笹木龍一です。
最近はいったん涼しくなったと思ったらまた残暑の暑さが盛り返してきたり、また肌寒くなったようにも感じて結構体に負担が掛かりがちですが、いかがお過ごしでしょうか?
私の方はと言いますと、忙しい時期がさらに早まってきた感があったので鑑定に集中したいという想いはあったのですが、ここでもう一つイベントをやる流れになってきていました。
それは何かといいますと、これまでも3回「食」と「占い」のコラボレーションを開催させて頂いてきた、西日暮里にある from a&e cafe (フロマエカフェ)さん
ここは「安心・安全なお野菜をお腹いっぱい」をコンセプトにした緑農バル、オーナーの伊藤さんは自然や食に通じた方で、シェフの木村氏も自ら農園に行ってエネルギーがたっぷりと含まれた野菜を仕入れてきていたり、長年マクロビオティックをやってきているので深い陰陽五行の食への活かし方にも通じていらっしゃる方々がメインで運営されているのですが、
しかしこのfrom a&e cafe (フロマエカフェ)さんが今年の10月22日に閉店されるということで最後のイベント、食と占いのコラボレーションの話が持ち上がり、私としては「ぜひやりましょう!」ということで急きょ開催することが決まりました。
これまでフロマエカフェさんでやられた数々のイベントの中でも、この「開運食堂」は特に多くの方々がお集まりになって盛り上がりも最も大きなものの1つだったということで、本音を言えばもうあれだけ気合を入れて集中してやり遂げた「十干十二支気学セミナー」も終わったので今年はもう鑑定書作成や講座に集中したいと考えていたのですが、そういうことならぜひに!
最後の「開運食堂」で盛り上がりたいと考え、10月8日(日)に開催ということになりました。
このブログでもかいつまんで内容を述べて参りますと、
開催日は2017年10月8日(日)の10:30~17:30で、
午前からの部(10:30~13:30)と、午後からの部(14:30~17:30)の2部制となっています。
セミナーはそれぞれ最初の20分間で開運法の全体像について述べてから、お申込みいただいた方々への個別の鑑定に入っていき、その方独自の開運法をお伝えして木火土金水の五行の気のうちその方に最も良い開運の気が込められたスムージーを召し上がっていただく、という流れです。
セミナー後、昼食(軽食 or デザート)& 開運スムージー提供。スムージーの作り方や内容については随時、直接木村シェフの方からその方へ向けての説明があります。
【定員】 2部とも、各10名様限定(先着順)
【参加費】 ¥5,000-
となっておりました。
ちなみに鑑定の内容は「手相」&「気学版卜占」&「周易」による鑑定となっており、これは普段の鑑定のように四柱推命を活用した人生全体のことやそれを最も良く調律する1年間を通しての吉方位の活用というテイストではなく、特に目の前の近未来のことについて細やかに見ていく内容となります。
鑑定時間は当日お店に来られた順番ごとにですが、あらかじめざっくり何時頃という風に予約もできます。が、それもご予約の先着順となっておりました。
ちなみに木村シェフが当日提供する「五行別の開運スムージー」の内訳は以下の通りです。
当日提供する量は一定量で、当日はそれを飲んだ後で家に持って帰る分のスムージーもお渡ししますが体に良いものなのでもし家に帰ってからもある程度の量を作りたい、あるいはご家族にも召し上がっていただきたいという場合は100g 360円で提供する予定ですので、ご自分にとって良いものは長期的に活用すると効果もさらに高まりますからぜひお求めください。
吉方位旅行もそうですが、行って現地にみなぎっているその気を深呼吸して吸ったり、温泉に入ったりその土地で採れた新鮮なエネルギーに満ちている食べ物を摂ることによって吉方位効果を増すということももちろんありますが、この開運甘酒スムージーのようにさらに体に良いものを長期的に家で、しかも自分の運気をさらに花開かせる木火土金水の五行の気で作られたものを摂り続ければさらに効果も倍増します。
そのように吉方位採りだけではなく日常普段から、あらゆる角度から五行喜忌でいうところの喜神、つまり五行の中で欲しい気のみをピックアップしてこれを総合的な角度から採り入れていく事こそが大きな開運を呼び込む、ということを鑑定の際には常にお伝えしていますので、吉方位採りだけが決して開運法というわけではないのです。
その最も深い部分が心の考え方や成長する方向性に向けての努力、意識の持ち方といったことになりますが、しかし奥深くて根本的な分、長所と短所は裏返しと言いますがそれは良くも悪くも自分の個性そのものでもあるのでここを変えるのもまた一朝一夕ではいかないものなのですが、そこを即効性のある表面的なテクニックも交えて深浅両面の角度から働きかけて行こう、というのが方位採りの気の次元で言えば「十干・十二支・九星」を活用した方位学・気学ということになります。
結局私のいつも言っていることは同じところに行きついてしまうのですが、今回はその切り口を「食」に特化した上でご提供させていただくということでした。
本当は今年はもう、9月3日の「十干十二支気学セミナー」ではかなりの全力を振り絞って企画・実行・運営したので「もう今年はこれ以上のイベントはやらないようにしたい・・・」と思っていたり、
10月1日(日)からは講座の「基礎編」の開講もありここに集中したかったということや、鑑定も繁忙期に入ってきた状況ではありましたが、しかし「最後の開運食堂」となればこれはもう「とにかくやるしかない!」と感じていました。
あとはそれとも間接的には関係があることなのですが、鑑定メニューなどについても最近 細かな部分が少しずつ変わってきましたので、まだご覧になっていらっしゃらない方は改めてご覧いただければと思いました。
「今回は」非常にあっさりとした文章量でしたが、今後はこのような形でブログはお知らせや告知のテイストを強めて行きつつ文章量は減らして更新頻度も多めにして、根本的な情報やディープな内容は、しっかり内容が整理整頓されて置かれているホームページや講座や、またいずれは本などでも出していきたいと考えています。
とゆーことで、私の方は今年はもう走り続けて行くしかない期間へと突入してきました。
皆さまもお体には気を付けて頂きつつご自身のなすべきことをどんどんと進めていき、その進むべき方向性や来年の運気の傾向がどうなるかが気になったら私のホームページか本をお読みいただくか、鑑定をお申込みいただくなどして「備えあれば患いなし」「転ばぬ先の杖」を用意しながら未来の行く末を今後とも盤石にしていって頂ければと思います (^―^)