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台風19号が講座当日を直撃しそうな時に、気学による卜占(四盤掛け)でどうしたら良いか、占ってみました

 このブログは、「2007年10月25日」から始めたのですが、振り返るとあれから12年が経ち、13年目へと突入しました。<(_ _)>
トップの画像は原点に帰る意味で、一番最初の頃に使っていた<初期の黄金の羅針盤の画像>を載せてみました。
そして、もしかして私にとってこれまでの一番の努力の結晶が、このブログなのかもしれません。何事も、10年間継続して一人前、と言いますので。。。この12年間、ブログを通して大切な方と出会い、それによって鑑定の経験も多く積み重ね上げさせて頂きました。そう考えると非常に感慨深いものがありますが、これからもますますパワーアップして、この良き「輪=和」の広がりを加速させていきます!と言いつつ最近は、月に1回の更新が定番になってきていますが・・・
しかしその分、中身の濃さにはこだわっていますので、引き続きご期待ください! (^―^)

こんにちは、笹木です。
 
最近は、急に雨が降って気温が冷え込んだり、でもまた暖かい日に揺り戻したりしながらも、朝晩の冷え込みなどで着実に冬に向かって来ているのを感じます。(⌒_⌒ ; )
 
でも考えてみますと、今年ももうあっという間に10月末ですから、ね。
 
最近は暑い方に偏り気味の異常気象などで、少し季節感を感じなくなってきていますが、それでもやはり四季折々の変化を情緒深く感じられるのが、この日本に生まれたことの幸せでもあると思っています。
 
さて、今月のブログでお伝えしたいことは、私が今、十干十二支氣学として開催している3本の講座の中での最後の総まとめ、最も深い部分をお伝えする「鑑定師育成編(中級編)」の最中であるということは、これまでブログやホームページでも書いてきたのですが、昨年に引き続いて、講座前日に台風がちょうどぶつかるということが出てきました。
 
そしてこの日に講座を予定通りに開催するか、それとも中止にするかどうかを迫られたことがあり、そこでどうするかを占いで決めた結果、また助けられたという経緯を今回はお伝えしたいと思いました。
 
振り返れば昨年もちょうどこの秋の時期の9月、講座の中級編をやる当日に台風がぶつかるかも、ということで占断してみたのですが、結果は「延期したほうが良い」と出て、日曜日の講座延期の手配を早めに掛け、金曜日には講座会場を借りるのを2週間順延の手配完了、その夜の懇親会も同じく順延して、キャンセル料もかからず結果的には事なきを得た、ということがありました。
 
その経緯は、昨年のブログに書いてありましたので、興味のある方はこちらをご覧ください。
2018年09月29日
そして昨年のその出来事の際には当日の混乱もなく、淡々とその後も過ごせたのでホッとしていたのですが、やはり今年ももしかして、ということもありますので台風の動向には敏感になっていました。(^^;)
 
そうしましたら、中級編の第4回目の「10月13日(日)」にまた台風が、しかもアメリカのニュースを見ている講座の受講生の方から教えて頂いたのですが、「地球最大規模」などとアメリカでは言っているということで、都内を走る鉄道会社も土曜日の14時からは計画運休するということで、これはまたこれで今回も講座の開催の是非を迷う条件がそろっていました。
 
そこでやはり私も人様に、占い鑑定を通して人生のアドバイスをしている身でもありますので、またこの問題について、つまり「台風19号が講座前日に東京都内を直撃しそうだが、開催についてはどうしたら良いか?」、を、気学による卜占(四盤掛け)で占ってみました。
 
多少補足しますと、この「気学による卜占=ぼくせん、(四盤掛け=しばんがけ)」というのは、あたかもタロットカードや易、サイコロ占い、などのように目の前の状況で右か左かを選択する際に、とても役立つ占術です。
 
しかもあまり場所を取らず、ある程度の時間であたかも方程式を解くように、「年・月・日・時間」の4つの九星盤を使って、「過去・現在・未来(第一未来=経過)・未来(第二未来=結果)」の4つの時の流れを出すもので、私はこれを使って今まで大いに助けられてきたというか、すべて当たっていたというか、逆に当たっていなかったことはまずなかった、と言えるくらい、易の神秘を感じる占断方法となっています。
 
ただしその分、使う前にはある程度覚えなければならないこともあり、その基本の知識は講座の基礎編にてまずお伝えして、そしてその基本の知識がそろったら、いよいよ活用の仕方を中級編にて、お伝えしていたということでした。
 
この「気学による卜占(四盤掛け)」を今は中級編の講座の中でやっていて、鑑定事例を読み解きながら個別に説明するのにもかなり時間が掛かっていて、その分他の内容を説明する時間にもしわ寄せが来ていましたので、この「気学による卜占=ぼくせん、(四盤掛け=しばんがけ)」は、もしかしたら2020年からは基礎編に持っていくかもしれません。
 
・・・が、それはそれとしまして、今回台風が講座に与える影響もこの週の月曜日に占ってみて感じましたが、その答えがはっきりと明確に出てきましたので、その結果をもとに、火曜日にはすぐに会場の運営会社にも延期の旨を連絡し、水曜日には延期の手配が完了して、悠々と土日の台風をやり過ごしていたという状況でした。
 
ではどんな星が出たのか?ということを皆さまにも知って頂き、この、気学をあたかもタロットやサイコロや易などといった「卜占」を使うとどれくらい日常生活に役に立って、生きていくのにとても便利なのか、についてご紹介していきたいと思います。
 
今回のことを占った占術は、言ってみれば「笹木流 四盤掛け(しばんがけ)」 ともいうべきもので、これは、気学の占断法の一種、同会法(どうかいほう)に易の六十四卦を組み合わせた、気学による卜占です。
 
この占いの得意分野としては、あたかも「タロットカード」のように、その時点での過去・現在・未来が分かる、というもので、
 
今回は、占的:「中級編 第4回目の講座は、当初の予定通りの日時に開催しても良い?」
ということで鑑定しました。
 
ちなみに占的(せんてき)とは、占う際の目的、とでも言うべきものです。
 
特にこうした卜占(ぼくせん)という右か左かを観る占術の場合は、占う目的を明確に絞り込むことが大事で、それを詳しく厳密に絞り込むほど結果もはっきりと出てきます。
 
逆に最初に、あいまいにしか問題点を絞り込みませんと、答えも曖昧にしか出てこないのです。
 
占い師が卜占を活用する際に、この占的=問題点を絞る場合はそこは分かっていますのではっきり出せますが、鑑定に来たお客様のことを卜占(ぼくせん)で占う際には、まずその辺をはっきりとさせることが大事で、むしろ鑑定よりもそこをはっきりさせる意識の方が大事ということすら言えます。
 
ということで今回の占的もまた、頭でこの問題を考えれば、①予定通り開催するのと、②あるいは2週間順延するのと、どちらとも現実的には一長一短のメリットデメリットがありましたので頭で考えたら迷ったのですが、こういったときには今回もこの「気学による卜占=四盤掛け」はきっと頼りになるであろうと思い、このことを占おうという「機=気」が熟したタイミングを見計らって、自分でその時の年・月・日・時間の九星盤を作って星をめぐらしていき、どういった結果が出てくるのか?を観てみました。
 
そうしたところ、見えてきた未来の姿というのは・・・
 
結論としては、「中級編の第4日目の、この日の講座の開催は中止し、2週間延期した方が良い」という答えでした。
 
この実際の鑑定結果がどうだったのか、を1枚の形式でまとめて、中級編参加者の方々にもお送りして説明したファイルが、こちらになります。
 
 
です。
 
これ以上この場で詳しく書くと、充分な知識がないまま中途半端に活用しようとすると間違ってしまい、却ってよくない結果となりますので、知識のところはあえて隠させていただきました。
 
しかし、この「気学による卜占=四盤掛け」の活用の仕方と、今回の結果については分かったのではないでしょうか?
 
これはその場でサイコロを振ったりするのとは違い、何回占っても、その「機=気」が動いた時点の総合的な気の流れを九星盤に作盤して読み解きますのでブレがありませんので、私のように物事をデータで読み解いたり、鑑定内容はきちんと鑑定書という書面に文字でまとめて、それをもとにお客様に鑑定をお伝えするようなタイプの鑑定師のスタイルには合っていると思います。
 
ただし、内容にブレはない代わりにそのための準備というか、暦から星を探し出してきて、九星盤を作盤し終わるまでは多少手間がかかりますが・・・。
 
しかし内容は圧倒的に信頼がおけますし、私も鑑定をする際には1回1回の鑑定書を心血を注いで星廻りをデータとしてまとめ上げ、作成していると言っても過言ではありませんので、この卜占による診断方法についても、間違いのない結果をあたかも方程式を解くがごとくに未来の流れを読み解いてそれを書面に出せる分、これは自分好みの鑑定方法とも言えます。
 
・・・最後はちょっと脱線してしまったかもしれませんが、このように占いは先天運分析と後天的開運法に分かれますが、結局のところは運勢を読み解いた後にどのように動くかが大事になりますので、私はこの動き方について最も動的な占術でもある、東洋の易から来る「気学、方位学」に軸足を置いているという訳です。
 
ということで今後とも、吉方位を活用したり、目の前の動き方をどうしていくか?ということに対しては、これらの占術的知識をまとめた「十干十二支氣学」をこれからもあらゆる角度から活用し、自分自身の開運とそして鑑定や講座をご依頼いただくお客様に対して、これを具体的にお伝えしていきたいと思っています。
 
そして2019年も、この10月末が終わればもう残りはあと約2か月になります。(本当の暦の年の区切りで言えば、2020年2月3日まで、ということになりますが)
 
本当に早いものですが、しかしあともう少し、この年を最高に充実したものとすべく、そして来年に最も良い形で向かっていけるように、最後までもがいて参りましょう!
o(^o^)o
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さて今月も、占いとは全く関係ない話題で、私が池袋・大塚近辺でご紹介したいことをお伝えしていく「あとがき」のコーナーが、やって参りました。今回は本題に匹敵するくらいの分量で、あとがきの楽しい記事の方を充実させていきたいと思い、内容はかなり長くなってしまいました。(*^.^*) 

最近は秋になってきたせいか、それとも私の運気のなせるわざなのか、だんだん通常の時期よりも辛い物が食べたくなってきましたので、最近食べてみてよかった「辛い物」を3つ、ご紹介したいと思います。

 
ちなみに「秋になってきたせいか、辛い物を食べたくなってきた」、というのは、少し占いの知識も織り交ぜられています。
 
これはどういうことかと言いますと、東洋の陰陽五行説、「木・火・土・金・水」の五行の気というのは、季節や方位や色、内臓などと共に、味覚にもそれぞれ当てはまっています。
 
 
味覚ではこの「木・火・土・金・水」の気はそれぞれ、「酸・苦・甘・辛・鹹(塩辛さ)」に該当していて、自分自身の五行の気のうちどこかが多すぎてよくない場合は、その味覚をまずはマイナスさせる働き、減らしたり摂らないようにするのが良く、それとは逆である五行が必要な場合にはプラスにする働き、つまりこの味覚を含むものを摂ったほうが良い、ということになります。あくまでここでは大まかな大方針としての考え方を述べていますが。
 
多少、四柱推命の専門用語で言うと説明する方はしやすく、読む方は分かりづらいかもしれませんが、まずは専門用語を使って言ってみまして、そのあとに簡潔にかみ砕く方法でお伝えしてみます。
 
つまり、自分の星廻りを、「干支」の気の次元で(九星の気の次元ではありません)、木・火・土・金・水の五つの気に分けて、どこが多くてどこが少ないかを選別・分析した後で、これを五行喜忌(ごぎょうきき)を見極める作業、喜神(きしん=良い働きをする気)と、忌神(いむがみ=よくない働きをする気)に分けて、そこで喜神は採り、忌神の気は減らすのが、『魂を変え、運命を変え、そこから人生全体に開運をもたらす方法』、ということになります。
 
これを一言でいえば、「五行エネルギーバランスを整えて開運する」と言うことになり、それを私は「運命の調律」という言葉で言っています。
 
これが四柱推命の最も核心の部分なのですが、どこかに講座を習いに行って会話の中で聴けば、ごく当たり前の普通のこととしてこのシンプルで簡潔、かつ大前提のことも入ってきますが、なかなか本やネットの知識からだけですと枝葉末節の知識ばかりが入ってきて、こうした肝心のことというのはあえて本には書かれないので、普通にのんべんだらりとネットを見ていて入ってくる手軽な情報だけ見ていては、玉石混交の間違った情報、あるいは迷信的な古い情報、ネガティブなものに惑わされる確率も多くなってきて、見れば見るほど分からなくなってくる、ということにもなるのです。
 
なので、こうした道の学びに関することは、他のこともそうですが、誰か師について、文字にならないその背景にある世界観や考え方、文脈に隠された雰囲気まで含めて総合的に学ぶのが近道、であるということも言えるのです。
 
私も鑑定や講座では、やはり直接の話の中でないとお伝え出来ないこともあるものだなぁ・・・、と色々と会話の中でお伝えしていて感じます。
 
特に深い部分について直接お話ししていて、伝えた方も受けた方も、心から納得がいって満足する鑑定が出来たと感じた際には、本当に直接その場でのやり取りをすることの重要性をしみじみと感じます。なので私の場合は、ホームページの鑑定のご案内のところなどでも、メール鑑定よりも直接鑑定の方が伝わる深さは全然違いますよ、という風に言っているのです。
 
・・・食べ物の話から、なんだかまた本題に戻った感がありますが・・・、要はそういう事なのです・・・。( ^.^ ; ) 
 
このように、食べ物に当てはめていることを同じ原理で、吉方位にも当てはめると良いということで、さらにそれを木・火・土・金・水の五行レベルではなく、細分化して「十干・十二支・九星」の中まで見て、その中から最も良い星を導き出して、年盤・月盤と合わせて3泊以上とか、2泊までとかで採っていくのが実は「十干十二支氣学」の仕組みでもあります。
 
これをちょっと応用したようなことを言いますと、「今年から再来年にかけては、元から黒い色の服を好んで身に付けた人は、運気が落ちる可能性が高い」ということも言えたりするのですが・・・。
 
しかしあくまで「高い」ということだけで、そこまでガッツリ黒一色でなかったり、あとは私が鑑定をしてこのことをお伝えし、運命の調律法を実践なさっている人であれば、大丈夫なはずです。
 
こうしたことは表面の事柄だけを追いかけていっても、却って本質からは離れてしまうことが多いので、こうした面白おかしい現象面だけのことはあまり言いたくはないのですが、しかし今回は食べ物の話にちなんで側面からこの東洋の陰陽五行説、そして十干・十二支・九星を先天運と後天運の両面からまとめた「十干十二支氣学」について、付属することとしてお伝えしました。
 
そして最後に、池袋・大塚近辺で、最近食べて特に印象的だった「辛い物3つ」をレポートしたいと思います。
 
最近なぜかとても辛い物が食べたくなった際に、まず行ったのは池袋にあります、「火星カレー」でした。
 

火星カレー 

ここはジビエ、いわゆる獣肉の鹿や鴨なども扱っていたり、羊の肉もあったりしますので、相当こだわっているなぁと思って、前に鑑定のお客様から教えて頂いたこともあって、ぜひ一度行きたかったところでもあります。今回はこの「辛い物」をまとめてブログにアップしようという目的があったので、普段だったらなかなか腰が重いところもあるのですが、何とか頑張って、メニューや食前、食後の写真を撮って来ました。

味の感想はと言いますと、とても良かったです。

店主がこだわって一皿一皿を作っているので、待つ時間は長めなのですが、しかし出て来たメニュー、今回は牛カレーに鶏をトッピングしたのですが、バーナーの炎で肉の表面をあぶっていたり、時間をかけて煮込まれたカレーのルウにはトマトの酸味や、香料のクミンの香りもして、それを受け止めるのに良い固めの炊き加減のご飯も含めて、まさに個人のお店のこだわり全開のお料理を味わえたという感じでした。
 
さらに気づいた点としては、スプーンが細長くて、カレーでご飯やお肉やルウを口に運ぶ時に邪魔にならず、ここにも店主のこだわりが感じられて好感を持ちました。きっとしばらくしたら、ここにまた行きたくなる衝動に駆られるだろうと思います。

そして次に、名前は有名で、最近コンビニにカップラーメンでも出ている、「蒙古タンメン中本 (もうこたんめんなかもと) 西池袋店」に行ってきました。

蒙古タンメン中本 (もうこたんめんなかもと)西池袋店

ここも一度行きたいと思っていたのですが、今回が初の蒙古タンメン参戦になります。

味の感想は一言で言えば、とても辛かったです・・・。

食べたメニューは最も初級者的な、星3つの、味噌タンメンに定食を付けたものだったのですが、麺はまだ良かったのですが定食の方の特製辛し麻婆豆腐の方が、かなり辛くて、とは言ってもこれも星4つと書いてあるのでまだまだ初級者クラスだと思うのですが、どちらかと言えば辛さがあまり得意ではない自分としては、となりの席で☆6つの五目蒙古タンメンとか、ちょっと離れた席で星9つの北極ラーメンなどを食べている人もいて、いやーこれはすごいな~・・・、と感じました。
 
辛い特製辛し麻婆豆腐を食べて口の中が熱くなったところに、タンメンの熱いスープを飲むと、まるで火に油を注いだようにますます口の中が烈火のごとく熱くなって、もはやこれは難行苦行か?!というくらいに途中で帰りたくなりましたけれども、しかし人様の2倍の時間を掛けてでも、とにかく残さずに食べていたあの時間には、久しぶりに辛い(からい・つらい)、修行のような辛(つら)さを味わいました。。。
 
なので自分は、今後はこの取り合わせはナシということにして、単に味噌タンメンだけにするか、あるいは塩タンメンに定食を付ける、などの方法で行きたいと思います。。。あー、いま思い出しても汗が・・・ (_ _;)
 
そして最後は、吉野家です。

えっ?吉野家?と思った方。決してバカにすることなかれ、です。

実は今回の中でも自分に合っていたというか、辛めの料理の中では久しぶりに目が飛び出るくらいにうまいと感じたのが、この吉野家の、麻辣牛鍋膳でした。 

ここでは写真を撮り忘れてきたので、ネット上から拾ってきたものを載せていますが、正直なところ、とびっきり!美味しかったです。
 
蒙古タンメン中本などを普通に食べられる方でしたら、これは万人向けの甘口~中辛ほどの辛さですので少し物足りないかもしれませんが、しかしその辛さを美味しく感じさせるのは、スープの奥に隠されている「旨さ」でして、そのスープの辛旨さに関してはさすがに陳健一、「私の記憶が確かならば」元・料理の鉄人の中華担当だっただけあって、この辛旨さは絶品だと思いました!
 
「もし私の言うことが嘘だと思うのなら、わが美食アカデミーが誇る鉄人たちの味を試すがいい! よみがえれ、アイアン・シェフッ!」 o( ^0^ )o 
 
・・・ということで、今の時期に私が辛い物を摂るのが良いことか悪いことか、あるいはなぜ摂りたくなるのか?ということも、この陰陽五行のバランスを分析しますと、読み解けますし、皆さまもそうです。
 
世の中に生きとし生けるものは皆、五行の気の影響を受けている分、この気の流れから過去・現在・未来を観ていけば、いま目の前でどうしていけば良いのかも自然と分かってきますし、少なくともこうしたことを知っていて日々目の前の生活の選択に活用していけると生きるのに迷いはなくなっていきますから、まずは何よりも「知る」というのがとても重要なことなのです。
 
今回は、私がこの時期に辛い物を食べたくなって、どんなものを食べて来たのかをあとがきでレポートしましたが、皆さまも人それぞれに固有の運命の調律法はありますから、この季節の変わり目に際しては、ご自分に合った食べ物を選んでいって、体調管理に活かしていって頂けたらと思いました。
 
それでは今月号は、ブログを始めてから12年経ち、13年目に突入した記念の回として、自分の食の状況と共にお伝えいたしました。
 
今後は、なるべく早い機会にこのブログの根底からのステージアップや、様態の変化も図ったうえで、さらに中身を充実させていくように考えていますので、これからも、回数は月一回前後かもしれませんが、その時ごとに著者の私としては全力で向き合っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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