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 こんにちは、笹木です。 
 
今回は前回の内容に引き続いて少しだけ・・・。 
 
前回の内容を見てのご感想ということでの応援のお便りを頂きましたので、追記として紹介させて頂ければと思いました。 
 
ペンネーム「フレデリカ」さん からのメッセージ 
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皆さん、励ましの連絡をされたようで安心しました。 
 
まず、私事ですが先週火曜から急激に愛犬の容態が悪化し、この日曜に亡くなりました。 
 
2年前に私が九星気学で北の七赤金星の廻座する鳥取に3泊4日の吉方位旅行(全然吉ではありませんでしたが)に少しでも幸せに、仕事や様々な事が容易に進むようになればという考えからでした。 
 
そして行く前から私が急性腸炎で4日も寝込んでも疑問にも思わず、愛犬が急に1日で白内障で左目が見えなくなり、旅行の3か月後、リンパ腫で生死を彷徨い、なんとか峠は越えたものの、抗癌剤でなんとか身体がぼろぼろになりながら生き延びていました。 
 
左目が急に白内障になった犬はほとんど右目も発症する。抗がん剤もだいたいの犬は3か月くらいで容態が悪化するのが一般的らしいのです。この生き延びていたのもその後、笹木先生の真の吉方位旅行ができるようになった私の影響だと考えています。 
 
もし、何も知らずにいたならば、もっともっと愛犬のためにと間違った吉方位旅行へ行き、私自身の身体も愛犬の身体もどんな影響を受けていたか。。。想像しただけでも恐ろしいです。鳥取に行く前までは雑種で元気で病気ひとつしたことがなく、食べる事より、散歩が好きで台風でも絶対に行くと、きかなかった子が。。。あの時なぜ北に行ったんだろうと後悔ばかりです。 
 
私と同じような辛い思いをされた方を少しでも減ってほしいと思います。 
 
私自身は笹木先生の本に出逢えて、やっと私が探していたものに逢えたという気持ちでいっぱいでしたが理解ができない、する気がない方にはくどく、講座や本購入への宣伝と簡単に考えるのですね。この本にせっかく出逢えても自分から毒づいているのでは可哀そうな人ですね。 
 
こんなに親切に数値としてさらけ出して、今までの鑑定や経験に基づいた深い内容を惜しげもなく本に書いてくださっているのに。。。 
 
私は今まで自分が理解できていれば、もしくは理解する、できる人だけで自分を理解してもらえればいいという考えでした。いえ、今でもそういった人間性ですが、こんな私でも尊敬する方を侮辱することは私も同じように憤りを感じます。 
 
文章力がないので微力ですが遠い香川からエールをおくります。 
 
ただ、やはり知識や理解力がなく、簡単にわからないと終わらせてしまうような人には難しいのかもしれません。時代がまだ追いついていないのです。ただ追いついた頃には笹木先生はもっと新しく深くと先を進んでいることでしょう。 
 
日本中に笹木先生の味方がいます。いつも応援しています。 
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・・・ということでした。フレデリカさん、ありがとうございました。 
 
この方のメールの内容は、つまり十干十二支気学を知る前は九星気学のみで見て旅行をしていたのですが、吉方位のつもりが実は凶方位に行ってしまっていてご自身の体調も悪くなっていき(理由は講座の基礎編をお受けになった方は分かると思います。)、ただしそのあと十干十二支気学の真の吉方位採りを行うほどに体調が回復されて効果を体感して頂いたのですがおそらくその衰運を引き受けてくれた、飼っていた犬の具合は悪くなっていってこの間亡くなってしまったということでした。 
 
十干十二支気学で観た真の吉方位に行くたびにだいぶ持ち直していたということだったのですが・・・。 
 
これも理由があることでして、実は飼っていたペットが主人の衰運を引き受けて身代わりになる、という話はよく聞きます。 
 
これは動物にも心があるので、自分を可愛がってくれている主人にもしも何か危険なことがあれば身代わりになる、ということがありそれもあって芸能人はペットをよく飼っている、ということもあるのです。もちろん全部が全部、そうではないと思うのですが。。。 
 
しかしできればもっと早く知りたかった・・・、ということで、だからこそ私の本を読んだり鑑定を受けてくださったときの質問は非常に深いものがありました。この価値が分かったというのはこれまでのそういった経験があったからこそでもあるのですが。それは他の皆さまからもよく聞くことです。 
 
そしてこのように文章として出して頂く形で応援のメッセージを頂けたこと、本当に嬉しいです。 
<(_ _)>  
 
私も今まで何度も辛い事も乗り越えてここまできましたが、こうして真の方位学による吉方位に巡り合えて今に至るほど本当にもったいないくらい、涙が出るくらい楽になってきましたし、今まで頑張ってやってきたことをお伝えして通じる方々にはこのようにして、何か大事な時には応援のお気持ちをくださるということも今回感じました。本当にありがとうございます。この世の中で、魂の深いところで通じ合える仲間(法友=朋友)に出会えるほどの喜びはないと感じています。 
 
振り返ってみれば、何回か前のブログにも書きましたが一番最初のボランティアでやった手相鑑定の時には、手相鑑定とは言いながら実際には得意な気学の方で見ようと思って行ったら万年暦を忘れて行ってしまって非常に焦りながら手相鑑定をして、長い長い時間が過ぎてようやく鑑定時間が終わったという厳しい洗礼を受けてからはや十数年。(きっとこの時はそういった逃げの姿勢を厳しく正されたのかもしれないとあとから思いました・・・。いつもこんな感じで、常にこの時と同じかそれ以上に正されまくってきました・・・。) 
 
そういったことをそれこそ常に死にものぐるいで潜り抜けて来てはや今に至り、あれから振り返ってみれば真の吉方位も活用し続けてきたせいか毎年常にお客様の数は増え続けてきて、今ではそれこそお客様が北は札幌から、南は石垣島に至るまでご依頼をいただくようになっているとは改めて現在を顧みてみますと、本当に今の状態は感謝しかありません。。。 
 
以上で今回の件で考えていたことは、だいたいのところをお伝えできました。 
 
しかし今思ってみると、あのにゃんにゃんさんは「頭は」かなり良い人だと思います。。。 
 
言っていることの分析力自体は優れていましたので。。。しかしその目線、「心の」フィルターでのモノの見方だけがちょっと・・・、ということだったので本当は人にない非常に優れたものを持っている分、逆に惜しいとも言えるのです。 
 
よく昔から頭の良い人ほど地獄に落ちやすいとも言われていますが、それは頭の良い人ほどたとえば鋭い包丁を持っているようなものですのでそれで人を傷つけることもできる分、やったことは因果応報の法則によって返っても来て結局は自分にますますストレスが溜まる状況に陥って、それでさらに意地悪なことや愚痴やストレスを周りに発散していき墓穴を掘るという悪循環に陥るか、 
 
それともそのよく切れる包丁は美味しい料理を作る方に向け、その腕を振るって人様に喜んでもらったり役に立つ良循環の流れに入って自分も幸せに活かされる道に入るか。 
 
優れた技量やスキルはあくまで道具に過ぎなくて、結局それをどう使うかは「心の力量」に掛かって来ますから、その道具を使う「心」こそが本当に大事になってくるのです。 
 
私もよく言っていますが、「テクニカルスキルよりもヒューマンスキル」というまさにその一文に要約されます。 
 
と、今回の内容はこれだけですが、ホントに次回以降は吉方位旅行などの記事を載せるようにブログの内容も戻って行きたいと思いますので、楽しみにしていてください。 
(^_^@) 

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