他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

自分が大自然の一部であることを理解し、そこに必要な要素が何かを知っていると、運命鑑定や吉方位採りの開運効果が変わってくる

講座を受講して下さった方で、ご自身も十干十二支氣学を使った鑑定で大きくお客様に吉方位効果を提供されている方の命式を描きました

今回の冒頭では、最近頂いた、鑑定のお客様や講座の受講生の方からの、吉方位採りによる嬉しい開運効果について触れていきたいと思います。

お子様を授かって妊娠・出産された方、お付合いされていた方と結婚にゴールされた方、転職して安定的な環境で結果を出された方、勤めているところで最も評価される場所へと栄転になられた方、などです。

もちろん今現在、吉方位採りや開運法を行っていて今後のための良きエネルギーを着々と整えている方もいますし、私もその一人です。

自分自身に感じている、2023年の引っ越しによる開運効果ももう1年4か月ほど経っていますが、ますます如実に感じてきました。

今回のブログでは、お客様や私が体験した吉方位効果についても触れながら、開運のために最初から意識して行動することの大切さを伝えたいと思います。これを意識するかしないかで、その後の結果が大きく変わってくるからです。

つまり吉方位の効果を活かすためには、最初から意識して行動することが重要で、それによって結果が大きく変わるということを今月号のブログではお伝えしていきたいと思います。

十干十二支氣学流 2024年9月節の吉方位と凶方位

今月も色々とお伝えしたいことはあるのですが、それは少し長くなりますので、まずはこのブログを読んでくださっている方へのお役立ち情報から先に載せていきます。

一番最初は恒例の、9月の行ってはいけない凶方位について、述べていきます。

今回はサービスとして、自分の喜神(きしん:良い働きをする気、この場合は木・火・土・金・水の五行ごとに)が分かれば、吉方位とその出てくる象意も分かるようにしておきました (=´∇`=)

2024年9月節の、物事をスタートするのに良い吉日

次に、大事なことを実行するために良い吉日もお伝えします。

使い方としましては、ご自分の鑑定書の4ページ目の開運のために良い五行を見て、9月の中で運気が高まっていて、契約や物事を始めるのにとても良い吉日として使うと、その物事に対してはそれ以降もずーっと、良い運気が働き続ける作用が出てくるものです。

これは生まれた日や年だけの星ではなく、四柱推命で四柱八字の全体を観た上で出てくる、本当の自分の開運を司る気で、用神(ようじん)とも言う大切な気です。

だから開運効果も高いのですが、その分これを出すのは難しく、でも私の鑑定の4ページ目を持っている人であればとても良い日として使うことも出来ますので、意識して実践してみてください。

大運や年運の切り替わりによって、この用神は変化することもありますので、常に最新のものを観ていないと危険なことにもなりかねませんから、そういった場合もあるという点もお伝えしておきますね。

同時に、4ページ目左上の、忌神(いむがみ)の気も書いてある方は、その日はよくない日となりますから、吉と凶の両方の日も見られますので、ダブルで役に立つ表となっています。

最近の、鑑定のお客様や講座の受講生の方の吉方位採りによる開運効果

 改めまして。
こんにちは、笹木です。

最近は台風がのろのろと進んで停滞したり、雨が降る時にはゲリラ豪雨のように激しく降ってきたりで、油断ができない天候が続いていますね。

今まで以上にこれからは、地震や台風も含めて油断できない気象状況がやってくるでしょうから、思いつくだけの備えだけはしておきましょう。

特に水やトイレットペーパーなどは、何かあるとすぐにお店から無くなってしまったり、お店の前に行列を作って買い求める時もありますから、普段から少し買い増ししておくのが良いでしょうね。

私も色々と考えて、平時の際に準備を整えておくことが肝要と思い、今もうすでにやっていること以上に、これから思いついたことはやるように致します、このブログを書き終わって、もう明日からにでも (^^)

そうした「備えあれば患いなし」というのは、物資に関してもそうですし、私たちの人生や運命そのものについても、そうだと思っています。

ここからだんだんと本題に入っていきますね (^_^)

旅行や引っ越しなどの大きな移動に際しては、必ず目に見えない「方位」というエネルギーが伴うものです。

そこに吉作用が働くようにあらかじめ設定しておけば、その過程で道が右に左に多少ブレようが、またはエネルギーが過去から現在、未来にかけて整っていく過程において「あく出し」などの摩擦で多少ギクシャクしたとしても、時間が経てば過去のマイナスエネルギーは自然と排出されていき、プラスエネルギーが自分の器というコップに満ちてあふれ出すタイミングから現実面でも良いことが起きてきて、それ以降はその良い水準で人生を生きていけます。

今までも何度もお伝えしてきましたが、いわゆるこうした自分自身の気の細胞の入れ替え、「運気の体質改善」をしていくことが、急がば回れで、その後の人生に対して永続的に良い働きをもたらしていくことにもなり、最も最短距離の開運方法になります。

そのためにも重要なのが、中・長期的な旅行や、引っ越しなのです。

これについて最近、嬉しいご連絡を相次いで頂いておりました。

お子様を授かって無事に出産された方、お付合いされていた方と結婚にゴールされた方、転職して安定的な環境で結果を出された方、勤めているところで最も評価される場所へと栄転になられた方、という風に前書きにも書いた通りです。

ここに書いた皆さま方は、私の鑑定を受けて吉方位採りを実践された方や、講座を受講されてご自分で吉方位を探し出すことが出来るようになって旅行に行って、開運効果を引き寄せられた方々です。

もちろん、1回2泊のみの小旅行に行っただけでこうなっただけではなく、1年とか数年かけて運気の体質改善をされた後、このように満を持してゆるぎない開運効果を引き寄せられました。

なぜその開運効果が出たのか?という仕組みも、今までお伝えしてきた通りです。

いま世の中には、色々な気学や方位学がありますが、中には危険なものもあります。

単に行先の星だけを見て吉方位を採るという、自分の星を見ない奇門遁甲系の気学・方位学もありますが、今回の開運効果が出た方々はそうではなく、しっかりと行き先と自分の星を観た上でその相性を整えながら吉方位効果を呼び込む、という十干十二支氣学で観た吉方位を採ったからです。

実はこうした、シンプルに全体と自分との関係をありのままに見て、大自然との関係性に置き換えた上で必要な気を吉方位として採る気学・方位学は、世の中にはないのが実情だということに気づいたのは、約15年ほど前でした。

いつこのことを大々的に世の中に伝えて行こうか、と思いながら年月が経ち、2015年にはこれを書籍「十干十二支気学」にまとめて出版しました。

今回はその点から、なぜ十干十二支氣学では吉方位効果が出るのか?その仕組みは?という点について触れていきます。

その秘密が、冒頭に掲載していましたその方の命式を基にした「開運絵画」とでも呼べるものです。

人はみな、自分自身を大自然の一部、としてとらえることが出来ます。

そして、東洋の占いとはみな陰陽五行説、木・火・土・金・水の気をそれぞれをどれくらいの比率で多く持っているか、少なく持っているか、で観ていくものです。


これを年の星だけでも、日の星だけでもなく、年・月・日・時間の時間軸すべての要素で観て、それら全部で持っている五行エネルギーを大自然の風景に当てはめ、自分を景色にたとえた上でそれだけではなくて、そこに足りないワンポイントを見出して、これを吉方位をはじめとしたラッキーカラーや食べ物、持ち物、対人関係面での相性、行くと良い場所、などなど身の周りのあらゆるもので五行の気が整うように調節していくことが、運気を高めて心の中も安らぎに満ちた上で、物事がスムースに整っていく生き方が出来るようになる「開運の秘訣」です。

その開運の方向性を読み解ける命式と用神を表した開運絵画も、最近発達してきたAIで描くことも出来るようになってきましたので、時代の進歩は本当に早いものだなぁという風に感じていました。

今まではプログラマーが最も時代の先を行く職業だと思われていましたが、最近ではAIも徐々にプログラミングも出来るようになってきたので、プログラマーの人もうかうかとはしていられない時代と言われています。

もちろん、AIにプログラミングの書き方を指示したり、現実に即したように補正する意味でもプログラマーの方々の職業は無くならないと思いますが。

そしてプログラマーよりもプロンプター、という言葉も聞くようになりました。

プロンプト、つまりAIに指示する命令文を書くことの重要度が、こういった時代だからこそ、どんどん高まってきています。私たち個人も、普段からAIを使う際には、プロンプトの書き方が重要だと言われています。

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ネットからの引用:プロンプトとはどういう意味ですか?

回答:プロンプト(Prompt)とは、AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のことです。 AIがユーザの要求や問いに対して適切な応答や結果を生成するためには、明確で具体的なプロンプトが必要です。
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今回は、講座の受講生の方々に、その方の持つ命式のタイプと、もともとの原命式のみならず、そこにそこに何を加えたら開運のための気が整うのか?という、用神(ようじん)、つまり大切な開運のための要素も入れた上で、AIに命令文を書いて、画像を作ってもらいました。

それが冒頭でお見せした画像や、以下の画像になります。

この方は、もともとはご自身の本質は河の流れなのですが、周りに草原が豊かに生い茂り過ぎていて水の流れを吸いやすいところを、清らかな宝石とそれを産出する鉱山の水源から水路を引いてきて、河の流れを豊かにするということで、だんだんと順を追って河の水流を豊かにしていく調律法をご提案しました。ご自身でもその後、この十干十二支氣学を学んで頂いて、鑑定でも迷いない吉方位のアドバイスが出来るようになったとお喜び頂いたとともに、着実に開運と幸せを感じて頂き、私も本当に嬉しくそのことを共有させて頂いています。

この方は、非常に寒い大きな池や水の流れの中に咲く草花ですが冷たすぎて凍えそうなところ、頼りになる大きな樹木を持って来て、ご自身も草花の緑の精霊として太陽や火の暖かさも得た上で水を最初は徐々に、後になるほど大量に吸い上げて、闊達に人生を楽しんで行って頂きたいという願いでこうした絵を描きました。

講座の中では、この背景の部分まで知識としてお話ししていますと、一石二鳥で学びも深まります。

こうした画像を描いてくれるAIの能力はたとえ進歩しても、最後は人間がいかに適切な命令文を下すかが大事です。

命令文の中で大事なのは、その命式の心象風景を正確に表した言葉と、そこに何を足すと全体が整って開運をもたらしていくのか?という要素、さらにはこれを具体的に表した「十干」と「十二支」です。

この点に関しては、人間の持っているものこそが大事ということは変わらないですから、講座にはその部分に対しての学びを分かち合うメンバーもいますから、引き続き正しい分析と、そして価値のある吉方位採りなどの行動も実践して良き叡智の学びを、実際の開運のための行動と成果に結び付けて行けたらと考えています。

次章では、私自身が2023年に東京から仙台に引っ越した後に、感じてきた吉方位効果についても触れてみたいと思います。

2023年4月節の仙台への引っ越し後に、自分にも出てきた北の吉方位効果

冒頭や、前の章では鑑定のお客様や、講座の受講生の方に起きてきた吉方位効果について触れてきましたが、特に最近になるにつれて自分自身にも、感じてきた吉方位効果がありました。

それは何かといいますと、特に北の開運効果で大きな点として挙げられる、「生命エネルギーの補充」というものです。

一番目に見えない、隠れた部分からエネルギーが補充されていくという働きが「吉方位であれば」良いものとして出てきますし、それがもしも凶方位であれば悩みや体調不良、しまいには命にも関わるレベルのものとしても出てきます。

実際に、北や東北は最も難しい方位といわれていて、東北は「鬼門」とも言われているくらいです。

有名な点として挙げられるのは、あの旧ジャニーズ事務所が、渋谷から乃木坂の東北に引っ越した時が挙げられます。

2018年の引っ越しの後、2019年にジャニー氏が亡くなったり、最も稼ぎ頭の「嵐」が解散したり、「NEWS」を始めとしたいろいろなグループのメンバーが脱退して行ったり、などで、今では会社名も残らなくなり、まだ5~6年しかたたないうちに、もう見る影もありません。

ですので私も、東京には約30年間在住していましたが、1年ごとに親も年を取ってくることを考え、いつかは地元の仙台に、という想いでずっと過ごしていました。

こうして、私自身が吉方位を採ることを学んでいたので、自分のことは約10年単位で運勢や吉方位を観ていますのでいつ引っ越しをするのが良いか?ということも時間をかけて調べていて、もう仙台に引っ越す5~6年前から「2023年に東京から仙台に引っ越す」ことは決めて、準備をしていました。

そうして昨年、拠点を仙台に移したのですが、今のところは、特に最近になるほど「本当に良かった」という想いでいっぱいです。

やはり親の顔を、身近で見られると同時に、何かあった場合にもすぐに対応できるからです。

もちろん一緒には住んでいなくて、いわば「スープの冷めない距離」にいるのですが、前に一度、親の具合が悪くなった時には夜間の緊急病棟に車で連れて行ったこともあり、その時は「近くにいて本当に良かったなぁ・・・」と思いました。

そうして、自分自身にも最近感じてきた吉方位効果があります。

それは何かというと北の吉方位効果として最も大きい点である、「生命力の補充」ということでした。

北に引っ越してからちょうど1年が経った頃、体にとても良いけれど、あまり知られていない、しかも高価ではないものを、深いご縁のある方から教えてもらいました。

これまで約30年間、東京で忙しく働いて不健康な生活をしていたため、健康状態に注意が必要だったのですが、そのおかげで一気に改善しました。

つまり、引っ越してから1年後に、健康に良いけれど知られていないお手頃な価値のあるものを教えてもらい、それがきっかけで長年の不健康な状態が改善した、ということです。

これはあくまで自分個人の感想ですが、これで約10年は寿命が伸びたのではないか、くらいに感じています。

本当に北に引っ越して良かったなぁ、命拾いしたなぁ・・・とも。

この北の吉方位効果で得たスゴイ情報は、今回のブログにはまだ書かない方が良いかも、とも思っています。

やっぱりこうした良いものは、本当にご縁のある方にだけお伝えするのが良いかも、とも感じていますので、もし今後このことを覚えてくださっていて、鑑定などでお話しする機会があった方には、そっとお伝えしたいと思っています。

逆にもし北に凶方位で引っ越せば、悩ましいことなどが起きてきたり、最悪の場合は命に係わる事柄が起きてきたりもします。

鑑定のお客様で、北の凶方位に引っ越された後に大病になられた後で、私に鑑定をご依頼なさってきてた方がいらっしゃいました。

その解決策としては、やはりそのままの凶方位に居続けては、そこにいる限りはずっと凶エネルギーが働き続けますので、これを断ち切らなければならないという考えのもと、吉方位への引っ越しをして頂きました。

なぜなら引っ越しで働き続けるエネルギーとは、1つ前の住まいと現在の住まいとの間で働き続けるものですので、そこから次に引っ越せば、引っ越した先と現在との間で働いた星が吉か凶かで、方位のエネルギーも更新され、上書きされて行くからです。

これを吉方位で引っ越した後は、何とかそのあと病気も回復に向かいつつ、もちろん完治とまではいかないのですがもう日常生活には支障なく、あとは注意深く過ごしていく段階にまでなられました。

今では大きな重要プロジェクトに日々、全力で当たっていらっしゃいます。もちろんその過程において方位の大切さが分かったので、その年の吉方位や、吉日詳細版と言って吉日まで個別に見る鑑定もご依頼頂いて、これを活用して活躍されています。

本当にこうした「方位」という目に見えないエネルギーは、一見何もないように見えても、実は物事の一番奥深いところから我々の運命を司っているということを、こうして鑑定をさせていただき、実際の体験として感じています。

こうして日々、吉方位をお伝えする鑑定師として、密度濃くこうした運命の法則に携わらせていただくことによって、ますますこのことが間違いないという確信も強く得るに至っています。

その出方というのが、講座の九星気学編では解説していますが、まさに易経(えききょう)という気学の原典に書かれている方位の法則性に、そのまま則ったものだということも。

このことが分かれば、あとは応用範囲も無限大になってきます。

凶方位を最も反転させられる方位の採り方は?
そもそも、今現在の運勢の潮目を見極めた上で、最も効果的なこれからの開運のための吉方位の採り方は?

などなど。

今あまり知られていないけれども「干支」に着目してここを重視して吉方位を採り、その上に九星の現象面を添えていくという吉方位採りの仕方をすることで、昔からの原典に書かれている吉方位の法則性が、時を越えて今の現実にも同じように表れ、それを吉方位による開運効果として私たちは受け取ることが出来るのです。

吉方位による開運効果を引き出す方法は実はシンプル。しかし本当の真理ほど最も簡明にして身近にあり

私が約20年間、鑑定をしてきた経験から言いますと、世の中に流れているエネルギーを見極めた上で凶を避け吉を呼び込む方法は、実はシンプルなものです。

しかし占いの世界では勉強をすればするほど、かえって大自然や宇宙の真理を人間の頭の中だけに閉じ込めて、曲解させてしまって迷路に迷わせている理論や流派も少なくないと感じています。

もちろん私自身も、今まで時として迷いの流派も観たり、一つの参考として学んできたりもしましたが、すべては「世の中の真理とは?」という想いでそれを探求し続けることだけは忘れないで進んできたせいか、まるで天空の城ラピュタの中で、シータとパズーが龍の巣(雷が鳴る嵐の雲の中)を抜けてラピュタが見えた後のような、すがすがしい景色がある時から見えてきました。

この姿を見出すことが出来てからも、その後も長い間掛けて検証を重ねてきた末に、文章にしても良いかなと思えるところまで体系立ててまとまったので、2015年に書籍「十干十二支気学」を出版しました。

このシンプルな大自然の真理に根差して目の前のことを観れば、すべての悩みは氷解したり、自分が蒔いた種は自分が刈り取らなければならないという世の中の「因果応報」の法則性はありますが、それでも最も最短・王道での開運と幸せの道が見えてきて、具体的な行動も取っていくことで、その時その時での、魂の奥底からの幸せな気持ちも得ていくことが出来ます。

そのために大事な世の中の真理があり、そこに根付いた行動ができるかどうかが、シンプルなすべての分かれ目です。

今回のブログではそのことについて、良い機会ですので改めて触れていきます。

まず分かっておかなければならない大事な真理というのは、東洋の世界で考えられている「世の中はあらゆるものがすべて、陰陽五行(木・火・土・金・水)の気で出来ている」ということです。

その上で取っていくべき行動とは、この世界の成り立ちにシンプルに素直に合わせていくことで、

具体的には、私たちの持つ「陰陽五行、木・火・土・金・水のエネルギーバランスを【美しく】整えていく」ことであり、そのように出来た時に人は開運するというものです。

孫子も「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と言っていますが、世界を知り自分を合わせる行動を取った時には、世界と美しく調和していけます。

この十干十二支氣学を説明するには、細かな点から見ればかなり膨大な内容とも言えますが、大きな視点から見ればこのようにいたってシンプルです。

「全体を正しくとらえること」そして「そこに自分を美しく合わせること」、これだけです。

全体を正しくとらえるとは、この世の中はすべて、私たちも含めてですが、「陰陽五行(いんようごぎょう)」の気で成り立っていること。

そしてそこに合わせるとは、「自分自身の陰陽五行の気である、木・火・土・金・水(もく・か・ど・こん・すい)の五行の気を、美しく整えていくこと」です。

これしかありません。

この大原則にのっとっていることさえできれば、いつでも安心して生きていくことが出来ます。

逆に目の前の開運法だけ見ていると、それが効果が大きいものであればあるほど、この視点に欠けている時には惑わされたり、振り回されたりして、扱うパワーが強大であればあるほど、道を見失ってしまう危険性もあります。

それを判断するために必要なのが、持って生まれた生年月日から運命を見る命理学・命術であれば、年や日だけではなく、年・月・日・時間のすべての要素で自分の星を調べること。

あとはまだ未成熟な今の九星気学のように、生まれた年のみの九星だけで見るのではなく、月や日の九星と、それらの九星の奥の干支まで見ること。

これが、私が約20年間の全鑑定で得てきた、真理ではないかと想えるエッセンスです。

とはいえ、分かるのと出来るのとでは雲泥の差があり、このことを体得して無意識レベルにまで落とし込んで、鑑定の際には当意即妙に判断して説明をしていける、ようになるまでには私も相当な時間が掛かりました。

もちろん今もその過程におり、完成することは永遠になく、ずっとこの道を精進し続けていくつもりです。

そして気学・方位学のありがたい点は、こうした理論を実践すると、結果として極めて分かりやすい形で出てきやすいということです。

少なくとも言えるのは、こうした気学・方位学においては、自分が検証し、鑑定でも使う覚悟があるのでなければ、その理論を言ってはいけません。それは人として、無責任だからです。

私の書籍「十干十二支氣学」のアマゾンのレビューには、そこが分かっていない人が、誤った本の書評を書いていますので、今月もまた後ほど触れていき、その間違いを指摘していきます。ある意味、良い題材になってくれていますので、感謝しています。

しかしこれはもちろん、その人が道をこれ以上迷わないように、という愛情を持って言う言葉です。

このレビューを書いた人は「占いをすると、相手からの霊障を受けるので鑑定はしてはいけない」という考えを持っていて、他の気学の流派でも同様のことを言っているところもありますが、これはまさに、自分たちの考えの方位採りが現実面では通用せず、むしろ結果も凶作用として出てきやすいということを、他ならぬ自分たちで認めている良い例そのものです。

せっかく長い時間とお金を掛けて学んできたのに、これって本当に「可哀そう」「あはれ」なこと以外の何物でもないのですが、でも理論を詳しく分析していきますと、ある程度真実には近づいているところもあるので、間違って出る効果もまたひとしおなのです。

三合金局、三合水局などの三合であれば何を取っても良い、とか、十二支の並びがそろうと開運する、などの理論が良い例です。

これらは確かに「部分・部分では」効果は出ます。しかしそれゆえにもしもアンバランスに高まってしまった「部分」が、「全体」の最適化を逆に崩してしまう結果になってしまった場合はどうでしょうか・・・?

その結果、全体の偏り方も、「部分」を整えなかった本来の姿よりも、かえって著しいものとなってしまいます。そうすると運命をも、著しく傾けてしまうのです・・・

これは他の方位学である、自分の星を見ずに、行先の方位の星だけを見る奇門遁甲も同様です。

つまり、ある程度、「部分・部分」の真実を極めているだけに、逆にそれがもし凶方位になってしまった場合には、凶作用として出る場合は「とてつもなく大きな凶方位」になってしまうのです。

だから「占い師は鑑定をしてはいけない、相手からの霊障を受けるから」などという最もらしいことを言っている可能性があるのです。

一言でそれをまとめれば「生兵法は大怪我の基」とも言えます。

・・・普通に我々現実社会で生きているものからすれば、せっかく学んだ知識を「占いはしてはいけない」と言うのはとてつもなくおかしな考え方なのですが、占いという目に見えない、時として迷信的な世界ではそれがまかり通ってしまっているのです。

これはまた、九星気学でも言えることです。

ここではあえてこれ以上は踏み込みません、あまり他流派の悪口は言わないようにした方が良い、と過去に私の講座の受講生の方からも言われたもので・・・。

総論は「今日は」これくらいにとどめておくとしまして、あとは私の本のアマゾンのレビューに書かれている、間違った個所について具体的に説明していくことで、このブログを読んでくださっている方の、気学・方位学に対しての学びの材料としていけたらと思います。

「あはれ」な占い師やエネルギーワーカーになってはいけない part.2 ( ^ ^ )

では今月も、私の書籍「十干十二支氣学」のアマゾンのレビューに書かれている誤った記述について触れていくことで、参考となる方位についての考え方をお伝えしていければと思います。

今後も少しずつ、何回も参考題材としていきたいので、今月はある個所のみを切り抜いて、今月とこれからも少しづつ大切に、一緒に見て行きましょう。

今回のお題はこちらです。
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著書の理論と実例で合わない部分も多々あり、
例えば講座内で歳破が最も悪いとしていましたが、アメリカを東と見る著者の理論では、大谷翔平は歳破の方位で渡米したことになります。
その後の活躍はご存知の通りなので事象と合いません。
正しくはアメリカは北東ではないでしょうか?
著者の理論で海外旅行へ行く際には特に注意が必要です。
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・・・
この人が書いてくれた感想は、ほぼ全部が間違っていて、逆に感心するくらいです(^^)

この件についても、他の文章についてもそうですが、何にも疑わずにこう書いたのか?と不思議なくらいに、真実な部分は一つもありません。

ただしこのままだと、自分で鑑定するかしないかは別として、鑑定をする実力もつかないままで可哀想なので「いつかこう言ってあげたい」と私が思っていることをまずは、ここで理論的に説明していきたいと思います。

「確かに」大谷翔平選手が2018年に渡米したのが歳破という大凶方位であれば、その後の大活躍はおかしいのでは?ということになってしまうのはその通りです。

しかしそれは、以下の前提が正しければ、の話です。

「もし大谷翔平選手が、一番最初にロサンゼルス・エンジェルス」に年棒6,000万円という待遇で入団した時の住まいに、大活躍し始めた時にも引っ越しせずに、そのまま渡米した最初の部屋に住み続けていた場合、という前提です。

引っ越しによる方位の吉凶とは、今いるところから、行先の次の場所に移動した時点でそこに廻っていた星が吉だったならば吉方位効果が、凶だったならば凶方位の効果が出てきて、そこに住み続ける限りはそのエネルギーは最長で11年半続きます。

しかしいま働いているエネルギーは、もしそこから次の場所に引っ越しをしたならば、前に働いていた方位のエネルギーの働きは断ち切られて、今度は直近で移動した引っ越しによる吉凶のエネルギーが働きます。

人は、こうした四柱推命などの精密な占いで見ていきますと、「運の良い時には自然と吉方位に、運の良くない時には自然と凶方位に引き寄せられるもの」です。

大谷翔平選手が、一番最初に日本ハムファイターズから、ロサンゼルス・エンジェルスに入団した時には、年棒面などよりも、とにかく投手と打者としての二刀流を貫けるところ、という条件で入団先を探していて、エンジェルスとの契約が合意しました。

2018年の3月29日の開幕戦から投打で活躍していたところから、6月8日には右肘の内側側副靱帯を損傷し、自身初となる10日間の故障者リストに登録されました。

10月1日には、ロサンゼルス市内の病院でトミー・ジョン手術を行い、成功しました。

そして人生上で最も大きな開運期を意味する、大運「酉」は、2020年3月から来ています。大運は5年ずつ切り替わるので、「甲」が始まる2025年3月の5年前ですので、2020年3月から、と読みます。

この今までの成績一覧を観ますと、2021年から成績が「グン!」と飛躍していることが分かります。

人は、たとえ大運という大きな運勢で良い星が来たとしても、その瞬間からいきなりすぐに、2020年3月からすぐに成績が上がったり、現実面でも大きな繁栄が形になるとは限りません。

人によっては、「あく出し」という働きが起こります。というよりも、大体の人はそういうもので、開運期や吉方位採りの直後からは少しタイムラグを置いて、開運が始まります。

まずはプラスの建設的なエネルギーは、過去に採ってきてしまったよくない気が排出される方に使われて、それがある程度済んでコップの中に水が満ち溢れてから開運が始まる、というケースがほとんどです。

運気面を肉体面にたとえれば、今まで便秘気味だったところにいきなり腸に良い食物繊維を大量に採り入れたら、今までのものが一気にドバっと出てきて、その排出で体力は一時的に消耗しますが、その後に徐々に体力の回復と共にスッキリと軽やかになっていく、ようなものだと考えています。

また別な例では、過去の大運5年間がすごくよくない人がいて、その後にすごく良い大運の5年間が来たけれども、良い気の使われ方としては、まずその前の5年間で今まで蓄積されてきたよくないものが排出される方に出て来ました。

最高に良い大運が来はじめた時には、むしろ病気になって長期間入院したりして邪気が排出されていたせいか、その良い5年間のうちはずっと入院していて、その良い5年間が終わった後にスッキリしてようやく開運し始めた、ということもありました。(これは私が鑑定した人ではなく、人から聞いたケースを調べてみたらそうだった、ということです)

また、十干十二支氣学の吉方位採りをやる前に、自己流でいろいろやっていたり、九星のみで干支を観ないで中身の干支はごちゃごちゃになっていた人などは、最初に十干十二支氣学で純度の高い干支を入れ始めた後には「あく出し」の作用で調子がよくない状態となり、心身が重くなったけれどもしばらくしたら直って開運効果が出てくる、というケースがほとんどです。

なので、若いあまり邪気がない人とか、今まで他の気学や方位学での吉方位採りをやってこなかった人の方が、実は早く開運するのです。

だから私はいつも「開運と浄化はセット」であり、常日頃からの浄化の度合いによって、良い気が入ってきたときにすぐに開運が始まるかどうかが決まってくる、と考えています。

こうした作用は、誰のせいでもありません。

結局は自分自身が今までどういった気を蓄えて来ていたのか、そしてそういった気をいつも丹念に浄化することに気を配ってきたか、それともそうではなかったか、よくない気が非常に長い間積もり積もっていた運勢の流れで仕方ないことだったのか、などの違いがあります。

いずれにしても、とにかく良い気を入れ続けて行く強い意志さえあれば、時間の早い遅いの差はあっても、先ず着実にそれまでよりも良い方に向かっていきます。

大谷選手の場合は、2020年3月の大運が「酉」に切り替わった前後から、おそらくどこかに心機一転、引っ越しをしたものと思われます。

もちろんいつ、どこからどこに引っ越したのかは分かりません。しかし、一番最初に渡米していたところに年棒が上がってもずっと住み続けていた、という確率の方が低いです。

そうして最初の渡米した時の凶方位の影響が、2020年3月の大運が「酉」に切り替わった時から2020年いっぱいくらいまでかけて「あく出し」で排出された後、2021年からの快進撃が始まったのではないか?というのが私の予想です。

このアマゾンのレビューを書いた人のように、渡米した時の方位の影響がその後にもずっと続く、と考えるのは、こうした吉方位や凶方位の働き方を知らない、無知ゆえのものです。

自分でしっかり鑑定をして、いつもお客様に全力で誠心誠意向き合って鑑定の経験さえ積んでいれば、こうした知識の奥にあるちょっとしたノウハウなどはすぐに分かって当然なのです。

でもそれが分からずに、机上の空論でアメリカは東北だという風におかしな風に理論を曲解してしまってこうした文章を書いてしまった・・・正直可哀想です。

せっかく勉強はしてきたのに・・・。文章の理知性から見ると、もともとは非常に真面目で努力家、頭も良いタイプでしょう。

しかしいったん自分がこうだ!と信じ込んでしまったら、そのほかの理論を最初から間違っていると決めつけて書いてしまう癖が散見され、その背後には肥大化した自我を満たしたい欲求があるから、という気質も見受けられます。

私の正当な理論をここまで曲解して考えてしまっているのに対しては、もはやどう説明して良いか分からないくらいです。

これを読んでくださった方も、私が先月号からこのことを「あはれ」だと思っている理由がこれでお判りいただけたと思います。

でももう私も、ここまで来たらこの人を正面から理論で説得するのではなく、むしろ愛情をもって正しい気学・方位学の、知識の奥にある、鑑定の実践経験を積まなければ分からないノウハウやコツまで教えてさしあげたいと思って、今回のブログの記事は書いています。

でもこうしたとても大切な、普通の本に書いてあるその奥のちょっとした使い方のノウハウ、通常なら鑑定や講座でしかお伝え出来ない大事なことに、このブログで踏み込んでお伝え出来たというのは、この人のおかげかも、という風に思えてきていました。

何と言いますか・・・ちょっと照れますが、まさにこのレビューを書いた人との二人の共同作業、とすら言えますので(この人は男性ですが・・・)、今月の今の時点では、だんだんこの人に「あはれなことまで言ってくれて、でもこちらのためになることもしてくれて、実は本当にありがとうって思っているよ♡」と感謝すら思い始めてきています (´▽`;)

まだまだこのレビューには他のネタもありますので、次回はまた別なことを大切に、そして噛んで含めるように、分かりやすくこの人の間違いを正していってあげたいと思っています。

次回は、この人が必ず良く出してくる昔からの原典の名前を出して、いかにも「昔からの書物の方が権威があって偉いんだ」的なことを言っていますが、そうではないということを教えてあげたいです。

むしろ、いかに「方位には陰陽五要奇書、協紀辨方書、通特類情など原書が存在し」とか「ある時、郭氏元経などを知り」という風に、この人の他者の権威を借りるクセ丸出しの書き方で、昔の書物が正しいかのように言っていますが、とんでもありません。

今月のうちに結論だけちょっと述べておきますと、昔のこうした原書は、「干支を廻座させて方位を観るという大原則だけは合っていて敬意を払うべき価値があるもの」ですが、それだけです。

細かいところには相当迷信も含まれていますので、このまま使うのは危険なのです。

もし使うと、とてつもなく自分や鑑定をした人の五行エネルギーバランスを崩してしまうので、凶作用の方が大きく出てきてしまいます。

だからこそ、こうした原書を研究している流派は「占い鑑定をすると、相手からの霊障をもらうので鑑定してはいけない」というにプライドを保つ形で言っていますが、それほどおかしなこともありません。

これは、火事になるから火を使ってはいけないとか、人を傷つけるから包丁を持ってはいけない、と言っているのと同じことです。こう言うと分かりやすいと思いますが。

ニュースではたまに脱税とかで、悪い税理士の人が捕まった、などという報道もありますが、税理士の方が全員、悪徳な税理士なわけではありません。

弁護士においても、然りです。

使い方さえ間違わなければ、とても素敵で、素晴らしい結果に導くことが出来ます。

特にこうした、目に見えない占いやスピリチュアルという分野は、目に見えないだけにその実態がつかみづらいので、その学ぶ流派の考え方には、よくよく注意をしなければなりません。

検証してそれが正しいかどうかを確かめないと、時としてまるで素手で鋭い刃物を触ってしまうかのように、危険な時もあります。

気学や方位学という、実際に動くと最も大きなエネルギーが働く分野だからこそ、しっかりと鑑定でも使えて、しかもその実績があるところで鑑定を受けないと危険ということです。

あるいは、せっかく古来から伝わる叡智を学んだのにそれを使って自分や他の方々を開運と幸せに導けないというのは本当にもったいない、悲しいことなのではないでしょうか・・・?

なぜ私がここまで言うのかというと、方位のエネルギーは本当に大きなものがありますので、もしこうした中途半端な理論を信じてしまって実行すると、逆に凶作用の方が大きく出てしまうので、自分も他人も傷つけてしまい、本当に危険だからです。

でも、正しく吉方位として使えば、人生を本当に豊かにもしてくれますので、あとホンのちょっと真理に気づいて実践すれば素晴らしいことになるのに、そこに気づかず目線を内向きに曇らせてしまっているのはもったいないので、気付いた上で正しく素晴らしい活用をして頂きたいからです。

今回は、たまたま私のアマゾンの本のレビューに書き込みがあったので、こちらも詳細にお答えすることが出来て、こういった占い業界、特に気学・方位学業界について、詳しくお伝えさせて頂くことが出来ました。

今月はここまでとしまして、まだまだここにレビューが書かれ続けている限りは、あの本は私が書いたもので、私にも触れていく権利が当然ありますから、毎月少しずつこのレビューには触れていきたいと思います。

あそこにあのレビューが投稿され続けている限りは。。。

そしてあそこに間違って書かれていて、書いた当のご本人様がお気の毒な状態なので、私が全部それに対して完全な説明をし尽くしたという満足感を得るまでは。。。

私はこうした占い業界に多い、頭の知識を増やしたがゆえにかえって迷いの道に入ってしまっている人にはお気の毒さも感じるので、出来るだけ冷静になってもらい、そして方位を良い形で使ってもらって、自他ともにみんなで幸せになりたいと思っていますので。

レビューの他の箇所では、また別な権威付けの意味で、有名ユーチューバーの名前や奇門遁甲のことを出しているのに対しても、面白いくらいに突っ込みどころが満載ですから、楽しみにしていてください。

来月以降に少しずつこの件については解説していきながら、ブログを読んでくださる方々にも役立つ情報だと思いますので、正しい気学・方位学とは?ということを説明するための題材としてまた少しづつ大切にお伝えしていけたらと考えています。

あとがき 2024年アメリカ大統領選のこと

・・・今月ももう、ますます先月よりも紙面が押してきてしまいましたので、このことについては来月に回したいと思います。

というよりも、今月は先月よりも文字数が長くなってしまいましたので、ますますこのことについては触れる余裕がなくなってしまいました・・・。

でももう、賢明な皆さまでしたら、今のアメリカ大統領選の情勢がどうか?ということはお分かりですよね・・・o(^-^)o

もし鑑定とか講座で、直接お話しする機会があった方とは、こういった話題になった際には私の考えも述べていきたいと思います。

それでは、また来月に!(^v^)
9月は特に台風やゲリラ豪雨などに気を付けつつ、充実の実りの秋を楽しんで行きましょう~
(^▽^)

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