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【その後の状況】アメリカ大統領選 シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 2月の銚子の吉方位旅行について

 この時期になると、花粉症という言葉が出てきますよね。。。(~_~* )
私も7~8年前まではそれほどひどくなかったのですがだんだん最近になるにしたがって、「花粉症」というものが何なのか、分かるようになってきました (´▽`;)
しかも、自分は5月前くらいからひどくなる「ヒノキ花粉」かと思っていましたが、でもこのところだんだん3月頃から目がかゆくなってきていたので、スギ花粉にもなりかけてきている可能性もあります。
そうしたところ、今年は今までになく目がかゆくなってきたり、頭がぼーっとして思考力が低下してきたりなどして、これは年々花粉症の症状が強まって出てきているのでは・・・、とかつてないほどに感じてきました。。。
まだ何とか、日常生活は集中力が多少低下するだけで、生活全般に支障をきたすほどではないのですが、これからのためにも花粉症対策に良い方法などを模索していきたいです。
もしも何か良い対策を知っていらっしゃる方は、ぜひ教えて頂けたら嬉しいです (>▽<;)
はぁ~、花粉症って、かなりツラいものですね (´Д`*)
お役に立つか分かりませんが下に書いてある方法も、機会があればやってみてもよろしいかもしれません↓

アメリカ大統領選

 こんにちは、笹木です。

さて、花粉症のせいも多少あるか分かりませんが、なんだか常日頃の頭が全然回らずに、前回のブログから約1か月間も空いてしまいましたが、今回はこの3月中に起こったことで感じたこと、あとは最新の状況などについて、3本の章立てでお伝えしていきたいと思います。

まず1本目は、昨年から大きく取り上げさせて頂いている「2020年のアメリカ大統領選」についてです。

今回はもうズバッと、1月20日から延び延びになってきて私も焦(じ)れてきましたので結論から申し上げますと・・・

まだアメリカ大統領選の決着はついていない!それどころか、民主党バイデン陣営の不正選挙についてますます世の中に認知されてきて、トランプ氏が有利になってきている状況、ということです!

最近の一例を見ますと・・・、

【衝撃】アリゾナ州マリコパ郡、証拠隠蔽か/投票用紙が裁断され、その後不審な火事が発生/裁判所が210万票の証拠提出を要求していた
http://totalnewsjp.com/2021/03/08/trump-672/

アリゾナ州上院が2020年の大統領選挙から210万票の手による再集計を命じる
https://www.theepochtimes.com/arizona-state-senate-ordering-hand-recount-of-2-1-million-ballots-for-2020-presidential-election_3742329.html?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=digitalsub

【朗報】ジョージア州議会、郵便投票・不在者投票にIDを要求する法案を可決し民主党に大打撃/裏切りケンプ知事は法案に署名
http://totalnewsjp.com/2021/03/29/trump-719/

などなど、です。

これ以上は他のサイトにも書いてありくどくなるのでここでは全部は載せませんが、他にも民主党バイデン陣営については、多くの不正があったことが言われています。(それが真実なのかどうなのかは裁判所では審理されず、それ以前の「却下」という形で終わっています。審理したら不正があった、ということになってしまうので。アメリカの最高裁も、民主党陣営に買収、というか脅迫されているのではないか?という姿も見えてきました。まさに民主主義の危機、という状況です。)

不正の内容とは、郵便投票による死者の投票や二重投票、機械による不正、有名なところではドミニオン投票システムによるバイデンジャンプと言われる票操作などです。

それに対してトランプ陣営は、すべて裁判による法的な勝利を目指してきましたが、結局 訴訟を扱う以前に審理前に却下という形で結局取り上げられず、2021年1月20日にバイデン氏がアメリカ大統領になった、という「表面上の」形です。

しかし、です。

日本は世界の中でも最もニュースメディアが民主党バイデン陣営に乗っ取られていて伝わって来ませんが、全体から見ればトランプ陣営が日に日に有利になってきています。

今後いよいよその不正が誰の目にも分かる形で表れて、トランプ氏の勝利へと「大どんでん返し」が起きるのではないか、と私は思っています。

・・・と言われてももう選挙は終わって、バイデンがアメリカ大統領になったしねぇ・・・。

と思われるかもしれませんが、こうした運命学を用いた占い鑑定の観点から見て行きますとどう見ても運気と、選挙後の現実面の双方の動きからすれば、トランプ氏の方が日が経つにつれて状況が好転してきているのでそう思わざるを得ません。

確かにずいぶんと日は経ってきていますが。。。

選挙の時には、民主党のバイデンに投票した人たちも後悔して目覚めてきたり、トランプ氏の評判はあたかも※「判官びいき」(はんがんびいき・ほうがんびいき)のようにアメリカ史上、最高の人気を得てきています。

※判官贔屓(ほうがんびいき)とは、第一義には人々が源義経に対して抱く、客観的な視点を欠いた同情や哀惜の心情のことであり、さらには「損得を抜きにした正しい行動を取る者には、あえて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう」心理現象を指す。

今回の場合はしっかりとした不正選挙の証拠あったうえで、それに対して正しい姿勢の法律に拠った戦い方だったということでの、なおさらの人々の賞賛ということなのですが。

さらに私がこう思っているのは、占い鑑定の観点から見ても「なるほど」、と思える流れだからです。

本当はトランプ氏は、私が前にブログに書いたように、2020年の11月3日の選挙のあとから12月いっぱいまでに「戒厳令」を敷いて特別検察官を任命して、不正選挙の証拠が見つかった人たちを逮捕していけば、難なく勝てたのです。

もちろんその逮捕すべき人間の中には、数々の証拠が見つかっているハンターバイデンが息子である、ジョー・バイデンも含まれています。

ヒラリー・クリントンやジョー・バイデン自体も、実はいま表に出ているのは替え玉で、本人はもうとっくの昔につかまっているのではないか、という説もあります。今回は前とは別な画像を。↓

ではなぜ、トランプ氏は一切、力による反発はせずに、粛々と大統領の座を降りて、今もおとなしくしているのか。。。むしろあえてそうさせていて、実利を得ているふしもある。

そのことについての、今の私の考え方はこうです。

今回は、「外格」としてではなく「内格」としての勝利を目指しているから! です。

つまり、単なる勝ちではなく、そのあとのことも考えた内容重視。国民全部の意識の目覚めと、中国の共産主義に買収されかかっている政界についても根底から、沼の中の水を全部抜いてキレイにしながら、中にいたワニも一匹残らず退治する、という勝ちを目指しているからとしか考えられません。

単なる勝利でしたら私の12月のブログで言っていたように2020年の12月に戒厳令を敷いて、特別検察官を任命すれば良かっただけなのですから。

その前の、2016年にトランプ氏が勝った際には、「圧倒的」優位と言われていたヒラリー・クリントンに対して予想外の勝利と言われましたが、その際は「外格的」に、つまりパワーは爆発的に強まるけれども、その分力押しをして、反発も多い勝ち方をしたからではないでしょうか?

そのあとの4年間の大統領の任期期間には経済も立て直し実績は示せましたが、その過程における、大統領選に負けたヒラリー側からのものすごい反発、※「ロシアゲート」があり、これはいわば「でっち上げ」だったのですが、非常に足を引っ張られたこととなりました。

※「ロシアゲート」とは?
トランプを「悪魔」に仕立て上げる、テレビなどのメディアを使ったプロパガンダは、ロシアゲートから始まった。「トランプが勝利したのは、大統領選挙にロシア(プーチン)が介入していたからだ。トランプはプーチンの傀儡(かいらい)である。その証拠はある。トランプは弾劾されなくてはならない」。これが民主党の主張でした。が結局証拠は見つからず、調査はおよそ2年間にわたって続いたが2019年3月22日、ロシアとトランプの共同謀議はなかったと結論付けた。

ということで、本当はいつでも不正選挙の証拠を「バン!」と出してパウエル弁護士が裁判をして勝つことも出来ますが、ただ単に勝つだけではまた前回と同じになる、ということで今回は一旦勝ちを譲ったと見せかけてでも、中身では着実に民主党バイデン陣営で不正を働いた人たちを各個撃破してきている状態、だと私は観ています。

その証拠になるかどうか、一つの考え方として、ここで四柱推命における「外格」と「内格」について説明しますと、

人は生まれながらに運命はすべて決まっているわけではありません。これはここまでも見てきていただいたトランプ氏の命式なのですが、

人は皆、人相や手相が人それぞれ違うように、それぞれ各々の個性というものがあります。

その個性が、最も花開く生き方をしている人が世の中で成功したり、効率よく幸せを呼び込むことが出来ます。

逆にそれを活かさず、弱みばかりに頼って生きていると、非常に遠回りな生き方をすることにもなります。

その最も良い個性の活かし方が、私の言っている「運命の調律法」で、これを吉方位を導き出すことに当てはめたのが、「十干十二支氣学」です。吉方位のほかにも、行動の仕方や考え方、ラッキーカラーや開運食など、人生全般、ありとあらゆるものに当てはめることも出来るので、これを知って意識するだけでも、生きて行くのがとても楽になります。

で、これをトランプ氏に当てはめた場合は、力押しの生き方である外格タイプですと、土気を強めることが開運の行動となります。


このホームページの占いの種類「四柱推命」より
https://sasaki-unmei.com/four-pillars#outline_1__8

また、外格とは五行の気をある一点に集中することでものすごく大きな開運は得られますが持続はしにくく、一旦道を踏み外してしまうとジェットコースターのように一気に運勢は転落して、それまで得て来たものすべてを失ってしまう危険な生き方でもあります。

それに対して、内格として生きるということは五行の気のバランスをまんべんにではなく、「美しい形になるように整える事」。周りと調和し、思いやりを持って生きるということであり、開運力の大きさでは外格に及びませんが、一歩一歩着実に幸せを蓄積していけて、しかもそれは安定的に持続していきます。

ですので人としての幸せな生き方は、内格にしかないのです。これが私自身も両方の生き方を実際に実験してみて、とてつもない負荷も感じながら検証した、貴重な結論です。(これは講座の「十干十二支編 初級編」の方で詳しく扱っています)

この人が幸せに生きる道である運命の調律法については、書籍「十干十二支気学」のP163に記載してあり、トランプ氏以外にも、あらゆる方に当てはめられる「3種の身旺と8種の身弱の運命の調律法」が載っています。ここがこの本の核心部分であり、古来から伝わる四柱推命の※用神法(ようじんほう)を大胆にイラストで表現した部分です。

用神(ようじん)とは、人生を幸せに生きるためのカギ、とでもいうべき幸福のための核心中の核心の部分のことです。四柱推命では、用神を見極めてそれを採らなければ単なるお遊びとしか言えませんが、今世の中に伝わっている9割は、用神を見極めることが出来ないお遊び四柱推命です。

ですのでもし外格と内格の両方を選ぶことが出来る星廻りの方がいれば、人生の中で一時的に、瞬間風速的に爆発的なエネルギーを得るためには外格として生き、そのあとは得たものを大切に持続させるために、バランスを取る内格としての生き方を選んでいく、というのが最も効果的ですが、そのためには運気の追い風や向かい風の吹くタイミングをよくよく精査して、合わせた生き方をしていかなければなりません。

トランプ氏を見ていると、2016年の選挙の時にはゼロから大統領の地位を築くためには外格的に。そして2020年の選挙の時にはもうその地位を安定的に確保していくためにバランスを取る内格としての生き方を選んだ、のではないかと観ています。元々は圧倒的に外格として生きることの方が向いているのに、今回はトコトン法を守り、下野までしてでも実を取っている、のではないかと。

力押しの戒厳令や特別検察官の任命といった手段を採らず、今もいったんは野に下ったと見せておきながら軍の動きは掌握している事でもそれは見えてきます。

ちなみにトランプ氏が内格として生きる場合の一番の喜神(きしん:良い働きをする開運の気)は木・火・土・金・水の五行エネルギーで言うところの「金気」です。

トランプ氏がニューヨークで住んでいる(いた)トランプタワーは、金ピカなことで有名ですが、もしかしてそのことを無意識のうちに感じていたのかもしれません。

もっとも、金気はトランプ氏が外格としても、内格として生きていくにしても、両方の生き方共に喜神ではあるのですが。ただ外格として金気は小吉、いわば生気・比和・退気で言えば、退気の関係ですので。それに対して内格として見れば金気は用神=大吉ですので。あとはご本人がどちらを選んでいるのか、はこれからの動きで見ていくしかありません。

・・・と色々と述べてきましたが、今回はその結論だけ。今の私の考えとしては、もう中身ではトランプ氏がほぼ勝って来ている状態の現状では?という事だけ覚えておいていただき、その理由については以下の、マッカーサーJr氏のサイトをご覧ください。こちらはかなり長くて読みごたえがあるので、まずは私のブログを読み終わってからでも良いかもしれません (^.^;

この方は、私がアメリカ大統領選でいろいろと世間の情報を集めていた時に、最も優れた意見を述べているなぁと思っている方です。

お時間のある時に、この方の優れたブログの内容もご覧ください。きっと面白くてためになり、この日本に生きていると私たちはテレビなどを通してDS:ディープステート:国際金融資本を牛耳っている昔の貴族、上層支配階級とでも言うべき存在。からの洗脳を強く受けやすいですが、そこから別な考え方もあるということに気づかせてくれます。

もう大丈夫なので、1月20日にトランプ陣営が動かなかった理由と、現在のトランプ陣営の奇策を徹底考察します:帰ってきたマッカーサーJr

・・・という流れで現在のトランプ陣営は、いわばいったん「名を捨てて実を取る」形で着々と状況を有利に進めており、いよいよその仕上げとでもいうべき大きな行動に入ったと思われた時に起きてきたのが、今回のスエズ運河での大型コンテナ船「エバー・ギブン」の座礁事故です。

スエズ運河、6日ぶり航行再開 大型コンテナ船の離礁に成功

あのコンテナの中には何が積載されていたのか・・・?

なぜ地中海沿いに、ロシアとアメリカの海軍が集結していたのか。現時点では言えませんが、これから何か見えてくることがありそうです。

もはや状況は整い過ぎている、としか思えません。。。しかしそれを現時点ではあえて私は言いませんが。。。

この件についてはトランプ陣営の状況を、引き続き見守って行きましょう。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

今回はまた、アメリカ大統領選のちょっと重い話題にも触れましたので、あえて意識して軽い話題にも触れてみます (o⌒∇⌒o)

この前、今話題のこの映画を見てきました。

私も、自宅のアマゾンプライムで映画が見られるようになったので、めったに外の映画館では映画は見なくなったのですが、この前の鬼滅の刃とか、今回のシン・エヴァンゲリオン劇場版といった、超有名どころについてはやはりどうしても仕方なく、見に行ってしまいます。。。

これをゲームに例えて言えば、普段はやらなくても、ドラクエやファイナルファンタジーシリーズの最新作が出たらどうしてもやってしまう、というのにも似ています。

しかし自分もその通りにやれたのは14~15年前くらいまでで、特にこのブログを立ち上げて占い師としての活動をするようになってからは、ゲームをする時間もなくなってしまいました。。。

で、映画を見てきてどうだったかというと、「まぁまぁだったな・・・」、という感想です (^.^;

このブログで前にも、エヴァンゲリオンの映画を見た感想について、触れたことがありました。

どんな風だったかは、ご興味のある方は前のブログを見て頂くとして・・・

2012年11月30日
エヴァンゲリオン「Q」を見たあとのガックリ感・ドンヨリ感は、あたかも大吉方位を取った直後の如し・・・
https://sasaki-unmei.com/archives/201211.html

結論としては、タイトルにもありましたように、「庵野監督、とんでもない終わり方をしてくれたな!」(`-´メ)

と、見たことを後悔するくらいにドンヨリとしていたのですが、しかし今回は、シリーズ最後ということをかなり謳っていたので

「ここまで風呂敷を広げた後には、最後の落としどころはどうしてくれるんだろう」

という半ば興味本位もあって、多少足が重いながらも、映画を見るにあたっての体調も整えておこうと思って、鑑定室のある大塚から池袋の映画館まで歩いて見に行ってきました。

そこで見終わった感想が、先に述べた「まぁまぁだったな・・・」ということだったのです。

これは私にしては、かなりの誉め言葉です ψ(`ー´*)ψ

アニメにも限らず、どんな映画もそうですが、シリーズ物で続いてきたものというのは、途中まで広げるのは比較的容易でも、それをみんなの納得できる形で収束させ、見た後に気持ちがスッキリするような大団円(だいだんえん:すべてがめでたく収まるような結末)に持って行くというのはそうそうできるものではないからです。

もちろんこれが、見終わったみんなが納得・満足して映画館を後にしたかと言いますと、見終わって席を立っていく周りの人たちは頭に(?)はてなマークがあるような感じでしたが、丸っきりの不満があるような様子でもありませんでした。

最近はどちらかというと、映画は難解な方が、それこそ何回も足を運んで見に行く可能性が高いので、一つ一つの言葉などもあまり細かく説明しないような作りの話が多いのですが、このエヴァシリーズはまさにそうで、最後まで「ニアサー」とか、新しい言葉の意味が分からないままでもあったのですが、しかし「全てのエヴァンゲリオン さようなら」というように、シリーズの話に決着をつけようという庵野監督の締めくくろうとする姿勢は見事だと思いました。

・・・映画を見ていない人には何を言っているかわからないと思いますが、あまりネタバレになっても困ると思いますので、今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、「まぁまぁいい映画だった」という風に私が感じた、ということのみのご報告でした (=^_^=)

ですので、いままで一度でも、エヴァンゲリオンという名前を聞いて、テレビか映画などをレンタルビデオなどで見た方でしたら、この映画は見て損はないですよ、ということは私が自信を持ってお伝え致したいと思います。

2月の銚子の吉方位旅行のその後

そして最後、今月の3番目にお伝えしたいこととしては、2月に行った銚子の吉方位旅行のその後、についてです。

ちなみに東の銚子の吉方位旅行には2019年2月に行って以来でしたので、約2年ぶりということでした。

行ってきた後、最近の私自身に起きて来たこととしては、東の吉方位は久しぶりだったせいか、あくだしとして多少のゴタゴタも起きてきていました。

実際の例で言えば、何かと公私ともに周りで音がうるさかったり、外国からの迷惑メールが煩わしかったりと言ったことが起きてきて、あとはものすごく眠かったり、などとしてです。

最近はだいぶそれも落ち着いてきたのですが、それに伴って今度は猛烈に、家の中にある色々なものを棄てたくなってきました。

例えばこれまでは身の周りにあってゴチャゴチャしていたけれども気にならなかったものが、なぜか気になるようになって汚れが目立ったところはどんどん驚くほどきれいに掃除するようになったり、そもそも使うかわからないけれども取っておいた、要らないものをまずは可能な限り全部棄てたくなったり、人間関係を整理するために電話番号も変えたり、自分自身の体の中をリセットするためにスポーツクラブに通い始めたり、などとして出てきていました。

つまり今回は、吉日まで選んで2泊で行って相当大きく純度の高い気が入ってきたので、それに伴って強烈にこれまでのあく出しのような「溜まっていた邪氣のリセット」作用が起きてきたのではないか?と観ていました。

出てきたあくはどんどん祓っていくのが良いですし、そのためには身の周りの断捨離、要らないものを棄てたり、キレイに掃除したりというのをやるのが良いのです。

そういったときには無理をせず、まずはこれまでの負荷がかかり過ぎていた部分をリセットすべく必要なことは何か?を考えて、まずはこれまで慣れ親しんだやり方を捨てたり、整理整頓したり、そのための意識の持ち方からまずはリセットしていくことがベストです。

「運気」が変化すると、それに伴って「職場環境」や「人間関係」も大きく変わっていくものですので、今までとは違った方向に持って行くのが良いことが多いからです。

そのためにはまずは断捨離が一番良くて、これから良くなるために、いったん過去からの足を引っ張っていた運気の流れの問題点も現在の目の前に浮かび上がらせた上で、棄てるところからの整理整頓、変化へと持って行かなければ、良い運気の流れも受け止められませんから。

あくだしについて、たとえそれによって今目の前に一見嫌なことが出てきたとしても、その悪い波動に引きずられずクリアに物事を通常通りにやっていけば、いつか悪い邪気だけ出て行って、そして自分が現在作った因縁は良きものとして次に受け継がれるので、もうこれ以上悪いものは未来には出てこないという道理です。そういったプラスは連鎖をどんどん積み重ねていけば、人生は、そして未来はどんどん良くなっていかないはずはありません。

ですので一時的に嫌なことがあっても気にせずに、どんどんそれを自分から切り離していけば良いのです。

そう思って私も最近過ごしており、もうだいぶ軽くなってきたので、これからの春以降の時期が楽しみになってきていました。

それに伴って、東の吉方位効果の象意でもある「忙しさ」が出てきたので、本当に方位の力とは易経の理論通りに出てくる、摩訶不思議なエネルギーだなぁと思って改めて感動していました。

このように身の周りに起きる現象が分かっていると、吉凶苦楽の何が出てきても、どんな時にでも「安心」して生きることが出来ます。そして凶は小さくなり、吉は大きくしていくことが出来ます。

ということを、前に「十干十二支氣学」の暦を作って頂いたデザイナーの方と、この前も話していました。

十干十二支氣学用 暦
https://sasaki-unmei.com/koyomi

というところに載せていますが、これを作ってくださったデザイナーの方と、鑑定のシーズンがひと段落してきた今になってしまいましたが御礼の会食をする際に、今回の東の銚子行きで出てきたあく出しについてお伝えしたところ、この方もこれまで吉方位旅行に行ってあく出しを感じたことはあったのですが、驚くような鮮烈なご意見が返ってきました。

「今回書いていただいた、先生の東の吉方位効果が、こちらで出てきたものと、また全然違って興味深かったです。」

「音がうるさい、電子メールや電話番号、眠気(春眠・・・ということわざもありますので)、スポーツ(行動力や若さ)等の三碧木星的要素(?)がかなりはっきりと出ているということに驚きました。」

「家を整理したくなるのも、新たな出発という意味ではそういった効果かもしれません。(こちらで出てきた九星的な要素は、いつもよりTVの音が大きく聞こえるようになったくらいでした。)」

「これは旅行を始めたばかりの人と、長く旅行を繰り返していて全体的に完成の域に達している人とでは、段階的な差があるということかもしれません。先生の書籍にも、九星的な表面上の要素は十干・十二支の気が整った後、最後に出てくると書いてありましたので、それを証明しているように思います。」

ということでした。

私自身はもうかなり吉方位旅行歴はありますので、もう何が起きてきてもそのままに、良い意味ですべてを受け止めて、素通りさせる感覚でいるのですが、確かに今回のことは東の三碧木星の象意を通して出てきていましたし、それを祓っていく際にも、自分でもなぜか自然と東の三碧木星の象意による行動を通して実行していたということに、言われて気付きました!

そういった自分だけでは気付かないさらに深いことを、周りの方から言って頂けるというのは本当に嬉しいものです。

それもやはりその方の持つ深い知識があったればこそ、なのですが、この方は講座は受けていらっしゃらないので、私の本をかなり熟読してくださっているからなのだと思いました。

そしてさらに深い知識については、4月4日(日)から始まる、「Zoom版 九星気学編(基礎編)」で扱っていき、この講座から今年の1年でお伝えしていくこの「十干十二支氣学」の説明がスタートしていきます。

この1年間を順を追ってしっかりと学んでいけば、人類の叡智とも言えるこの干支と九星の「最新型」の知識を身に付けることが出来て、それは今後の人生に一生活用できて、自分を助けてくれるものですし、人様に鑑定を通して伝えればその方も幸せに導くことが出来るものです。

それがいよいよ4月4日(日)からスタートしていきますので、本日テキスト教材も発送し終えましたが準備万端、しっかりと私もこの1年間に臨んでいきます。

講座では内容をお伝えするこちら側も教えられるものですし、今年はzoomで開催しますので全国各地の方々とお話しできて横の広がりも出来ますので、私にとっても初のチャレンジではありますが、ネットを通した新たなスタイルで今年の講座は進めて参ります。

後の不安は、この花粉症によるだるさや頭の重さがいつ抜けるかということですが、4月の下旬くらいまではそうかもしれませんので、まだもう少しだけこの花粉症の症状にも、頑張って耐えて行きたいと思います! (^u^;)
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