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吉方位旅行成功のための あちこち方位マニュアル最新版(2025年5月5日更新)

新マニュアルの特長

「45/45」あちこち方位の使い方 マニュアル:

方位を見る角度が、特に境目のところほど、より繊細に観るようになりました。詳しくは以下の地図を右クリックして、ご自分のパソコンにダウンロードして、拡大してみるなどして使ってください。

その他のところ、各流派によって 偏角を考慮する・しない、北は真北か磁北か、などについてはこれまでと同じく、十干十二支氣学流の観方を記しています。

「45/45」方式と「30/60」方式の違い(比較表)

項目「45/45」方式(新)「30/60」方式(従来)
基本設定「風水45/45°」を選択「気学12方位」を選択して3.75°拡張
四正方位の見方緑色の「気学12方位」線内緑色の「気学12方位」線内
四隅方位の見方水色の「風水24方位」線内水色の「風水24方位」線内
境界線の扱い赤線の両側約3.75°は混在エリア両方のシステムの中間付近を参照
エネルギー比率四正方位は約6〜8割の優勢特に明示なし
目的地選択の際境界線を避け、明確な領域内を選択境界線付近は避ける傾向
近年の研究結果反映済み未反映
四正四隅(しせいしぐう)の方位とは、四正(北・東・南・西)、四隅(東北・東南・西南・西北)のことです

ダウンロード方法

データ形式の違いと選び方

上記の地図の上にあるボタンを押すとpdfデータが。地図の画像を押すとjpegの画像データがダウンロードできます。

お使いのスマホやパソコンの環境などでは、pdfが見られる場合、画像が見られる場合など様々あると思います。
より精細にダウンロードできるのはpdfです。 

しかし、pdfを開くためのアプリがスマホやパソコンにインストールされていない場合は、画像の方が汎用性が高く見られますので、状況に応じてご都合の合う方で閲覧の上、ダウンロードしてみてください。

実際の使い方

あちこち方位と Google マップの併用法

「あちこち方位」の使い方としては、現在は住所検索機能は戻りましたが、出てきた位置が不正確だったり、有名な場所しか出て来ませんので前ほどあてにはなりません。

しかしまず「Google map」で付近の有名な場所の住所を調べて、その場所を手掛かりに手動で「あちこち方位」で出てきた精度の粗いカーソルを目視で合わせていく、というのが今の私の一番簡単で精度の高い方位の調べ方となっています。

正確な方位を調べるためのコツ

このように、Google マップと併用することで、「あちこち方位」も充分に活用できます。

特に、以下のポイントに注意すると、より正確な方位を調べることができます:

・有名な目印(駅、公共施設、大型商業施設など)を基準点として利用する
・できるだけ拡大表示して、より細かい位置合わせをする
・境界線付近の場合は、上記の比較表を参考に適切な方位を選択する

このように使い分けることで、「あちこち方位」でも充分に精度の高い方位を調べることが出来ますから、最新版のマニュアルと共にご活用いただきながら、より良い吉方位旅行を存分に楽しんで来て頂けたらと思いました。