他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

世界はもうすでに一つ

 
 こんにちは、笹木です。最近は昨年よりもさらに暑いのではないかという猛暑、真夏日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
 
私は今年前半の吉方位旅行の効果もあいまってかこの時期かなり忙しい日を過ごしておりましたが、それを支えるパワーもまたどこからか沸きあがってくるような感じもありなんとか頑張れておりました。
 
ちなみに吉方位旅行に行きますと年盤であればその年を1年目と数えて1・4・7・11年後に、月盤であれば1・4・7・11ヶ月後に効果が出てくるといわれていますが自分に関してもまさに振り返れば、4月から数えてちょうど4ヵ月後にあたっていました。
 
その忙しさと言うのは主に社会面・仕事面でだったのですが、それを支えてくれるツールとして今はもう欠かせない存在になっているのがスマートフォン、いわゆる【スマホ】でした。
 
今回はちょっと趣向を変えて、精神面やスピリチュアル面からではなく現実社会面、仕事面の切り口、つまりこのスマホの観点からブログを書いていきたいと思います。
 
日本人は略称化するのが好きなので、たとえば似たような語呂合わせで言えば後藤真希をゴマキ、堀北真希をホマキなどと言ってきたように、スマートフォンも最近はもうスマホという呼び方で定着してきたようです。
 
・・・まぁそれはともかくとしまして、とにかくスマホは最近のニュースや新聞、雑誌等では記事を見かけないときはないくらい、この1~2年で驚くべきスピードで普及してきましたよね。皆様はどのような形で使われていますでしょうか。
 
もちろん使っていない方もいると思うのですが、いったん使ってしまうとよほど過去にケータイの指で押すメールに慣れていた方、または通話とメール以外は使わないよという方以外はスマホに切り換える率もかなり高いかと思われます。
 
最近の私も、仕事では特に助けられていたり手放せない便利さを感じていますが、それはなぜかといいますと特徴のひとつとして、中に入れる簡易ソフト【アプリ】を自分で好きなように選べて電話機自体の機能を自分でカスタマイズできるから、ということが挙げられると思います。
 
例えばケータイとスマホが、過去のワープロ専用機とパソコンとの関係のように、もとからワープロソフトがプリインストールされていて機能が固定化していて好きなようにカスタマイズできなかったワープロ専用機に対して、自分でワードやエクセル、その他の年賀状ソフトや乗り換え案内、グラフィックソフトやゲームなど好きなソフトをインストールすることができるパソコンがあとから爆発的に普及していったような流れで、まさに同じ道をたどってきているような気がしておりました。
 
いかに一般大衆のエネルギー、草の根レベルや大多数の総意を取り込むかどうかが発展のカギになるということが、このケータイやスマートフォンの流れでもいえると思います。
 
ちなみに最近私が使っていて特に便利だと思ったり助けられているアプリ ベスト15くらいをあげてみますと、
 
Viber(ヴァイバー) : 高音質な無料通話アプリ。スマホ同士で無料通話ができるものは、ほかにラインなどもあるがこちらの方が音質がいい(気がする)。スカイプはそのつどサインインしなければいけないが、こちらは電話をかけるのと同じ感覚でかけられるのが良い。自分もいずれですが、鑑定を一度その年受けた方はアフターフォロー的な簡単な質問に関してはこのヴァイバーをインストールしていてもらいさえすれば、無料通話で話す中でお答えする、ということも鑑定システムの一環として取り入れていこうと考えています。早ければもう予約が入ってきている2013年分の鑑定から、などで。
 
ジョルテ : 完成度が高いシステム手帳風スケジューラー。クラウド上でグーグルカレンダーとリンクして使うことができる。場所や端末を問わず予定を見たり更新できるのですごく便利。まえは自分もPCとスマホ、またはPCと腕時計などの端末同士をリンクさせてスケジュールを把握することにこだわってIT機器をそろえていたのですが、このネット上にデータを置いてそこに各端末からアクセスして使っていくいわゆるクラウドコンピューティングの便利さには到底かなわないと感じました。
 
Googleマップ  :  GPSで詳細な自分の位置まで捉えた電子地図として使える。仕事で新規の会社に訪問するときや、新しいお店に行くときなどには至極便利。
 
ニュース&天気予報 : 自分にあった、たとえば簡単に項目だけチェックできるものをインストールしておけば、時間の空いたときにパッと見て興味のあるものから深掘りできる。
 
Gメール・Eメール : 端末同士でのEメールやショートメールのほかに、WEB上にデータを残すグーグルのGメールや、ヤフーメールにアクセスできる。WEBメールは操作する端末が変わっても同じメール受信メールや下書き情報にアクセスできるので本当に便利です。
 
駅探★乗換案内 : 電車に乗るときの最短のルートや乗り換え時間を見れる。かなり日常レベルで重宝。
 
サイメラ (Cymera) : カメラアプリも色々あり、画素数が大きかったり食べ物を美味しそうに撮ったりプリクラのように人の顔を良く見せる加工をしてくれたりするものなどあるが、これは誰でも超美形に撮れる人物撮影に特化したカメラ。
 
電源検索 : 電源コードを使える喫茶店やネットカフェなど、外でPCを使って鑑定書を作成するとき、または夜に終電を逃したときに泊まれるネットカフェを見つけるときなどに活躍。これのおかげで助かったことが今までいくどあったことか!
 
カフェなび : 現在地や駅名から最寄りのカフェを検索ができるアプリ。日本全国、合計約4,500店舗の中から近い順に地図上に表示される。複数のショップをまとめて検索でき、店舗の住所、営業時間などの詳細情報も確認できるので、外出先でカフェを探したいときに便利。検索対象はショップ単位で指定できるので、お気に入りのカフェだけ探すこともできる。
 
カスタ場 : スタバのコーヒーをカスタマイズしたいけど、何だか難しそうでメニューにあるオーソドックスなものしか注文できなかった人向けにおすすめのアプリ。コーヒー/エスプレッソ その他のカテゴリから一つ選び、ホットorアイス、メニュー、サイズを決める。次にオプションのエスプレッソショット、シロップ、ミルク、ホイップクリーム、ソースをカスタマイズする。全てを選択したあと作成をタップすると、元のメニュー、カスタマイズ内容、合計金額が表示される。
 
フラッシュライト : スマホカメラのLED(フラッシュ)またはスクリーンライトを利用し、周りを明るく照らすフラッシュライトアプリ。
 
R25 Peachy 等: いま話題の時事ネタの情報源として。前は地下鉄とかにおいてあるR25をもらっていて、今もたまに持っていったりするが、最近は同じ内容がスマホでアクセスできるので、興味のあるものに関してや過去の記事も見ていると話題づくりにいいし時間もあっという間に過ぎていく。
 
クーポン : マクドナルド ユニクロ g.u. 松屋等。アプリをインストールして、店頭で見せると価格が割り引き価格になる。企業は商品を買う人がどんな年代、性別で購買の志向を持っているかを知ることができるので、その分商品を割り引いても見合うと考えているのでしょう。よくラジオとかで「○○の宣伝を聞いてきたといえば生ビール1杯サービス」というのと同じことだとこの前買ってみたときに感じました。
 
電卓 : 客先との商談中に急遽、電卓が必要なとき。
 
アラーム 夜電車に乗っていて目的の駅に着く1~2分前にアラームを設定しておいて、寝過ごすのを防ぐ。
 
ゲームも色々な種類のものがありますが、私はほとんどやらないです。
 
・・・と思いつくままに挙げてきましたが、これくらいカスタマイズできる余地があり各人の要望にきめ細かく対応できるキャパがあれば、これは流行らないほうがおかしいという気もします。先も言いましたように、これは過去のワープロとパソコンのような内容の差で、そうだとすると必然的に過去と同じように結果でも盛衰同じようになるのでは、と最初のころから感じていて、私は早い段階からスマホを使っていました。
 
つまりこういった流行の裏には、今まではテレビや新聞、雑誌、広告などから一部のメディアを抑えていた人たちによる情報を受けて、我々は影響を受けて動かされてきた面がかなりあると思うのですが、それが特に2011年ころのパソコンやスマホの充実からサーバの容量の増大、SNS、ツイッターのネット上での仕組みの爆発的発達、それらのみなの意識への浸透にもより、あのころから一貫した環境が整った結果WEBによる情報革命ともいうべきものが起こり、
 
各人同士のつながりによる新たな次元の価値の創出ができるようになり、その分既存のメディアや大手広告代理店からすれば、メディアに今までのように大金を投入しても思ったような効果が上がらなかったり、それとは別ないわゆる口コミ的なところから人気が出てくるという事例も増えてきたわけです。
 
その意味でいいますと、もうネットの中は通信環境やパソコンの性能がかなりこなれてきたので、昔のようにつながるまで時間をかけて待たなければいけなかったり大容量のデータを受信するには相当時間がかかったようなことはなくなり、映像や音声も思ったままに操作すればそれがストレスなく相手に伝わったりやり取りできるようになって来ましたので、いわゆる時間を掛けずに自由に意志を疎通させるのに充分な環境が近年整ってきたわけです。
 
そうしてみてきますと、よく人類の意志は見えない共通の世界でつながっていたり、発した想いはその情報の海に発信されたあと巡り巡って自分にまた戻ってくるといいますが、IT社会、つまりネットの中も似たような形でもうかなりの完成度で一つにつながってきたわけです。
 
経済もそうです。今はもう1国だけで経済を論じる時代ではなく、世界の中での自国の状況や役割はどういったものなのかといった視点で論じていかなければ話は成り立たず、その面ではすでにまだまだ小さな争いをしている軍事や政治と違って、もうITや経済の世界はひとつにつながってしまっているのです。
 
つまり近年の傾向としては、ITを通して人類は、特に2011年のSNS・ツイッターなどの情報革命により世界はもう一つにつながってきているということがあり、それが具体的にはスマホという端末を通して個々人へと急速に流れ込んできつつある、と感じていました。
 
こうしてここ近年の動きを振り返って見てきますと、人類はこういったものがあったら面白いという思い描いたものが実際に現実化してきたわけです。それもさらにいえばどんな面でかといいますと、想念の世界ではもともと人類は共通意識として一つの存在、という風なことがありだからこそシンクロニシティ(共時性・意味のある偶然の一致)、ないしはデジャヴということもいえるのですが、そういった世界が電話やIT機器などによって時間や空間を超えて意志の疎通ができる環境が現実化してきたのです。であれば今思い描いているものもこれから現実化していくはずです。
 
それはどんな方向性へかといいますと、まずこれからは本物しか残れない時代ということは明白でごまかしがきかない時代となりますので、それであれば見えない世界の法則を先取りして、宇宙や地球、人類全体が望んでいることは何かということを見据えたうえでその大きな流れに乗り、それにより大きな力を取り込み享受した上で、自分がやりたいことと合致する部分に対して楽しみながら全力で向かっていくのが一番充実感のある良い生き方なのではないでしょうか。
 
というようなちょっと身の丈を超えたようなことが、最近スマホを色々とカスタマイズしたりしていじっている中で見えてきたりしておりました。
 
・・・とはいいましてもその流れで、会社でパソコンとにらめっこしたり一日中メールやネット・書類作成等でパソコンに向かっている人も多いはずです。
 
特に最近の猛暑続きの日ですと冷房も強く設定されているので中にいっぱなしですと体にこたえたり、特に足が冷えたりのどを痛めたりして体調が崩れたり夏風邪を引きやすくもなっているのではないでしょうか。
 
そのむかしイエスキリストが教えを説く以前に、ユダヤの律法では十戒というものがあり安息日は休むようにという教えがあって、しかしその中でイエスはあえて安息日に病人を癒すことにより愛の大切さを説いたということがあったのですが、
 
現在では土日のいずれか、または仕事が休みの日にはパソコンから離れて目や頭を休ませたほうがいいという、【ネット安息日】をあえて設けなければいけないのではないかということを、逆行するようですがユーモア的に考えておりました。 (´ー`)
 
この状況を打開するような、過去のイエスのような方が出てきて教えを示してくれたらありがたいのですが、それほどの聖人が出てくるのはまだまだ先かもしれません。
 
少なくとも今できることとしましては、もし面白いアプリがあったらみなで共有するために今度私にも教えてもらえたらということです。
 
便利なものはお互い共有して、一緒に高めあっていきたいですからね!
 o(^-^)o



人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ   
 
Sponsored Link