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2009年の後半をより良く過ごしていくために

 

 今年も早いもので、もうあと少し経ちますと1年の半分が過ぎてしまうことになりますね。

 

今までのところ貴方はこの2009年をいかがお過ごしですか?

 

自分の思い通りに事が進んできた方、思った以上の結果が出せた方、またはあまり思うようにいっていない方、いろいろあるかもしれませんがここで改めて2009年の残り後半の過ごし方について、ちょっと早いのですが傾向と対策、または注意点などを九星別にお伝えしていきたいと思います。

 

これを一つの指針としまして前半を振り返っていただくと同時に、今年後半の方向性をさらに積極的にしていくための材料にしていただけたらと思います。

 

今年の残りの日々を充実させて「良い年だったな~」と思いながら大晦日の紅白歌合戦やジャニーズのカウントダウンコンサートなどを見たいですからね。(^―^)

 

それでは以下に、2009年後半の年運を載せていきますのでご覧ください。ご自分の本命星の出し方がわからない方は、以下のやり方で探し出してみてくださいね。

 

本命星の出し方は、

 

①  西暦のご自分の生まれた年を4ケタの数字に分けてそれぞれを1ケタになるまで足していき、その合計の数字を11から引く
例:1971年生まれの方は、1+9+7+1⇒18 1+8⇒9  11-9⇒2 で二黒土星。

 

② 昭和のご自分の生まれた年を2ケタの数字にそれぞれを1ケタになるまで足していき、その合計の数字を12から引く。
例:昭和46年生まれの方は、4+6⇒10  12-10⇒2  で二黒土星 となります。

 

ただしその年の1月1日~2月3日までの節分前の生まれの方は、前年の数字を使って分解していってください。

 

これは気学のみならず東洋系の暦を使う占いでは節分を基準に前か後かを分けていますので、その点は気をつけていただきたいと思います。

 

それでは↓

 

九星気学の2009年後半の傾向とアドバイス

 

一白水星

2009年は社会面で活躍できる年ですが、今までのところどうですか?きっと去年に比べて充実している手ごたえが感じられていると思うのですが、まだ前から思っていたことでやっていないことがありましたら今年の後半思い切ってチャレンジしてみるときっといい結果が出てきますよ!そのご縁は目上や大きな立場の人からやってきますから、意識して心がけたり大切にしていくとよいでしょう。

 

二黒土星

2009年は楽しいことや喜びごとに目が向く年です。ただし明るく賑やかな気は自分の気持ちが楽しく開放されているときに呼び込まれて入ってきますので、まずは今の気持ちを常に「明るく」「軽く」「暖かく」することを心がけましょう。その「呼び水」を積極的に習慣的に作っていくことでさらに大きく楽しいことが入ってきます。

 

三碧木星

2009年は大きな変化が起こる年です。何かとせわしなく忙しくなりますので目の前ばかりに目が行きがちですが、時にはちょっと立ち止まって目指すべき遠くの目標を見つめてみてください。そうすればこれから進んでいくべき方向や今の自分の軸がぶれずに、正しい方向に人生の舵取りをしていけますから。忙しい時ほど腰を落ち着けてじっくりと、がカギです。

 

四緑木星

2009年はちょっと気をつけなければいけない年で、万事慎重にしていたほうが結果的に無駄やロスが少なくなります。もし今年何か冒険をしようと思っていた方は来年以降にしたほうがよいですし、慎重にしていた方はそのままの姿勢でいいのですが、時にはプラスの気を補う意味で吉方位へ、具体的にはしかるべき時期に北西か東北へ行かれますと、運気の補充ができてさらに吉です。

 

五黄土星

2009年は新しい物事に対してスタートを切るととても良い年です。ですのでもしまだ何かに特にチャレンジしていなかった方は今年の後半、新しいことを積極的に始めてみると良いですよ。特に芸術的分野や、部下や後輩などの面倒を見て大切にしていくと違った付き合いの仕方ができて、そこからいずれ自分にご縁が返ってきて助けてくれるようになります。

 

六白金星

2009年いっぱいはまだ辛抱が求められる年です。が、2010年はいわばトンネルを抜けてようやく躍進の気に満ちた追い風が強く吹く運気に入っていきますので、もう少しだけ慎重さを第一として頑張っていってくださいね。年運の切り替えというのは2月の節分を機に0から100にいきなり変わるわけではありませんので、今年の後半は来年に近づくにしたがって徐々に軽くなっていくのを感じると思います。あともう少しです。(笑)

 

七赤金星

2009年はいろいろと忙しくなる年です。しかしまだその勢いには良くも悪くもまだ「若さ」が入っていますので何事にも入念な準備と大きなビジョンを欠かさずに、慎重さを旨としていくほうが足元をすくわれることがありません。特にまだ新しいことを始めていない人は今年の後半はチャンスですから積極的に行くとよく、もうすでにいろいろと行動範囲を広げてきた人はそれらの行動をまとめるようにしていくと、結果的に吉に結びついていきます。

 

八白土星

2009年は活発な運気が後押ししてくれて物事が整いやすい年です。特に周りの人脈からの援助が大きく助けてくれますのでそこを意識していくとさらに幸運が強くやってきます。ですので今までに何かやろうと思っていても手を付けていなかったことがあるならば、今年のうちにどんどんと進めていくとよいでしょう。ただし周りに対してわがままになると運気を下げてしまいますからとにかく感謝を第一としていきましょう。

 

九紫火星

2009年は強い追い風と足もとに石ころが転がっている不安定さが同居した年となります。特に人間関係で気をつけるべき年となっていますので、慎重さと感謝を忘れず十二分に心がけていくとよいでしょう。忙しかったり 時にはくたくたになることがあるかもしれませんが、自分が積極的に周りを動かすというよりも流れに任せた方が吉ですので、そういった意味でも謙虚さを第一として心がけていくとよい年になります。

 

以上です。いかがでしたでしょうか?

 

人間こういった運勢のことは考えなくても、調子のいい時とか悪い時というのは日々体感的に感じるとは思いますが、それの年単位の運勢というのも間違いなくありますので、これも一つの参考として進むべき時には進む、退くべき時には退き、立ち止まるべき時には立ち止まる。ただしそれは消極的な気持ちではなく、あくまで明るくより発展的に本来予定されていたものより「未来をさらによく変えていく」ための方策ですので、それを念頭に置いて日々励んでいっていただきたいと思います。

 

私も暗くなったりネガティブになるための占い鑑定ではなく、あくまで明るく発展的に、もっと幸せになっていただくための鑑定、アドバイスをこれからもさせていただくつもりです。

 

今年後半もさらに精進していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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