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鑑定についての最近の嬉しいご感想【2022年10月版】

 早いもので、もう2022年も10月が終わろうとしています。
そうなると残りは2ヶ月となりますね!

わたくしが来年の2023年4月に占い鑑定師としての活動拠点を東京から地元の仙台に移すのに伴い、ありがたいことにこの2022年は早めに鑑定のご依頼をいただいており、10月と11月の鑑定予定はほぼ埋まってきて、12月分も残りわずかとなってきた最近でした。

それに伴い通年よりも忙しさも前倒しで来ていたので、基本的には毎月末にアップしているブログも、いつものように手の込んだものは書きにくい状況となってきておりました。

ですのでもう、これ以降はボリュームは少なめにして、その代わり回数を上げていくようにしていきたいと思っています。

鑑定の近況について

 こんにちは、笹木です。

最近は急に寒くなってきましたね!

ここで衣服の温度調節の仕方を誤ってしまうと、もしかして風邪をひいたり、そうすると今後の年内の活動がとても厳しくなってきますので、私は遠慮せずに厚着をするようにしていました。

皆さまも、今年もあともう少しですのでお風邪などひかれませんように、厚着などの調整を心がけながら注意してお過ごしください。

それでは今回は、前回に引き続いてブログの内容も短めにして、最近お客様から頂いた【鑑定に対しての嬉しいご感想】と題して、近況をお伝えして参ります。

私自身は、鑑定を受けてくださったお客様がどのように感じていらっしゃるのかは、ご感想を送って頂かないとわからないものですから、本当に嬉しく、またありがたく感じておりました。

こうして頂いたご感想内容から、ご自身の開運法にもお役立ていただけることがありましたらさらに嬉しいです。

U様からの鑑定のご感想

笹木先生

2018年から毎年お世話になっています。

占い好きなので色々なところでみてもらいましたが、これほど内面や今までの人生について詳しく当てられたことはありませんでした。

詳しい鑑定書が手元にあるおかげさまで、何度も見返し心落ち着かせることができます。

運命の調律法に基づいて持ち物、食べ物、場所を意識して行動すると、守られている気がします。

2018年の鑑定書に書かれた通り、2022年の今はもう前のような苦しくて大変なことからは解放されていて、全ての運気の流れがしっかりとその通りになっていることに驚き、やはり笹木先生はすごい人だと心から思います。

大自然になぞらえた心象風景、もともとの星廻り、全て当たっていて、分かっていただき、先生の包み込むような優しい人間性に触れ、鑑定の際は何度も泣いたのを覚えています。

実はこれまで家をなかなか空けられず、せっかくの吉方位旅行を生かしきれずにいましたが、今後は吉方位どりをしてより良い運命にそって生きていけたらと思います。

今年は経営者の夫も鑑定していただきます。

この先もどうぞよろしくお願い致します。
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ということでした。

U様

このたびの、心温まる鑑定へのご感想、本当にありがとうございます!

最初に鑑定をご依頼いただいた時には、今後の開運の直前期で、環境に圧迫されていた時期でしたね。

でも、私のところに鑑定をご依頼いただく方は、大体がこれから開運期に向かうその直前期、という方が多くて、私の鑑定もある程度は開運のためにお役に立てているのではないかと自分でも思っているのですが、そうした波長が合うからこそ、今後間もなく開運に向かう方がその直前に私と波長が合って、鑑定を多くご依頼いただいているのではないか、と思っています。

まれに、本来であればこれからが最も厳しくなるというような方の鑑定をすることもありますが、それでもその前に原因と対策を知っておくことで、大きな苦労を免れることはできます。人は宿命運だけがすべて、100%ではないからです。

通常はそういった、これから大きくご苦労される方との波長は合わないのが普通なのですが、その方のご家族が私の鑑定を熱心に受けてくださっている場合は、まれに身近な家族も見てほしいということで鑑定のご縁がつながることもあります。

あとは会社を経営しているとかそのご一家のキーパーソンなど、誰かに与える影響力が強い方ほど運気を高めることが、その周りにいる人たちの運勢にも大きく良い影響を与えるので、それが波及するほどに自分自身も徳が積めるので、さらに後になればなるほど開運効果も高くなっていくのです。

最も良いのは、なるべく早いうちや若いうち、または小さいお子様の頃にこうした鑑定で、その人の持つ個性の表裏である、長所や短所。

人生でいつどんな運勢がやってきて、どのように運命を調律していくのが最も開運と幸せを呼び込む生き方なのか?ということを分かって人生の早い段階をスタートしていく、という生き方です。

私も今になって思うのですが、「もっとあの10代の、悩みに押しつぶされそうな時に、こうした確固とした幸せになるための生き方が示されている【運命の調律法】を知れていたらなぁ・・・」と切実に思う時もあります。

しかしその時に、こうした確固たる生きる指針を求めていたけれども得られなかった、でもそのあともずっと続いてきたあたかも砂漠で1滴の水を求めるがごとくに激しく渇望する熱意を糧として、この『十干十二支氣学』の現在の体系をようやく近年の出版を機に、まとめ上げることが出来たのです。

U様ご夫妻様のことも、これからもご依頼いただく限り全力で鑑定をさせて頂きますからご安心下さい。

私の願いは、こうした東洋の古来からの叡智である陰陽五行説、木・火・土・金・水の五行エネルギーバランスを「干支」の観点から見て、性格や運勢、そして吉方位採りの方向性まで分かる『十干十二支氣学』でその時々のご自分を知って運気を整えて頂くことです。

もし未来の道に転がっている石があれば、転ばぬ先の杖でどちらに避ければ良いのかもお伝えしたり、その年ごとの最上の吉方位もお伝えしていきますので、U様ご夫妻様にはますます公私ともに好調になって頂きたいと願っています。

A様からの鑑定のご感想

ご無沙汰しております。

あれから半年経ちましたがお元気でしょうか。

笹木先生から教えて頂いた吉方位に順調に行っております。

3月にお会いした時は、上手く行けばいいなぁ、って感じで半分しか方位学を信用しておりませんでしたが、中間報告としてお伝えします。

最初の3月に旅行に行った後はさほど何も感じませんでしたが、4月・5月・7月と行ってきた後は、日にちが経つにつれ、何かを感じます。

特段、仕事も生活も変わった事はありませんが、とにかく「頭が冴えます」!

結論を申しますと「吉方位は存在する」と確信しました。

もしも、この方位学の話を笹木先生から初めて聞いたものだとしたら、

「な~んだ、何も変わらないじゃないか」と思ったと思います。

しかし、何度も吉方位旅行に行った私にとっては、旅先で嫌な事が何も起きない! こんなことは初めてです。

昔の事を思い出しますね、なんであんな会社に勤めたんだろう とか、なんであんな友人・知人と付き合ったんだろう とか。

私の勝手な考えですが、いわゆる凶方位に何度も行きますと、判断が鈍るのではないだろうか、と思っております。

今度お会いした時、笹木先生の見解を聞かせて下さい。

正直、何も結果が出なかったらもうお会いしないだろうと思っていたのですが、今は笹木先生ファンです!

多くの占い師が方位学について誤った解釈をしている事を残念に思うと共に、自分が凶方位(たぶん)に引越しや旅行に行っていた事がショックでなりません。

そして、30度60度の解釈においても、これを間違えると全く別の方角に行っている事になりますので、ものすごく重要ですね。

最近の私は、笹木先生スゲー!と思っており、よくこんな法則を見つけたなぁと思いまして、まさに執念だなぁと感心しております。

長くなりましたが、仙台へ戻られるとの事ですので、来年についてのご相談をお願いします。

12月にと考えております。予約が集中するかと思いますが、よろしくお願いします。

11月は大吉方位が控えておりますので、無理やりですが4泊してきます。
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A様

吉方位旅行のご感想、ありがとうございます!

仏教の用語で、「正法に不思議なし(しょうぼうにふしぎなし)」という言葉があります。

意味としては、「正しい学びや生き方には奇瑞(きずい:奇跡)はいらず、日々の堅実な積み重ねこそが本当の悟りに至る道である、それ以外にはない」というものです。

まさに干支の気を整える吉方位旅行に行くと、まず人の存在の魂=潜在意識ともいえる、最も奥深いところの運気が整えられていき、それが満ちてから外側の現象面に良い現象として出てくるので、最初に効果が出て来るまで多少時間はかかりますが、いったん出てきたらその人が真に、そして永続的に幸せになるための開運効果となるのです。

もし他の九星気学や方位学で単に何かの奇瑞(きずい)ともいえる現象、例えば宝くじが当たったりなどの一過性の現象が出てきたとしても、宝くじのお金は買った人々の欲心や執着心のかたまりですので、万が一当たったとしてもそれを全部ふところに入れてしまうと徳は大きく減らしてしまった上に重い執着の黒雲を手に入れてしまうことにもなるのでダブルパンチとなり、アメリカでの宝くじの高額当選者のその後の人生がよくない事例のように、通常はその後の運勢は大きくガタ落ちしますから、大体7割か8割は人のために使うか寄付をするなどして、手元に残さない方が良いといわれています。

だったら最初から、本業・生業(なりわい)で人様のお役に立った上で入ってくる金運の向上の方が早いとも言えますし、干支による吉方位採りはその人生の本義を整える方面に強く開運効果が出て来ます。

過去に大きく、九星気学による吉方位を採ってきたA様にとりましては、だからこそこの十干十二支氣学による吉方位採りとの違いが明確に分かったということで、前は大変でしたでしょうけれども、今はゆるぎなくこれからの正しい道が進めて良かったですね!ということも言わせて頂きます。

これからもこの十干十二支氣学による、干支の気の吉方位採りを続けていって頂けたら嬉しいです。

年内はもうかなり鑑定のスケジュールは埋まってきたのですが、2023年1月や2月はまだ余裕がありますから、まずは目の前に予定している11月の4泊の大吉方位旅行を楽しんで行っていらしてください。

K様からの鑑定のご感想

こんにちは

以下、ご報告です。

お陰様で、無事今年の3月に私が社長に就任いたしました。

とても忙しく、あっという間に半年たってしまいましたが、大きく流れが変わったのを実感しています。

前社長現会長も「あなたを中心にいい流れが出来てきてるね」と言ってくるほどです。

前から懸念の新入社員ですが思いがけず、女性の一級建築士さんを採用することが出来ました。私より年上ですが実績充分の方です。女神様がやってきた感じです!

あとは男性の若手の社員とのご縁ができますと最高です。

仕事内容もトラブルがあっても前から改善したかった事の足掛かりになったり、保険がおりて助かったり。

「2022年の一見よくないことは・・・。」と鑑定していただいた通り、最後にはむしろ吉になっている感じです。

このご時世の中、「なんとかなる」と思えることに感謝です。
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K様

近況について教えて頂き、ありがとうございます。毎年着実に吉方位採りに行ってこられていて、まさに象意通りの吉方位効果が出てきていますね。

K様の運気の流れの良さが、他の誰から見ても会社全体の流れの良さにつながっているのが見えてきているのでしょう。

会社でも家庭でも、その組織のトップの運気が大体約9割くらいの比率で、組織全体に波及するものですから。

ナポレオンの格言としても有名な、「一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れを駆逐する」と言われているのもそのためでしょう。

これもK様が、しっかりと調べた吉日に社長に就任されたことと、前に取得した土地も吉方位で購入されたからだと思います。

ご体調についても、あく出しの作用が出た後は、むしろ今年はすっきり調子が良くなられているとのこと。

実はこの前 zoom鑑定でお話しさせて頂いた時も、前に比べてものすごく顔色が良くなられていたので、びっくりしていました!

もうすでに最も内側からの気の浄化と、開運がなされてきているのだと思いました。

あとはこの良き幸運の流れを、さらに周りの人たちに広めていって頂けたらと思います。

〇〇様もご紹介くださり、ありがとうございます。

K様が、この十干十二支氣学によりどんどん開運されていくお姿を見て、今までは九星気学をやられていた〇〇様も、今回鑑定をご依頼くださいました。

さらに毎年、K様は鑑定の際には吉日詳細版もお申込み頂いていますが、吉日まで合わせて吉方位採りをされていると、さらにそのように顕著に開運効果は出てくるものです。

ぜひ今後ともこのまま吉方位採りをお進め頂き、ますます開運体質を強めていって頂けたらと思います。

まとめ

今回のブログは、ここまでです。

短い方が、書こうというモチベーションが上がります(〃∀〃;)

上記のご連絡いただいた3名の方のほかにも、先日の鑑定でお会いしたのですが、この数年で売上がそれこそ信じられないくらいに、10倍近くになられた方もいらして、そういった方からは鑑定の際に美味しいワインを呑める店に連れて行って頂いたりもして、そこでその方の放つオーラの輝きやご活躍のお姿を見ながら楽しいひと時を過ごしつつ、こうした人様の開運にお役に立てる鑑定を今させて頂けている幸せを、ありがたくも嬉しく感じておりました。

このようにとても嬉しいご感想を頂けるのも、全ては干支の廻座を元にしたこの十干十二支氣学による、天の法則性を教えて頂いたからこそです。

ここまで来るのには階段を1段1段上がるように、地道に丹念に牛の歩みのようにやってきましたが、結局人は天に向かって真剣に誠意をもって向き合った分だけしか叡智は降ろされないのかも、と振り返ってみて思っています。

過去の自分は、その時点の深い悩みを元にして真剣に天に投げかけ、問いかけ、問いかけ続け、そして今考えればまだその時点では、今もそうですがさらに相当未熟だった事は間違いないながらも、精いっぱいやってきました。

そしてその時点での自分の全力を込めた鑑定を提供していくことによって、もしかしたらその積んだ徳分に応じて、少しずつ天から叡智を与えていただいたということの繰り返しで、今現在のここまで来れているのかもしれません。

なにより私自身が、この干支による吉方位採りに救われてきたと、心から感じています。

そうして今現時点でもまだまだ未熟ではありますが、少なくとも自分史上としては最高の状態で鑑定をご提供できていると思っています。

人生は今が常に開運期、一番若くて、何事にもチャレンジできる状態でもあります。

そういった日々をこの今瞬間まで含めて、1日たりとも気を抜けないけれども、とても心の奥や魂の奥底が充実して嬉しい日々を送っています。

そうした鑑定のもととなっている、十干十二支氣学そのものの知識をお伝えする「十干十二支氣学講座 鑑定師育成編(中級編)」の講座も、今日から見ていよいよあと約10日後の、2022年10月30日(日)が最終の第5回目を迎えることとなります。

この「鑑定師育成編(中級編)」を受けてくださっている皆さまには、性格や運気の盛衰、そして吉方位の採り方まで分かる「運命の調律法」をお伝えしてきましたが、実践鑑定をしてもらってその内容を聞いておりますと、もうかなり鑑定の仕方も核心のところまで掴んでいらっしゃるなぁと感じております。

さらに今年は、昨年の「鑑定師育成編(中級編)」の修了者の方もご参加いただいているので、私だけではなく別な鑑定師の方とのコラボレーションもあって、今年の講座は多様な角度から厚みを増してきていました。

そのように私にとりましてもこの2022年は、鑑定も講座も良い形での締めくくりができる方向へと向かってきております。

もう今は完全に鑑定のシーズンに入ってきて、1日も気を抜けない日々ではありますがなんとかこのまま年内を、あと1回の吉方位旅行にも行きながら駆け抜けていきたいと思います。

本当に最近の気温はますます寒くなってきましたから、皆さまも油断せずに過ごしていってください。

そしてこの2022年の最後の2ヶ月に向かって、力強く歩んで参りましょう!

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