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ひとつ戌亥空亡の方の実例をお話したいと思います。

 

 ひとつ戌亥空亡の実例をお話したいと思います。 

 

昨年鑑定させていただいた方で戌亥空亡の方がいらっしゃったのですが、その方は大変な強運に恵まれた生まれの人で現在は出版社に勤めているのですが、本当は音楽や絵画、映画といった芸術的方面が向いている才能の持ち主なのに今は雑誌の編集の仕事をしている、という方がいました。 

 

自分でもこの編集という仕事に向いていない、と思いながら悶々としてそれでも与えられた環境下での仕事は一生懸命頑張ってはいたのですが、それがついに悩みのピークに達し、知り合いのつてで私のことを聞いて、自分は本当にこの仕事に向いているのか? 

 

もし向いていないのであればいつどの方向性へ行けばよいのか?またもし今後もこの会社にいるのであれば部署の移動や仕事内容の変更を願い出てこのままここでやり続けるのが良いのか?ということについて鑑定を依頼されてきた方がいました。 

 

そこでその方の持って生まれた性格や現在の年運などを四柱推命や宿曜経、九星気学とあとは手相も含めてその方の持つ先天運を立体的に鑑定していった結果、会社に入社されたのがじつはちょうど空亡が始まった時期で、いわば自分の一番足りないところを厳しく指摘される空亡の時期に自分に最も向いていない編集という仕事、 

 

たとえばタイムスケジュールの管理や細かい文字やデザインの度重なる修正、いったん間違ったものを出してしまったらそれが誰がどの時点でどういったミスを犯してしまったかが誰の目にも一目で分かってしまう「出版・編集・印刷」という本来の自分にとってはきつくツライ職種に就かざるをえない、という運気の中にいる、というのが読めてきました。 

 

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