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占いを仕事面で活用し、モロに売上を上げていくためには?

 こんにちは。今日は私からこのブログを読んで下さっているあなたに「クリスマスプレゼント」を差し上げたいと思います。
早いものでこのあいだ1年が始まったと思ったらちょっとして暖かい春になり、そのまま少ししたら初夏になって厳しい残暑が過ぎ、うかうかしてたらもうあっという間にクリスマスになってしまいましたね (^.^;
年を重ねるたびに時の流れが速くなってきている、というのは感じていらっしゃると思うのですが、このいったん早くなった時の流れと言うのは、聞くところによりますともう元には戻らなくて、このまま早くなり続けるしかないそうなんです・・・ (∩_∩;)
手相を見ても、人生でいつどんなことが起きるかと言う生命線、運命線のタイムスケジュールを見るときの縮尺比率からしましても、若いときと半ば以降では長さの比率が異なってますので、人間の本質、潜在意識の部分からしておそらくそうなっているのだと思います。
大体人間の場合は人生全体を100とした場合、生命線で見る中間地点は40歳のところで表されています。つまり手相の線でも40歳までが鮮烈に密度の濃い時間をすごすものとして出ており、残りの時間の割合は40歳までのときほど密度は濃くない、と言えるのではないかと思います。
ですので今回はちょっと早いのですが、私からのクリスマスプレゼントと言うことで、もっとも興味のある2大お悩み相談、仕事と恋愛のうちのまずは「占いを仕事面で活用し、モロに売上を上げていくためにはどうすればよいか?」ということについて非常に具体的に的を絞ったお話をしていきたいと思います。
今回はいつもよりもちょっとだけ長いですが、前回のブログから何回も文章の推敲を重ねてきた大切な内容ですので、少しだけお付き合いくださいね。
まずは今現在、売上を上げたり仕事で成果を出すためにはどのようにすればよいとお考えで、そのために実際にどのようなことをされてますでしょうか?
本を買ってきて勉強したり、毎日足を使って靴底をすり減らして飛び込み営業をしたり、または「集客」「販売」「マーケティング」についてセミナーを受けに行ったり、そこで知り合った仲間たちと話をしたり勉強をしたりして、日々努力されているかもしれません。
または何もしないでただ「あーなんとか売り上げが上がらないかなー(笑)」と思っている人も中にはいるかもしれません・・・。
この方面については本屋に行けば、専門のコーナーには本が山のように重なっていて、セミナーにいけば講師の方がそれまでに培ってきた経験から、いろいろななことを具体的に言って下さっていると思います。
たとえばホンの一例として、会社や組織で成果を上げていくためのポイントとしては、
・ITを活用する。
・しっかりとマーケティングをし、ニッチな分野を攻める。
・他社にないサービスを考える。
・いまあるAとB、それぞれを組み合わせて全く新しいCを作り上げる幅広い企画力を持ち、そこから市場までを俯瞰する眼を持って世に打ち出していく。
・人を育てる。しっかりと自分の意思を受け継ぐ人財を増やして、組織を拡大していく。
 また、営業マン個人としては
・見た目の第一印象をよくする。
・話し方や言葉遣いを変える。
・自分自身の発想や意識を変える。
・書いて世に出す営業法。自分の想いをツールにこめて世の中に発信し分身の営業マンになってもらい自分の提供できるサービスを伝え、または持っている想いに近い人を世の中からフィルタリングして、集まった人たちに重点的に濃い効率的な営業を仕掛けていく。
・潜在意識を活用する。紙に書いたり声に出したり、手帳に書いたりして成功した自分、なりたい自分を潜在意識にイメージして自然にそうなれるよう行動や習慣を変えていく。
・地域密着型、地元の皆さんに喜んでいただく気持ちを持って仕事をしていく。
・イベントを活用する。 などなど・・・いろいろあると思います。
他にもこの問題については、まだまだたくさんのアプローチの仕方があると思います。
ですが今回は占いを活用して売上を上げるには?ということがテーマですので、最初にこの問題についての私の結論を申し上げますと、
人として、頭を使ったり体を使ったり、自分自身が今できる最大限の努力をしながら(自力の活用) 開運力では占いの中ではいちばん効果の高い方位の力を使って、きめ細やかにその時々の目的に最もあった吉方位のエネルギーを取り込みながら仕事に対する運気を高めていく(他力の活用)
というのが最も開運効果の高い方法と考えています。
特にこの場合はどちらかだけと言うのではなく、自力と他力のバランスの取れた活用の仕方、というのがポイントになってきます。
その両方のバランスが整った時に運気が爆発的にスパークし、具体的な結果を伴って現われてくるのです。
一口に自力と他力、と言いましてもそれぞれがまた色々な形態がありますので、以下にそれぞれについて個別に述べていきたいと思います。
まず自力とは自分自身の努力のことで、よく占いを使った開運と言うと全く何もしないで結果を出すことと考える人がいるかもしれませんが、そういう人は効果が出ないか、あるいは出ても長続きしないというケースがほとんどなのです。
かくいう私も最初の頃は、いかに占いを使って楽をして成功していくか?と言うことを考えていました・・・。(占いに興味を持つ人が学びはじめる動機というのは結構この「楽して成功したい」というのがあり、そこが最も危険な落とし穴となっています。)
しかし占いで結果を出そうとすればするほど、また楽に行けば行こうとするほどそれを突き詰めていきますと、本当は占いでの開運法と並行して人としての努力も最大限にすることがいちばん効率が良くて楽な方法なのではないか・・・、と最近私は思うようになってました。
このことを数字上で大胆に仮定して表してみますと、
10の努力をして10の結果を得る、と言うのでは普通ですが、10の努力をして30や50の結果を得る、
さらにいえば20の努力をして100の結果を出すために占いを活用する、というのが最高だと思うのです。
けっして1の努力で10の結果を得るために占いがあるわけではないのです。
占いを活用して売上を上げていくためにはどうしたら良いか?ということを考えた時に、昔の兵法の書で「孫子」と言う本があるのですが、ここでは有名な「戦わずして勝つ」という言葉があるのですが この言葉の真の意味は、決して兵力が相手よりも少ないのに戦術的に奇策を弄して胸のすくような大逆転で勝つ、と言うことではなく あくまでも見た目には面白くないかもしれませんが最初の段階で、戦略的に兵力で圧倒的優位性を築くことによって無理のない勝ち方をするという努力をしたり、
総合力では劣っていても敵を分断したり時間差をつけることにより各個撃破して、やはり個別に見れば数的に優位な状況の上に立ちながら勝利を狙っていく、そのための努力をするのが大事ですよ、ということを言っているのです。
このことを別な角度からは「ファインプレーの前にはミスがある」という言葉でも表されているのではないかと思います。
つまりそれを仕事の営業面から言えば戦略的にニッチな部分、誰も狙ったりしないところに目をつけ、さらには一工夫も二工夫重ねてニッチの上にもニッチ、誰もやっていないサービスを考えてお客様に提供していく、ということにもつながっていくのではないかと思います。
世の中には変わったアイディアを思いついたり特色のあるスキルを持っているライバルは数限りなくいると思うのですが、たとえばA(エステティック)とB(カウンセリング)の仕事に携わっている人たちは個別に見れば限りなく大勢いると思うのですが、そのAとB、体と心の両方の癒しのスキルを同時に持っていて組み合わせて仕事をしているCという人となりますと、これはかなり絞り込まれてきてなかなかいないのと同じわけです。
仕事の企画面でもそれは同じで、世の中では今までの人が全く考えてこない新しい企画、というのはよほどのことがない限りほとんどなくて、みんなどこか先に出ていた良いアイディアをあっちとこっちを付け足しながら、あるいはまねしたりパクッたりしながらさも他の人や会社がやっていないように見せかけて打ち出していく、という一面があるのではないかと思います。
そういった努力をしながら戦略的にまず優位性を築いてからその分野に向かって攻めていく、ニッチなところを狙う努力をしていく。
 自力の活用にしましても今挙げてきたことはホンの一例に過ぎなくてほかにもたくさんの方法があると思うのですが、要は人としてできるだけの努力、自力を精一杯活用してやれるだけのエネルギーや手間暇をかけて、まずは自分が出来る限りの最大限の努力をしていくことが大事、ということを言いたかったのです。
それに対して今度は他力について述べていきますが、
他力を活用するということはまず自分が仕事をするときに、世のため人のためになるような社会に益する行いをする行為、これを占いの角度から見れば社会に対して徳分を積む意識で仕事をしていくこと、という風にも言えると思います。 特に個人にではなく社会に対して積む徳は「功(いさおし)」とよばれています。最も多く他人を幸せにした人が、最も自分も幸せになれる、ということを二宮尊徳や松下幸之助 その他の大勢の方も言っていらっしゃいます。
つまりそういった社会に対して功を立てる意識を持ちながら、占いを活用して運気を良くしていくということを考えていくと他力がついてくる、ということを言いたかったのです。 運気の元はあくまでもいかに人を幸せにしたかという徳分の絶対量ですので・・・。そのことが分かっていないといくら運気を良くする努力だけしても、肝心の徳分がないとあまり幸せは運ばれてこないのです。
自分の運気を良くするためには徳を積む、ということが避けては通れない、または切っても切れないということは前々からこのブログの中でも書いてきましたが、これはなぜかといいますともともと占いというのは前世があって今世がある、という考えの上に成り立っているものだからなのです。
これは本題から外れますのであまり詳しくは書きませんが、知っておくと開運効果が大きくなりますのでお読みください。
なぜ占いは前世があって今世がある、という前提で物事を考えるのかといいますと、 占いは大きく分けると幾つか種類があって、「命・卜(ぼく)・相」に大別されるのですが、
命は、生年月日からその人の持っている宿命・運命の設計図を見るもので、(運命は必ずしも確定しているわけではありませんが、大体8割方は定まっていると言われています。)
卜は、タロットやダイスや易を使い、その時点で自分がどのように行動すると良いかという流れを見ていくものです。
相は、人相、手相でその時点の心の状況を見て、アドバイスをしていくものです。 他にも霊能力や直観力でその人の内面を言い当てる、と言うものもありますが、
いずれにしましても前世までに積んできた良いもの悪いもの、前世までと今世生まれる瞬間までに目に見えない運気の元になる徳という、人に喜んでもらう行為を通して積んできたプラスの貯金と、その反対に業と呼ばれるマイナスの借金を築いてきた、その決算書が生誕時の生年月日に表されていて今世の運勢も司っている、と言う考え方のうえに成り立っているものだからなのです。
そうでなければ生まれながらに小さい子供のときから天才とか神童とか言われる人がいたり、まれに前世の記憶を持って生まれてきている人がいたりとか、あとこれは多くの人が経験していると思うのですが、デジャヴ(既視感)という何らかの行動をしたときに不思議な懐かしさを感じたり、「前にもやったことがある、これ!」という感じを受けることは説明しにくいのではないかと思います。
もっと端的に言いますとそういった良い因縁と悪い因縁がある、というのを表しているのが「分かっちゃいるけどやめられない」という言葉です。
これは「因縁」というものを具体的に言い表した実に上手い言い回しだと思うのですが、
今まで何かをやろうと思った時でも三日坊主に終わったり、スポーツジムに通うぞ!とか食べる量を減らしてダイエットしよう!と思ったりしても出来なかったことがあったように、人間というのは頭で考えたことが心や体でもできる、とは必ずしもいえない生き物なわけです。
それはなぜかといいますと、人間は過去やもっと前の前世からの考え方の習慣や行動、つまり因縁が潜在意識に含まれていたり眠っているからなのです。
これをシェークスピアは「運命は性格なり。運命を知るためには性格を見ればよい。そこに運命が隠されている」といって色々な作品の中で表していったのはこういう理由からだったのです。
それを自分でも無理しないで意識せずに、自分自身が変わっていける、または自分以外の応援の力を受けて運よく物事を進めていくために潜在意識を活用し、また方位の力を応用するという方法が、他力を活用するということなのです。
もちろん運がよくなるといってもその他力を受けるのは自分自身なので、自力の枠をはるかに超えたことまで出来るというわけではなく、また最初に申し上げたように他力を定着させるにも自分自身の努力がまずあってこそなのですが、自力の努力がないと仮に売上が一時的にあがったり得意先が急に増えたりなどと言う風に良い結果が出たとしても、そのあとに継続的な努力をしていかないとサービスが悪ければお客様からは離れられ、自分を磨くことを怠っていればせっかく取引できた人からも見放されることにもなりかねません。
ですが今までもくもくと地道に試行錯誤を繰り返しながら努力を積み重ねてきた人にとっては開運の手がかりと言うか、運気を引き寄せる呼び水の行為となるでしょう!
そして人としての努力をし、社会に対しては功(いさおし)を立てるように意識をしながら、さらに方位の力を活用してくというやり方を取ると爆発的な開運効果が現れるのです。
以下に仕事面で方位の力を活用し、具体的に効果が現われた実例をあげていきます。 
ある会社の営業マンで、運勢を強化し仕事面での売上を上げるために引っ越しをしたり、海外へ吉方位旅行に行って抜群の成果を納めた人がいました。
その人は元から占いには興味がある人だったのですが、最初はその会社で普通に与えられた既存客を廻って営業し、それをやりながら新規開拓をしていったらある程度成果を出していったので今度は専門で新規開拓を担当する部署を新設され、そこを任されることになりました。
これはその会社としてもかなり大きな賭けといいますか、今後の社運をかけた一大プロジェクトでもあったのでそういったことを任されるにあたってはその営業マンはかなり悩んだようなのですが、自分自身への挑戦と、人間としての幅を広げる意味もあると思って引き受けたそうです。
その移動に当たって相談を受けた私は「もしも本気で仕事で結果を出したいのだったら、私の言うことを本気で聞いてくれますか?」と言いました。
その方は「はい、私はどうしても結果を出したいのです。売上を上げるためだったら出来ることは何でもしますので、運勢面からのアドバイスをお願いします!」とのことでした。
ここで私は方位を使ったアドバイスをしたのですがこういったときにいちばん効果があるのはやはり八卦を用いた方位学、気学による開運法です。
その人は私のアドバイスに従って、部署を移動するに当たってまずはそれまで住んでいたところから引越しをし、新規開拓に必要な社会光明運を上げて自分が世の中のステージに大きく出て行くという吉方位効果を取り込みました。
その後も1年の中でもっともパワーの効果が高まる時を狙って今度は海外に吉方位旅行に行って、大きな得意先や社会的にステータスが上の方とのお取引が出来る、という運気を強めてきました。
その結果どうなったかと言いますと、1年目、2 年目ともに全くの新規からの仕事であるのにも関わらず順調に予算に対して1.5倍~2倍のペースで売上を上げていき、それとともに色々な人とのご縁が重なり、仕事面でさらに成果を出すためのアイディアや新しい角度からの発想を授かり、それを仕事面で実践に活かしていって3年経ってもうすぐ当初からの計画の大台にいよいよ乗るか、というところでその手腕を買われてヘッドハンティングを受け、新しい会社へと移って行きました。新しい環境ではさらにより大きな立場から仕事をされているそうです。
もちろんその方は、それまで築いた新規の顧客は全てその会社においてご恩返しをして行き、また新しい顧客は新しい会社で開拓していくのだと言っておりました。
ここまで結果が出てきた背景には、まず本人が謙虚な姿勢で出来るだけ自力を振り絞ってあらんかぎりの努力をしたからこその他力の応援、方位の力を十二分に活用するということが出来たと言えると思うのです。
けっして占いだけで楽をしたいという気持ちではこのような結果は出てこなかったわけですが、こういったときに引越しや海外旅行という、もっとも大きく方位の力を引き出せるための方策を、素直に謙虚に実行できたという彼の人徳(他力を受け入れるだけの自力のキャパシティー)もまた大きかったのではないかと思っています。
最後に方位の力を使って売上を上げると一口に言いましても、その開運力や現われ方にはさまざまな形や効力があり、時間や場所を細かく使い分けることによって自分自身が狙ったとおりにきめ細やかに得たい力を引き出すことが出来ます。
たとえば仕事面に絞って言いましても、
・今やっている仕事がものすごく忙しくなって、結果的に売上が上がる。
・目上の人や社会的にステータスが上の方から引き立てを受けて、売上が上がる。
・大きな事業、大きな仕事の話が来て売上がアップする。
・厳しい環境の中で鍛えられて、その結果自分が磨かれて磐石の実力が備わり売上が上がる。
・対人関係が改善され人とのご縁が広がり、その結果仕事の幅が増えて売上が上がる。
・モロに金運がついて、色々なところから不思議とお金が入ってくる。
・貯蓄運が高まり、無駄な出費をしないことによりお金が溜まる。
・細かいところでの節約が上手になりお金が溜まる。 など等・・・です。
このように、色々な現われ方で出てくる方位の効果を活用し、売上を上げて金運をアップしてその結果 財運を身につけると言う方位学の使い方があります。
これに対して恋愛運や家庭面などでは、また違った角度からの活用の仕方があります。
特にこの方位の力は遠くに行けば行くほど、また長い間行けば行くほど強力に作用しますので、上記の営業マンの例は本人が実際に引越しもし、海外にも吉方位旅行に行ったのでその効果がものすごく大きく顕著に出てきたわけです。
ですので今日の結論としましては、
自力の活用についてはその時点で自分が出来る最大限の努力をしながら、また色々な気付きを得たらその瞬間から謙虚に考えを改めつつ、 社会や人様のお役に立てるような気持ちで仕事をしていきながら、
他力としての吉方位を十二分に活用して引越しや開運旅行を使って自分に合った方徳効果を受け取って爆発的に開運していく、
言うのが
「占いを仕事面で活用し、モロに売上を上げていく!」
というテーマで私が申し上げたかったことの真意だったわけです。
私からのクリスマスプレゼント、いかがだったでしょうか?
おなかいっぱいになってくれましたか?  (^u^)
なに、おなかがいっぱいになりすぎた?!
それでは次のプレゼントは、「空腹は最上のソース」ともいいますのでまた少しおなかがすいたときに贈らせていただくこととしましょう。
メリークリスマス!
良いクリスマスをお過ごしくださいね!!

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m(_”_)m 

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