他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

ラッキーカラーの大切さ!人生の暑い夏を表す赤い色の服が、綾小路きみまろ氏のブレイク後の人生と、水原一平氏の転落するまでの人生に開運をもたらしてくれていた!

今年の夏はまたさらに、今までよりも暑い暑いと言っているうちに、もうあっという間に7月末となってしまいましたね~(^^;)

7月19日から8月6日までは土用の時期で、この期間にはウナギを食べるのが良いとされています。

最近はスーパーや飲食店でも、恵方巻やウナギなど、季節の催し物の食べ物が手に入りやすくなってきましたよね。

まずはとにかく、この猛暑にはこちらも体力を付けて乗り越えていかなければいけません!

この夏の土用の時期には、古来からの陰陽五行の叡智を、現代の私たちも活用して運気を大いにアップすべく、まずは夏土用の期間である「2024年7月19日~8月6日」のうちに、出来ればウナギを使った食べ物を摂って、体力を付けていきましょう~っ!(^o^ )

今年の夏の土用の丑の日

 こんにちは、笹木です。

今年のこの時期もウナギのことで始まりましたが、今までも夏の土用の時期には、ウナギに関するブログの記事をアップしてきました。

もう大体、一通りのことは書いてきたと思っていましたが、どちらかといえばそれは専門家向けというか、詳しい玄人(くろうと)の方向けで、少しむずかしめな書き方でしたので、今年はテイストを変えて今までと同じそういった内容を、今度は如何に分かりやすく述べていくか?という風にして、またアレンジを柔らかに変えて、触れていこうと思って書いています。

要は今年の夏もますます暑くて湿度もジメジメしていますから、栄養価が高いウナギを食べないとやってられませんよね~

ということです (*^▽^*)

ちなみに私が東京にいた2023年4月ころまでは、ウナギを食べるためによく行っていたのは、定食屋の大戸屋か、吉野家でした。

吉野家では、鰻と牛丼が食べられる「吉野家 鰻重牛小鉢セット」などを頼んでいました。

もちろん牛丼やの他の御三家である、松屋やすき家でも「うな牛」はやっていましたが、私は牛丼に関しては吉野家が他の2店よりも頭一つ抜けていると思っていましたので。。。

おっとぉ!(^o^ )

牛丼ではどこが一番美味しいか?という件については、いろいろなご意見があると思いますし、私も持論があるのでここでは争いこそしませんが、いつか直接お話しできる時が来たら、存分に語り合いましょう~!!(`∇´)

いずれにしても、土用の丑の日に食べると良いものとしては昔からウナギがあり、それはこうした昔から伝わっていて効果のある開運法である、陰陽五行の叡智の観点からしても、実に納得できる理由があるのです。その理由は、この図に書いた通りです。多少文章で捕捉させて頂きますと・・・

昔から伝わる干支の解釈では、夏の時期は「巳・午・未(み・うま・ひつじ)」月が該当しています。

1年は12か月で、春・夏・秋・冬の四季は3か月づつ。そして1年も陰陽五行の「木・火・土・金・水」で出来ているとすれば、5つ目の土気の季節が足りません。

では土気の季節である「5番目の季節」はどこにあるのか?と言いますと、それが四季の季節と季節との間に、約10日間から2週間づつ、季節の移行期間のところに「土用(どよう)」の時期として配当(はいとう)されています。

この時期は、本来の春なら木気、夏なら火気、秋なら金気、冬なら水気の純度がある気に、半分は土気が混じってきますので、なんだか心身が落ち着かなかったり、体がだるくなったり、気に敏感な方は土用の時期にはかなりの確率で体調を崩したり風邪をひいたり、ということにもなりやすいのです。

もともと季節と季節の変わり目ということもあり、気圧の変化も著しくて気圧痛に弱い人は大変だったり、どんな人でも体がその変化に対応するために体力を取られますから、運気の面でも、気温の変化の面でも、いずれにしても体調面では要注意ということが言えます。

そして昔から、それぞれの季節の変わり目には、その時期とは反対の季節の特徴のある食べ物を食べるのが、気のバランスを取ることになって良い、という風に言われてきました。

実際に効果があるからこそ、昔のまだこうしたインターネットも発達していない、体験による結果が何よりも優先されてきた時代にも、効果のある事の集合体としてこうした季節の旬のイベントが脈々と受け継がれてきたのでしょう。

つまりこのブログでもいつも言っていて、これからも言い続けるであろう、人生をうまく行かせるための最も大きな開運のポイントである

陰陽五行の、木・火・土・金・水のエネルギーバランスを美しく整えることが開運につながる!

ということに、この夏の季節で良い食べ物として受け継がれてきたこの「ウナギ」も当てはまっているのです。

実は東洋の占いによる開運法は、すべて上記の言葉にまとめ上げることが出来る、というくらいに先ほどのオレンジ色で塗ってある言葉のひと言ひと言には、深いエッセンスが満ちています。

ですが、総論は各論から。

その価値は、また多様な角度から具体的に説明していってこそですので、このことは常に意識の片隅に置いていて頂くだけで、今後の開運法がより一層深く入っていくことでしょう。

で、あればもう、8/6までにウナギを食べるしかありませんね!
(=´∇`=)

もちろんどの店でとか、どこで買ってきたものを食べるか?はどこでも大丈夫ですし、必ずしも丑の日でなくても良いですから、出来ましたら7月の未月(ひつじづき)である8月6日までに。

あるいは運気面は別にしても栄養価は高いですから、暑いうちには8月になってからでも、とにかくウナギを食べてこの季節を乗り切っていきましょう~!

2024年8月節の凶方位

まずは季節のイベントであるウナギのことについて触れていった後には、恒例の、来月の行ってはいけない凶方位について述べていきます。2024年8月節の凶方位は、このようになっています。

今月からは、行ってはいけない凶方位である、西南と東北と南以外の、それぞれの方位についても、その特性について書いてみました。

ここにご自分の持つ「干支が」行き先の干支と相性が良ければ吉方位として、そうでなければ凶方位として、書いてある効果を大きく上下動させます。

ですがそこが分からない方は、とにかく8月は凶方位である西南と東北と南には行かずに、それ以外であれば良くも悪くも気になさらず、短めであれば大丈夫と思って気にしないでも良いかと思います。

あまり深く気にしすぎて縛られるのは本末転倒ですし、しかし深く見て吉方位として活用することが出来る方はチャンスでもありますので、良い気をこの機会にドンドンと採り入れて来て頂けたらと思います。

そして今回は、今までお伝えしたかった「なぜ吉方位や凶方位の違いがあるのか?」という点についても、この機会に述べてみることにしました。

結局、運気面としての「方位」のエネルギーを、ものすごーく大きく分ければ「吉方位」か「凶方位」、あとは「吉凶なし」の普通の方位の3つしかないわけです。

そしてその中でハッキリとした個性を持つのが、「吉方位」と「凶方位」になります。

例えばなぜ、ある時は西に行って吉方位効果が出るのに、またある時に行くと凶作用が出るのか?は九星による方位の特性プラス、その中にある「干支」が自分に合ったものかどうかが関わっています。

今はパリでオリンピックが開かれていますが、基本的に今年の西は(十干十二支氣学では、パリは西と観ます)、長く滞在すれば凶方位ですので、日本から行った選手の方々は全体からすれば前回の大会よりは低調な成績に終わると思うのですが、全員一律そうということでもありません。

その中でも金メダルを取ったり結果を残す人もいるのはなぜか?と言えば、そういった「自分の個性と行き先に廻っている方位との、干支の相性」が合うか合わないか?が関連しているからです。

そこまで含めて見ていかないと、開運するための吉方位効果の確率は上げられませんし、よしんば五黄殺や暗剣殺でも、その凶意を格段に減らし、普段からの自分の実力を150%とまではいかなくても、100%くらいに発揮できさえすれば、良い成績を収めることが出来る確率が上がる、ということです。

人は生きているうちに、必ず移動するものです。

そこから運気を高めたり、わざわざ運気を悪くしないようにするコツを知っているかいないかでは、あとになるほどに結果は全然違ってきますので、これも昔から伝わってきた叡智を、使えるものは使っていけたら良いですね。

8月の、物事をスタートするのに良い吉日

そしてこの8月に、大事なことを実行するために良い吉日もお伝えします。

こうなっています。

ただし今回は、この「〇〇が喜神の人」という説明を、あまり今までは深くしてこなかったのですが、この機会に深く触れてみようと思いました。

それを説明するのに良い、ピックアップするべき芸能人や著名人は誰がいるかなぁ~と思って考えていたのですが、今回は土用の時期、つまり夏の暑い時期に関する記事を最初に書いたので「夏」の暑い「火気」にちなんで、この気が開運を表す人と、逆にこの気がなくなって衰運状態になってしまった人を取り上げてみました。

それが、綾小路きみまろさんと、大谷翔平選手の「元」通訳だった水原一平氏、です。

これ以降のパートでは、二人の命式を分析することで色々と面白い対比が見えてきましたので、ここからも陰陽五行の叡智を学んで行けたらと思いますが、その前にちょっと寄り道をして、二人の鑑定以上に大事な、運命学全体についての心構えなどから触れていきたいと思います。

「あはれ」な占い師やエネルギーワーカーになってはいけない ( ^ ^ )

いま世の中で有名な九星気学は、自分の生まれた「年」で吉方位を見ていきますが、十干十二支氣学では生まれた「日」で観ていきます。

世界的に精密な内容を観られる占術と言われている「「四柱推命」「紫微斗数」西洋占星術」「インド占星術」などは、生まれた「年・月・日・時間」のうち、どれも出来れば時間まで、どんなに少なくても日までは分からないと、その精密さゆえに鑑定できないものです。

年から大まかな生まれた時点のこと、そして月、日、時間となるにしたがって人生上での未来のことに向かって細かく見ていく要素となります。

日本では「年」のみを重要視するきらいがありますが、それでは粗すぎます。

昔から言われてきたというだけで、検証もしないで、こうした目に見えない占いの世界だからということで、黙々とその流れで来たのはおかしい、と普通は誰かが声を出さなければいけなかったと思います。

誰も言わないから、私がその声を上げて「十干十二支氣学」の流派を立ち上げ、実際の鑑定でも結果と成果を出してきて、鑑定し続けられているという今日までの流れです。

こうした目に見えない占いとか、エネルギーワークの世界は、理論や技術はどうであっても、お客様から鑑定や施術としてお金というこれもまたものすごく大きなエネルギーのこもったものを頂く以上、天の目から見てそれと同じか、それ以上に価値のあるものを「等価交換」で対価として渡さないといけません。

料金以下のサービスしかできなかった場合は、そのお金に相手の持っている「劫(ごう)」という、目に見えない衰運の元であるマイナスエネルギーが入ってきて、バランスを取る作用が働き、自分の中に流れ込んできます。

それでお金を払った人は、その対価分のサービスは受けられなかったけれども、自分の中のマイナスなエネルギーが出ていくので帳尻が取れて軽くなり、結果としては目に見えない因果も釣り合います。

そうすると、価値のある鑑定や施術などが出来ない人は、それが積もり積もっていくと、病気になったり、精神疾患という形で、その重いエネルギーがいつしか自分の心身を重くしてしまい、いつしか鑑定や施術が出来にくくなります。

逆に頂いた料金以上の価値のある内容や、喜び、結果をご提供できた場合には、天の目から見て「徳(とく)」を積むことが出来る、と言われています。

考えてみればこれは別段、特別なことではなく、企業でも、税理士でも、弁護士でも、よく悪徳弁護士とか、税理士、悪い詐欺のようなことをする企業があったり、という話も聞きますよね。

「職業に貴賤なし」という言葉もありますが、要は職業という形ではなくてその中身、如何にお客様に少なくとも対価と同じか、出来ればその何倍ものお喜びを提供できているかどうか。

特にこうした目に見えないエネルギーワークの場合は、さらにより一層厳格に、厳重に、厳密にその中身が天から問われる、ということなのです。

つまり実力がない者はこうした目に見えない職業には、自分の身のために就かない方が良く、あるいはボランティアとか、または占い師で言えば「占い鑑定は霊障を受けるのでやらない」と最初から言っておいた方が賢明でしょう。

本当は、それを決めるのは自分の実力次第であり、それがまだ鑑定レベルにすら達していない、ということを自分で言っているようなもので、私から言えば可哀想なレベル、まさしく「あはれ」と表現すべき境地なのですが。。。

本当にお客様に喜んで頂ける鑑定が出来た時の、あの心の底からの「生まれてこれて良かったなぁ~!」「この鑑定をやらせて頂くまで、一生懸命勉強して頑張ってきて、この鑑定をお取り継ぎさせて頂けて本当に良かったなぁ~!」という心が震える感動、喜びを感じたことがない占い師は、本当に可哀想なのですが・・・。

まぁ結局は形ではなく中身であり、真心と、最後は実力。

それがあるかないかで「あはれ」な占いを志して勉強しているけれども実際には使えない人、になるかどうかも決まってきます。

・・・なぜこんなことを言ったかと言いますと、私の書籍のアマゾンの書評に、他流派の人がネガティブな意見を書いているのですが、その人は「鑑定は相手からの霊障を受けるからやってはいけない」と言っているのです。

・・・まさに「あはれ」です。

せっかく長い時間をかけて勉強して、でも鑑定が出来なくて、でも悔しいから私の本の新版と旧版の2冊分のレビューに、それぞれに多様な文脈で、一方は☆一つ。もう一方は☆2つという風に器用に分けて書いていて、でも文章の構成が、古書の文献を参照していたり、吉凶が逆転して戸惑いました、などのパートが一緒なので、恥ずかしいくらいにバレバレなのです。

これこそ物悲しく、その執念をゆがんだ「あはれ」な形で発信するのではなく、世の中に向けて、世界に役立つことで自らの人生を光り輝かせるように使ったら良いんじゃね~の。

と思って、ここに書いています。

まぁこのブログを読んだすべての方々にも、その実際のところをレビューを見て、判断してもらいましょうか(^v^)

新版の方のレビューのタイトルは「方位の干支の用い方に問題アリ」。旧版の方のレビューのタイトルは「数年検証してみました」で、両方とも「Amazon カスタマー」として書かれています。

私も苦しい修行の時代を営々と乗り越えてきた人間ですので、私の珠玉の修行の結晶である本の、レビューにそういったことを書かれているのは許せないのです。

おそらくそこにレビューが載っている限り私は一生、そしてその干支気学の流派の間違ったところを全力で、これからもネット上に書き続けるでしょうねぇ~。。。(⌒ ⌒)

何しろその原典はやっぱり昔のものである以上、大原則こそ合っているものの、残りの半分以上は迷信も含まれているので、どこから書いて良いか分からないくらいに突っ込みどころが満載なので・・・。

そうしたものを金科玉条のように妄信するけれども、決して現実の鑑定では検証しないという甘えた考えや、三合はすべて吉、などという陰陽五行の根幹も分からない、おどろくほど机上の空論の素人丸出しなことを言っているから、鑑定できるレベルにも達することが出来ないというシンプルな背景です。

そういった真実に目を向けざるを得ないまで、これからも私は「愛」の気持ちで、未熟な流派や考え方をしていて、鑑定できるレベルにさえも到達していないけれども口だけはいっぱしのことを言う、未熟で可哀想な人間に向けては、心からの応援の意味で辛口の真実の意見を発信し続けていくでしょう~

もしかしてその流派、間違っているところを突っ込みまくって、いっそつぶしてしまうかも、とも思っていますが。。。

そちらがこちらの本のレビューという大切な陣地に土足で入ってきている以上、こちらは引くことはないのです。

・・・と、長くなりましたがせっかく筆が乗ってきましたので、ここでもう少しだけ、皆さまのお役に立つ「運命学」の情報をお伝えしていきたいと思います。

運命学が当たる確率は8割、それはなぜかというと・・・

よくテレビの占い番組などでは、過去にあった出来事を「〇〇区の星があるので、〇〇区に住んでいますね」など、あたかも霊感だけで当てたりして、占いとは当てるもの、という前提の作り方をされている番組がありますが、それって極めて昔ながらの、古い考え方だと思うのです。

私がこうした「占い」などに関して常々思っているのは、運命学が当たるのは8割の確率、なぜなら持って生まれた生年月日を基にした素質や運勢は、人生というキャンバスに対する下絵のようなもの、と思っているからです。

残り2割のうち、1割は予定よりも上方修正された生き方をした人に出てきて、残りの1割は予定された下絵を塗り切れていない、運命以下の人生を歩むケースということです。

つまりこうした占い、運命学とは、当たる当たらないという観点でしか使っていないのであれば、全然意味がありません。

如何に持って生まれた、その与えられた下絵を、自らも最大限に努力した上で、予定以上にうまく塗っていくか?が大事です。

そのために人生のターニングポイントであるコーナーをうまく曲がり、ガソリンを補給する際にはしっかりと休み、台風の時には屋内にいて、雨が上がったらまた全速で走っていき、真っ先にゴールして栄光をつかむ!

などという風に、より良い努力のために活用していく、そのためにこうした目に見えない運命学の叡智が与えられている、と思っています。

綾小路きみまろ氏の服の色と水原一平氏の服の色が、運勢そのものを表していた。だから自分に合ったラッキーカラーを身に着けることも大事!

綾小路きみまろ氏のジャケットの色が、開運の時期を物語っていた!

だいぶ話がそれてしまい、熱くもなってしまいましたが、またここで話を戻していきます。

前置きが長くなってしまったお詫びとしまして、このパートでは、非常に有益で面白い、運命学の考察を手間暇かけて作りましたので、お許しくださいね
(^。^;)

ここでは、綾小路きみまろ氏と水原一平氏の命式を分析します。

そして、運命の調律法通りに開運した綾小路きみまろ氏と、これもまたよくない気が来てその通りに人生が転落していきつつある水原一平氏の分析をした後で、

そこから私たちの開運に役に立つ「ラッキーカラー」を身に着けることの大切さに触れていきます。まずは以下の流れで観ていってください。

綾小路きみまろ氏は漫談家で、中高年に向けた少しピリ辛の面白い話をすることで有名な方です。動画などでも無料で聞けますので、興味がある方はお聞き下さい。

私がこの方に興味を持ったのは、若くして売れたわけではなく、中高年のあるタイミングから爆発的に売れてきて有名になったので、そうした方の運気はどうなっているのかなぁ~と思って調べたのがきっかけでした。

そうしたら、ものすごく分かりやすい運命の方で、それまでは苦しい運勢だったのが、ある時期からずっと開運期が続く流れになっていました。

東洋の占い、こうした干支を観る四柱推命も、難しく見れば果てしなく難しく、これを会得するには20年~30年、そのための対価も、1件家が建つくらい、と言われています。

私も今までの約20年間で、家1件とまでは言わなくても、高級外車1台分くらいは優に勉強のために投資をしてきています。

しかし先ほども述べましたように、お金にはものすごいエネルギーが込められていますので、自分が出したお金の分は、相手が持つ叡智や今までの経験というものは必ず目には見えなくても引き換えとして入ってきます。

私もそのおかげ様でずいぶんと、こうした運命学の深い部分を最短・最速で学ばせて頂きました。

だから究極の話、何かを勉強しようと思って無料でとか、安い参考書でコツコツ勉強しても頭に入ってこなかった場合には、良いサービスを提供している学校やコンサルタントのような人がいる場合には、その人にしっかりとお金を払ってその人からの高品質なサービスを受けると、かなりの時間短縮でその人の持つ叡智が入ってくる、こともあるのです。

また話はそれましたが、綾小路きみまろ氏は、詳しくは52歳以降から開運期に入り、それと相まって火気が強まるほどに爆発的に大きくブレイクしていきました。

その時には開運の気を示す「火気(かき)」が来てブレイクしたのですが、この火気が表す色である「赤」い色のジャケットを、トレードマークとして着ているのです。

ところが、また上記の鑑定書の右下の2020年の水色の枠で囲ってあるところを見て頂いても分かるように、後半に入っていったん運気が低迷する2020年から2024年までの5年間、特に冷たい水気が廻る「子・丑」の2020年に出た徹子の部屋などや、また最近も2022年7月に本を出版した際にサイン会で着ていたジャケットの色は白や黒で、これは金気や水気といった冷たい気を表します。


この方は、これだけ運命的にも開運期や、それが表す色を、開運の火気の色である赤を選んで身に着けたり、運気が弱まると元から多く持つ水気の色の黒や、それを後押しする金気の白を身に着けるなど、全くもってキレーにそれを反映しています。

写真を見ても、まるで少年のようにピュアな目や表情をしていますよね。。。

心がこれだけ素直でキレイだと、良くも悪くも運命通りその影響をピュアに受け取っているのかも、と考えさせられた鑑定結果でした。

水原一平氏の身に着けていた服の色も、人生の転落の時期を物語っていた

今度は、水原一平氏についても見ていきます。

十干十二支氣学では、吉方位や運勢も、四柱推命で観るので、生まれた「日」を基点にして調べて行きます。

綾小路きみまろ氏も、水原一平氏も、その意味では同じ五行である土気の星が自分の心の本質の方です。

そしてこうした四柱推命も難しく言えば果てしなく難しいですが、簡単に言うこともでき、それは「木・火・土・金・水」の五行エネルギーバランス占いであるということです。木・火・土・金・水の五行エネルギーの変化を見て運勢を分析するのが四柱推命。

そこで導き出された良い気を吉方位として採り、木・火・土・金・水の五行エネルギーバランスを最短で、最大限の効果で採ろうというのが、十干十二支氣学です。

もちろん、個々の星のつながりの相性だけ見てもだめで、常に全体を把握する目がなければ使いこなせませんが、十干十二支氣学の数値化理論を使えば、完璧にではなくてもかなりのところまで、正しい鑑定が、誰でも1年以内にはできるようにはなります。

綾小路きみまろ氏は、大開運の気である「火気(かき)」が人生上では50歳から約30年間廻っていて、強くは52歳から出てきてその中で一部分、運気が弱まる時期もありますが、前半は忍耐の時期。

後半は幸せな時期を過ごすということが示されていて、その「火気(かき)」そのものの色である「赤」をトレードマークで来ていたということでした。

本当は水原一平氏も、自分の星が同じ土気の星であり、水気が多い財星突出型という命式の型(タイプ)まで一緒なので、同じようにすれば良いのですが、しかしそうではなく、運勢的には2024年にもっともよくない水気が廻ってきて、運勢が下降していってしまいました。

綾小路きみまろ氏の心の本質は「戊(つちのえ)」という固い山のような土気でしたので、しかもしそれが日主と月干と2つあったので、まだ何とかつらい修行時代にも耐えられたのかもしれません。

ですが、水原一平氏の心の本質は「己(つちのと)」という柔らかい田園の土でしたので、水に流されやすく、それが一気にこうしたことにも、まるで押し流されるようになってしまった要因だったと見て取ることもできます。

この二人に共通する開運の気は、ベストの大吉が「火気(かき)」、ベターの中吉は「土気(どき)」、大凶は「水気(すいき)」、中凶が「金気(きんき)」、小凶が「木気(もっき)」という五行喜忌(ごぎょうきき)の判断です。

さらにその大枠としての五行のくくりの中でも、火気の星の中でも何が特に良いのか?「通根(つうこん)」させてくれる星だったり、「丙(ひのえ)」で温めてくれる星も良い、などの十干・十二支まで見たレベルでの開運の星もありますが、ここまで行くと講座レベルの話になりますので、割愛します。

ということで、木・火・土・金・水の五行の大枠としての開運の気は、綾小路きみまろ氏と一緒の、ベストの大吉が「火気(かき)」、ベターの中吉は「土気(どき)」、大凶は「水気(すいき)」、中凶が「金気(きんき)」、小凶が「木気(もっき)」という五行喜忌(ごぎょうきき)の判断になります。

このように「運命の調律法」でパターン化して、そして持っている星も数値化してしまえば、昔からの難しい理論もある程度は分かりやすく解釈でき、そしてここからようやく「干支の」吉方位採りでも使っていけるようになります。

さらには行った先の方位で出てきた現象により、この四柱推命の理論が正しいかどうか?という「方位の吉凶による更なる厳密な検証」もできるようになります。

これにより私も、おそらく世の中の人がほとんど知らない、四柱推命の新しい法則性の発見もしてきましたし、その蓄積量もかなりのものになりました。

まだこれは自分の鑑定の中でしか開示していませんが、いずれはゆっくり時間をかけてまとめた上で、世の中にも、心の通じる人から順に伝えていきたいと思っています。

そして水原一平氏の服の色も、まさにこうした運命の流れが、大吉の良い時期には赤い色と縁が深く、小凶の運勢が落ち始めた時には青い色、そして最悪の運勢になった時には大凶の黒という風に、見事なまでに連動しています。

これはその時に所属していた野球チームのユニフォームがそうだったから、こうなったんじゃないか?という風に思われるかもしれません。

しかし運命とは、10割でなくてもかなりの精密なところ、8割前後は定められていますので、これも「偶然のように見えた必然」ということが出来ます。

よく、殺人犯が逃げていく時には「五黄殺(ごおうさつ)」、または「歳破(さいは)」や「月破(げっぱ)」「日破(にっぱ)」といった「破れ」の大凶方位に逃げて行く、とも言われています。

「波長導通(はちょうどうつう)の法則」、または「引き寄せの法則」とも言いますが、結局は、自分が発する波動エネルギーが良い波動か、よくない波動か?によって、そのほかの様々な要素も面白いように同じ吉凶の現象に引き寄せられるものです。

それであれば運気がよくない時でもむしろ吉方位に行って運気を高めることもできますし、調子がよくない時だからこそ、そのまま仏頂面(ぶっちょうづら)をするのではなく、あえて常に口角を上げて笑顔でいることで心も温かくなる、という風に「形から入って中身を整える」という人間としての尊い努力をするべきです。

つらい時だからこそ、口角を上げて明るい笑顔で。

笑う門には福来る。

上を向ーいて、歩ーるこっおっおっう、涙が、こぼれーないよっおっおっに~🎵

それを特に身の周りで常に目に入り大きな影響力を持つ「色」においても、少なくともあの事件以後の水原一平氏のようにするか、ブレイク時の綾小路きみまろ氏のようにするか?は、自分で良い方を選びたいですよね。

そしてこの開運の気を、最も大きなパワーを持つ「吉方位」で採るのが「十干十二支氣学」です。

私は金気が大吉の開運のタイプですので、常に白い色のものやパワーストーンを身に着けているのも、そういった理由によるものです。

ですので、自分の人生の中で最も大きな開運をもたらしてくれるラッキーカラーを、自らの意志で選んでいつも身に着けること常に自分で自分を最高の運気の状態に整えていることでもあるのです!

そして、吉方位でも大きく採れれば最高です。

ただし干支の・・・であり、まだこのことはほどんど知っている人はいないのですが。。。

さらに、最近パワーストンの浄化にものすごく良い方法も見つけましたので、次回機会があり、こういったことに興味がある方にはお伝えしたいと思います。

というように、世の中にはどんなことにでも、仕事にでもこういった運気面にでも大いなる開運のための「コツ」のようなものがあります。

出来ればそういった開運のコツのデパートのような存在になり、楽しく、充実して面白く人生を生きながら、周りの方にも喜んでもらって感謝されたいですよね。

人生で最も幸せを感じるのは、自分がしたことで相手の人が喜んでもらえた時だと思うからです。

仏教でもそれを利他行とか布施行、慈悲・慈愛の心、などとも言っています。

特にこうした目に見えないエネルギーワークの一環である、運命鑑定では最も奥深い「運命」が動きますので、しっかりと正しく相手の方にお役に立てる鑑定をするのは大変で、おそらくそれが出来ている占い師は世の中に1割くらいだろうと私は思っていますが、それも理屈ではなくて、実践と実感として、自分と相手の方が満足できる鑑定が出来たら、無上の喜びにもつながります。

そのためには、正しい陰陽五行の知識が不可欠です!

世の中には完璧ということはありませんので、私も常に、過去も現在も未来も、いつも全力投球で目の前のことに取り組んで行けたらと思っています。

多少使いこなすのにはコツが要りますが、こうした運命学は本当に、確かな法則性と共に人生を開運と幸せに導いてくれますから、使わないのは本当にもったいないと感じています。

もちろん人それぞれですが、世の中には驚くほど色々なやり方がある中で、それに目が行ったということは縁があったということですので、この驚くほどの古来から伝わる叡智を、私はこれからも目いっぱい全力で使いこなしていき、ご希望の方にはそれを惜しみなく全力でお伝えしていけたらと思っています。

あとがき 残念ながら2024年アメリカ大統領選のことは書ききれませんでしたので、来月以降に廻す事と致します・・・

本当はこの後に2024年アメリカ大統領選のことを書きたかったのですが、もう今月の文字数はかなりのところまで来てしまいましたので、これは来月以降に廻すしかありません・・・。

今回ほど多い文字数になったのは、過去のブログを振り返って見ていったところ、2020年12月20日にアップした、

「マスコミからの情報統制」にはご用心!アメリカ大統領選と、新型コロナウィルス騒動から見えてきた共通点

以来でした。やはり、どうしてもこうした大きな世の中が動く、アメリカ大統領選が近づいてくると、自分の中の血も騒いで正義感が溢れ、今までだったら穏やかに見過ごそうと思っていたことに対しても、リミッターが外れてしっかりと言ってしまうようです。。。(´▽`;)

結論としては、ようやく2020年の頃に私が鑑定していたようになってきた、ということでした。

世の中の人は、占い師も含めて、あの時にバイデンが勝つと言いました。

しかしあの選挙の時には、かなりの不正が大々的に行われていた、という人もいます。

個人の運気だけ見れば、この間のバイデン、トランプ両氏によって行われた討論会でも示されたような、過去に鑑定をした運気そのものでしたが、それを覆す第三者からの大きな働きかけが、国家レベルや国同士のレベルでは働きかけてきて「表面上の勝利は」運気通りにならないこともある、ということも知りました。

例えば私たちの運勢がどんなに幸せな時期と示されていたとしても、もし今この瞬間、国を飲み込む大津波や、それを起こす大地震がやってきたら、個人の運勢を大きく世の中レベルの運勢が飲み込んでしまい、いやおうなしに個人レベルの運気はその供劫(ぐうごう)によって変えられることもある、ということです。

しかし、結局のところはもうそれも、トランプ陣営の、あえて4年間バイデンの民主党政権にやらせてみて、自らの足りなさやぼろを出させるという真に奥の深い作戦が功を奏したのか、2024年のアメリカ大統領選はトランプ側が有利と見られています。

民主党陣営は、バイデンから急にカマラ・ハリスを立ててきていますが、最初のご祝儀相場が終わった後には、もしかして実力のなさなどの馬脚を現し、残念ながら結局は持たないでしょう。。。

今は中間層やアンチトランプの人たちからの興味関心を引いていますが、これから彼女は民主党としてのアジェンダを発表していかなければなりません。

それを自らの口で話していけばいくほど、その極左思想が世の中に浮き彫りになり、今興味を持っている人たちはガッカリして離れていくであろうからです。

世の中の占い師で、2020年のアメリカ大統領選では、バイデンが勝つといった人の方がおそらくは多いと思います。

トランプが勝つといった人でも、その後やっぱり間違っていた、という風に言った人もかなり多かったかもしれません。

私は今まで、2020年のアメリカ大統領選の後、1回も「自分が間違っていた」とか「トランプが負けた」とは言っていません。

次回の2024年アメリカ大統領選で、トランプがもし勝ったならば、2020年のアメリカ大統領選でどんな不正があったかを、改めて調べさせる「かも」しれません。

そうなったときに後世の歴史家は、2020年のアメリカ大統領選での本当の勝者はどちらだった、というでしょうか・・・?(^∇^)

私は、2020年のアメリカ大統領選も、今度の2024年のアメリカ大統領選も、どちらも勝者は「トランプ」だと鑑定しており、もうすでにそれは約4年前のブログでもその通りに書いています。

本当は今月号にそれを別な視点から書くために、今回改めて過去のブログを自分でも読んでみたのですが、「随分と深い内容を書いていたなぁ・・・」と、自分で思っていました(´▽`;)

私はやると言ったら、どんなに時間が掛かっても絶対にやりたいタイプですし、与えられた任務や鑑定は、「絶対に」期待以上の喜びと結果を感じてもらえるように全力を尽くしたいタイプです。

ですので過去の鑑定内容に関しても、その考えを変えることもありませんし、他流派の占い師で私の大切な本のレビューに、もし誤った、未熟過ぎる、間違った内容を述べていて今この瞬間もそれを載せ続けているのであれば、どんなに時間が掛かっても、どんなに少なく見ても倍返し。

出来れば恩も恨みも百倍返しが本来のポリシーですので、今までの分は利息も付けて、その考えの間違いをしっかりと愛念から、不動明王のように、斟酌(しんしゃく)なく、相手がどう思っているかよりも、こちらの考えを優先して、言動などは控えない形で伝えていく予定です。

これは私利私欲のためではありません。

こうした気学や方位学といった最も大きな「方位」というエネルギーが動く占術であれば、中途半端は危険だからです。

自分で満足の行く鑑定も出来たことのない人間が、机上の空論だけ中二病のように妄想交じりの、都合のいいところだけを取り出して、それを振りかざしてやっていけるほどこの現実は甘い世界ではありません。

そのままだと自他ともに運命を狂わせてしまうので、それはあまりにも可哀想だと思う一心からこそです。。。

一言で言ってしまえば、まさに「生兵法は大怪我の基」ということに尽きますので、それはさすがに親切心として言ってあげたい、ということです。

まだこの点について今後どう具体的にやっていくかは、改めて再度しっかりと考えを練ってからそれは出していく予定ですが、その過程はこのブログを読んでくださっている皆さまにも包み隠さず見て頂こうと思いますが、今回はまず0.5%くらいでした( ^ ^ )

やはりこうした運命学は間違ってはいけないものですので、どういうものかは別として、袖すり合うも他生の縁。

ご縁があった方にはいずれにしても、大事なことは伝えなければなりませんから。

それはさておき、私自身はこれからもさらに精進努力して、鑑定のお客様のために、より一層のお役に立てる内容を磨き上げ続けていく所存です。

では、今回書けなかったアメリカ大統領選は、来月かそれ以降に伸ばしつつ、またやるべきことに集中していきたいと思います。

そして、明日からはいよいよ夏本番の8月に入ります(´~`;)

またさらに日々、暑くなっていくと思われますから体調には充分気を付けて頂きつつ、熱中症対策にも備えて、経口補水液のOS-1なども常備しながら、あまり太陽の下を歩かないようにお過ごしくださいね!

そしてまた来月このブログで、お互い元気にお会い致しましょう~!(=^O^= ) 

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