つまりこの数年間の運勢の動きを見ると、その方が現在の会社に入ったのは自分の最も足りない面を集中して学ばせていただきそれが明けたあとに変化と発展の運気がやってくる、という本人の魂の成長にとっては絶妙な天の配剤、運気の働きが読み取れたのです。
こういった点から言っても、先日の繰り返しになりますが
「幸運期必ずしも吉ならず、衰運期必ずしも凶ならず」ということが言えるわけです。
大切なのは、今が苦しいからといってそこにおぼれて自ら腐ってしまうことなく、時には占いやまた周りの冷静な友人・知人、家族などのアドバイスも聞き入れながら現在の自分を俯瞰して見て、
それらに対する見方を変えて感謝とともに全てを受け入れ自分の血とし肉とする、そうやって魂の栄養をさらにいっそう付けて行く、というのが真の意味で幸福になる生き方なのではないかと思います。
そのための一助として、現状を運気の面から探る占い鑑定というのは非常に有効な手立てでもありますので、そういったときに何かありましたらあなたの運命の調律師としてお助けできる存在でいたいと思い、昨年からこうやってブログ等を通じより広く自分を発信するようになってきたという次第です。