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2010年の年運をお届けいたします

 

 明けましておめでとうございます、笹木です。

 

昨年中は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。

 

このブログの「ポチッ」のクリックも、毎日押してくださいまして本当にありがとうございました。
m(_”_)m

 

2010年が皆様に取りまして素晴らしき良き年となりますようお祈り申し上げます。

 

わたくしもまた日に新た、日に日に新たに研鑽を積んでいけるよう頑張って参りたいと思います。

 

さて、新年のことを考えて目標や対策などを考えていくためには2009年のことを振り返ってみるのもまた大事だと思うのですが、貴方の2009年はどんな年でしたでしょうか?

 

ちなみに私はといいますと・・・

 

もちろん色々あったのですが、その中でも健康面や体調面で言いますと私の本命星の二黒土星は酒食の喜びがある年ということで、やはり占い通り・・・呑んだり食べ過ぎたりと楽しいことの量が若干過ぎたせいか、半ば予想していた通り年始めの時よりも太ってしまいました・・・。

 

もちろん一概に運気のせいとばかりも言えず、年齢による理由とか食生活のせいということも言えると思うのですが、理由はさておき結果としては間違いなくそういう事実になってしまったのは反省しつつ、2010年は体調面でもストイックに管理をしていきたいと考えています。

 

ちなみに2010年の二黒土星は、忙しかったり大変なことが多いはずなのでおそらくそう意識しなくても痩せていくはずです・・・。(^_^;)

 

では今年最初のブログのプレゼントとしまして、今回は2010年の九星別の年運をお届けしたいと思います。

 

東洋系の占いは気学とか四柱推命のみならず、みな新しい年の始まりは節分以降の2月4日以降から始まると見るのですが、それももうあと約一カ月ということであっという間にきてしまうと思いますので、こうして太陽暦の新年を機に一足先に届けさせていただこうと思いました。

 

この内容を見まして、占いで言うところの新年の2月以降の予定を立てていただければと思います。

 

後はまた去年の説明の繰り返しにもなるのですが、今回お届けするのは本命星=生まれた年による影響のもので、それ以外にも人には生まれた月による影響=月命星や、生まれた日による影響=日命星もあり、それは9×9×9=729通りありますが全てはネットや本などには書ききれず詳細は直接鑑定の時に個別に観ていくため、今回は大まかなベースとしての傾向=生まれた年の本命星の傾向のみをお伝えします。

 

ということで2010年の九星別の年運の傾向をお伝えしていきたいと思いますが、ご自分の九星がわからない場合は、去年の私のブログの2009年年運の説明のところに割り出し方が書いてありますのでそちらをご参照ください。

 

それでは!

 

2010年の九星別の年運の傾向

 

一白水星

2010年は年盤の中宮に八白土星が廻座していますので、世の中全般、周囲の状況が目まぐるしく変化することが予想されます。

一白水星にとっては去年社会的な面で頑張った分が、喜びごととなって前面に強く出てきやすい年になっています。特にそれは社交運や対人関係運の活発な運気となって人とのご縁を楽しく結び付けるパワーが強くでてきます。

仕事面においても今までの成果が喜びとともに出てきやすく、また特に男女関係においては結婚や恋愛のエネルギーが働きやすい年です。つまりこの年は「喜び事」と「対人関係運」において吉の働きが出てきやすいと考えていたほうが良いでしょう。

しかし出てきた兆しはまだまだ安定性は乏しいのでそれを定着させる働きは別に作っていくつもりでいた方がよく、総じてウキウキとした気持ちになりますがここはまだ時間をかけてそれを温めていくというスタンスの取り方がよいでしょう。 

 

二黒土星

二黒土星にとっては運気の清算、決算を表す中宮同会に次ぐ変化・偏重の時期となりますが、何かと本道プラスアルファのところでトラブルや手間がかかることが発生して、疲れることが起きるということも暗示されています。

つまりこれは何を意味しているかといいますと、八白土星の象意である「変化」がマイナスに働く可能性があるということです。自ら進んで動くべき時期ではないとも言えますし、もし何か事を起こす場合にはいずれにしても充分注意が必要な年となります。

環境の変化にどう対応するか、気を引き締め外に向かって動きたくなる気持ちを抑え周到に準備を進めるべきでしょう。この時期をどう過ごすかで、後々大きく変わってきます。

 

三碧木星

三碧木星にとっては今までやってきたことで良いこと悪いこと、または白黒などがつきやすい時期ともなっています。去年までの過去10年間でやってきたことや良かったこと悪かったことなどをステップアップの糧として、表舞台に出たりスポットライトを浴びて前に進んでいくときでもあります。

ただし白黒がつきやすいということはプラスとマイナス両方が出て来やすいと言うことでもありますので運気が若干不安定なとき、と言うこともできます。ですので2010年はあまり追い風があってがむしゃらに前に進む年と言うよりは、今までやってきたことや起きてきたことなどに目を向けてのいったん収めの時期、ということが言えます。

それを踏まえていいことはしっかりと受け止め、反省すべきところは心を虚にして受け止めてこそ次のステップへ進むことができ、そのための整理と更なる次のステージへの準備の年と言うこともできるでしょう。目上の人の援助もありますが非常に多忙な時期でもあります。

 

四緑木星

2010年は、まだまだ慎重さは必要ですがようやく今までの重荷が取れて新しいスタートを切ることができる年となります。この年は隠れたところや目に見えないところで行うことがことのほか功を奏し、自分の本来持っている自力・地力・ベースのパワーを高めてくれることになるでしょう。

それは今後の約9年間続くサイクルに対しても働き続けますので、短期的な視点でも結構ですができれば長期的見地に立って自分を高め磨いてくれることに対して時間とエネルギーを割いて行動を起こしていくととても良い年となります。

あまり目立たないところに喜びごとが訪れて来やすいですので、そういった年運の流れに沿うように行動し、逆に自らいろいろなことを口や行動で暴露しないように、できればまずパワーをじっくりと蓄積し蓄えたところで秘めやかに「実利」を得るように心がけることがもっとも運の流れを呼び込みやすい行動となります。

 

五黄土星

この年は五黄土星の土の気と親和性のある星が中宮に入りその年の傾向に大きく影響を与えていて、同会・被同会といった意味でも二黒土星や八白土星が絡んできますので、同質の土の気に囲まれているので大きく力を発揮できる年になります。

キーワードとしては「地道な努力」と「慎重な変化」ということが言えるのですが、ただこの年は同会している坤宮に破れが入っていますのでいまひとつそのパワーが漏れがちだったり、地道な努力というものに目がいきにくかったりして気持が定まりにくいということが出てくるかもしれません。

ですのでそこを冷静に分析し、あえてしっかりと研鑽努力をしていこうという気持ちを持つことが重要です。それができれば2011年から始まる本格的な発展と飛躍の時に向けて、非常に意味のある変化と準備を始めることができる年となるでしょう。

 

六白金星

六白金星にとってこの変化は、いよいよ今まで蓄えてきたパワーを華々しく発散し始めて、その結果スポットライトを浴びるものとして活用されそうです。しかしあまり調子に乗りすぎて手綱を緩めすぎると走りすぎてしまいパワーを思いのほか消耗することになってしまいますので、まだまだこの年は少々自重をする気持ちを忘れないほうが良いでしょう。

来年の2011年は今年7~8割で抑えていたパワーを100%出し切ることができて満足すべき結果もついてくる年となりますので、まだ2010年のうちは全力を出し切りすぎずに、しかし今までの準備で蓄えてきたエネルギーを前向きに出して走り始める年、というスタンスで行くのが一番良い過ごし方となります。

総じてパワーは上向いてきますので、あとは走り始めて多少足をもたつかせて転ばないように気をつけながらベースとしてはあくまで前向きに新しいことに挑戦していく、といったやり方が一番この年の運気にあった過ごし方となります。

 

七赤金星

七赤金星にとってはいよいよその変化を吉に持っていくことができる年となりそうです。内容としましては、この年は昨年から始まった躍進の流れが引き継がれ完成へと向かう年になります。

これを補佐する星のエネルギーもバックアップしてくれますので今までやろうとして温めてきたこと、また現在やっていることなどはどんどん前向きに進めていくのが良いでしょう。

柔軟な人付き合いから縁が開けていき、特に「連絡」「親和」「部下」といったことがキーワードになり運を開いてくれますので、さらに縁をうまくつないでいってください。

 

八白土星

この年は大きな変化が訪れるとともに、周囲に対して大いなるパワーで影響力を発揮していく年となります。ただしその働きかけというのは自ら先行して主体的にと言うよりは、周りからの潮流に他動的に動かされて力を発揮してゆくという種類のものになりますので、2010年はあまり焦らず悠然と構えているくらいで過ごし方としてはちょうど良いでしょう。

出てくる現象としては、どちらかというと過去行ってきたいいこと悪いこと、満足したこと不満足だったこと、いずれもが帳尻を合わせる運気の決算的な働きとなって出てきますので、追い風は強いのですが足元に転がっている石もまた大きなものがありますので後ろから押されて勢い良く走っているうちにつまずかないよう十分足元に気を配り、他から出てきた現象を丁寧にカバーしていくという気持ちが一番この年の運気にあった過ごし方となります。

特に堅実さを忘れがちになりそうですので気をつけることが大事で、言い換えますと持続した力を持ち続けることが大切な時期となっています。

 

九紫火星

2010年は、2009年の強いながらも過去の帳尻を合わせる決算的な働きのある不安定な運気から、発展性のあるパワーが吹きつけてきて過ごしやすい年となるでしょう。

特に何かを始めるのであればフレッシュな強い風が吹きつける今年がよいでしょう。過去重ねてきた忍耐が報われ周りから認められる年となりますので、そのパワーを最大限享受する心がけとしてはとにかく前向きに発展の可能性のあることはためらわずに始めて行くのがよく、その代わり来年以降は今年始めたことの手綱を引き締めながら地道で慎重な拡大を図っていく、ということが運気の流れに沿った過ごし方、身の処し方となります。

特に社会運が強くなりますので、仕事や趣味などで人と関わっていく場所に対しては積極的に出ていくとよろしいでしょう。ただし発展運をもたらす風は派手な反面、若干きめの粗いところも同時に備えていますから口だけが先行しないよう、きちんと土台の裏づけがある行動を取っていくように気を引き締めていくことが大切なポイントとなっています。

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

これらの傾向を踏まえつつ、年間の計画や目標なども細かく立てながら明るく前向きに過ごしていってくださいね。

 

皆様の2010年が素晴らしき良き年となりますよう、お祈り申し上げます。

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