他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

私が吉方位旅行やパワースポットに足しげく行く理由

 

 今回は、なぜ先日私が伊勢神宮に吉方位旅行に行ってきたり他にも関東で箱根神社などのパワースポットに数多く行くようにしているのか、という理由についてお話してみたいと思います。

 

私がこのように全国各地の神社やパワースポットなどをお参りすることを習慣としている理由といいますのは、ほかならぬいつも行っている占い鑑定を通して、皆様のお悩みや今後の行く末についてご相談を受けているときに、どうしてもその方が持っている悩みの雲とか念とかを受けてしまう事があるからなのです。

 

生年月日や手相を通してその方の宿命や運命を覗いている時というのは、実はものすごく深いお互いの内的な世界に架け橋ができている瞬間でもあるので、こちらとその方の内的な世界が相互に交わって影響しあうといいますか、ものすごくいろんな意味で相互の影響を受けやすいのです。

 

ですので鑑定を受けていただいた方が明るく軽くなったら、その分こちらは逆の影響を受けたと仮定して、1ヶ月~2ヶ月おきに日本各地のパワースポットや清々しい神社に行きまして明るく積極的になれる気を充電してきているというわけで、それがまた次の鑑定を受けてくださる方のためのプラスの気の充電にもつながっているわけです。

 

もちろんそういった背後の気の世界の話だけではなく、まずは生年月日や手相、方位学により運命の法則からお話ししていって確固たる過去、現在、未来の方針をお伝えしていく中でご満足いただくという事が大前提としてあるのですが、そういった理論的な面と同時に鑑定中は常に背後から愛情の念をその方にお送りしていて、運命学の法則の「理」の面と共に「気」、そして「意」の面からも鑑定を受けていただくその方に対して幸せになっていただくための手段を、そういった面も含めて立体的に取っているわけです。

 

南宋の朱熹(朱子学)は理気二元論を唱えていますが、その理と気に加えてプラス「意」を私なりに加えた鑑定をしているというわけです。これは特に鑑定の時に言葉では伝えていませんが、実際に私の鑑定を受けた方でしたらお分かりになって頂けるかと思います。

 

特に気の感覚に鋭いお客様ですとそういった背後から出している愛念を敏感に感じ取り、たとえば手相を見ているときに手が触れていなくても数センチの距離に近づいている時には「手がビリビリします」とか、それほどでなくても手が触れて愛念が伝わってから急に顔つきが柔らかくなって、安らぎや女性としての魅力が増した表情をされる方がかなりいらっしゃいます。

 

もちろんそういったパワースポットに定期的に行くためには当然時間やお金もかかりますがそれらも含めて私自身、世の中でお悩みになっている方や、将来の指針について現実面とは違った背後からの占い鑑定の世界からのものの見方によって一つの確固たる方針・指針を得たいという方のためにお役に立ちたいという願いを持っているからこそ、このような現在のスタイルを取らせていただいているわけなのです。

 

私の場合は色々な試行錯誤からやむにやまれずこういった解決策を編み出して実行しているから現在の活動ができているのですが、占い鑑定を生業とされる方でそういった解決策が分からずに、鑑定をすればするほどエネルギーを出す一方で自分の運気が下がるのが実感としてわかってきた方だと、いつしか鑑定をすること自体を辞めてしまう、という方もいらっしゃいます。

 

占い鑑定を通して人様のお悩みを受けてそれを解決するというのに似た仕事として心理セラピーというのも上げられますが、前にセラピストの方とお話しをしたときにも「セラピーというのは心身ともに元気な時でないとできませんからね」という風にしみじみとおっしゃられていました。

 

実はそれくらい大変な、でもそれだけに価値の高い行為が人様の精神面のご相談に乗る、ということであり、それを仕事としてやれるのは考え方によってはものすごく幸せなことでもあると思うのです。

 

ですが「職業に貴賤はない」といいますように、今言ってきたことというのは多かれ少なかれどのような仕事にも当てはまることでありますから、結論から言えばどんな仕事でも人様のお役に立つことは必ずできます。

 

要は自分が「相手のために役に立ちたい」「あの人が幸せになってくれる顔が見たい」「喜んでくれている顔を見るのが嬉しい」という気持ちから発する行為を日々の仕事を通して行うことができれば、職業はどのようなものでも大差ないのです。

 

20世紀にエドガーケイシーという『20世紀最大の奇跡の人 眠れる予言者』と言われて、催眠状態に入って「リーディング」と呼ばれる手法で数多くの予言や治療の方法を残した人がいたのですが、ある時にものすごくお金にも家族にも恵まれた幸せな人生を歩んでいる方から相談を受け、「なぜ私はこんなに恵まれた人生を与えられたのでしょう?」という問いを受けたときに催眠状態に入ってリーディングで言ったことは、

 

「あなたは前世でものすごく大きな徳を積んでいます」「あなたのその時の仕事は娼婦でしたが、来てくださるお客様に自分の体と精神を使って精一杯喜んでいただこう、という愛の奉仕の想いでお客様を迎え、また実際に幸せな気持ちになってもらって送っていたので今世はその時積んだ大きな徳により、このように幸せに生まれついているのです」ということでした。

 

これはあくまで一部分の事例としてここで上げたので、決して不特定多数の人と体を交わらせる仕事が良いとか、水商売が良いということをいっているのではありません(!)。要はどんな仕事であっても自分の想い次第で相手の幸せのために貢献することはできる、ということを申し上げたかったのです。

 

そういった相手のために良かれ、という愛の想いでしっかりとした仕事を持ち、世の中にも大きく貢献できたならば、色々な方に貢献できる量はさらに大きなものになり、結果的にそれが自分にもしっかりと跳ね返ってくるでしょう。

 

それが仏教や古典で言うところの

 

「因果応報」

 

とか

 

「天網(てんもう)恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏らさず」
(《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。)

 

という言葉に表されていることだと思うのです。

 

商売がいかにすれば繁盛するかということも同じで、要はどれだけ人様のニーズ(欲求)があるところに応えてそれを満たすか?ということに尽きるわけですから

 

どうせならばより大きく、皆も幸せで自分も後ろ指を刺されずに幸せになれる方法を模索するための大きな手がかり、頼りになる羅針盤として占い鑑定を活用して幸せになっていく方法というのを私自身が仮説を立てて立証していき、貴方にも幸せになっていただきたいということでこのブログを通した活動をさせて頂いている訳なのです。

 

ですのであなたも何かあったら最後は私がついていますから o(^-^)o 

どんどんと前向きに積極的にご自分の人生を豊かに大きく広げていけるよう、日々頑張っていってくださいね! 応援しています!!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ

 

Sponsored Link