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2009年の年運をお届けいたします

 

 こんにちは、笹木です。

 

早いもので、あと1日半で2008年も終わりですね・・・。

 

いったん過ぎた時間はもう戻ることなく思い出と自分の成長の中にしか残りませんが、今年がどんな年だったかをこの年末、しみじみと振り返る機会もあったのではないかと思います。

 

貴方の2008年はいかがでしたでしょうか?

 

私自身を振り返ってみますと、本日まで鑑定が入っておりますがあわただしくもとても充実した一年を送ることができました。

 

しかしどんなにやることがあったり忙しい時でも「研鑽六割・行動四割」と言われているくらい人は常に内面の研鑽の方が必要と言われています。

 

そうでないと徐々に自己の内面が枯れて衰退していってしまいますので、忙しい時ほど学びが必要ということなのでしょう。

 

常に新しいことや既存のことでもより深いところまで突き詰めていく姿勢をいくつになっても忘れないことが大切で、それをしなくなった時が実際の年齢如何を問わず真の老化が始まった時といえるのではないでしょうか?

 

でもそれは言葉では簡単に言えますが実際にはとても苦しいことですから、自分の力だけでやるのではなく他人からのアドバイスや援助、そして神社のパワーや吉方位の力も謙虚に押し頂いて、いろいろな方法で総合的に自分のパワーを増してから内修外慈を心掛けていくのが理想的ではないかと私自身は思っております。

 

そのためにはまず自分に対してどんな風が吹いているのかという傾向を知ることはとても大切ですから、今回は貴方の2009年の基本的な年運をお届けしたいと思います。

 

ここで基本的に、と付けたのには理由があります。

 

よく「九星気学では星を9つにわけるのでしたら、みんな9つの種類の運気しかないのですか?」という風に聞かれることがあります。

 

確かに雑誌などで九星気学の占いコーナーを見たり、本屋でも「○○暦」というものを見るとそう書いてあるのですが、実際は9つしかないなどそんなことはなくて、西洋占星術でも四柱推命でも生まれた日が一番大切になってくるのですが本当は九星気学でも生まれた日が最も大切なのです。

 

生まれた日・生まれた月・生まれた日まで見て総合的に運勢を判断していくのが本当なのですが、しかし世の中の雑誌や本などではそこまで書いていくとスペースが足りなくなりますから、最もベースとなる年運=本命星の傾向のみを書いている、というわけなのです。

 

本当は

 

9×9×9=729通りの持って生まれた先天運の種類があり、しかもそれらには吉神・凶神がそれぞれ日付ごとに巡っていますから、実際には何万通りの種類があるわけです。

 

世の中の九星気学は一般的に本命星=年運、たまに月命星=生まれた月の九星まで見て詳細な引っ越しや傾斜法などで見ていきますが、私の場合は日命星=生まれた日まで加味した上で運勢鑑定をしています。

 

気学でもほかの占いと同じように、本当は生まれた日まで見ていかないと先天運や後天運の運勢鑑定はわからないのですが、世の中一般ではそこまでは見ない鑑定がほとんどなのです。それでも方位鑑定さえ間違わなければ害はない、という見方もありますが・・・。

 

詳しく見るためにはオーダーメイドというか、おひとり様ずつ見ていかなければならないので、雑誌とかインターネットでは数が多すぎてすべてを載せきることはできないから大枠だけ載せている、ということでそれが全てではないのです。

 

でも本命星=年運も間違いなくベースの傾向としてはありますので、それ自体は大いに参考してもらってもよいものではあります。

 

しかしそれだけに飽き足らないという場合は、もっと深い部分を分かっている鑑定師、もし周りにいなかったらたとえば私などにご連絡いただけたら、ご満足いただけるものをご提供できるのではないかと思います。

 

今回のブログでは、そのベースとなる基本的な「年運=本命星」の傾向をお伝え致します。

 

年運の傾向の後に出てくる行動パターン、そしてその結果がどうなるかについては月命星、日命星も加味して特殊な鑑定法でみていきますので、もし本当にご興味がおありであれば私宛に個別に鑑定を申し込んでいただければお調べ致します。

 

ですので九星気学の運勢鑑定は、単なる9つのパターンだけの底が浅いものと思わないで頂けたら幸いです。

 

それでは以下に、2009年の年運を載せていきますのでご覧ください。

 

ご自分の本命星の出し方がわからない方は、以下のやり方で探し出してみてくださいね。

 

本命星の出し方は、

 

①  西暦のご自分の生まれた年を4ケタの数字に分けてそれぞれを1ケタになるまで足していき、その合計の数字を11から引く。
例:1971年生まれの方は、1+9+7+1⇒18 1+8⇒9  11-9⇒2 で二黒土星。

 

③ 昭和のご自分の生まれた年を2ケタの数字にそれぞれを1ケタになるまで足していき、その合計の数字を12から引く。
例:昭和46年生まれの方は、4+6⇒10  12-10⇒2  で二黒土星 となります。

 

ただしその年の1月1日~2月3日までの節分前の生まれの方は、前年の数字を使って分解していってください。

 

これは気学のみならず東洋系の暦を使う占いでは節分を基準に前か後かを分けていますので、その点は気をつけていただきたいと思います。

 

それでは↓

九星気学の2009年の傾向とアドバイス

一白水星
2008年の不安定さがとれて、社会面でさらに大いに良くなる可能性が出てくる年です。運気を引き上げるポイントとしては目上の人からの引立てを感謝の気持で受け入れることで、それができれば将来に向けた布陣を打ち立てて実力をフルに発揮していくことができるでしょう。

具体的には社会的にステータスが上の人とのつながりや大きな立場からの仕事に縁が出てきて、それに関した地位に就くこともありそうです。

ただし去年の不安定さはまだ引き続き若干残っていますので謙虚さを忘れずに、神仏に対する接し方、血圧や頭の病気、事故などにも気を付けるようにしてください。

 

二黒土星
2008年の仕事運中心の運気から一転して喜びごとがメインになる年で、とくに目上や上司の人がそれをバックアップしてくれるようです。

仕事運も引き続き堅調ですが、今まで頑張ってきた成果が出やすく気持も明るく楽しいものとなるのでどちらかというとプライベートに目が向く年でしょう。

恋愛運・金運などで楽しいことが生じやすく、飲食や新しい社交運がそのカギとなりますので、しっかりと周りの信頼に応えるように、まずやるべきことに励みそしてプライベート的な内面の充実にも心がけていくようにするととてもよい年となるでしょう。

 

三碧木星
2009年は変化のエネルギーがますます盛んになりますが、それに加えて喜びごともやってくるかなり良い年です。

ですがそこで気を緩めず慎んで前進するのがカギです。去年よりさらに忙しく活動的になりますので油断は禁物で、変化の兆しが見えた時には先を読んで先手先手で手を打っていかないと、周囲の動きの激しい状況についていけなくなる可能性もあります。

それくらい飛躍的に物事が改革される可能性のある年ですので、先を見ながら腰は据えてかかるのが吉で、目先ばかりを見て次々と変わる状況に翻弄されないようにしましょう。

 

四緑木星
2009年は今まで積み重ねてきたことが、良いことも悪いことも表面に出てくる作用が強く顕れ出てくる、少し注意深さを求められる年となりそうです。信頼していた人から思っていなかった態度をとられることもありそうです。非常に激しい変化をともなってはっきりと顕れる作用が出てきて特に対人関係で白か黒かを求められるシチュエーションも多くなってきますので、はっきりとした態度と決断が望まれる年となるでしょう。

逆に誠意と感謝をもって周りに対することができれば、却って評価と人望を得られる年でもあります。一番いけないのは優柔不断ですので、今年は綿密な準備や相談に基づいた強い決断をもとに信用・信頼を第一に過ごしていくとよいでしょう。

 

五黄土星
去年とは全く違った方針で動くことを求められる年となりそうですので、まずは自分の考えに固執せず周囲に対してのバランス感覚を大切にすることが良い年にする一番のポイントとなります。

そうすれば新しい展望が開けてその第一歩を踏み出すことができるでしょう。自分を高めてくれるすぐれたものの見方や考え方をする人と積極的に交わるとよい年で、あとは芸術的な分野にも大いに親しんで新しい引出しを作るとそれが来年以降の大いなる財産になります。

部下や後輩、眼下の人を大切にするとそれが特に大きく何倍にもなって返ってくる年となるでしょう。

 

六白金星
去年よりは運勢は徐々に上向いていきますがまだ辛抱が必要な時期です。

表立った派手な行動をとるより、引き続き水面下の活動や将来に向けての布陣を着々と打っていくとよいでしょう。

対外面で外に打って出る意味での新しいことや変化を求めるとまだ上手くいきにくい年ですが、内面の成長や学びの意味での新しいことにエネルギーを向けると一番良い方向性に沿った年となります。

対人関係においては柔軟性が増してきますので、そのメリットを活かして自分の力になってくれる人を大切にすることを第一にできれば、そこから運が開いていく年となるでしょう。

 

七赤金星
いよいよ躍動感のパワーが表面に発動してきます。基本的に追い風が強く吹きガンガン外に出ていきたい時期ですが、まだまだあまり調子に乗りすぎず、むしろ根回しや準備に力を入れて手綱を引き締めていくくらいでちょうど良い年です。

去年に比べれば好調さが前面に出る年ですが本格的な上昇機運は来年さらに強く出てきますので、今年は今までやりたかったけれどもやってこなかったことや、交わってこなかった人たちとの交際を始めて、さらなる上昇機運の土台を作る気持ちで過ごすと良いでしょう。

 

八白土星
好調の波が安定感を増してさらに活動力が出てきます。

周囲からの人脈、援助も得て十分に力を出し切ることができる年となるでしょう。むしろこの年は迷いや決断の先送りはチャンスを失う元となります。

昨年までに築き上げてきたものを活かし、それが謙虚さのうちに発揮されるならば万事好調のうちに推移します。

追い風を感じたならば迷わず乗ることで幸運をつかむことができる年といえるでしょう。ただし応援してくれる人たちに対して利己的な発言をすると運気を下げるもととなりますので、周りの人たちへの感謝を忘れずに信用第一を心掛け、気を抜かないようにしましょう。

 

九紫火星
2009年は運勢自体は大きな波に乗れますが、不安定な面も出てくるので注意深さも併せて必要な年です。

特に人間関係で気をつけなければいけない大切な時期となりますので、現状の足元に目を向けて今まで当たり前と思っていたところをもう一度整備したり、角度を変えて土台を確認し内面を充実させることに心がけると良いでしょう。

この年一番大切なのはとにかく人とのご縁と心がけ、まずそこに目を向けて謙虚に自分が当たり前と思って応援してくれていた人たちに感謝の想いを向けることができれば、強運の波にも乗ることもできチャンスをつかめる年となります。

 

です。

 

貴方の2009年はいかがでしたか?

 

あとはできたら吉方位旅行も活用して、大いにご自分の運気を高めて、仕事・恋愛・金運・家庭面などの幸せを大いにつかんでいってくださいね!

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