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「暫定版」アメリカ大統領選についてのまとめ

ブログの本編で、この本についての説明をしています。

アメリカ大統領選について

 今回は月末に出す予定の本ブログの前の、「仮」(かっこかり)バージョンという位置付けです。

取り急ぎ今回は暫定版のブログとして、1/20に、トランプではなくバイデンが大統領に就任したことについて、現在の私の考えをお伝えしたいと思いました。

もうトランプはおしまい?

私は今回のアメリカ大統領選で、トランプ大統領が勝つと予想しており、なおかつトランプ氏のここまでの実績や信念に共感・敬服しており、応援する気持ちでこのアメリカ大統領選について、このブログでも追いかけてきました。

しかし1/20にはバイデン大統領の就任式が、メディアに流れ、何事もなくそのまま終わったように見えました。

となりますと、1/20までにトランプは大統領選に再選する、という私の言ってきた未来予報は外れたということになります。

まずはそのことに関してお詫びいたします。大変申し訳ありません。

しかし、です・・・今回の件、細かく見ていくと色々なところで気になる点があります。
あれっ?というような。

そういったまだ完全には明らかになっていない疑問点が、おそらく1月末までには明らかになるであろうと思っており、それが見えてきてから通常のように月末にしっかりと自分の考えをまとめた(長い)ブログを書こうと思っていますが、今回はいま私の中にある疑問点などを書いたうえで、まずは私の考えを表明していきたいと考えました。

1/20の就任式についての疑問点

実はバイデン大統領の就任式については、前もって撮られた録画ではなかったのか?という話が出てきています。

以下に、色々なつじつまの合わない、不思議な点を述べていきます。

・1/20に生中継されていた就任式は、スペインでは11時間前に放送されていた、という現地の情報。

・核のボタンはトランプ氏が、大統領専用機 エアフォース1に乗って、フロリダの別荘に帰る際に一緒に持ち帰っている。

・ホワイトハウスの周りを取り巻いていると言われていた30,000人と言われている州兵はどこへ行ったのか?映像の中では全く見られなかった。

・その他の、11時45分の正午前のはずなのに、参加者の立つ影はまるで夕方のように伸びている。

・当日の天気は曇りだったのに、映像では晴れていた。

これはもしかして、コロナ対策や、騒乱に対しての対策ということで前もって録画したとも考えられますが、真実がどうなのかは分かりません。

なので、このアメリカ大統領選の結論については、1/26~1月末頃になれば、さらにこう言ったことが確定の形として見えてくるはずです。

ここから数日の中でさらに動きもまた出てくるでしょう。

なので私のブログも通常のように、1月末にその時点で見えていることをまとめて書いていきたいと思います。

バイデン就任式は録画だった?!/証拠動画、映像が次々とあがる
「Total news world」より


http://totalnewsjp.com/2021/01/22/biden-14/

ワシントンD.Cは1/24まで緊急事態宣言中

そしてもしも万が一ですが、もう軍事作戦に移行しているとすれば、こういったときには軍事に関することはニュースなどに報道されず、すべて隠密裏に動いていて、最後に作戦が完了してから発表されるものです。

軍事裁判も同様で、秘密のうちに行われるもので、内容自体も秘密と言われています。

なので現在何が起きているか?は、私たち一般の国民に対してはリアルタイムで伝わっては来ません。

確証はないとすれば、もはや想像力を働かせて推理していくしかありません。

FEMA(フィーマ)は米国における 連邦緊急事態管理庁です。非常事態(戒厳令下)においては、議会機能は6ヶ月間停止しFEMAには 大統領を超える権限が与えられるといいます。

トランプ大統領は、ワシントンD.Cで1月11日から24日までの13日間を「緊急事態」(事実上の戒厳令)と宣言しており、これがFEMAにつながるのではないか、ということです。

【速報】トランプ米大統領、ワシントンD.C.の13日間の緊急事態宣言
Vision Times Japanより


https://www.visiontimesjp.com/?p=13381

さらなる推理

ここからはさらなる、根拠のない推理を働かせて行きます。

ここ最近、アメリカやイタリアで停電が頻発していた。軍が動いているのでは?

この1月以降、シドニーパウエル弁護士や、ジュリアーニ弁護士のことがニュースにほとんど上がってこない。昨年はあんなにツイッターなどでクラーケンのことを発信して存在感を示していたのに。特別検察官に任命されて、グアンタナモ刑務所で軍事裁判で奮闘中?

グアンタナモ刑務所の収容人数の大幅増。大量の逮捕者用?

現在の最高峰の策略家たちが集まっている、トランプチームには、我々一般人が思いもよらないことを考えていて、すべてはかつてなかったような作戦で今回は進められているはず。

【占いの観点から】なぜなら、あの比劫大過のトランプ氏が、こんなにも粛々と、憲法を守って戦って、でも負け続けて、最後の最後まで何もせずに淡々と去っていく、ということがこの命式的にあり得ますか?ということです。

それはあり得ません。もし負けるのだったら、まるで獰猛な寅のように暴れまくってから去っていくはずです。

しかしそうしていません。

人が負ける時や、社会的に失敗する時などにはまず自分に負けるもので、それはもしトランプ氏の場合は運命の調律法からはみ出した、自我が強まり過ぎる事による傲慢、暴力、一貫性のないルールを守らないやり方を取って去っていくであろうものですが、今回のトランプ氏の選挙戦の戦い方は正々堂々と、憲法を一貫して遵守したやり方で、これはまるで勝者のやり方、王者の戦い方そのものです。

なのでまだまだ、トランプ氏が今後どのような動きをしてくるか、出してくるカードはもうしばらくは見ていかないと、このアメリカ大統領選についてのまとめの記事を書くことはできないということです。

真実のトランプ氏の内面を伝えた本

正直な話、私はトランプ氏の高潔な姿勢に感銘を受けて、応援してきました。

マスコミによって捻じ曲げられていない、本当のトランプ氏の考え方や政治信条などは、国際政治学者の藤井厳喜先生が翻訳監修をされた、こちらの本を読むとよく分かるのではないかと思います。本は買わなくても、読んだ人たちのレビューを見るだけでも中身が伝わってくるでしょう。

レビューを見るのはタダですので。本の星が☆5つで満点なところ、なんと4.9ポイントを取得している本です。

トランプの真実 (日本語) 単行本 – 2020/11/25

正直、トランプ氏が今回大統領にならなかったら、世界はまずいことになるのではないか?と思っていますが、そういったときには苦しい時が試され時とも思っています。

そういう時には、もうあとは天に対して、嘘偽らざる誠心誠意な気持ちで臨むしかない。それが最終的に一番物事がうまく行く方法です。

私自身、過去にもそうしてきましたし、今もそのように考えて、今回のまずは暫定版のアメリカ大統領選についてのブログを書きました。

この2月3日の暦の切り替わり前後は鑑定のシーズンで一番忙しい時なので、今回はこれが精いっぱいです。

あとは1月末の本ブログへ向けて考えをまとめていきますが、その1月31日が、今年は「zoom版 時読みセミナー2021」の開催日なので、もしかしたら2月の頭にブログのアップがずれ込む可能性もあります。

しかしそのような現況であり、私の考えでしたので、次回のブログをまたお待ちいただけたらと思います。

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