そういった時にはできるだけ軽やかに、自由に、風にのっていく様な軽いスタンスの方が全てスムーズにいきます。

どんな時もネガティブな波動のスパイラルに引き込まれないように、「自分軸」をしっかり保つことが大切になってきますので、まずは軽やかに行きましょう。

そしてこの流れに際して、私は日本に関してはマスコミの情報統制をどうやって感じたかというと、新型コロナウィルスのパニックをことさら大げさに流していたところからでした。

新型コロナウィルスに関する、私の今の考えはこうです。

新型コロナウィルスはインフルエンザよりも弱いウィルス。

インフルエンザは例年、直接死3,000人、間接死で10,000人死ぬから、コロナの死者数がここまででも全部で3,000人弱くらいなら、インフルの方が重症化しやすいということです。

ワクチンがあってもインフルは1,000万人以上が「患者」ですから、「感染者」になると3,000万人~4,000万人はいるでしょう。

インフル流行期には1日6万人の感染者も出ていました。ワクチンがあってもウィルスもゼロにはならない。コロナの感染者は1日3,000人ということなら、つまりインフルの足下にも及ばないということは数字にも表れています。

なのになぜインフルエンザでは、医療崩壊しないのでしょうか?

病床の逼迫は、インフルエンザ以下の新型コロナを、SARS(サーズ)並みの指定感染症第2類にして大げさに扱っているから!ただそれだけなのです。

指定感染症から外すか、インフル並みの5類にすれば、日本の病床は160万床。この世界一の病床数を使えます。

指定感染症第2類用でしか使えない、限られた3万床しか使ってないから足りなくなるのは当然です。

インフルエンザと同様に病床数も、マンパワーも一般病院を利用すれば一気に解決します。

そもそも感染者が増えても、インフルエンザ以下の感染者数で終わりです。

ここまで恐ろしい虚構の世界をあおってきたのは、表面だけの視聴率を取るために恐怖をあおってきたどうしようもないマスコミと、偏った見方しかできない専門家、そしてそれに影響された政治家かもしれません。

まさか日本の景気や、人々の気持ちをどんどん暗くさせて、自殺者や倒産数を増やそうという他の国家の陰謀なのか・・・、と思ったこともありました。もちろんそれがどうかはまだ確証はつかめていませんが。

ただいずれにしても、しょせんはインフルエンザ以下のコロナ=風邪だということは、まだ一般には広まっていない状況です。

私一人ではもちろん、こういった世の中の風潮はなかなか変えられませんから、あとはもうこうした真実と思われる考え方に共感してくださる個人の方だけに、私の十干十二支氣学に基づいた鑑定を通してその方の人生に深くお役に立たせて頂きたいと想い、ここまでやって来ました。

それを感じて下さる方も年々増えてきて、ますます手ごたえを感じて来ていた昨今ということです。これがもう私一人ではマンパワー的に厳しくなってきたので、占い講座で十干十二支氣学に関してお伝えしてきた数年ですが、かなりメンバーも育成されてきた感があります。

ですので今後とも、鑑定でも占い講座でも分かってくださる方だけに絞って、その代わりこちらも深く全力でお役に立たせて頂くスタンスで良いかと思っています。

アメリカ大統領や日本の総理を、内格か外格か、それとも外格崩れの腑抜け内格かで見ると、色々なことが観えてきて面白い

本当はここからトランプ大統領や、日本の菅義偉総理大臣、あとは木村拓哉さん、渡邉美樹さん(ワタミ会長)、堀江貴文さん(ホリエモンの愛称でおなじみの実業家)、マコなり社長(プログラミングスクール テックキャンプ運営、ビジネス系ユーチューバー)など、著名な芸能人や有名人などを、十干十二支氣学で読み解いた占術的知識も絡めながらさらに話を進めたいところです。

が、今回はもうそれをやると長くなりすぎたり、専門的な知識に深入りし過ぎますので、それは来年の占い講座かセミナーなどのために取っておくことといたします。

ただお伝えしたいことのみ、簡単に骨子をまとめてお伝えしますと・・・

四柱推命で人の星廻りを大きく見た際には、内格か、外格か、つまり普通格局か、特殊格局か、という2つの分け方があります。

<内格と外格について、興味のある方は「あとで」ホームページの四柱推命のページをご覧ください>

内格(ないかく)・・・普通格局(ふつうかっきょく) 生まれ持った生年月日と時間の、四柱の干支の気の合計で見ると、木・火・土・金・水の五行エネルギーバランスがバラバラに位置している。ほぼ90%以上はこちら。

外格(がいかく)・・・特殊格局(とくしゅかっきょく) 干支の気が、五行エネルギーバランスの木・火・土・金・水のうち、ある所に集中している。ある気のみの結晶体とも言え、全体の10%以下。そのうち本当にそれを運勢の後押しと共に使いこなしているのは2~3%以下。

内格は普通の一般の人。しかしそれが悪いわけではなくて、むしろ幸せになりやすいタイプとも言える。

外格は特別な資質を帯びてきて、大成功や大失敗などの人生で起きることも大きいと言われていますが、よほど気を付けていないとジェットコースターのような人生にもなりやすいと言われています。

テレビ番組「しくじり先生」に出て来ていた芸能人などはこれに該当する人がほとんどです。

一見、表面だけ見ると外格はいいなぁと思うかもしれませんが、それは危険なことでもありますし、そういう人たちは人生ずっと良い事ばかりではありません。

私も一時期、外格的に生きてきたから分かるのですが、人は内格としてしか本当の幸せはなく、外格だと一時的に大きな発展運を得ますが、棄命(きめい=自分のために生きない、自分が楽しむことを目的としない考え)を持ち続けていない限り、いずれ大きく人生を損なうことにもなりかねない、という命式です。

私は現在は、トランプ氏は内格として生きていると思います。本来は比劫の自分の意志のところにエネルギーが集中した外格、従旺格(じゅうおうかく)として生きるのがごく自然な方なのですが。

ただしトランプ氏は、今回は外格と内格、どちらで観ても、大運と歳運の「丑」が良い働きをする時期に当たっているので、開運期として観ることは間違いないと思っています。

そして現在のトランプ氏は、どうも内格としての方法でこのアメリカ大統領選を戦っているように見えます。それは憲法を重視し、途中の手続きの過程をしっかりと踏んだうえでこの選挙戦を推し進めているからで、外格の従旺格だと力押し、上からの圧力で戒厳令をすぐに敷いて、状況を大きく自分のものとしてリードしようとしていたはずだからです。

しかし今回は戒厳令という方法はおそらくギリギリまで取らず、いっそ取らずにそのカードを見せびらかして民主党の左派陣営をあおり、自ら自滅へと追い込む高度な作戦を取るかもしれません。

いずれにしてもその踏み込むか踏み込まないかのタイミングが、トランプ氏が今どのように生きているかを知るカギだと私は観ています。

そしてこの選挙に勝利した後に真の民主政治を敷くべく、まず戦い方は憲法の範囲に則って連邦最高裁にまで提訴した後で、12月11日にそれが受理されなかった後でも、12月14日の選挙人投票までに問題の4州の選挙民が声を上げることが大事、国の一人一人が声を上げることが大事、ということを言ってきました。

本来のスムースな進行であれば、12月11日に連邦最高裁が訴訟を受理したのであれば、当然不正に対しても正当な判決が出て、12月14日に決着はついていたはずなのですが・・・

最近の情報では、最高裁の判事も腐敗していてマスメディアのCNNと同じように「トランプを絶対再選させない」という風に判事同士で話し合っていたとのことです。このあと載せるソースの「大紀元 EPOC TIMES」のリンクから飛んでご覧ください。

そこからバイデン陣営は、あたかももうバイデンが大統領になったかのように既成事実を作って、それをマスコミを通じて大きく報道してきて、トランプ陣営の心の支えを壊そうとしてきて、それがかつてないほど大きなものになっていました。

前回のブログでも書きましたが、そういったときこそが試され時ということです。しかし前回のブログまでにお伝えした通りにバイデンの運気は今急降下していますので、12月も半ばを過ぎて色々とぼろが出てきたのがニュースでもうかがえると思いますから、もうその大変なピークも乗り越えた気がします。

そしてこれから、この2020年12月節(12月7日~1月4日)の後半、残りの期間がいよいよアメリカ大統領選でも見ごたえのある局面に入っていきます。

トランプ氏がいかに、ただ勝つだけではなくその勝ち方にまでこだわって、根底からの勝利をつかんでいくかについて、もしよろしければ今後はガーファなどのソーシャルメディアで左派に統制されていない、ニュートラルなメディアを見ながら今後の情報の推移を観ていってください。

大紀元 Epoch Times
https://www.epochtimes.jp/p/index.html

さあ、これでもう2020年の真面目系のブログは書き終えましたから、次回の2020年最後のブログは、心置きなく「鬼滅の刃」の映画の感想を、十干十二支氣学なりの干支と気学の面から分析した感想を述べさせていただきます!(‐^▽^‐)

おそらく12月末ギリギリになるかと思いますが、もし映画を見ていないとネタバレになってしまうかもしれませんから、よろしければそれまでに「鬼滅の刃」の映画をご覧になって頂くことをお勧めします。

そうすると、四柱推命や気学の知識などで、「なるほどー」という風に思って頂けるかもしれません。

アメリカ大統領選もその時までにはもしかして大勢が決しているかもしれませんが、その時には私の感想は短めになるよう努めますから、皆さまもこの2020年はここまで頑張ってきた分、あとは楽しい想いをしながら今年を締めくくりましょう~!(-^〇^-)

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