他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

大きな変化の流れ、順調です(´ー`*)

 ここ最近、アメリカ大リーグ エンジェルスで投打ともに、大谷翔平投手の活躍が目覚ましいですね!

こういった状況も踏まえながら後ほど本編の記事では、「運命の調律法」から見ていった大谷翔平投手の今年の運気は?ということについても触れていきたいと思います。

2020アメリカ大統領選

こんにちは、笹木です。

先月号のブログでも書きましたが、西洋占星術では2020年12月22日から、200年に1度の時代の変わり目である「地の時代」から「風の時代」に切り替わることで、特にその直後の2021年は、現実社会にも大きな変化が出てくるということをお伝えしました。

地のエレメントとは、「物質・安定・現実的」といった性質があり、つまり目に見える物質的なものを重要視する時代だったのが、風のエレメントの「情報・コミュニケーション・知性」といった方面が前面に出てくるということです。

その変化とは、これまで以上にインターネットやデジタル化が著しく進んで行くことに出て来たり、物質主義から精神主義へ、ということがさらに進んで行く可能性として観えています。

それがどんな風に出てくるのかというと、この2021年「辛丑 六白金星中宮年」に、非常に厳しかったり自分たちの身を切るような痛みを伴いながらの改革などが、特に国家や政治の分野で強く出てくるということが今年の干支と九星の意味合いから行くと「十干・十二支・九星」で明確に示されていました。

それが、2020年アメリカ大統領選のその後においても、着実に「本物志向」「真実の探求」、という流れで進んできています。

具体的にもう、接戦州だったアリゾナ州やジョージア州などでしっかりとした、手作業による票の法医学的監査が進んでいるので、その正確無比な結果を待つだけという現状にも出てきています。

そこでもし、1万数千票でバイデンが勝った州で15万票や24万票などの郵便投票による不正投票が見つかれば、さらに正確な票を調べるため他の州にも監査の動きは広がっていき、一番みんなが納得する確実な勝ち方で、トランプ氏が勝利を収めるでしょう。

トランプ氏もいったん「戦略的撤退」という形を取ってでも、大統領選直後には半信半疑だった人たちに対して目覚めと気付きを促す意味で、このように一番動かぬ形での「みんなが心の底から納得できる勝利」を目指してきた「戦略性」と「智謀」、「胆力」には、驚くばかりです。

私もこの話題はもうこれまでのブログの中でさんざん書いてきたので、さすがに自分自身でも食傷気味ですから、現実面ではまだ世の中全員の目にはっきりと出てくるのにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、目に見えない運気面から見たらさすがにもうここまで来たら大勢は決したように、分かる人は増えて来たと思いますので、あとはこのまま引き続き時間の経過とともに、状況の推移を見守って参りましょう。

新型コロナウィルス ワクチン 85人死亡

次に、ちょっと気になる情報を。

これもまた今までさんざん触れてきた「新型コロナウィルス騒動」についてです。

政治主導での、もはやわざと日本を混乱させようとしているとしか思えない、緊急事態宣言などの世の中の動きについてです。

もともと私は、この新型コロナウィルスについて、「この日本では」大騒ぎし過ぎではないか?ということを言ってきました。

新型コロナウィルスは東洋、特にこの日本ではインフルエンザに比べればはるかに弱い致死性しかないので、それを海外を参考にして大騒ぎし過ぎるのは、経済や全体に対してはもうインフォデミック、情報災害、といった「人災」の面の方がはるかに強いのではないか?ということを。

「ステイホーム」よりも「ステイゴールド」の方が大事だ、ということも。

最近は、グローバルダイニング(イタリアンレストラン「カフェ・ラ・ボエム」、創作和食レストラン「権八」などを展開)が、東京都の「休業命令」に従わず通常営業を続けると表明し、店は大繁盛、黒字転換したとのこと。こういった会社が出てきて、心強いですね。

もちろん感染対策はできるだけのことをしなければならず、さらに確かに稀に、陰陽五行の、干支の気の次元で「木・火・土・金・水」のうち、金気が忌神(いむがみ:よくない働きをする気)の方は、重症化する可能性がありますが、しかし高齢者は別にしても、若い人が亡くなることはめったにありません。

<いつもの東洋経済オンラインの画像>
むしろ、大したことのない影におびえてワクチンを打つことで、どんな拒絶反応が出てくるか。そちらの方が何十倍も心配です。

YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト |

ワクチン接種が601万人余で、85人死亡というのは、妥当な犠牲なのだろうか? 急激に死者数が増え…

この小林よしのりという人がまた、中身の濃い事を言っている人で、新型コロナウィルスは人災だ、ということを、いろいろと本やニコニコ動画で発信していますので、ご興味のある方はご覧ください。

数か月前、このブログで「帰ってきたマッカーサーJr」というこれまたとても濃い意見を世の中に発信している人のことを紹介しましたら、鑑定のときにお客様から、「笹木さん、なんてページを紹介してくれたんですか!見始めたら止まらなくなって、眠れないじゃないですか(≧∇≦)」と言われたことがありました。

非常に知的好奇心が旺盛な方でしたので、この人のページを見ていったら夜に睡眠時間を削るくらいに色々と見まくる日々が続いていた、ということでしたので。

確かに、あれだけ中身の濃いページをいったん見てしまったら、もう続けて全部見ないわけにはいかないと思いますが(〃∀〃;)

でも、私としてはそれはそれで嬉しいので、引き続き夜の睡眠時間は削らない形で、徐々にゆっくりとしたペースで楽しんで頂けたらと思っています。

2021年に入っての、大谷翔平投手の大活躍の理由

そして冒頭でもご紹介しました、今月のメインテーマである大谷翔平投手の活躍について、触れていきたいと思います。

もうニュース等でご存知のことと思いますが、今年に入ってからの大谷翔平投手の活躍は目覚ましいものがあります。

まず大谷選手は2018年にアメリカに渡った後、投打にわたって二刀流で3~4ヶ月活躍した後に肘を壊して、しばらくは打者としてのみ専念していましたが、冒頭の動画でもお分かりのように、今年は投打にわたっての大活躍をしていました。

これはなぜなのか?ということについて、私の2018年の講座の中でも著名人の鑑定で扱っていたのですが、以下の理由により、私はこの2021年は、もしかして大谷選手は一生の中で一番、イメージに残る活躍と記録が作れるのではないか、と思っています。

関連記事

干支では主に先天運が分かり、九星では主に後天運が分かる  ここまで運命の調律法の「十干十二支氣学編」では干支による吉方位採りの仕組みを、「運命の調律法~四柱推命編~」では干支(十干・十二支)の働きを観てきました。 特に「四柱推命」の構[…]

同じ鑑定書をこちらにも記載しておきます。

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大谷翔平選手の生まれた星廻りを、大自然になぞらえた原命式の心象風景

日主は壬と言って、自己の本質は智恵と戦略性の星になります。

天干だけ見た表面上は、「金生水」の働きによって豊かに水源が確保されているように見えますが、しかしその河の下には熱いマグマの地熱がたたえられていますので、表面上ほどエネルギーバランスは取れていません。

何かに限界を超えて突進し過ぎてパワー不足を招いたり、火気と土気が意味する社会面や周りからの対外的にやらなければいけないことが多くやってきて忙殺されがちという姿も見えます。

つまり一見大きくて水量が豊かそうな河ですが、それ以上に火気と土気が潜在面で強いので振り回されやすいところを、金気と水気を補って強めて行き、全体のバランスを取っていく事が運命の調律法となります。

運命の調律の方向性と、現在はどんな運勢が巡ってくる時期で今後具体的にどう心掛けていくと良いか?

一見豊かな河の流れのように見えますが、しかし潜在面を示す地支を観ますと、その水気の量以上に火気や土気の意味する、やりたいことややらなければならないことが外から多くやってきて負担を感じやすいので、いわば運勢面としては身弱気味なところを金気の印星と、水気の比劫を補っていく事で五行バランスを整えて開運を呼び込んでいくのが良いという、運命の調律法となります。

これが大運や歳運で巡ってきた時が開運期、または吉方位で採ってもそうなりますが、逆に火気とや土気が増えた時が衰運期と観ます。

木気の食傷が少ないので、結論に向かっての一直線タイプ。もともと回りくどい寄り道やテクニックに頼るよりも、結論に向かって真っ直ぐ押していくのが好みとも観られます。

人生上では木気は基本的に吉凶ナシと見ますが、しかし時に土気が多くなりすぎた時には疎土したり、水火激冲しそうな場合は緩和したりなど、ケースバイケースで必要な時もあります。

そして人生の設計図と言われている大運でバイオリズム的な流れを見ていきますと、その必要な喜神の五行である金気と水気が、大局的に見ればもともと人生全体にわたって巡って来ていますので、非常に幸運な星の元に生まれている、と見ることが出来ます。

近々の選手生命としても大運で酉が来ている期間は基本的には幸運期と観ますが、しかし歳運では2020年の子が来た時には比劫は通根して力強さを増しますが、月支提綱の午と水火激冲する形で対冲しますので肉体面での不安はあります。

2021年は辛丑が来て運気は最高調で、精神面でも嬉しいことが起こり、全体の運気のバランスも取れているのでアメリカ渡米中では最も大きな活躍が出来るでしょう。

しかし2022年の寅年の時には寅午戌の三合火局が成立してしまい、これもまた財星と官星大過の意味で衰運期、2023年の卯が来ても意識は安らぎますが、おそらく野球以外の楽しい方に興味関心が大きく向くという意味では意外と選手生命の最盛期は太く短いとも言え、まずは31歳までの時に短期集中的に活躍するタイプという風に見て取ることが出来ます。
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ということでした。

もちろん、31歳までは活躍の期間が続くということは観えていますが(今年の7月5日の誕生日で27歳)、しかし二刀流ということもあってか、運勢全体を観ていくにつれ「太く短く」という活躍をするタイプだと観ております。

ただし少なくとも、この2021年は投打にわたって大活躍をするというのは現時点までの実績を見ても間違いなさそうですから、このまま今年の活躍を見守っていきたいですね (^-^)

「運命の調律法 実践編」の作成と、YouTubeの動画編集の勉強について

そして私の近況についても少し触れて参りますと・・・

最近は時期的に、鑑定と講座を両立するバランスが取れてきたので、ここで次なる展開を考えた、準備の学びを進めておりました。

と言いますのも、今までは伝えたいことが多すぎて、それを現在のスタイルのように毎月1回の長文ブログにまとめ、それをお読みいただくということで来ていたのですが、それはブログを読む方々にとりましても、非常に大変ではないか!?ということにまた気づき(何度目かよ!というツッコミが入りそうですが・・)

より分かりやすいスタイルを考えた場合に、いよいよYouTubeの動画配信を考え始めた、という最近の状況だったのです。

1つのブログにいろいろな話題を全部集めて1回の長文ブログで載せるよりも、ある題材を切り取って、それごとに短く、分かりやすく配信していく、ということです。

それはこれまでもブログでさんざんやろうとしてきたのですが、「しかし」ブログの場合は数が多くなり過ぎるのも嫌だったのと、その都度手間も発生するので月末にまとめて、というスタイルにどうしても「なってしまっていた」のです。

が、それを今度は「分かりやすさ」をメインにして、ある題材ごとに切り取って出していくのには、YouTubeの動画配信が最適ではないかと思い、その準備をし始めてきていました。

そのブログ版、ということでついこの間新たなカテゴリとして作った【十干十二支氣学流 占い豆知識コラム】でもありました。

これはYouTubeで扱った話題を補足説明する際などに、連動させていくのには良いと思っております。

私はこのホームページの作成を始めた時もそうですが、たとえ拙くても自分の手で作って息吹や想いを込めた方が、結果的には見ている方にも伝わりますし、自分でもそういったやり方が好きなので、ホームページの時もそうでしたが約1年間スクールに通いましたし、動画編集も今月からスクールに通い始めました。

そうして細かなところまでこだわって自分の想いを伝えられるような、編集技術を学んでいきたいと思います。

そして、その時々でのお伝えしたいことや、例えば土用の丑の日など食に関することは、時には外で食レポなどで。また、吉方位旅行については実際の旅行の様子なども撮影しながら、観光名所や宿泊地、食事などをレポートするスタイルも取っていけたらなぁ・・・、と考えていました (*^^*)

ただしまだその実際がどうなるか、どれくらいのペースで動画を作っていけるのかは分かりませんが、今そうした学びをやり始めているという状況でした。

その分、こちらのブログの方は短めにしていき、少なくともここ1年のように1万文字を越えることが珍しくない、むしろ短い方がまれ、といったことからは移行して行けたらと思っています。

その中でも、一番の目玉として考えているのは、「運命の調律法」をより簡単に、広く活用できるように世の中に伝えていくことです。

元々、こうした運命学の鑑定では人それぞれみな個々人で違う星廻りを、少ない星の型に当てはめてしまうほど精度は劣化してしまうので、四柱推命では自分の星廻りを大自然の心象風景になぞらえて、「あるがままに」「ありのままに観て」、「傾向と対策」を導き出していこうというのが現代風の流れとなっていました。

例えば、四柱推命で導き出される星廻りは561,600通りです。

それが、血液型占いであれば、A型、B型、O型、AB型の4パータン。

六星占術では6パターン。

九星気学(今世の中に伝わっている広く浅いもの)では本命星では9パターン。
ただし本命星・月命星・日命星・月命傾斜宮などを入れていけばもっと多くなり、数千パターンになりますが。

つまり、その占術の精度としては、より多くの星の区分けができる占いほど、その人のタイプも細やかに分析することが出来るので、その人に合った精度の深い開運法も導き出しやすい、ということなのです。

とはいえ、確かにそれが一番良いやり方ではありますが、星廻りが多様になるほどに、分析の仕方も難しくなったり、開運法も色々と出てきますので効果が上がるのと、それを導く難易度とは、相反する方向に行くのも事実です。

そういった中で私は、なるべくこの十干十二支氣学の「運命の調律法」による吉方位採りをはじめとした開運法を、広く世の中の皆さまに分かって使っていただくにはどうしたら良いかなぁ・・・、ということをずっと考えてきました。

2015年に書籍「十干十二支氣学」を出版してから、鑑定でお会いさせて頂く方々や、知識を求める方には講座で、そのノウハウも身近で深くお伝えしてきましたがいよいよこれを、多少は浅くなっても良いのでまずは7~8割、大部分のところを気軽に使っていただいた方が、自分の世の中に対してできる貢献のトータル量は多くなるのではないか?

そのために必要なことは、十干十二支氣学として、ある程度の星廻りをパターン化して分かりやすくしてから、それに基づいての運勢鑑定や、吉方位をお伝えすることも試みて行こうではないか?

そうしてそれをさらに分かりやすく説明していくために、YouTubeでの動画配信にも踏み込み、動画編集は誰か他の人の手がそこに介在すると、自分の伝えたい想いの純度も下がってしまうかもしれないので、編集作業も全部自分でやろう。

と思って、それらの準備を進めていたところでした。

つまりこれを今後は、「55種の運命の調律法 実践編」と、「YouTubeによる動画配信」、を通して出していくため、「運命の調律法」の星廻りのパターン化の作業と、動画編集スクールに通い始めたというこの5月だったのです。

「55種の運命の調律法 実践編」の星廻りをホームページに分かりやすく載せるためのデータの分析と、再構築のための検証とその資料作成、動画編集の勉強、原稿の作成、全体を通しての今後お伝えしていく方向性、などを考えていました。

最初はそれを、この5月中に全部完成させようと思っていたのですが、やってみたらあれもこれもと準備することや、作らなければならないことが見えてきましたので、とてもとても5月中の完成は無理でした・・・

焦って不完全なものを載せるよりは、自分のスタイルは「奥の奥」から基盤を築いて準備して、最後にジワッと表面に出していくタイプですので、今から約3か月後のスタートを目指しています。

もし早まれば2か月後くらいになるかもしれませんし、最近はzoomの講座も通して、やはり動画のやり取りはとても便利だなぁということも感じていましたから、今後の方向性はまず間違いなくこれでいこう、という風に決めています。

ということで、今回のブログは8,000字くらいで「短め」でしたが、それも今後の大きなステージアップのため。

あたかも「地の時代」から「風の時代」へと流れが変わったように、自分もその時代の流れに合わせて変わっていかなければならないのでそのための準備として、目の前の時間をすべて注いでいるがゆえのブログの短さと思っていただき、またここからの私の活動を引き続き楽しみにしていっていただけたらと思います。

そして近々に、新しくステージアップした「運命の調律法」をお届けできるように致します。

そうなっていくと、今年の後半はもしかしたら、と言うかほぼ確実に例年以上に忙しくなりそうな予感もしていますが、兎にも角にも、新しい道は試行錯誤を通した「体当たり」で切り拓いて行くしかありませんから、そういった気持ちで頑張って参ります (^ー^* )

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