特に年末年始のこの時期は、毎回ブログの更新も土俵際に追い込まれるかのように、月末ギリギリになってしまうくらいにもう毎日、鑑定に全力を注ぐ日々を送っていました。
そして振り返って見れば、「アッ」という間に大晦日。今日が12月31日なので、あと1日が終われば2024年も終わりです。
もちろん東洋の占いの暦の1年である、二十四節気(にじゅうしせっき)の立春、2月4日(2025年は2月3日23時10分)からの1年間が始まるまでは、まだあと1か月ほどあります。
今年最後のブログでは、皆さまへの今年の感謝の御礼とプレゼントとして、私が昨年に東京から仙台に引っ越してきた後に感じている、長生きするための最大の吉方位効果が得られる方法についてお伝えしたいと思います。
特にこうした運命鑑定をさせて頂くほどに毎回、摩訶不思議なことを感じています。
が、「運命」と「心」と「肉体」の関係性、そして「運命」を変えるためには最後には肉体を養う「食」に行きつくこと、つまり特に「食こそが大事」、ということに最近は深く思いを致してきておりました。
この「食」を正しく整えることで運命を整えることが出来て、生命力の補充という吉方位効果に繋がってきていることも深く感じられています。
これを今回はなるべく簡単に、占いの分野からも理論的に述べていきたいと思います。
そうした観点から過去の文献を振り返っていきますと、江戸時代の人相鑑定の占い師であり節食開運法を唱えた水野南北や、明治時代に天皇家の食事にも影響を与えた石塚左玄が言っていた身土不二(しんどふじ)や食物養生法といったことにも、目が行くようになってきました。
私もこの生命力を大きく高める北の吉方位を採るまでは、占いと食の関係性については全く興味関心はなかったのですが・・・
でも、肉体面で傷付けば心も痛さや不快感を感じるように、体と心は不即不離なものなのは当然ですよね。。。
今回のブログではこうしたことにも簡単に触れながら、私自身が東京から仙台への約300キロの大きな引っ越しによる吉方位効果を通して起きてきたことと、そこからの貴重な気付きも通して、
今回は皆さまに運命を良くするために必要なことである「食」で注意すべきことについて、2024年にお伝えしてきた開運法の総仕上げとして、この重要なことをお伝えさせて頂ければと思います。
この年末年始の、色々と食べることで忙しくなる時期と、さらには来年の2025年全体にも、今回お伝えする「命を長らえる食」の情報がお役に立つことを願っています。
近況と2024年の感謝
こんにちは、笹木です。
もう2024年もあっという間に、今日1日となりましたね。今年も1年、このブログを読んで下さり、本当にありがとうございました。
時として、長くて読むのも疲れてしまったことがあったかもしれません・・・(´▽`;)
私もいつも反省しているのですが、表面上はクールに見えても、心の中身はひじょーに熱い人間ですので、このブログを書き始めた当初から言われていたのですが、どうしてもブログが長くなってしまっておりました。。。
しかしそれであればもう、2024年のブログも今年最後になりますので今月号は思い切って、皆さまへの感謝の想いと共に、私がこの1年で得た吉方位効果も含めて、最大のプレゼントとなる記事を書かせて頂こうと思っています。
そのために必要な、前提の部分からまずは触れていきますね o(^◇^)o
勉強はもちろん大事 だが最大の勉強とはアウトプットしたときに最も深く入ってくる
私たちが、この世の中をもっと楽にもっと成果を出して生きていったり、周りの人たちからも存在を認めてもらうためには、やはり自分自身がもっと勉強して内面を向上させたり資格を取ったりなど、世の中の色々な知識を幅広く学ぶことが大事だと言われています。
私も若い時には2~3年に1回資格を取ったり、約20年前に占いの鑑定をし始めてからは、この十干十二支氣学を完成させるための研鑽に、膨大な時間を費やしてきました。
それをとことん突き詰めていきますと、人が幸せになるためには「因果応報の法則に基づき、深く学ぶためには、出せば出すほど返ってくる。最大のインプットはアウトプットすること」になるのではないか?というところに、この近年は行きついてきました。
そしてこのブログを初めてご覧頂いた方のためにも改めて振り返ってお伝えしますと、私は現在では毎年、特に開運に最も直結した方位を扱う、気学・風水を用いた運命鑑定師として、翌年の運勢と吉方位が知りたい方向けに、東洋の陰陽五行の粋を集めて最新の現代版に集約した『十干十二支氣学(じっかんじゅうにしきがく)』を作り上げ、これを用いた鑑定をさせて頂いたり、この知識そのものを知りたい方には、占い講座という形式にてこうしたことをお伝えさせて頂いています。
これら全ての元になっている、「十干十二支氣学」という、東洋の占いに関して今までの学びをすべて集めていったん整理整頓・凝縮して「吉方位」という観点からまとめ上げ、これ一つがあればすべての鑑定が事足りるような、運命鑑定から性格分析、相性、そして最も大きな開運法である吉方位採りなどの全ジャンルについて網羅してまとめた占いの流派を立ち上げました。
そうすると、毎年これを使って鑑定をすればするほど、お客様に幸せになって頂いた結果や、その過程のことをお聞きすることで色々なことが観えてきて、逆に自分自身も学びと気付きを大いに頂いています。
毎年それを繰り返していくと、さらに私自身も1年1年、鑑定師として成長させて頂いているのを感じていたところでした。
事実は小説より奇なり
英詩人バイロンの詩が出典とされる「事実は小説より奇なり」という言葉があります。
太宰治の『惜別』という作品にも引用されている言葉ですが、これは「世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議なものである。」という意味です。
こうした東洋の占いでは、世の中にある神羅万象はすべて、陰陽五行の気で成り立っていると言われていて、これは膨大にある東洋の占いでも、すべてにおいて共通した法則です。
東洋の占いで、陰陽五行の法則に立脚しないで成り立っている占術はありません。
つまりはこの世の中に起こるすべてを陰陽五行で分析すると、それが正しい観方であれば必ず一定の法則性が見えてきて、正しく分析すれば正しい今後の道筋が見え、人それぞれに違うその人に最も合った正しい開運法も見えてきます。
そしてこうした運命学を通して関わるほどに、まさにこの世の中の深遠さを感じさせてくれます。
これを活用するかしないかは、まさに東京と地方の間をまるで新幹線で移動するか、それとも徒歩で移動するかの違いではないか、とさえ思えます。
これからの混迷の時代、特に2025年の始まりを目前に控えている今この時にも、ご縁のある方には私の今までの全鑑定の経験に基づいて毎年、翌年の運命と吉方位の鑑定をさせて頂いておりますが、そういった忙しさの中でも、自分を活かさせて頂いている幸せを感じています。
そうすると、私自身が精一杯鑑定させて頂いている中でも毎回、学びとして入ってくる知識があり、それと私自身の吉方位効果でも感じることとが合致して、今年はとても良い学びを得られたな~、という人生の中でも大きな転機になるかもしれないという気付きが2024年にはありました。
それが、実は「食」と「運命」はつながっている、ということでした。
そうして気づいた今の自分の視点で、過去の偉人たちの言っていることを振り返っていくと「あれっ!同じことを言っているかも」という風に思ったのが、水野南北という江戸時代の占い師と、石塚左玄という明治時代の方たちでした。そして現代では吉野敏明、という人が言っていることが特に最近は私の心に響いてきていました。
そのように今回のブログのメインテーマである「食」を通して「運命」を良くして「開運する方法」について触れていく前に、まずは毎月恒例の翌月の吉方位と吉日について、見ていきたいと思います。
2025年1月節の吉方位と凶方位
まずは恒例の、2025年1月節の月盤での吉方位と凶方位のことをお伝えしますね。
年末年始は大きく動くこともあると思いますので、この吉方位と凶方位の盤も参考にしたうえで、出来うる限り吉方位は採り、凶方位は避けるか短くなるように「運命を調律」していくことで、さらにその先のご自身の人生の航路をより良き方へと向けて行きやすくなる、癖づくりをしていってみてください。
そのためにこの吉方位や凶方位の情報と、この後の1月の吉日も活用していきますと、グッと2025年1月とその後の2月の日々も、きっと強い運気の後押しを受けることが出来て、さらに勢いが増していくでしょう!
2025年1月節の、物事をスタートするのに良い吉日
そしてこの図には、それぞれ干支の、つまり四柱推命で出した、ご自身の中の最も開運をもたらしてくれる気に基づいた、その気が最も強まる開運日=ラッキーデーもお伝えします。
何かこの日に大事なものをネットで買ったり、大事な約束をしたり、大事な人との記念日にしたりなどすると、とても開運効果が高い日になっています。
さらに、私の鑑定を近年に受けた方は、鑑定書の4ページ目左上の忌神(いむがみ)のところの気はよくない働きをしますので、その気が強まる日はアンラッキーデーということで、注意して過ごしたり、そもそも大事な要件は入れないなどという風にして使うことも出来ます。
吉凶両方の日が分かるという意味では、ダブルで活用しがいがありますので、12月の予定を立てる際の参考情報としてお使いください。
買い物に関して言えば、これはネットで欲しい物を「ポチッ」と押して買う日に使うことも出来ます。
しかしネットでの買い物ではなく、もし自宅から見てどこかのお店に買い物に「行く」場合には「方位」が大事になってきますが、少なくとも日盤で「五黄殺」「暗剣殺」「破れ」などの三大凶方位が廻っていなければ、干支が良い場合もあるので大丈夫です。
ですので日常の身近なことに関してはあまり細かく吉方位を突き詰めすぎるよりはまずは、とにかく凶方位を避ける方に重点を置いていってください。
東京から仙台へ引っ越してきて、北の生命エネルギーの補充という最も大きな開運効果から行きついたのが「正しい(と思われる)食の知識」でした
もう今年は、このブログでは何回も述べてきたので簡単に言いますと、私は2023年4月節に、それまで約30年間住んだ東京から、自分の生まれ育った地元で両親がいる仙台へと引っ越しをしてきました。
方位のエネルギーが日本の歴史の中でも大きな影響力を及ぼしてきたというのは、私の本や歴史の中にも示されていますが、方位には八方位があり、それぞれの特性があります。
それらを吉方位で採れば素晴らしいことになるのですが、もし凶方位で採ってしまうと、よくないことが起こります。
特に北と東北は難しい方位と言われており、もしこれを凶方位で採ってしまうと、下手をしますと命の危険に関わるとも言われています。
私の場合は、それも含めて5~6年前から十二分に検討してきた上で、熟慮に熟慮を重ねてタイミングを定めて、仙台に引っ越しをしました。
そして、約11か月半を過ぎるころから特に大きく年盤が動いて吉方位効果も感じてきたのですが、そこからは、「食」に関する知識で今まで知らなかったことが入ってきて、それによって東京での約30年間で蓄積されてきた邪気のようなものの、肉体面でのあく出しやデトックスが起こり、一時的に悪いことが起こった後に内面がスッキリとリセットされて、浄化されるようなことが起こってきました。。。
正しい行動は正しい知識から、と言います。
つまり私の今回の北の吉方位効果で得られた最も大きな方徳効果は特に健康面の、生命エネルギーの補充。
そのための、正しいと思われる食の知識ということでした。
そうして鑑定で得られた経験と知識も照らし合わせて、改めて運命鑑定という私が今全力で取り組んでいるテーマを振り返って見ていきますと、運命を正しいものにしようと思えば、結局のところ、肉体から食へと行き着くのです。
特に過去に、こう言った人たちの言うことが目に入って来て、やることでさらに健康になって来た気がしています。
そうして、いま私が「食」に関して注目している人が3人います。
さらに、今日のこの記事の最後には、出来たら食べた方が良いものも、今までは鑑定でご興味がある方だけに言っていたのですが、今日は今年最後のプレゼントとして、記事の最後にお伝えしようと思います。
私が今年、あらためて「食」についての正しい知識を得るために注目した人が、この3人です。
「食」による開運で、注目すべき3人の人たち
水野南北
水野南北は江戸時代の観相学者で、顔相(顔の特徴や表情)を中心に、人の運命や性格を読み解く技術を極めた人物です。彼の観相術は非常に的確で、多くの人々から信頼を集めました。
しかし、彼の若い頃は非常に荒んだ生活を送っており、犯罪に手を染めることもありました。
ある時、観相師から「そのままでは短命に終わる」と告げられたことをきっかけに改心し、修行と研究を重ねて観相学の大家となりました。
水野南北の「節食開運説」とは、食事の量や質を節制することが運命を好転させる鍵であるという考え方です。
彼は、人の運勢は生まれつきの顔相だけで決まるわけではなく、生活習慣や心のあり方が運命を変えると主張しました。その中で特に重要視したのが食事の制限でした。
水野南北の「節食開運説」には、彼が提唱した具体的な10の法則が存在します。これらの法則は、食事の量や質が運に与える影響を詳細に説明していますので、以下にその法則を示します。
1 食事の量が少ない者は、たとえ人相が不吉であっても、恵まれた人生を送り、特に晩年は吉となる。
2 食事が常に適量を超えている者は、人相が吉相でも調いにくく、晩年は凶となる。
3 常に大食、暴食の者は、たとえ人相がよくても運勢は一定しない。貧しければ困窮し、財産家でも家を傾ける。
4 身のほど以上の美食をしている者は、たとえ人相が吉でも運勢は凶になる。
5 自分の生活水準より低い程度の粗食をしている者は、人相が貧相でも財産をなし、長寿を得る。
6 食事時間が不規則な者は、吉相でも凶となる。
7 小食の者には死病の苦しみがなく、長患いもしない。
8 怠け者でずるく、酒肉を楽しんで精進しない者は成功しない。
9 人格は飲食の慎みによって決まる。
10 酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない。
これらの法則は、食事の量や質が運命に与える影響を強調しており、特に感謝の心を持って食事をすることが重要であるとされています。
水野南北は、食事を通じて運を開くためには、日常生活での心掛けも大切であると述べています。彼の教えは、現代においても健康や運に関する考え方に影響を与え続けています。
理論の背景
過食が運を悪くする
水野南北は、過度な飲食や贅沢な食事が体と心を怠惰にし、不運を招くと考えました。逆に、節度ある食生活を送ることで、体も心も整い、良い運気が引き寄せられると主張しました。
顔相と食事の関係
食生活が顔相に影響を与え、結果として運命にも影響するという理論を持っていました。節食を続けることで、顔の表情が引き締まり、運気が改善すると考えたのです。
修行と体験からの確信
水野南北自身も食事を制限する修行を実践し、それによって自身の運命を好転させた経験を持っていました。
節食開運の効果
心身の浄化
節食により体内が浄化され、精神的にも落ち着きを得られる。
行動の改善
健康的な生活を送ることで意欲が高まり、積極的な行動ができるようになる。
運勢の向上
食生活が改善されると顔相が整い、それに伴い運勢も良くなる。
現代における解釈
つまり水野南北の「節食開運説」は、運命は自分の努力次第で変えられるという前向きなメッセージを現代にも伝えています。
石塚左玄
石塚左玄(いしづかさげん)は、明治時代に活躍した医師であり、栄養学や健康法の発展に貢献した人物です。
彼の提唱した「食物養生法」は、日本の伝統的な食文化や医療に深い影響を与えました。その考え方は、天皇家の食事にも影響を与えたとされています。以下に、彼の食物養生法の主な特徴とその背景を説明します。
石塚左玄の食物養生法の基本原則
「陰陽調和」思想
石塚左玄の食物養生法は、東洋医学の「陰陽五行説」を基盤としています。食材を陰性と陽性に分け、季節や体調に合わせてバランスよく摂取することを重視しました。これにより、身体の調和を保つことができると考えられました。
「身土不二」の理念
「身土不二(しんどふじ)」とは、自分が住む土地で採れる季節の食材を摂ることが健康につながるという考えです。これは、地産地消の考え方に通じ、現在でも健康志向の食事法として評価されています。
「一物全体」ホールフードの考え
食材を丸ごと活用することで、その食材の持つ栄養を余すことなく摂取することを推奨しました。例えば、魚を食べる際には頭や骨も含めて食べることを勧めています。
「食べ物が体を作る」という信念
食物が人体に及ぼす影響を科学的かつ哲学的に捉え、「食べたもので体は作られる」という理念を広めました。この思想は、後の日本の栄養学の基盤となりました。
天皇家の食事への影響
石塚左玄の思想は、彼が天皇家の食事指導を行ったことで、広く知られるようになりました。以下のような影響が指摘されています:
天皇や皇族の健康維持のために、日本古来の食文化を取り入れた献立が考案されました。
動物性タンパク質に偏らず、穀物や野菜を主体としたバランスの取れた食事が推奨されました。
地元の新鮮な食材を用いる「身土不二」の考え方が献立に反映されました。
現代への影響
石塚左玄の食物養生法は、現代のマクロビオティックや健康志向の食生活の基礎とも言えます。また、「身土不二」や「一物全体」といった考え方は、環境問題や食育の分野でも注目されています。
石塚左玄の思想は、単なる栄養学の枠を超え、心身の健康や自然との調和を重視する点で、今なお日本の食文化や健康法に大きな影響を与えています。
吉野敏明
そして現代に生きている人の中で、私が今もっとも「食」に関しての情報発信で注目している人が、吉野敏明(よしのとしあき)氏です。
この人は歯科医師ですが、鍼灸漢方医の家系11代目で、今度の参議院選挙にも立候補しようとしているくらいに、政治、経済、医療の各分野にまたがって、注目すべき意見を言っていると私は思っています。
ですので、もし良かったらこの「四毒(よんどく)と五悪(ごあく)」という、現代に食べると健康によくないと説いている食べ物のことについても、後でYouTubeなどもご覧ください。
四毒と五悪の概念
吉野敏明氏が提唱する「四毒」とは、健康に悪影響を及ぼすとされる食品のグループを指します。具体的には以下の4つです:
四毒の概念
「小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの」
これらの食品は、体に毒素をもたらし、様々な健康問題を引き起こすとされています。吉野氏は、これらの食品を避けることで、健康を改善できると主張しています。
五悪の概念
「食品添加物、農薬、化学肥料、除草剤、遺伝子組み換え食品」
これらの要素もまた健康に悪影響を及ぼすとされ、四毒を避けることに加えて、五悪を意識して生活することが推奨されています。
吉野氏の理論では、四毒と五悪の概念は、単に食品を避けることだけでなく、体内の毒素を排出し、健康を促進するための生活習慣全般に関連しています。
特に、四毒に含まれる食品は、加工食品や精製された食品が多く、これらを避けることで、自然な食材を中心とした食生活を送ることが推奨されています。
また、五悪に関しては、これらの要素が体内に蓄積されることで、慢性的な健康問題を引き起こす可能性があるため、意識的に選択を行うことが重要です。
吉野氏は、これらの食品や要素を避けることで、体のバランスを整え、より良い健康状態を維持できると考えています。
私が今、日本で一番注目している人ですので、今までこれだけのことを言っていた人はいないくらいに勇気を持ったことを言っていますから、良かったらYouTubeの動画もたくさん出しているので、見てみてください。
きっとさらに健康になり、あなたの人生を輝かせて運命を向上させていくのにお役に立つ知識が得られるはずです。
ミキプルーン
と、ここまでは体に良いことなども含めてみてきましたが、今までに流行り病のお注射、つまり「〇〇〇〇」も含めて、よくないものを体内に入れてしまった人はどうするか?
私も含めてそうですが、今までによくない食べ物などをもし20~30年くらいかけて体に入れてしまったら、それが積もり積もると慢性的に体の調子を悪くしてしまいます。
そういったものを解毒(げどく)、デトックスするのに良いものも、今回は私が実際に試してみた上で良いと思ったものをお伝え致します。
よく昔に、中井貴一がテレビCMで宣伝していたのを見たことがあると思いますが、私もそれっきりで忘れてしまっていました。
しかし、仙台へ引っ越してきた後に、ふとしたことで勧められて自分でも調べた上で、もしかしてこれはとても良いものかも、と思って試してみましたら、ミキプルーンはものすごく食物繊維が豊富で、腸内をデトックスする効果があるので、2~3か月したら体が軽くなってきて、その後に疲れにくくなったり、顔色も良くなってきたということがありました。
これを受けて今も続けていますが、色々と調べるほどに、やっぱりいいものだから長く受け継がれているのかも・・・、という風に感じています。
若い人はそれほど必要ないかもしれませんが、私みたいにある程度年齢を重ねてきた人には、体の全体的な調子を整えるために、一度試してみてもよろしいかもしれません。
一度最小の量を試してみて良かった場合は、複数買う場合は紹介だと安くなることもありますから、その場合は私にお問い合わせください。
年明けの、1月26日(日)には恒例の、2025年の時読みセミナーを行います
ここまで駆け足で、今年に得られてきた自分自身の健康面に良いと思われることを、ご紹介してきました。
そして東洋の占いとは結局、全て陰陽五行の読み解きと、その活用方法に尽きます。
生年月日から自分の持って生まれた陰陽五行の星のバランスを読み解くことで、性格や運命が分かります。
さらにはこれらは、肉体面では漢方(かんぽう)や中医学(ちゅういがく)といって、これも陰陽五行に深く関わり合いがあり、それが肉体面にも大きく影響しています。
それらを正しく分析するところから、正しい調律、正しい開運法へとつながります。
今年のセミナーでは、これまでのような運勢の読み解きに加えて、このますます混迷の度合いを深めて来たご時世に備えて、特に大きく開運について焦点を当てて観て行きます。
しかもいくつかの星ごとにグループに分けて説明をしたり、五行と通変ごとに、分かりやすくて実践しやすいことをみんなで共有していきます。
そして他の人からの知識や成功体験をもとに勇気を頂いて、自分の歩みの糧としていきます。
良い意見はみんなで共有出来たら、さらに全員で次元上昇が出来るセミナーになるでしょう。
そういったことも含めて、暦の上での2024年を振り返った上で、来年の新しい2025年2月4日以降に備えていけたらと思います。
また1月5日くらいまでに、2025年の時読みセミナーのページはアップしていきますので、楽しみにしていてください。
あとがき
ということで、駆け足で2024年の最後のブログをまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
私も、今年の後半はかなりバタバタすることが多く、結局はブログで皆さまにトータルとしての情報をお伝えするのが遅くなってしまいましたが、2025年はここをより大きく、より深く、さらに分かりやすくしていくために占い講座をブラッシュアップして行けたらとも、不退転の決意で臨んで行くつもりです。
もうすでにその準備もしていますが、そのためには自分自身の健康面も引き続き注意をしていきたいと思っていますので、皆さまも今回のブログでお伝えした内容で、役に立てるところがありましたら、実践して行って頂けたらと思います。
結局のところ最後は、肉体こそが、魂、心と次元が降りてきた自分自身そのものであり、最も大事な「器」そのものでもあるのですから。。。
私も、吉野敏明氏が提唱する「四毒五悪」を今のところ可能な限り抜くことを3か月くらい続けてきたところ、今までと全く同じことしかしていないのですが、少なくとも前は慢性の肩こりや腰や背中の凝りなど、デスクワークのせいだと思って毎月かなりのお金を掛けてマッサージに行くくらいにものすごく深刻な悩みだったものが、8~9割軽くなってきていました。
正直、これはスゴイことだと思っています!
もしかして皆さまも、何かを買うとか、まずはミキプルーンを買ってみる、ということ以外にもまずは何かを買わない、食べないというところからやってみますと、全くお金もかからずに大いに体が変わっていくのを実感できると思います。
その上で、体に良いものを採り入れて見ても良いかもしれませんから、ぜひ肉体面での運命の調律ということも考えた上で、今回のブログに書いてあったことも採り入れてみてください。
ということで、バタバタの2024年の最後のブログアップとなりましたが、また1月の上旬には、1/26(日)の2025年時読みセミナーのお知らせもアップして参ります。
今回は、過去一番の忙しさの中でのブログのアップとなりましたが、しかしそれもありがたいことです。
まずは2024年を皆様と共に過ごせたことに厚く御礼を申し上げます、本当にありがとうございました。
そして2025年も一緒に、こうした陰陽五行の法則性を活用してより一層心を穏やかにしながら、開運と幸せを引き寄せて定着させていけるように頑張って参りましょう!
私もこのブログでも、さらに分かりやすく実践しやすいような情報をお届けしていけるように頑張りますので、2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます! (^o^ )