今月のブログの中で出て来る流行語大賞のノミネート一覧の内容にかけて、今年世界でヒットした曲の中で自分の中のトップ2の動画を冒頭と最後に載せてみました。
「オーッ」と思うか思わないか、2014年はこれらの曲をもう耳たこになるくらい聞きましたからね (^0^*
これを見たうえでどう思ったかも教えてくださいね。
これを見たうえでどう思ったかも教えてくださいね。
こんにちは、笹木です。
いよいよ今日で11月も終わりで、明日からは2014年最後の月、師走の12月に入りますね~
例年感じますが、12月に入ったら色々な行事があることもあり、通常の仕事の比率は減るのでそれこそ「アッ」というまに年末を迎えますもんね。
私の近況はといいますと、10月過ぎから忙しくなってはいたのですがこの11月はかつてないほどの充実した忙しさで、それでもだいぶ前から心づもりと準備の方は入念にしていたので今のところスケジュールに穴をあけるという事はなく全然大丈夫だったのですが、
それでもかつてないほど首と肩の凝りが初めて痛みになりかけるくらいに凝ってしまっていたり、胃もかつてないほどの痛みを感じたりなどしてきていたので、「これはヤバい!」と想い大好きな酒も(1~2杯程度に)控えたりして鑑定に穴をあけないようにしておりました・・・。
本当は今日のブログも、11月頭に更新したので「さいあくは12月末まではいっかもな~」的なことも一瞬頭をよぎったのですが ψ(`∇´)ψ
しかし楽しみに毎日ページを開いてくださっている方がいると思うと、これは自分の良心に課せられた義務だと想い、あえて本日アップさせていただきました。
瞬発力はないけれども、持久力、言い換えれば執念はものすごくある自分なので、別名、恩も恨みも忘れない男、笹木としてここは頑張らねば!と想っておりました・・・ (〃∀〃;)
さて、そういったところから想うことは、忙しければ忙しいほど鑑定が重なれば重なるほど、それはかけがえのない学びになりつまりは自分が出した分だけ入ってくるということです。
インプットを増やしたければアウトプットを増やせば良いという例え通り、最近になるにしたがってふとした時、たとえば寝起きの瞬間とか水廻りのそばにいるときなどに急に「フッ」と閃きが降りてきてそれを慌ててメモ帳に書いたりなどして来るべき時のためにアイディアを書き溜めたりしておりました。
正直この1~2か月でまたかなりのハイペースで学ばせていただき、成長させていただいたと思っています。
やはり人間、限界まで追い詰められますと研ぎ澄まされますね!!
(`o´;)
ところで皆さまにとっての今年はどんな年でしたか?
ふと思い出すところで言えば、昨年の例えばドラマなどで半沢直樹とかあまちゃんのようなものは出なかったのですが、アナと雪の女王とか妖怪ウォッチとか、どちらかというと子供世代向けで大きくヒットしたものが目を引きましたね。
今年の流行語大賞のノミネートもありましたが、
「輝く女性」 「STAP細胞はあります」「バックビルディング」 「まさ土」「トリクルダウン」 「デング熱」「ダメよ~ダメダメ」 「2025年問題」「危険ドラッグ」 「アイス・バケツ・チャレンジ」「家事ハラ」 「マタハラ」「ありのままで」 「レリゴー」「こぴっと」 「ごきげんよう」「リトル本田」 「J婚」「ゴーストライター」 「タモロス」「マイルドヤンキー」 「リベンジポルノ」「JKビジネス」 「絶景」「レジェンド」 「ゆづ」「妖怪ウォッチ」 「塩対応」「マウンティング(女子)」 「こじらせ女子」「女装子」 「号泣会見」「セクハラやじ」 「集団的自衛権」「限定容認」 「積極的平和主義」「勝てない相手はもういない」 「カープ女子」「ワンオペ」 「ハーフハーフ」「消滅可能性都市」 「壁ドン」「ミドリムシ」 「壊憲記念日」「イスラム国」 「雨傘革命」「昼顔」 「塩レモン」「ビットコイン」 「エボラ出血熱」
などなど・・・。
今から予想してみるのも楽しいですよね。私ならおそらく・・・
答えは最後のところでお伝えします。。。
もっと前でしたら万人に対しての分かりやすいヒット商品というのがありましたが、いまは世の中が世代的に、そして分野的に非常に多様化し細分化されてきたのである分野で大ヒットしても、その分野に接していない世代あるいは人たちからしたら 「えっ、それがヒットしていたの?」 的なことが起きてきているのが最近のヒット商品の特徴だと思います。
そこから言えることというのはこれだけITや情報化の技術が広がりを見せて普及してくると、あと大事になってくるのはほかの人が持っていないオンリーワンの技術や知識があれば 『時として一人のオタクが一流企業の百人のエリートにも勝ってしまう』 という現象すら起こしうるという事です。
なのでナンバーワンよりもオンリーワン、誰も独占していないニッチな市場で一番になれ、必然的に利益や優先的な権利が得られる場所を築けるかどうかが100か0かの違いを分けるカギになってくるのです。
私はそれに向けて走り出しています。あなたはどうしていますか・・・?
自分がかなえたい夢ややりたい分野に誰かが先に到着するのを見て「あっ、やられた!ちっきしょー!!」と思うか、それとも今から走り始めて黙々と、着々と準備をするか。年末年始というのはそういった将来の計画を立てたり、これまでの足や考えをふと止めて振り返るには良い機会です。
今後数年の、いや今後の人生の計画を立てるためにもこの12月に入る時期にこういったことを考えてみると良いのではないか、と思いました。
ということで今後何がヒットするか、何をやっていけば世の中に受け入れられるのか、というのも非常にわかりづらい世の中になってきたという事だと思うのですが、ただしそこで出て来るのが、世の中で万古不易(ばんこふえき)、変わらない勝つための方法、それがつまり運気を高める方法です。
歴史を見ても分かると思うのですが、成功してきた人たちが何をどのように使ってきたか、という事を見抜き自分も取り入れて実践することが何よりも大事だと思うのです。今は昔の王侯貴族しか持てなかった知識とても情報化社会になったことにより思ったよりも簡単に、自分がその意志さえあれば手に入れることが出来ます。
私のブログを読んでくださっているという事自体が実は非常に大きな転機でもあると思うのですが、つまり12月が目前のこの11月のブログで何が言いたいかといいますと、結局人生の根本、その奥にあるのは人様に喜んでもらえることをすればそれが自分に返ってくるという事、そしてそこで積んだものをいかに効率よく引き出せるサイクルを、あらゆる開運手段の中から見抜いて築けるかどうかという事だと思うのです。
料理で言えば、「世界で一番おいしい料理って何だと思う?」という質問にも通じます。
この質問をされたら何て答えますか・・・?
もちろん色々な答えがあると思いますが、帝国ホテルの料理長いわく、”それはお母さんの料理だ”(理由:他のどんな料理よりも、子供に食べさせたい、美味しいと思って食べてもらいたいという気持ちがこもっているから)ということです。
幸せになるため、お金を稼ぐためなどのテクニックはありますが、その根本にどんな気持ちがあるかでまた結果もいずれ内面に見合ったものに変わってくるという事で、それがあってこそテクニックも引き立ち、どちらかだけでは得られない自他ともに幸せにできる幸福のシステムづくりができるという事なのです。
そしてそこから出て来ること、このブログのメインテーマでもある 「運気を上げて幸せになるためには?」 というところにつながるのですが、(今月も長かったですか? ) (^^; )
このブログを見てくださっている方のために、今現在世の中のどこの方位学でも言っていない、最も幸せに直結した『真の吉方位』を出せる方位学の核心について述べていきたいと思います。
これまでもこのブログでは世の中にない、現在進行中の新しい未来の方位学の金字塔となるようなことを述べてきましたが、今日のブログのメインテーマはこれです。
人生でもっとも良かった時の運気を分析できたら、十干十二支氣学による吉方位採りによって呼び寄せることができる
です!
・・・ 恐らく気学・方位学に相当精通している方か、興味がある方以外は何のことかわからない方もいらっしゃるかもしれません。
私もこのことはこれまでうすうす感じてはいたのですが、それがここ最近の鑑定の中ではっきりと見えてきたのです。
そもそもここで言う吉方位とはいかなるものなのか、私がどのようにして今現在、吉方位を出しているのかを少しだけご説明していきたいと思います。
九星気学であれば吉方位を出すのは難しくはないのですが、四柱推命での吉方位の出し方というのは、実は数式的な、1+1のような正解の出し方はないのです。。。。
・・・?
という風にびっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、これがいわゆる四柱推命を難解にしてきている原因であり、世の中に四柱推命の流派が数多く存在してきた理由でもあるのです。
ただしそれらの奥に共通しているのは、自分を大自然の中の一部としてとらえ、その自分はどんな木火土金水の五行がどれくらいのバランスで含まれた存在なのか、自分の本質、日主のその他の五行に対するエネルギーは強いのか弱いのか、今巡ってきている季節は命式に対してどのような影響を与えているのか、という事を正しく分析すると現状や今後の方向性が捉えられる、という事なのです。
それを私の場合には命式の分析から方位の選定に結び付けるという、これまで誰も詳細に明確な出し方としては言ってこなかったやり方を通して、四柱推命の命式の分析が正しいか間違っているかをその方位に行った後の吉凶でも検証してきたうえで、現在の十干十二支氣学として皆さまに吉方位をお伝えしているのです。
なので九星気学のように、どれがどれに対して吉方位であり、あるいは凶方位である星、という明快な本命星だけで割り切ったものではなくてもっともっと複雑玄妙で時として判断に迷うような、大自然の風景になぞらえた中で自分はどんな状態なのか、どの方向に行くのが良いのかという、ある意味非常に難解なテーマに常に真剣に挑んでいるという事でもあり、それを多種多様なデータから解析して命式の鑑定から吉方位の選定へと結びつけるので数式的な正解がない分非常に時間がかかるのです。
しかしそういっていては、よっぽど占いを専門に仕事にしてたっぷり時間をかけて占える人以外は命式を精査した上で真の吉方位を使えないことになりますので、それだとまずいですからこのブログを見てくださっている方への御礼の意味も含めまして出血大サービスで、ここで私が今現在やっている最新の吉方位の出し方を述べていきますね。
正直占いに詳しい人なら、これだけで四柱推命に基づいた吉方位は出して行けるはずです。私はこういったことは一切出し惜しみはナシで、ただしそれを伝える時間だけは惜しむつもりはなくて本当にそれほど多くは持っていないのですが、だからこそこういった貴重な機会にできる限りのことはお伝えしたいと想っており、最高に幸せになっていただきたいと心から想っております。
結局大自然の運行というのは、さまざまなエネルギーが一定の遁甲の法則に基づいて千変万化、融通無碍に巡っていますので、そこには吉も凶もランダムに無造作に含まれているのです。
そもそも何が吉で何が凶かというのは自然界の中では何ら価値基準はなくて、受け取る人間の方が勝手に決めてしまっていたり、その個人個人のパーソナリティーによって吉か凶かが命式に合うか合わないかで自ずから出てきてしまっているだけなのです。
しかしそれは過去のいろいろな人たちが旅行や引越しをしたことによって、良いことや悪いことが起きてきていることにもよって、まず前提としては間違いなくそういった方位のエネルギーは存在している、という事は世の中で方位学について言っている方々はほとんど同じ共通の認識を持っています。
つまり方位のエネルギーはある、と。
そこから後は何が吉でどんなものが凶か、という見分け方の違いという事になります。
それを今回は私なりに今現在こうやっています、という方法をお伝えしていきます。クリスマスプレゼントの前祝い、的な感じかもしれませんね (⌒ ⌒)
☆十干十二支氣学における吉方位の選定の仕方としてはまず、
・大自然の風景になぞらえた命式の詳しい分析
・もともとの原命式の風景プラス、今がどんな季節(大運)でどんな天候(歳運)が巡ってきているのか、それによる現時点の総合的な五行エネルギーのバランスの把握
・そこにはどんな気を足していくと良く、どんな気はこれ以上増やしてはいけないのかを、パワーバランスの面と推命気温の調整法の2つの面から探し出していく。
・そこで最も必要な気を割り出す。命式のバランスを保っている気と、現時点からより一層発展していくために必要な気を。まずは五行で、そしてその中で天干か地支か、さらには十干同士の相性も考慮して厳密に何が最も必要なのかを探し出していく。
・命式の分析が済んで運命の調律ポイントの気が分かったら、一定の法則に基づき8方位×12か月のその年の吉方位を算出する表に当てはめていく。各月の年盤月盤を十干・十二支・九星ごとに。
・・・と、この中でもそれぞれにさらに詳細な具体的方法はあるのですが、非常に大まかに言ってしまいますとこれが十干十二支氣学による吉方位の選定方法の全てになります。
これによって現時点での自分が本当に必要な気が分かれば、それが巡っている方位に行って大いに吉方位採りをしてくることによって真に気持ちよく、開運しやすい吉方位エネルギーをしっかり充電してくることが出来ます。
いま皆さまも何かしら望みはあると思います。
今がいい人、悪い人。昔が良かった人、悪かった人。なぜそういった運勢の盛衰が起こるかといいますと、もともとの命式の固有の癖に対して巡りくる木火土金水の気がある時は良い部分を助長し、またある時はよくない点を助長したりすることにより人の運気の盛衰というのは玄々微妙なバランスにより構築されてくるからなのです。
この巡りくる十干十二支の五行の気を、通常であれば変えられないこの先天運としての運気を、後天的な方位と結びつけ、意識して欲しい気を採りに行くことによって運勢に対して良い影響を及ぼそうというのが十干十二支氣学のコンセプトなのです。
正直これは占いの世界では今まで誰も言ってきていないものすごいことだと思っています。(これはわが四柱推命の師、浅野太志先生にもご確認頂いています)
これを別な形に応用したものとして私の鑑定書の中で、過去の移動の履歴から吉凶を判断するというものがあります。
過去、いつ、どこからどこへ何日間移動したかによって働くエネルギーを数値化し、引越しであれば11年半、旅行であれば3年半以内のものを総合計した時の吉凶の残高がプラスかマイナスかを見ると同時に、個別の移動の履歴も十干・十二支・九星により、どのような象意が出てきた吉か、あるいは凶だったかをお伝えしますと、びっくりするほど当たっていたりして驚かれたりします。
つまりそうやって過去移動したときに働いたエネルギーをしっかり調べると起きてきた現象もかなりの確率でわかったりするのです。
ということはこれを過去ではなく未来にも応用することができ、通常なら受け取れないくらいの幸運でも謙虚に意識して努力して器を作りつつ正しい時期と方位を選択して吉方位旅行に行ったりすると、行っている時とか行った後もものすごく気持ちいい旅行になったり、帰ってきてからも良いことが起こったりという事が起きてきます。
そのように先天運と後天運を方位によってつなぎ合わせて必要な気を充電することにより、人は運命を変える機会を得るのです。
それが私の鑑定を受けて頂いた方の場合は、経営者の方であれば売上が大きく上がったり、お勤めの方でも年収が上がったり、プライベートでは恋愛や結婚が決まったり、お子様を長らく授からなくて不妊治療をしていた方が授かったり、これまで病気の方もお直ししたこともありましたが(これはまず肉体は医療面で治すという本義から外れますし、そもそも鑑定は医療行為ではありませんのでこういった言い方は誤解を受けますのでここでは大きく取り上げませんが。しかし健康面での今後の推移が分かり、心身を壮健にしていく日々の行動の仕方の方向性は詳しく分かります、という風には言わせて頂きます)、
自分を大自然の中の風景に見立てて巡りくる五行エネルギーのバランスを正しく把握して分析できると、自分が最も必要な気も分かるのでそれを大自然から厳密に選り分けて頂いてくることによって、通常の自分ひとりの個人的エネルギーや想念の転換やグッズの範疇だけでは得ることが出来なかった大きなエネルギーとそれによる幸せを大自然から得てきて大きな開運を呼び、ステージが大きく開けた人生にしていくことが出来るのです。(ただし想念やグッズを否定しているわけではありません)
これが方位学の神髄であり、十干十二支氣学の真のコンセプトとも言えます。
先に出した吉方位の選定の仕方は、それらすべての核となり骨子となるものです。
なので世の中には柴微斗数やホロスコープなど優れた占いはいくらでもあり、もしかしたら個別の分野・分野では四柱推命以上に分析できる個所もあるかもしれません。
四柱推命は社会性と発展性を見るには特に最高の占術ですが、これは開運をもたらす気学・方位学と結びついてこそ真に力を発揮し、深い先天運の分析を後天的な開運に結びつけるという、ある意味、必殺技的なツールに劇的進化を遂げる可能性もあると思っています。
ですから世の中の四柱推命の流派も同じカテゴリ内で足を引っ張っている場合ではなく、世の中には優れた他分野の占い鑑定師がいたり、若手の優れた占術家なども次々と出てきていますので、一定のところで変化せずにとどまっているだけではなく、この時代の波に遅れないように常に自分自身のスキルも向上させていかないと、と自分でも焦ったりもしながら日々の鑑定にまい進し、精進しておりました。
こういったことは、今まで九星気学のことは一生懸命に骨の髄まで学んできた自分だからこそ、それだけでは足りないという風にいま言えることなのです。
九星の奥にある次元の違う気である干支、十干・十二支までみて吉方位採りに結び付けてこそ本来の気学だと思っています。
なので私は今後どんな占いを学んでいったとしても、軸足は方位学におき、ネーミングとしては「気学・方位学鑑定師」のスタンスで行くつもりでいます。
それだけ気学というものに愛着があり、誰よりも人様の運気を向上させることのできる可能性があるこの占術に心から魅せられている一人だからです。
そしてその軸があるからこそ、ほかの占いを活用して立体的な角度から本質を見ていくことが出来るのであって、軸がなくしてバラバラな占いの数だけ重ねていってもますますちぐはぐになるだけだと思っています。幹があっての枝葉、軸があってこその車輪だとも思っていますので。
その「軸」があるからこそ真の吉方位が出せるのですが、もしもどこか一部分の角度からだけの鑑定の仕方だと、例えば引越しの時などにあく出しが出てくる可能性もあるという事を結果が証明している、という事を前回のブログではお伝えしました。
そういったさまざまな理由により、改めて言いますと十干十二支氣学により人生で最も良かった時の運気を呼び寄せることも可能になる、ということをお伝えしたのです。
これは手相を拝見した時に、その時の開運線と大運での巡りくる運気の種類でも確認しました。
他ならぬ自分自身にも それは当てはまっています。
四柱推命で大運や歳運と原命式を見て、気学で過去の移動履歴の吉凶と未来の吉方位を出し、吉凶の判断をご本人様にも直接お話や、ときには手相の線などで確認してから吉方位をご提供していく、というのが現在の私のスタイルとなっています。
このように四柱推命、手相、気学などの3つの角度から立体的鑑定をしていきますとこれはもうかなりの精度で物事を見ることができ、過去・現在・未来に対してもより高い見地からご質問に対してのアドバイスをしていくことができるようになります。
改めて言いますと、ベースとなる部分としては人は魂の傾向、運命の調律ポイントが分かるほど真に強いものはない、ということです。
自分の考え方のクセ、直すべき点と長所も分かりますし、それは一生を通じての魂が成長すべき方向性ともなります。
それにより真の吉方位も分かります。
そのほかに分かることとしては、自分にとって本当に相性の良い人、というのもあります。結婚相手、仕事面でのパートナー、自分を成長させてくれる人、ということです。
ラッキーカラーも分かり、その色で身の周りでよく使うものや、服、財布などを固めていくと、それ自体が運気を高める大きな手段となります。
というように、五行のバランスから良き運命の調律ポイントを導き出したら、考え方の方向性、人生の運び方、真の吉方位、よき相性の人、ラッキーカラーを出してそれを充分に活用していくと、それらの手段により人生全体でさらに発展的になり、幸せになっていく方向性に魂自体が向かって行きます。
これは考え方として先天運を詳細に見ることのできる四柱推命がベースにあり、それを気学・方位学に応用して後天運を最大限に発揮していくための手段として十干十二支氣学を活用して、吉方位に行き結果が出て来るという一連の過程自体が、実際に理論だけではなく後天的に実際に大いに効果がある開運法として活用していくための結論中の結論のポイント、エッセンス中のエッセンスとなります。
・・・今日は随分とクリスマスプレゼントの前祝いがゴージャスになってしまった感もあります・・・ (^.^;
毎年12月は難しい話はせずエンターテイメント的な砕けた話にしていますので、今回まではこのようにちょっと理論的な話にして1年を締めくくりたいと思いましたので、駆け足で述べさせていただきました。
また別な機会がありましたらお伝えも致しますが、しかし今世の中にある気学・方位学で、引っ越しのあく出しに関して明確な理論を出しているところは、正直言いまして私の上記の吉方位の選定の仕方以外には見たことがなく、これ自体が今現在の世の中でのオンリーワンのことであり、しかも実際に皆さまの現実面にすぐに応用できる画期的な開運の法則、方位学の基礎理論ともなっていますのでぜひ皆さま良かったら活用してみてください。
ただし自分の判断で吉方位を選定して活用する時は自己責任の範囲内において活用し、もしどうしても分からなかったり迷った時は身近な専門家に聞いてからやってみてくださいね。(^u^)
追伸 : 今年の流行語大賞、それらを考えているだけでも今年が彷彿としてきますが、私は「妖怪ウォッチ」「ありのままで」「壁ドン」あたりが来るのではないかと思っておりました。
冒頭のファレル・ウィリアムスの曲に匹敵する2014年の世界的大ヒット曲といえば、もうこれしかありませんよね!