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自分仕様の最高の開運法を作り上げていく方法!それを3月の受験や、会社の人事異動を例にして分析していくと・・・?

仙台の中では、金運を高めてくれる神社として名高く、初詣では宮城ではNo,1の参拝客が訪れるという、竹駒神社です

この神社は、仙台の中では金運を高めてくれる神社として最も名高く、初詣では宮城ではNo,1の参拝客が訪れるという、日本三大稲荷神社の一つとも言われている、竹駒神社です。また最後の方で、参拝した日の事と共に説明をしています。

最近の天気は春のように温かくなってきましたが、でもまた3月初週からは、2月に長くやって来ていたような寒波が戻ってくるようです。皆さまも体調には、充分にお気をつけください。

私はこの2月に実は、鑑定が重なり話す量が極めて多くなって通常の時期の何倍も喉に負担が掛かっていたのと、そこに風邪のウィルスも多少ですが入ってきたのかもしれずその結果、喉をかなり傷めてしまい、とても辛い想いをしていました・・・

それこそもう、唾を飲んでも痛いような・・・

一番ひどかった時には寝ていても気道に痰が絡んで2時間おきに起きるなど、非常に大変な2月となっておりました。

でもここにきてほぼ、80%から90%くらいは治ってきましたのでもう大丈夫です。

そして3月はようやく待ちに待った吉方位が開ける月になりましたので、この月には「ある方位」にしっかりと行ってこようと思います。

今月はブログの最後に、ここ最近で行ってきた仙台のパワースポットの写真を載せますので、もしこれから仙台にいらっしゃる時には、ものすごく魂のパワーを強くして頂ける神社や、有名な金運アップの神社などもありますので、次回に仙台にお越し頂く際の参考として、頭に入れておいて頂けたらと思いました。

近況

 こんにちは、笹木です。

2月は最も喉を使うシーズンなのに、その肝腎の喉を傷めてしまって体調的にものすごくつらかったということを冒頭でお伝えしましたが、その時期がかなり長かったです。

東京の方と話をしても同じように言っていましたので、今年の風邪は長引くタイプのようですから、皆さまもお気をつけくださいね。

私もようやく直ってきたので、2月の下旬には色々な神社へと行くことも出来ました。

あとは3月は年度末でもあり、出会いと別れのシーズンでもあるので、こうした十干十二支氣学のような、四柱推命と九星気学の、運命と方位の両面から人との相性を良くする方法や、受験シーズンでの運気アップのコツを実践することによって運気も向上できるので、志望校に合格するための開運力アップの方法もお伝えしたいと思っています。

本当は他にも、こうした東洋の十干・十二支・九星の叡智を活用した開運のための活用法は、ニーズさえ言って頂ければ応用方法はまさに無限大とも言え、一応どんなジャンルにも当てはめて使うことはできます。

が、マーケディング戦略でもいわれていますように、「何でもできるは何にもできない」「絞り込むほど商品であれば売れ、日常での活用の方法は飛躍的に増えていく」の例え通り、この3月は人と人とが出会い、また別れるシーズンですから、この観点から今回は、十干十二支氣学の日常に則した活用方法などもお話ししていきたいと思います。

2025年3月節の吉方位と凶方位

 と、その前にいつものお役立ち情報から、お伝えして参りますね。

2025年の3月節の中での吉方位と凶方位の情報、つまり行くと運気が強まって良いことが起きやすくなる吉方位と、逆にそこに行くと様々な問題が起こりやすい方位について、3月節の場合はどの方位がどうなっているか?を知ることによって、自ら災いを引き寄せることなく、出来れば吉方位に行くことで良いエネルギーを採り入れてきて、自らの開運の行動により運気を強めて、良いことを強力に引き寄せて来て頂きたいと思います。

見方や使い方としては、方位検索サイトの「あちこち方位」で、45/45、偏角の考慮ナシ、に設定して、そこに1泊~2泊行く場合に、この表に書いてある「月盤(げつばん)」の効果が発揮されます。

逆に言えば、その方位に泊まらずに日帰りで帰ってくる分においては月盤は動かずに日盤(ひばん)の効果のみですので、気にする必要はありません。

3泊以上行くと、まず先に月盤の効果が出て来てから、後からゆっくりと年盤の効果が出て来ますが、いずれにしても月盤の影響はしっかり出て来ますから、影響力を見る場合は月盤が肝腎、ということになりますので、泊まらなければ吉凶いずれの方位のエネルギーもそこまで大きなものではありませんが、いったん2泊前後で泊まる場合は、こうした吉凶の方位のエネルギーが出て来ますので、やはり気にしておいた方が良いものではあります。

私もこの3月節には、「ある方位」にしっかりと行ってきて、運気を高めてくる予定です(^^)

2025年3月節の、物事をスタートするのに良い吉日

 そして次に、3月節の中でそれぞれのタイプの方たちの運気が最も強まる開運日=ラッキーデーもお伝えします。

これは私の鑑定を受けた方でないと、またはよほどしっかりと四柱推命を深く学んでご自分の開運中の開運の気である「用神(ようじん)」が分かっている人でなければ実質的には使えない情報なのですが、もし使える場合にはとても効果が大きいもの、それがこの吉日になります。

何かこの日に大事なものをネットで買ったり、大事な約束をしたり、大事な人との記念日にしたりなどすると、とても開運効果が高い日になっています。

さらに、私の鑑定を近年に受けた方は、鑑定書の4ページ目左上の忌神(いむがみ)のところの気はよくない働きをしますので、その気が強まる日はアンラッキーデーということで、注意して過ごしたり、そもそも大事な要件は入れないなどという風にして使うことも出来ます。

吉凶両方の日が分かるという意味では、ダブルで活用しがいがありますので、2月の予定を立てる際の参考情報としてお使いください。

買い物に関して言えば、これはネットで欲しい物を「ポチッ」と押して買う日に使うことも出来ます。

しかしネットでの買い物ではなく、もし自宅から見てどこかのお店に買い物に「行く」場合には「方位」が大事になってきますが、少なくとも日盤で「五黄殺」「暗剣殺」「破れ」などの三大凶方位が廻っていなければ、干支が良い場合もあるので大丈夫です。

ですので日常の身近なことに関してはあまり細かく吉方位を突き詰めすぎるより、まずは、とにかく凶方位を避ける方に重点を置いていってください。

そうして今回この表でお伝えしていることを全部ではなくても、一部分でも、すなわちどこかに行く際には吉方位を意識するとか、少なくとも凶方位と書かれている方位にはこの月には行かないなど。。。

やはりこうした方位のエネルギーは、移動の距離が長くなるほど、滞在する日数が多くなるほど、吉凶いずれの方位のエネルギーも強まりますので、こうした方位のエネルギーは昔から日本の歴史の中でも使われてきましたので、いずれにしても慎重に考え、行動していって頂けたらと思います。

3月節は、出会いと別れの時期。学生の方は受験シーズン、社会人の方は人事異動。そうした合格祈願や、人事異動の際にも、対人関係面での相性運を高めるために陰陽五行の開運法は大きく活用できる!

今月の2月末号のブログでは、翌月の3月のことを扱って書いていますので、このシーズンの特徴でもある受験や、起業生活で言えば人事異動。出会いと別れのシーズンということで、今月はこういった方面に焦点を当てた開運法についてお話ししていきたいと思います。

私はこれまで鑑定をしてくる中で、社会人の方はもとより、受験生の合格のための運気向上アドバイスもしてきました。

えっ?受験生の合格のための鑑定も出来るの?と不思議に思われるかもしれません。

でも実際に合格のお役にも立ってきた実績があるからこそこうして言えるのですが、勉強でも開運法でも、すべて結局は日々の一つ一つの地道な積み重ねが結果につながるということに他なりません。

受験勉強も、日々の開運力アップについても、これは等しく同様だということが、振り返って見てきた上での結論であり、こうした開運法を用いた方が良い結果が出やすいということもまた、自信と確信を持って言えます。

ではどのように受験という、これまで数年間勉強してきた結果を、ある短い試験期間に集中して結果に反映させる開運法をお伝えしてきたかというと、やはりこうした運気という、目に目ないパワーを試験本番までの長い間に継続的に高めてくるのが、結局はとても大事になってくるということです。

そして受験でしたら、大事なのはもちろんお子様ご本人様の運気や調子を高めることですが、実は受験生の時というのは当たり前ですが未成年ですので保護者、つまりお子様を守り導いているご両親様の運気も大事になってきたり、または学校の先生、予備校でしたら受験生を教えている予備校教師の方の運気も、間接的に受験生の方の合格率にも反映してきます。

実際に、ご両親様や先生方が鑑定をお申し込んでこられて、吉方位旅行に行ったり色々な開運法を実践して、親御様や先生の運気が上がるとお子様の合格率が上がったり、その先生が教えていた受験生の合格比率も、例年より上がって先生が評価されたということもありました。

やはりエネルギーを発散したり、教えるということをしてパワーを出している側の運気が高まると、その教えを受けている受験生の方へも、必然的に良いエネルギーの影響が大きくなって与えられるということなのでしょう。

だから合格率が上がって、結局はその先生の評価も上がって栄転、などという開運効果にもなって表れてくるのです。

これは企業経営で言えば、経営者の運気が上がると、実は会社の運気というのは9割方は代表者の運気が反映されていますので、当然会社全体の売り上げが上がってくることにも似ています。

私が今まで鑑定をさせて頂いたお客様の中では、今までこうした経営者の方の鑑定を通してその方の運気が上がると、スゴイ方では10数年で売上が10倍以上。

または売上自体が2~3倍になり、その組織自体も非常に安定してきたり、そもそも前に悩んでいたこと自体が消えていって安心材料が増えていったりなどという風に、人それぞれ、立場それぞれによる運気向上、事業繁栄の追い風が現実化してきています。

ポイントは、その組織自体の要のキーパーソンの運気を高めることが、そのパワーを受けている方の運気をも高めることにつながる、ということです。

また、受験生の方で言えば、運気そのものを上げるためにはどこか吉方位旅行に行くのも良いのですが、受験勉強の年だと、あまり旅行に行く時間は普通は無いですよね。そうした時には夏季講習とか冬期講習などの方に行く方で、忙しいものですから。

ですのでこうした時には、日常生活の中に落とし込める形で、開運法を行っていくのが良いのです。

そうした時に最も身近で活用できて、開運効果も大きかったので私がこうした時に最も良くアドバイスしてきたことは、身の周りの服や持ち物の色を、その受験生の方の最大のラッキーカラーでなるべく多くそろえて、良い開運の気の色で身を固めるという方法でした。

もちろん行ける時にはご両親様と吉方位が合っている時には一緒に旅行に行ったり、ということもして頂いていました。

これは受験生の方だけではなくて社会人の方でも等しく一緒なのですが、その方にとっての最も開運をもたらす色を身の周りでまとっていると、開運効果が生まれます。

人は誰でも、開運をもたらす物や逆に運気を下げる物などが、人それぞれ、千差万別、様々な形であります。

例えば受験の際にも、自分にとっての大ラッキーカラーの服を着て勉強していたり、寝る時も寝間着などがラッキーカラーか、それともそうでなく逆に運気を落とす色を着ているかでは「それを長く続けていればいるほど」潜在意識に及ぼす影響力も当然変わってきます。

他にも受験の時には使っているペンや、カバン、お財布、来ている服や、シャツなどのインナー。時計のベルトの色、スマホの色までも、すべてにおいて運気に対して影響があり、それが特にいつも身に着けているものほど、その影響力は大となります。

前に鑑定をさせて頂いた受験生の方も受験シーズンだったので、もちろんご本人様の勉強への努力が大事であるということは前提なのですが、受験する人たちがある程度みんな頑張って受験しに来ている中では、最後にものを言ってくるのはこうした目に見えない運気面のエネルギーでもありますので、その受験生の方には最も開運効果のあるラッキーカラーをお伝えしました。

そうしましたところ、そのお子様は中学受験だったのですが、見事に志望の難関校に合格!ご両親様と手を取り合って泣いて喜んだということがありました。

こうした運命学とはいわば、他力運(たりきうん)。

良い結果が生まれるのは、ご本人様のご努力という自力運(じりきうん)があってのものなのは間違いありません。

が、最後に勝敗を分けるのはまさに「運」です。

その鑑定の時には、受験生の方が実力をそのまま発揮できたり、あるいは1.2倍とか1.3倍、1.5倍から2倍などに増やせるような鑑定をお伝えして実践して頂くことによって、厳しい受験勉強の末の、家族みんなで感動できるような合格劇へとつながりましたので、私もこういった鑑定をお取次ぎさせて頂いていて、本当に良かったと思えた出来事がありました。

受験の失敗学、過去の自分の例としてよくない色が身近にあったので、高校受験の時には第一志望に落ちたこともありました

今度はその反対に、自分にとってよくない色を身に着けていて、ある瞬間風速的な一瞬は良かったのだけれども、結局そのあと長い間、低迷してしまうことにもなった、という実例をお話ししたいと思います。

それは私自身のことなのですが、こうした陰陽五行で見ると、人は誰でも開運の気と、あとは逆に増やし過ぎるとよくない凶の働きをする気がある、ということが観えて来ます。

私自身は、そうした気のバランスも結構はっきりと分かれている方なのですが、過去を振り返りますと、中学1年の時に、よくない気が一時的に瞬間風速的に最大にまで高まった後、一瞬だけ最高潮になった後、その後崩れて良くない時期がしばらく続いたということがありました。

これを四柱推命では外格とか、特殊格局、などとも言います。

これが私の中学1年生の時に訪れてきて、その時には学校の試験でも学年で1番を取ったり、テニスの仙台市の大会で優勝したりと、「えっ?笹木って天才?」などと言われたこともありました・・・

でもこれは今見ると実力ではなくて、単に運気が一瞬集中して、瞬間風速的に爆発的に高まったけれども、それが崩れた後にはむしろ悩みの時期に突入することになりました・・・

中学から高校の時にかけては、「人生とは・・・?」「宇宙とは・・・?」「人はどこからきてどこへ行くのか?」などという、とてつもない大命題に興味関心が向き、そこからこうした目に見えない世界のことなどについて、歴史を学ぶに際して軍師といわれている人たちが使っていた兵法や、こうした暦や方位といった運命学の世界にも目が行ったから、今となっては良い面もあったのですが、しかしそれは悩みと苦しみのトンネルを長い間くぐってくることでもありました。。。

そして今振り返りますと、私は陰陽五行の気のうち、木気は増やしてはいけなくて、金気を増やすのが良いタイプなのですが、中学校の体操着が、たまたま絵に描いたような木気の、純度の高いスカイブルーの色だったのです。。。

当時は、この色を見るとなぜだか不思議な心の高揚感が、興奮や喜びと共に生まれてきていましたが、これはあくまで瞬間風速的なものなので、冷静さを示す金気の白や、金・銀・メタリックなどの色で押さえなければならなかったのです。

あの当時からこのことが分かっていればどんなに良かったことか・・・、少なくとも人生はきっと大きく良い方に変わっていたに違いない、と、こうした運命学を深く学んで、ある程度分かってきた後には、そう思ったことが何度もありました。

あの時は自分でも「ボクってどんな色が合うんだろう・・・」と思っていたのを覚えています。青を見ると心が元気になって興奮するし、でも緑もそうだし、赤もまぁまぁそう。

という風に考えているうちに、なぜか身近に、心を興奮させてくれるけれども、瞬発力は出てきても持続力には結び付かない青に関する持ち物が多くなっていくことで、結局は運命通りになって行ってしまってました。

人は、本当に開運をもたらしてくれる気は、少ないからこそ増やす価値があるのですが、これはこうした運命学で見ない限りは、自分ではまず滅多に、またはよっぽど死ぬ気・死ぬ気の精進努力をして己を追い込んで深めない限りは、自分で気付くことはほぼ難しいのです・・・

これは人それぞれなので、皆さまも、ご自身や身の周りの家族、友人や知人の方などとも、いつもいる距離が近いからと言ってその人と開運の色が同じかどうか、までは全然わかりません。

まさに人それぞれ、なのです。

でも、人それぞれに違う開運の気をうまくとって、自分の中の木・火・土・金・水の五行の気が整うことによって、不思議とそのエネルギーバランスの状態が、身の周りにも反映される、それが鏡の法則であり、この世の中の運命の法則でもあるのです。

結局周りの現象とは、自分自身の心の状態が作り上げている、ということです。

そしてこうした深い運命学で分析していくと、性格や運勢が、不思議なくらいに現実とリンクしているのが観えてくるので、この世の中の神秘性を感じます。

こうした運命学を学んで分かっていたり使えることが偉いのではなく、このように暦から導き出された、目に見えない星のバランスがそのまま現実にも正確無比に投影されているという、この世界をお作りになられた造物主がいるとしたならば、その方こそがなんて素晴らしい尊い存在なんだろう!と思うことしきりです。

ですので本当はこうした、とてつもない東洋の叡智というものは、人生の若い時期に知れば知るほど、その後の人生にも活かせますので、

出来たら受験生の時とか、もっと小さい時にこうした鑑定で本当の自分を知れるように導いてあげることが、親御様からの最大のその子に対してのギフトでもあると感じています。

あとはまだ社会に出て間がない、まだまだこれから自分の枠をドンドンと広げることで、未来を大きく変えていける無限大の可能性がある若いうちほど、こうした運命鑑定は価値を増すモノでもあります。

こうした占いの知識を学ぶのと、それを実践鑑定で活かすのとでは、まるで料理のレシピを本やネットから学ぶのと、実際にフライパンを振るって火を使って料理をするのとでは違うように似て非なるものです。

しかし学んだあとに実際に腕を振るって実践鑑定で得たものをさらに使っていき、またその経験を基に学びを深めていくというサイクルを繰り返していくことで、本当の意味でのその人の運命鑑定の実力はついていきます。

何事もそうですが、本だけでは出来るようにならないけれども、でも実践だけでは視野が狭まってしまう。その両者を、自力運と他力運が十字に組み合わさるようにバランスよく使いこなしていくことで、それを続けていけば行くほど、他の人が容易には追いつけないくらいの境地に達していくことも可能になることでしょう。

そうして人事を尽くしたならばあとは天命におまかせするのみ。虚心坦懐に良い神社へ参拝することでさらに大きな他力運が引き立てて導いてくれます

では最後に、私が2月下旬に、ようやく行けた、仙台近辺の中でも特に素晴らしい神社をご紹介します。

今回は4社を紹介しまして、

1 仙台愛宕神社(せんだいあたごじんじゃ)

2 金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)

3 竹駒神社(たけこまじんじゃ)

4 塩竃神社(しおがまじんじゃ)

です。

色々と難しいことに触れていくと、また文章が長くなりますのでここではもうあっさりと、単的に写真を見る前にコメントを書いていくだけに致します。

どこも素晴らしい神社で、まず1の仙台愛宕神社は、私の産土(うぶすな)様。生まれた時に最も近くの神社で、自分の人生を一生涯 護ってくださいます。

それと偶然、私の鑑定のお客様で、ご夫婦が結婚されるときに東京の芝の愛宕神社で結婚式を挙げた方がいらっしゃいまして、今年の鑑定ではご夫婦それぞれ、東京から仙台に直接鑑定を受けに来られました。

元々のきっかけは、奥様がまだ結婚される前に鑑定を受けられて、その後に結婚なさった後に、ご主人様の鑑定も毎年させて頂くようになったのですが、私が2023年に東京から仙台に居を移した際には、それ以降は東京から仙台に、お越しくださって直接その場での鑑定を受けてくださっていました。

そうして今年は仙台に別々にお越しくださったのですが、その際にはお二人ともこの仙台愛宕神社にも参拝されて、尊いなぁと思ったのですが、色々な意味でこれも産土様がお導き下さったのかなぁと思った次第でした。。。

2の金蛇水神社は、金運とか蛇の神様で有名で、知っている方も多いと思います。

3の竹駒神社も、金運の向上に関しては金蛇水神社以上の規模とご利益があると私は思っています。

私が参拝してご祈祷をして頂いた日も、なんと雅楽隊や巫女さんの舞などもちょうどしてくださる回で、ご祈祷をお取次ぎくださった神主さんも、長老のおそらく80代の一番スゴイ方のようで、正直私は今までの神社参拝の中で、これほど立派なご祈祷をして頂いたことはありませんでした!

ですので金運の向上を図る方は、金蛇水神社だけではなく、むしろこちらの竹駒神社もお勧めします。

先日私が参拝した際には、先ず金蛇水神社に行ったのですが、そこでご祈祷を受ける時に隣に座っていた方が、そのあと私が竹駒神社に行って御祈祷をして頂いた際にも、ナント!同じように左隣に座っていて、同じことを考えて移動してきたんだなぁ・・・、と思ったこともありました。

ここは本当に社殿も立派で、素晴らしいお稲荷様の神社だと思います。しかしこうした稲荷神社に参拝する際の注意点としては、お狐様はあくまで稲荷神社の神様のご家来、使役していらっしゃるご眷属ですので、その方も大事ですが、まずは必ず稲荷の眷属を束ねる神様である「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)宇迦之御魂神」さまに意識と祈りを向けることが何よりも大事です。

これがないと、もしかするとご利益が強大なだけに、人としての道をだんだん外して行ってしまうかもしれませんから、その点は注意していってください。

4 そうして最後は、奥州一之宮の塩竈神社様です。この塩竃大神様は、ご自身は別宮に控えられる形で、正面の左宮には鹿島神宮の武甕槌神(たけみかづちのかみ)・右宮には香取神宮の経津主神(ふつぬしのかみ)という、強大な二武神をお招きしてお祀りしています。

博識でお優しい神様の気が、この塩竃神社に行くと「ふわ~っ!」と漂っていて、参拝するといつもとてつもなく心から優しく癒されるような、天国にいるかのような気持ちになります。

この後、松島の景色が見えるお気に入りのカフェに行って久しぶりに松島を見た後に、塩釜の海が見えるレストランに行って、くつろいで参拝を締めくくりました。

こうした参拝はこの時は、父親と一緒に行きました。

私が2023年に仙台から東京に居を移したのも、なるべく親とこうしたタイミングで時間を取りたいと思ったからなのですが、この日は父親と神社参拝が出来て、とても良い思い出になりました。

最後のお店では、車を運転していたのでお酒は飲めなかったので、なんと数年ぶりにパフェを食べてしまいましたが、とっても美味しかったです(^。^;)

あとがき

今月号では、私がこの2月に感じたことを通して、鑑定のスタイルや、陰陽五行の法則を使った開運法などについて少しずつ触れてきましたが、いかがでしたでしょうか?

こうした開運法は、早く、そして深く使ったもの勝ちですので、まずはこうした実践鑑定例からお伝えさせて頂きました。

専門的なことは、いくらでも書けてしまうのですが、しかしこれを体系立ててまとめることに、そろそろ取り掛かれる時期にもなってきましたので、この春以降はやりたいことに邁進して行けたらと思います。

それでは、この間参拝してきた神社の写真を最後に載せていきますので、よろしくご覧ください。

3月にはまた吉方位旅行にも行く予定ですので、次号ではそこでまた撮ってきた写真なども載せて、吉方位旅行の実際の雰囲気も味わって頂けたらと思います。

それではここからの気温は、一時的に寒の戻りがあったとしても、徐々に3月、4月と温かくなっていくでしょうから、皆さまもぜひ行きたかったところなどに遠出していくなどして、ここからは春の季節にふさわしい楽しい時間を、だんだん温かくなるにつれて増やして行って下さいね~!(^O^)

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