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新講座「超入門編」を、3月15日と29日に2週間ずつ延期しました

↑ 2020年2月2日開催「時読みセミナー」から資料の一部を抜粋したものです。

今月はやはり、予想されてはいましたが、とても忙しい月でした。。。
本当はもっと早く、2月2日に行われた「時読みセミナー」についてもブログにアップしたかったのですが、まさかこの2月29日の、月末になってしまおうとは・・・。
運気的にこの、「2020年 庚子 七赤金星中宮年」に切り替わった最初の月である2月がどんな月だったのか、自分自身の記録とご報告も含めて、なるべくお役に立つ情報も織り交ぜながら、まとめていきたいと思います。
「時読みセミナー」の中でお伝えしたことの中でも、特に身近な日常生活に役立つ開運法としては、
子年は寒さが極まる時期なので、もしも干支の五行の気で水気が増えすぎるとよくない方は充分に暖かく、その前に木気を大いに採り入れて水を吸い上げてから、体も心も温めていくのが良いということをお伝えしました。
例えば汗をかいたりするような、温泉や岩盤浴やサウナに行ったり、あとは汗をかく運動スポーツも良いでしょう。
運勢的に、また推命気温的に、魂と心身を暖めるのが必要な方は、近々では2020年の4月に吉方位採りの大チャンスも控えている、ということになります。

近況

 こんにちは、笹木です。

最近は、夜は特に寒く感じるようにもなってきましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私の方はと言いますと、この2月は鑑定シーズンの真っただ中。しかも、あれだけの情報量の鑑定書はいっぺんには作れないので、数回に分けてフォーマット、文案作成、清書、校正、といった工程を並行して作っているので、まさにほぼ鑑定づくしの日々を過ごしておりました。

しかし2月2日「時読みセミナー」も終わりましたので、少しはホッとしながらもこの2月を過ごせていました。

次には、3月の「十干十二支氣学講座 超入門編」として、九星気学編と、四柱推命編が控えているのですが、そのことについても触れていく前に、まずは「時読みセミナー」のことから振り返っていきたいと思います。

時読みセミナーが、無事に終わりました

まずは新しい取り組みとして始めた、今年が自分にとってどのような年になるのかを読み解いていく、「時読みセミナー」が2月2日(日)に無事に終わりました。

ご参加いただいた方々からの感想も一部、お伝えしますと

先生の深い知識の一部に触れることが出来ました。ありがとうございました。今後、教わりましたことを実践するのが楽しみです。また参加したいです。よろしくお願い致します。

2020年がどのような一年になるのかが見えてきて、心構えが出来てきた感じです。シェアの時間も、とても興味深く過ごしました。もっと勉強して、たくさん知識を得て、周りの人たちの役に立てたらなぁと思います。どうもありがとうございました。

思ってたより、皆さんと話をして学ぶという時間が多かったのが、意外な講座でした。いろいろな方の話を聞けて勉強になりました。今年、2020年を過ごすうえで、参考にしたいと思います。ありがとうございました。

九星で見た年の運気について、複数の方を実際に観て話すことが出来て理解がより深まりました。今後も、このようなワンデーセミナーがあれば参加したいです。

思ったように話せなくて、恥ずかしくなりました。もっと文章力を付け、理解しているのに頭の中だけでモヤモヤ、フワフワしたものが言葉、文章に出来るように今後頑張ろうと思いました。

セミナーに参加できて良かったです。とても満足した内容で、もっといろいろなことを知りたい。それをアウトプットできるようになりたいです。そして並行して、開運引っ越しをすぐにやりたいです。ありがとうございました。

ということでした。

このセミナーは、私が知識をしゃべっていくだけではなく、あらかじめ参加いただく方の生年月日から私が、星廻りや、どのように生きていくのが人生に開運と幸せをもたらすかという「運命の調律法」も出しておいて、それを参加した方々で相手の星を読んで、どうすれば良いのかを伝えあって知識の確認をしていく、という形式で行いましたので、皆さまセミナー中は忙しく話し合ったり、盛況な中で終えることが出来ました。

しかも十干十二支氣学の講座の中で、最も密度の濃い部分をお伝えしている「鑑定師育成編(中級編)」修了者の方も3人いらっしゃったので、しっかりと周りの方々に詳しく説明もしていただきましたので、こちらとしましても、安心してこの講座を進めることが出来、さらにはそのあとの懇親会まで、私の即興手相鑑定も含めて楽しくセミナーを終えることが出来ました。

この「時読みセミナー」は今回、初めての試みでしたが非常にうまく行きましたので、これからも毎年の恒例セミナーとして行きたいと思っています。

オンデマンドでの、本の出版も無事に完了しました

そして、もうこのホームページをご覧になった方はお気づきのことと思いますが、前々から取り組んでいました書籍「十干十二支気学」のオンデマンド出版化がついに叶いました。

これはどういうことかと言いますと、約4年前に出版したあと、在庫切れとなり、もう本がほぼ市中には出回っていなかった書籍「十干十二支気学」が、Amazonのオンデマンド出版で発売されることとなりました。

これにより、今後はもう在庫切れにより中古本が8,000円になっていたり、最も高い値段になると25,000円弱になっていて、本当は読んでみたいけども定価の1,980円から比べたら高すぎるので買いにくいなぁ・・・、なので諦めよう・・・、ということもなくなります。

この、十干十二支氣学のことについて、幅広く知識的に網羅している書籍を在庫切れすることなく、読みたい方向けに供給する体制を作ることは、特に昨年在庫切れになってからの私の強い願いでしたので、これが叶って本当に嬉しいですし、関係各社の方々には本当に感謝の言葉しかありません。

ですので、今年は前を向いて進んでいくことが出来るようになりましたので、新しいセミナーや講座も立ち上げることが出来ています。

ちなみにこれまでの印刷方式であるオフセット印刷による出版方式と、今回のオンデマンド出版について、少しだけ簡単に触れていきますと・・・、

これまでのオフセット印刷 : 最初に一定数、3,000部とか5,000部を一括して刷って製本しておく。まとめて作る分、単価は安い代わりに、最初に一括して本を作る分、金額はその時点でまとめてかかる。もし売れなかったら赤字になる可能性もある。

今回の新しいオンデマンド出版 : 注文が入ったら、その都度1部ずつ印刷、製本して本を作る。単価は高い代わりに在庫が切れることもなく、また多く作り過ぎて売れ残ることもない。

ということで、こうして一見してみると、オンデマンド出版の方がメリットが多いように感じるのですが、しかしこれまではオンデマンド出版の印刷の品質は低かったり、1部ずつ作成するので単価はもっと高かったり、ということがあったのですが、時代の進歩と機械の発展、それとAmazonの出版社の印刷機械の良さもあって、本を1部ずつ作ることが可能になってきたのです。

私の場合、もうこれからの出版もこの印刷方式で良いのではないか、とさえも思うのですが、時代は進歩して来たなぁ・・・という風に、つくづくと思いました。

ここに至るまでの道のりは本当に大変でしたが、しかしこれでまた新しく一歩進む道を開拓できましたので、今後にも活かしながらさらに力強く前進していきたいと思います。

今後の質問の受け付け方につきまして

そのように、この2月と先月の1月は、新セミナーやオンデマンド出版、新・講座の立ち上げ準備などで本当に目が廻るほど忙しかったのですが、それに伴い、今後の質問の受け付け方についても、一部変更をさせて頂きました。

これまでは鑑定後のご質問は、一応無料で、回数も無制限で、受け付けていたのですが、特に引っ越しに関することなどは疑問点も数多く出てきますので、これを無料で、無制限で行っていくと、特に鑑定の最も忙しい2/4の立春をはさんだ前後一か月間に関しては、すべてが立ちいかなくなってくる危険性も出てきましたので、

今後の質問に関しては、1回3,000円にさせて頂くことと致しました。

その質問内容とは、年の基本鑑定を受けて頂いた方は鑑定に関することを、また講座を受けて頂いた方は、知識に関することも1回3,000円で、ということになります。

詳しくはホームページの右のバーの中にある、「鑑定の流れとメニュー」に書いてあります。

一見不愛想、または冷たいように感じるかもしれませんが、その分、このバーを越えてきてくださった方には、手厚いサービスを提供させて頂くためのものであり、これは鑑定料についても同様の考えとサービスとなっています。

私の鑑定を受けてくださった方は、それを感じて頂いているのではないかと思っていますが、今後に関してはいったんこのようにさせて頂き、しかしもしまた今後、変更の必要性が出て来た場合には、また別な方法も考えていきたいと思います。

少し落ち着いてきた最近

ということで私の方は、この2020年の始まりから、ずいぶんと予想以上の忙しさとなっていたのですが、もともとある程度この傾向でしたので、あとは全力で頑張る!しかないという気持ちで、ひたすら目の前の仕事に取り組んでおりました。

なので、もう少しこのブログも早くアップしたかったのですが、まさかのこの2月29日の最終日のアップ、しかも今月最後の鑑定のお客様の直接鑑定が終わった21時前からの、作成となってしまったわけです。

もちろん、下書きはある程度書いていましたから、あとはそれをまとめるだけの作業なのですが。。。

テニスもしばらく行けていなかったので、この2月末が終わったら、ちょっとゆっくりして疲れを取ったり、テニスなどもして体を動かして発散していきたいと思っています。

ただしあとは、3月1日と15日に控えている、今年から新規で立ち上げる、「十干十二支氣学講座 超入門編(九星気学編・四柱推命編)」の準備もあるので、まだしばらくは忙しい日々が続くのですが、そのことに関して、昨今の新型コロナウイルスに対しての政府の取り組みを踏まえ、もともと3月1日と15日に予定していた講座を、2週間ずつ延期し、それぞれ3月15日と29日にすることと致しました。

3月の超入門講座

それが今月のブログタイトルにもなっていたわけです。

これまでも、大きな台風が講座当日を直撃するかも、という際には、私も占い鑑定を行っている人間である以上、こうした時に最も適した占術である「卜占(ぼくせん)」を活用することによって、当日開催の是非を占い、決行か、延期かを決めてきました。

それをブログのカテゴリの「四盤掛け(しばんがけ)」という大きなくくりでまとめていますので、トップページ下の、ブログカテゴリごとにまとめている中の「気学による卜占 四盤掛け」をクリックしていただけると、過去の該当記事が出てきます。

そこでどのように占断して、結果を判断したうえ、講座の開催の是非に結びつけたかが書いてありますので、よろしければご覧ください。

そして今回の、「十干十二支氣学講座 超入門編(九星気学編・四柱推命編)」も、新型コロナウイルスの影響をどう鑑みて、どう対応するかもまた今回、この「気学による卜占 四盤掛け」で占ってみましたので、その結果を、これは講座の「九星気学編(基礎編)」の知識がないと読み解けないので一部は隠したまま、結果のみを参考として掲載いたしますのでご覧ください。

<四盤掛けの結果>

これで見てきた結果から言いますと、これは延期したほうが良い、という結果となりました。

変更内容は、

現在は、

日程    2020年03月01日(日)
時間    13:00~17:00
名称    『超入門講座 九星気学編』13時~17時

日程    2020年03月15日(日)
時間    13:00~17:00
名称    『超入門講座 四柱推命編』13時~17時

のところ、これを2週間ずつ後ろにずらし、

日程    2020年03月15日(日)
時間    13:00~17:00
名称    『超入門講座 九星気学編』13時~17時

日程    2020年03月29日(日)
時間    13:00~17:00
名称    『超入門講座 四柱推命編』13時~17時

と、延期することと致しました。

なぜならやはり、水道橋は東京ドームもあり、人が多く集まる場所です。

今回の私の講座自体は10名前後ですので、その教室の中での危険性があることは「たぶん」考えられません。

しかし、

そこに日曜日の混雑している電車でお越しいただくこと自体、まず滅多にないこととしても、「万万が一」の可能性もあるので、もしかしてそのことが不安な方もいらっしゃるかもしれませんし、ご家族から心配されるかもしれません。

それを断ち切り、ゼロにするための今回の決定としました。

昨今は、まさしく水道橋にある東京ドームでPerfumeの公演も中止になったり、EXILEや他のアーティストたち、または東京ビックサイトでの展示会なども中止になっています。

今はとにかく、なるべく人込みを避け、手洗いやうがいなどはマメに行うことが大事で、さらには早くこの感染の連鎖を断ち切るため、今が非常に大切な時となっています。

その後押しをしてくれた、今回の「気学による卜占 四盤掛け」の結果となりました。これは本当に、このように目の前の二択、あるいは右か左かを選択する際には、かつて一度も不正確だと思った結果が出て来たことはありません。

しかし、だからと言って何でもかんでも占いに頼るというのも逆に良くありませんので、自分でも「ここぞ!」というとき以外は使わないという風に決めて、使用していました。

このことは、昨年までは講座の「鑑定師育成編(中級編)」の中でのみお伝えしていました。そしてこれは前段階としての、「九星気学編(基礎編)」と「十干十二支編(初級編)」の両方を受講された方のみ、が知識と見識の観点から活用する資格があると観て、お伝えしていたものでした。

しかし今年からは、「鑑定師育成編(中級編)」の方が密度が濃くなりすぎて、時間内に全部を伝えきることが難しくなってきたため、この内容は「九星気学編(基礎編)」の方に移すつもりです。

第4日目の、気学と易経との関係性、が最も肝なところで、そこさえ学べばこの「四盤掛け」も一応使えますので、あとは欲心に走りさえしなければ良いということで、そこは基礎編の中で私が使い方と一緒に心構えも念押しすることで、使いこなせて行けるであろうという風に思ったからです。

これまで通信講座で、「九星気学編(基礎編)」のみを受講されていた方には、こちらから順次、追加でこの「四盤掛け」に関して興味があるかのお問い合わせをさせて頂き、興味がない人にはあまり使ってほしくないので念のためそこは確認をしたうえで、知りたい方には追加資料としてこちらから別途テキストを送らせていただくつもりです。

もともとは「九星気学編(基礎編)」の第4日目の気学と易経に関しての内容も、最初は「鑑定師育成編(中級編)」でお伝えすべき濃い内容と考えていましたが、そうするとあまりにも中級編が多くなりすぎるので、思い切って「九星気学編(基礎編)」にスライドさせたものでした。

ということでどんどん初歩的な部分と考えていた「九星気学編(基礎編)」の内容が濃くなってきた分、もしも全くの初心者の方がここから入ったら、多少付いていくのが難しいかも、ということで今度はもっと簡単な知識は「超入門編(九星気学編・四柱推命編)」を新規開設しようと考えた次第です。

定員は10名で募集しており、今のところ概ね人数は満ちていますがまだ若干の空席はありますので、もし3月15日(日)と29日(日)の講座に興味のある方は、最初の開始日、15日(日)の1週間前の3月8日までにお申し込みを完了されれば、参加は可能となっています。

そういった形で、私の方は3月も引き続き、新しい講座の開設で忙しくしていくこととなりそうですし、4月からは今度は「九星気学編(基礎編)」も始まりますから、なんだかんだ言って引き続き気を緩められない日々となってきていますが、何とかその中でもリラックスできる瞬間を見つけて楽しんでいきたいと思っています。。

大塚探訪の巻:今回は日本酒お目当てで、串駒、に行ってきました

そしてここからは、大塚グルメ探訪の内容となりますが、最近はあまり美味しいところには行けていない日々でした・・・。

そして2月も忙しかったので、良さそうなところには行けないと思っていましたが、(!)、なんと、それではいけないと思って、頑張って、大塚でも超良いところに行ってきました!

それがこちらのお店です。

串駒 本店 (くしこま ほんてん)

食べログでは、居酒屋 串焼き 日本酒、のジャンルではTOP5000、点数は3.69と、決して点数や評点だけが全てではありませんが、大塚は日本酒の美味しいお店が多いので、気になっていたのですが、ついに行ってくることが出来ました。私の鑑定室からも、歩いて2分くらいの目と鼻の先のところですし。

結論としては、とても美味しかったです。

料理も日本酒も、特に山形の十四代に関しては、蔵元と密接な関係を長年築いているだけあって、多種多様な銘柄をそろえていて、せっかくの機会でしたので結構飲んできました。

他にも秋田の新政、三重の而今など、有名どころも呑んできましたが、色々と飲み比べる贅沢な機会の中で思ったのは、自分は一番 秋田の新政が好きだなぁということでした。

私の出身は宮城県の仙台市なのですが、母が秋田の生まれで、よく親戚を訪れるために秋田に訪問していましたし、今も年1回くらいは行っていますので今度行った時には新政を買って呑もう、という風に思っています。

そういった目で、大塚を見ていきますと他にも日本酒の美味しいお店が多くあったり、酒のみにはたまらない個性豊かな名店が多くありますので、これから落ち着いてきたら、少しずつ試していきたいと考えています。

今回はこれで精いっぱいですが、次回こそ一番最後のところで、いきなりステーキや、ホワイト企業大賞を受賞したワタミの最近のことについても、触れてみたいと思っています。

それでは、今月はこの辺で。

最近の新型コロナウイルスの騒動にも負けないようあわてず騒がず自衛して、たとえば外から帰ったら手洗いやうがいはもちろんのこと、外で触ったスマホなども、家に帰ったらまず除菌シートで拭いたりもしながら、時には自分自身に楽しくアルコール消毒などもしつつ、この状況をしっかりと乗り越えて参りましょう!

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