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Perfumeに見る運気の下積みと盛運期のリズムについての相関関係(3)

 

 今まで述べてきましたように、芸能界で根が深い売れ方をしているグループやアーティストを見ていくと共通して見えてくる法則性があるのですが、これは運気的に見ると非常に納得がいくものがあり、その法則性を私たちもしっかりと認識して自分の人生に応用していけば、同じように根が深い繁栄を享受する事ができるのではないかと考えている訳です。 

 

ではその法則はどのようなものかといいますと、ここからがポイントなのですが運気の世界では「冬・春・夏・秋の法則」というものがあって、冬があって春がきて、夏の盛りとなってから秋の実りとなり、そうしてやがてまた冬が訪れる、という順番で運がめぐるという法則があるのです。 

 

このブログでよく取り上げていて運気を語る上では避けては通れない「空亡」というものも、この時期は12年間のうちの十干十二支でいうところの余った2年間が運気の調整の時期となり、この時期は今までの過不足を調整するのとその後の10年間のために新しく自分の太極をバージョンアップさせるため、今までの調子では物事がうまく運びにくくなることもある特殊な時期で、外側よりも自分の内面に対して働きかけると良い時期なのですが、 

 

この「冬・春・夏・秋の法則」から見ると、空亡は2年間とはいっても実際は秋の終わりから冬の始まりにかけての半年以上はもう冬とほぼ同じような働きになっているので、大きく広く捉えればだいたい約3年間は冬の時期と見ることもできます。 

 

そうすると非常に大まかに言えば、ですが12年間のうちの3年間ずつ「冬・春・夏・秋」の順番で運が巡ってくる、という風に観ることもできるわけです。 

 

これは人の人生や、芸能界のアーティストのグループ、企画から発売して売れなくなるまでの商品の寿命のサイクルについてもほぼ同じことが言えます。(ただし宣伝とかで一気に後の売上の分まで初動に先取りしてしまうと、あとから急にガクッと来ることもありますが・・・。) 

 

何事もそうですが、結局は準備にかけたエネルギーや時間の総体量がその後の繁栄運を左右するというのは芸能界やビジネスの世界でも共通して言えることであり、皆が無意識にしか捉えていない経験則のその奥にある運気の法則を正面から的確に捉えて意識して活用し、自分の社会的な動きに対しても応用することができれば根の深い繁栄運がもたらされ、そこに「徳分」という考え方も応用すれば本当に根の深い本物の成功が得られる、ということを芸能界の盛衰を通して知っていただければと思いました。 

 

運気の法則を知って芸能情報とかを見ていくと面白いですよ~!なにか気になることや疑問におもうことがあったらお気軽に私に連絡をください。その前にまずはここをポチッと押してから! 

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