初のオンラインセミナー、zoom版「吉方位効果 爆増セミナー」が無事に終了しました。詳しくは、本文の方で、お寄せいただいたアンケートと共に、その内容も記載しています。
zoom版「吉方位効果 爆増セミナー」のご感想
こんにちは、笹木です。
最近は、一時期よりは暖かくなった気がしますが、やはり朝晩は着実に寒くなってきていますね。
ここから急に寒くなった時に、体調を壊さないように気を付けて参りましょう～
もちろんその分 年末も近づいてきているわけですが、そうなりますと私もどんどんブログを書く時間が追い込まれていきます。今月も先月に引き続いて、短めになることをお許しください・・・<(_ _)>
さて、冒頭でも述べました通り、10/24（土）に行われました zoom版「吉方位効果 爆増セミナー」は無事に終了しました。
その内容は私が自分で書くよりも、驚くほど的確に、正確に表現されたアンケートを頂きましたので、紹介したいと思います。
アンケートをお寄せいただいたのは、2019年の「十干十二支氣学講座 鑑定師育成編（中級編）」の修了者の方で、当日の参加が出来なくて後日に補講用の動画をご覧いただいた後でのご感想です。
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笹木様
オンラインセミナーの動画ありがとうございました。
ようやくすべて見終わることができました。
先日のオンライン呑み会で予行練習の甲斐あって？音声もかなり聞き取りやすく、何より内容がとても充実していて今回も大変勉強になりました。
実は五気法の存在自体は知ってはいたのですが、既知の内容よりはるかに深く、笹木先生の博識さにはただただ驚くばかりです。
特に九星（八卦）の象意については、中級講座で初めて学んだ内容だったため去年はイメージが湧きづらい部分があったのですが、今回深掘りする内容で理解を深めることができました。
方位採り先でも「通変星の心の要素に合った行動を取る」というのは意外な盲点で、
特に「そこを通過点として心の成長の要素まで持っていく」というのは、十干十二支気学の奥深さを感じたところです。
25ページもの資料も貴重な内容で永久保存版ですね。
作成にもかなり時間と労力を費やされたのではないでしょうか？
本当にいつもありがとうございます！
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とのことでした。こちらこそ、そこまで深く理解し、受け止めて頂いてとても嬉しいです。
（＾ｕ＾）
また機会があれば、こうしたセミナーは年に2～3回、開催していきたいと思いました。
いよいよ「鑑定の最繁忙シーズン」に入ってきました
しかしお寄せいただいたアンケートにもありましたように、今回のセミナーは初のzoomでのオンラインセミナーだったので、私も準備には相当な時間と労力を割いた分、もう9月以降は鑑定の繁忙シーズンにも入ってきていたので、それらを両立してやっていくのは本当に大変でした・・・・
そもそも一言で「鑑定」といっても、人様の運命や人生を最高に幸せと開運に導く方法を調べ上げてお伝えするのですから、それほど簡単なものではありません。
しかしそれでも私の場合、ここまでほぼ、年々鑑定が増えてきておりました。
それはなぜなのか？と最近改めて考えてみたのですが、このことについては現在進行中の講座「鑑定師育成編（中級編）」でも、ちょうど先日行った第3回目の講座の際にお話ししていてその記憶が新しいので、ここで少しその中身に触れていきたいと思います。
たとえば今年のコロナ禍のような時期でも、向かい風になる業種もあれば（飲食業や観光業、エンターテイメント業界など）、むしろ伸びている業種もあります（テレワークに関連してのIT業界、ゲームなど家で過ごしたり、やれるような業種など）。
こうした占い鑑定のような、人様の運・不運と向き合い不安や悩みを解消する仕事も、こういった不安定な時期にはむしろ伸びる可能性があります。
が、これまたどの業界でもそうですが、その業種全体では伸びていても、その中で伸びる会社や人もいれば、そうでない会社や人もいるわけです。
もちろんこうした「占い鑑定」という仕事についても同様ですが、伸びている人とそうでない人との違いは何か？を考えてみました。
① しっかりとした知識を持っていること。
② その知識を活用して、鑑定でお客様と誠心誠意、向き合っていること。
少なくとも上記の2点はしっかりクリアしていないと良い鑑定が出来なかったり、その結果、必然的にお客様からの信頼も徐々にいただけなくなるであろうことも予想されます。
そういったことも、この占い師としての知識だけではなく心構えまで説いている講座「鑑定師育成編（中級編）」ではお伝えしておりました。
が、これはわたくし個人の見解ですので、何が真実とか、絶対にこうだとか言うこともありませんので、そのつもりでご覧ください。私自身と、その私が伝えている十干十二支氣学に信頼を寄せて頂いている方向けにお伝えしたいことですので。
そして上記の条件に私が当てはまっているかどうかは分かりませんが、しかし少なくとも誠心誠意な気持ちと、強い覚悟を持って、この「運命学による鑑定」という仕事に取り組んできたことは確かです。
それが、鑑定を受けて頂いた方には伝わるものなのかもしれませんが、その結果として毎年ご好評をいただいて、ここまでやってきておりました。
さらにはこの講座の中では別な心構えとして「占い師は当たるに加えて、売れる占い師でなくてはならない」ということをお伝えしておりました。
自分が良い鑑定が出来て、お客様の開運と幸せのために貢献できていれば、それが評価されて当然自分にも返ってきますし、そうでないということは何かしら直すべき点があるということをお客様から言われているのと同じ、ということでもあろうからです。
これは占い鑑定だけではなく、あらゆる業種の方々にも言える事であり、だからこそ 近江商人の経営哲学のひとつとしての「三方よし」はあらゆる商売に求められると思っています。
「三方よし」とは、 「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方で、現代のCSR（企業の社会的責任＝企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的に社会に貢献する責任のこと）にもつながるものとして、伊藤忠をはじめ、多くの企業の経営理念の根幹ともなっています。
どんな仕事でもそういった方向性でやってきますと、その誠意が本物であればお客様に評価されて、だんだん忙しくなっていくことは充分にあり得ることだ、と思っています。
しかし、今度はそうなればなるほど、あとから大変になっていくわけです （〃∀〃；）
たまに値上げという言葉がよぎることもありますし、もっと内容を簡略化して自分も楽をしたい、という気持ちになることもあります。
一番良いのは、各々の方が私の講座を受けて、この「十干十二支氣学」を最も深いところまで学んでいただければ、少なくともご自分の人生の読み解き方について分かり、どう生きていくことが自分の使命・天命か、ということも見えてきますし、さらにはそれを人様の鑑定で活用することで、世のため人のために深くお役に立てるといった喜びに満ちた人生に入っていくことも出来ます。
そうは言いましても価値がある分、人様の鑑定ということはそれほど簡単な気持ちでは取り組めないので、本当に毎日が真剣勝負の気持ちで張りつめて過ごしています。
運命というのは、本当に真剣になって鑑定しようとすれば調べる角度も多いし、それを鑑定書にまとめるとなると、かなりの時間がかかるのは当然だからです。
そこにどれだけ真剣に向き合えるか？さらに言えば、「占い師は優しくなければいけない」ということも、現在開講中の講座「鑑定師育成編（中級編）」の中ではお伝えしていました。
鑑定スケジュールが分かるカレンダーを「鑑定ご予約フォーム」の一番下に載せました
その中でも今できる省力化、なるべく「手を動かす仕事」と「頭を動かす仕事」のうち、「手を動かす」ことについてはなるべく省力化を図るため、これまでは自分で鑑定スケジュール表を見て、鑑定ご依頼があるたびに毎回、空いている日を複数、メールでお客様にお伝えしていたのですが、今後は「鑑定ご予約フォーム」の一番下に、グーグルカレンダーを載せて、そこにいま空いている日程がすぐに分かるように致しました。
大体通常の方は、来年の運勢が気になってくるその年の後半の9月くらいから、2月4日の立春前後をピークとして、3月いっぱい～4月中くらいまでで鑑定のご依頼をいただくことが多いです。
しかし私の鑑定書作成が、非常に手間暇がかかっているということを毎年受けて分かってくださっているお客様は、わざとそのピークな時期をずらして、たとえばゴールデンウィークが明けた直後とか、夏の8月のうちには鑑定をお申込みいただくこともあります。
これは本当に嬉しいことであり、そのお気持ちに感謝もしていたりするのですが、だからと言って、いついつまでに鑑定を申し込まなければならない、ということでもありません。
私もこの鑑定スケジュールが載っているカレンダーが出来たことで、作業的にだいぶ楽になりましたから、来年の運勢や吉方位の鑑定をご依頼いただく際には、この中からご都合の良い日を選んで、ご予約フォームからご連絡を頂ければと思います。
今のところは約1か月待ちという状況ですが、これが来年の2月4日に向かって、どれくらい増えるか、例えば2か月待ちか。または減るかは分かりませんが、その都度、随時こちらの状況は反映させていきたいと思います。
十干十二支氣学 鑑定・講座スケジュール（←クリックするとカレンダーページに飛びます）
2021年の占い講座は、「zoomでオンライン開催」します
そして2021年の講座についても、お知らせがあります。
ここまで2015年に本を出版してから翌年の2016年以降、毎年講座を開催してきて、徐々に内容も十干十二支編（初級編）から九星気学編（基礎編）、そして鑑定師育成編（中級編）。さらには「超入門講座 九星気学編・四柱推命編」として拡充してきました。
セミナーも今後も恒例として、年に1回、2月4日の立春前に行う、「時読みセミナー」なども含め、ここまで一通りのセミナーと講座のラインナップが出来てきました。
そこに先日のような、「吉方位効果 爆増セミナー」のような単発のセミナーも、出来ればこれから年に2～3回、やっていきたいと思います。
が、それらのセミナーや講座もすべて含めて、いったんこれからは全部、オンラインのzoomでやっていこうと思います。
なぜなら、先日の「吉方位効果 爆増セミナー」が非常に好評というか手ごたえがあり、私の側からの情報発信がメインである「講座」や「セミナー」であれば、zoomでの進行も可能だな、と感じたのがその理由です。
しかしまだ「鑑定」に関しては、相互の気のやり取りが一瞬の遅滞も許さず、運命の深い部分にまで当意即妙に、しかも臨機応変に働きかけていく作業であるため、今後も直接の対面でやることしか考えておりません。
そこまで気にする必要はないが、「新型コロナウィルス」の波はもう1回来る
ということで、今回は本当に短くて、私の長いブログを楽しみにしていた方には申し訳ありませんでしたが、他にやらなければならないことが多すぎたため、やむを得なくこの短さとなりました・・・
もしかしたらこれからも、セミナーや鑑定の方を優先せざるを得ないため、こうしたブログは短めになっていくことも予想されます。
いずれにしても私の活動で、どこかが短くなったら、他のところで頑張っているんだろうなーということで、暖かく見て頂けたら幸いです。
あとは今年の4月や5月の頃に、私もブログで言わざるを得なくて熱く語っていた「新型コロナウィルス騒動」についても、ここでまた「少しだけ」触れてみたいと思います。
例えば小池都知事など、各地方自治体の知事が、特に票としては固い高齢者の方々に対して自分の獲得票数や影響力を強めたいため、あえて「新型コロナウィルス怖い！」と感染者数をことさら毎日発表して恐怖をあおったり、そう感じさせるように報道して働きかけているのはもう、世の中の大体の人は見えてきていることだと思っています。
結局皆さまの周りでも、新型コロナウィルスにかかった人って、そんなにたくさんいましたか・・・？以下の図も見てもらえればわかる通り、お亡くなりになった方は、ほとんど寿命、いわゆる天寿を全うしたと言っても良いくらいのレベルです。
私もいろいろな方に聞いたのですが、誰も「知っている人は罹ったことがない」という風に言われていました。知人の知人で、とかだったらいたようですが。
日本はこんなに、過去の先人たちの努力で経済の発展や、病気を克服してきた遺伝子ゆえ、この新型コロナウィルスには罹りにくい体質なのに、気にすることがないことに恐怖して自ら自縄自縛で経済的に失業者数を増やしたり、倒産数が増えたりすることを招いてしまったのは、本当にもったいないことだと思います。
この責任は、都知事などの各地方自治体の長や、あとはテレビなどのマスメディアなどにいずれ因果応報で、自分たちがやったことが返ってくると私は思っています。
テレビ局なども、最初は「新型コロナウィルス怖い！」と恐怖をあおる報道ばかりしていたところなどは特に、CMを出稿する企業の業績自体が落ちたので、広告収入もガタ減りして自業自得、因果応報の結果となったところもあります。
ということで、特にこの年末年始には経済的な死者を出さないように、どんどん私たち30代～50代のこの国の働き盛りの中核の世代が、経済を力強く回していかないといけないのですが、しかしこの11月から来年の2月くらいまでは、またもうちょっとだけ、新型コロナウィルスには気を付けなければならない時期が来そうです。
＜新型コロナウィルスが流行りそうな時期＞
その理由は、前にもブログでお伝えしたことがあったと思うのですが、一部図を再編してまたご説明しますと・・・、
新型コロナウィルスは季節性のインフルエンザと同じように、寒くて乾いた時期に流行する傾向がありますが、12年単位の十二支で見ていきますと、ちょうど今年が庚「子」年で、12年サイクルで見ていくと一番寒い時期に当たっているから新型コロナウィルスによるよくない影響が最も強く出てきたと観ます。
新型コロナウイルスは2019年「亥」年の12月「子」月に武漢市で発生し、武漢から世界に広がっていったというのが一般的な認識かと思います。11月であれば「亥」月ですし。
いずれにしても、年や月で「亥・子・丑」という強い水気の星が絡む年や月に、これら季節性ウィルスが活性化する、と私は思っています。
そして「子」年は、これら水気の星の中でも一番軸となる正支（せいし）ですので、水気極まる一番寒い年に当たっているので、今年はこれだけ大きな騒動となってしまいました。
ですのでこれは、今年から、来年の寒気極まる時期に、年と月で「亥・子・丑」が重なる時期に、もう一波来る可能性があると思っています。
具体的には、2020年11月から、2021年の1月を底として、その余波も考慮に入れれば大体2月いっぱいくらいまで続く、という予想です。
「しかし！」です。私は運勢は吉方位を活用して、良い方に変えられると思っていますので、ここが分かっていればもう新型コロナウィルスは気にせず経済を回していき、よくない予想は良い方に外していこうよ！ということで今年は3月以降のブログで、あれだけ色々なことを書いてきました。。。
ただしいったん恐怖心に縛られた世の中は、驚くほどなかなか変わらなかったのですが、しかしそれでも最近はさすがに民間レベルで、「これ、大したことないんじゃないの？」的な雰囲気は醸成されてきていると思います。政府もあれだけ緊急事態宣言を出した以上、それを覆すことは言えなかったのでしょう。。。
しかし、その私が言いたい「気をつけましょう」という内容は、なにも緊急事態宣言でみんな自粛を、ということでもなければ、都市をロックダウンして封鎖しよう、ということでもありません。
「日本人にとっては」という前提条件付きですが、新型コロナウィルスはほとんどただの風邪レベル。だから普通に風邪に気を付けるように、この冬は手洗いとうがいをしっかりとやって清潔に過ごそうね！ということなのです。
言いたいのは、「新型コロナウィルスは正しく恐れれば、怖がる必要はない」という、今年の4月に書いたブログのタイトルそのままです。
そしてこの年末年始で企業の倒産や、失業者数が少しでも少なくなるよう、祈るばかりです。
ただしそれを気にして、来年の講座やセミナーはオンラインでzoomで行う、ということではありません。
ここまで2016年からの5年間、ずっとセミナーや講座は、リアルの場であるセミナー会場でやってきましたが、また来年もそのまま同じことを継続するよりは、ここでいったん新しいことに取り組んだ方が、自分自身の引き出しも広がったり、新しい世界が見えるのではないかと思ったからです。
常に新しいことにチャレンジしてきた結果、今の自分がありますし、十干十二支氣学の干支による気学の法則性を発見したこともそうです。
いつも新しい法則性を、常に事実と理論の検証に基づいて探求してきた結果、あえて言えば99％の努力と1％の天から与えられた閃きにより、この法則性を発見したのですから。。。
確かに、九星と同じように、干支も九星盤で廻っているという、似たようなことを過去に言ってきていた人や流派はいて、全部観てみましたがどれも私から言わせれば古かったり、半ば迷信もごちゃまぜな形で混ざっていましたので、結局私と全く同じことを言っている人は一人もいませんでした。
そのように、丹念に事実の検証を積み重ねてきた結果、道なき道を切り拓いてきて、それをまとめ上げたのがこの干支による気学・方位学である「十干十二支氣学」です。
もちろん今現在もその姿勢は常にありますので、たまにお客様から、「年々鑑定書が進化してますね！」と言われることもありますが、自分もまさにそのようにしたいと考えていますので、そういった時には本当に嬉しいです。
・・・ということで、最後の方でちょっとだけいつもの新型コロナウィルスに対しての「笹木節」が入ってしまい、いつの間にか長くなってしまいましたが （＾o＾; ）
これからも常に新しいことに前向きにチャレンジするつもりでこれからも頑張っていきますので、まずはこれからの時期は鑑定に集中していくということで、鑑定をご依頼される場合には、「鑑定ご予約フォーム」内の「グーグルカレンダー」をご覧頂いた上で、空いている日をご覧になられたうえでご予約下さい、ということでした。
ではでは、今年の「亥」月、11月は11月7日（土）から始まるのと、現在は10月の秋土用の期間で季節の気も入り混じって乱れていますので、特に気に敏感な方ほど体調には気を付けてください。
しかしだからと言ってテレビのワイドショーなどを見て、いたずらに心を恐怖で縛られる必要など全然ありませんから、普通に手洗いやうがいはしながら楽しく前向きに、この年末年始に向かって大いに頑張って参りましょう～！
