な、なんと!あのK-POPの超人気グループ、「BTS(防弾少年団)」の次回の新曲のタイトルも「Stay Gold」とのこと!
正確には「Stay Gold」は、彼らが7月15日(水)にリリースする日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~THE JOURNEY ~』のリード曲で、6月19日(金)に全世界同時先行配信され、日本、アメリカ、イギリス、ブラジル、フランス、インドなど84の国と地域のiTunesトップソングチャートで1位を獲得しました。
4月24日(金)からスタートしている、テレビ東京系ドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」の主題歌にもなっていて、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌「Don’t Leave Me」以来、2年ぶりにBTSが日本のドラマで主題歌を務めています。
そういった、いま最も勢いのあるグループも、「Stay Gold」というキーワードで新曲を出してきたとは!!
今の日本は、新型コロナウィルスと、それを恐怖のように広める「反日メディアウィルス」のせいで、しなくても良い自粛と、それによって経済は大きく委縮してしまいましたが、これを活性化させるためには「Stay Gold」しかないと私は数か月前から言ってきました。そしてこの言葉に注目してくれる存在が、他にもいたというのは嬉しい限りです。
BTSもこの曲では「Stay Gold」と何度も歌ってくれていますので、この盛り上がった気持ちのまま、ネガティブな雰囲気は吹き飛ばして行きましょう。
そしてもうこうなったら、この夏のキーワードはなにかと「Stay Gold」で行きませんか?
そうは言っても、なかなか周りに大勢の人がいる中で働いている方や、医療従事者の方は今の「コロナ怖い」という風潮、マスクエチケットが根付いた状況だと自分だけでは変えるのは難しいかもしれませんが、せめて自分の周りのプライベート的なところからは、今のマスコミのコロナ脳の洗脳からの解放を進めていけたら良いですね。
たとえば呑み会の時の乾杯の掛け声も、【「Stay Home」や過ぎたる「自粛」はぶっとばせ~⤴、「Stay Gold!!」】と派手にやるなどして、です(^▽^;)
注)7/2時点で「東京都の新たな感染者100人以上に」というニュースが出ていましたが、そうは言っても結局は大したことの無いまま、抗体保有率はわずか0.1%のままで、重傷者も死亡者もあとから振り返って見れば空回り的に終わるでしょう。テレビなどからの第二波?的な仰々しい情報の伝え方の方が、あとから見れば滑稽に映ると私は観ています。今は泰然自若として推移を見守っていきながら、最も大事な「自分らしさ」を失わずに行きましょう!
歌詞はこちらから → BTS(防弾少年団) STAY GOLD【歌詞】
BTSについての、さらに詳しい情報
こんにちは、笹木です。
今回はいきなり、K-POPの最新曲でスタートしましたが、いかがだったでしょうか?
っていうよりも、前回のブログがあまりにも力を入れ過ぎて長くなってしまったので、今回はそれと対極的なものをつくろうと思いました。
つまりなるべく読みやすかったり、短かったりということです。それが本当かどうかは、読んで確認してみてください。(^-^)
ところでBTSって?という方もいると思いますので改めて説明していきますと・・・
BTS(防弾少年団)は韓国の男性ヒップホップグループなのですが、私の個人的見解として、K-POPのなかでも現時点では人気・実力ともトップなのではないか、と思っています。(もちろん個々人によっての感想はあると思います。もしこの件に関してご意見のある方は、次回鑑定などでお会いする際にお伝えください <(_ _)>)
7人の一糸乱れぬダンスや、歌唱力は本当にすごいですし、ビジュアル、バラエティ力などなど必要とされる能力は全て備わっており、若者へのカリスマ性も高いです。
それを証明するのは、やはり何と言ってもビルボード200で1位になったことでしょう。
2019年には 【ビルボード・ミュージック・アワード】でトップ・デュオ/グループ賞(Top Duo/Group)とトップソーシャルアーティスト賞(Top Social Artist)の2部門も受賞しています。
さらに国連でもリーダーのRMが若者の代表としてスピーチしています。このようにグループの活動はワールドワイドであり、メンバーのSUGAもソロ曲の歌詞で、「俺をK-POPってカテゴリーに入れるにはサイズが違い過ぎる」と言っており、名実ともに世界一のグループの1つだと思います。
その実績を並べて見ていきますと・・・
アジア圏出身者初 ビルボード200(アメリカの週間アルバムチャート)1位
YouTube(ユーチューブ)の動画総再生回数は、80億回以上。世界の総人口が72億人なので、全世界で1人1回以上は見ている計算です。
以下、特に再生回数が多いものだけ、動画も載せておきます。
他には、
MIC Drop 6億回
IDOL FIRE 6億回
DOPE・Blood Sweat6Tears 5億回
Save ME・Not Today 4億回
Boy In Luv・Spring Day 3億回
新曲を出すたびに、ギネス記録を更新しています。
24時間で最も再生されたYouTube動画
24時間で最も再生されたYouTubeのミュージックビデオ
24時間で最も使われたハッシュタグ
等々。
いま、世界中が彼らの情報に目を向けています。
政治や経済の分野では韓国はいま非常に・・・ですが、私が思うにその血の気の熱さや直情的傾向は芸能方面での作品の熱さにもつながっていて、結果的には歌を聞いても相当盛り上がれる曲が、日本のものよりも数多くあるのではないかと思っていて私はK-POPは好きですし、韓国の若者でも、日本のカルチャーが好きだという人たちは多いのではないかと思います。
芸術の分野は政治の世界とは分けて、別個にそれぞれで判断しなければいけませんから、ね。
ですので私も何かとK-POPの新曲はチェックしていますし、ふだん聞いているのも日本のものよりも最近はK-POPの方が多いです。
ということで、政治や経済はそれとして、歌などの方面に関しては自分の好きなものを好きなように聞いていくのは、自由なのだと思います。
そのBTSが新曲で「Stay Gold」という言葉で新曲を出したのが嬉しくて、今回はブログのタイトルや冒頭部分にも使わせて頂きました (-^〇^-)
鬼滅の刃について
そして前回ご紹介したマンガ「鬼滅の刃」についても、有言実行でまずアニメは見終わりました。あまりにも面白くて、Amazonプライムで2日間でほとんど一気見してしまった感じです。
アニメで現在まで作られているのは、マンガで全20巻のうちの6巻目までくらいのようでして、そこまでは見終わったので今度はマンガの方を読んでいます。今のところ、なんとか10巻目くらいまでは読みました。
最新刊の20巻は、7月4日に出るらしいですので、これも要チェックです。
マンガの発行部数も、2020年5月7日時点でシリーズ累計6,000万部を突破しているというのですからすごいですね。(アニメ放送開始時500万部)
やっぱりアニメって画とシナリオ以外に、そこに声優さんたちの情熱のこもった演技と、ノリの良い音楽もかぶさってくるので、こちら側にぐっと訴えてくる迫力が違うので夢中になれるのでしょうね。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 予告編第1弾 2020年10月16日(金)公開
・・・それにしてもこの鬼滅の刃って、実はびみょーに、四柱推命の用語がちりばめられているんです。
主人公・炭治郎(たんじろう)の属している鬼殺隊(きさつたい)の階級や組織では、その能力に応じて階級が「十干ごと」に設定されているからです。
たとえば、一般隊士には最高位の「甲(きのえ)」から最下位の「癸(みずのと)」まで10段階の階級があって、一般隊士の中から実力のある隊士が「柱(はしら)」に昇格します。
一般隊士の最高位の階級(甲)の中からある条件をクリアした者に「柱」という称号が与えられるのです。柱というのも、もしかして四柱推命から来ているのかも・・・?
そして、その「柱」の称号を持っている剣士は、めっちゃ強いんです。
でもこれだと、「癸(みずのと)」の人はちょっとかわいそうだなぁ、と思いましたが。
癸が最下位とか、甲が最高位とか、これって昔ながらの単なる決めつけで、人はそれぞれみな十干の性質に基づいて、その持てる本質を開花させられれば、どの十干でも最高位とか最下位とかはなくて活躍できるからです。
ですので、いかに自分という素材を深く知るか?が最も大事な点ですので、それが甲か、癸か、はたまた庚(かのえ)か丙(ひのえ)か、などといった事は関係ないのです。
ちなみに私は辛(かのと)ですが・・・
この鬼滅の刃は、私自身もまだマンガを完全には読み切っていないので、また次回かその次のブログで読み切ったあとの、トータルの感想も述べられたらと思っています。
今は飲食業界も新型コロナウィルスのせいでちょっと大変な状況なので、私の本来好きな話題である「いきなりステーキ」とか「ワタミ」などについても、もうしばらくしてからの方が良いかもと思い、今は勢いのある方の話題から先に、BTSにしても、鬼滅の刃にしても、お話しして行ければと思います。
新型コロナウィルスの総まとめ
と、ここまで柔らかいネタを書いてきましたが、また今月も「ちょっとだけ」、いつもの「新型コロナウィルス」に関しても触れて参ります。
もう最近は、実は「われわれ日本人にとっては」この新型コロナウィルスがそれほど恐ろしいものではない、ということがだいぶ世の中にも数字的に伝わって来たのではないかと思います。
【免疫力の違い】
ヨーロッパやアメリカと、日本の自然免疫力がそもそも違うので、4月頃のように専門家会議が脅かして「このまま何もしなければ42万人が死ぬ」と、ヨーロッパの状況をもとにした計算をそのまま日本にも当てはめていましたが、それは確かにヨーロッパやアメリカには当てはまる計算ですが、日本には当てはまりません。国家間、地域別での免疫力による感染の広がり方を無視した、ある意味「専門バカ」的な意見だった、のかもしれません。西浦教授は善意で言っていたのかもしれませんが、言っていた内容はこうして結果が出たのと照らし合わせていても間違っていたというのは認めて責任を取ってほしいですね。すなわち今後はもう、同じような間違った数式で感染者数の予測は言わないことで、です。なので緊急事態宣言や「STAY HOME」「自粛」も、5月以降は必要なかったということが、分かる方ほど最近は分かって来たのではないでしょうか。
参考資料・・・「コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言」
【もう財源もないので、自粛も要請できない。自然免疫力を信じて、経済を廻すのが最善】
東京都なども、4月からは自主を要請した手前、気前よく休業協力金や家賃補助を給付して、無症状者や軽症患者のために3,000室近いホテルを借り上げていてそれは責任を取る意味では良かったのですが、結局たった3か月で、過去15年間かけて少しずつ蓄えてきた9,345億円もあった財源が493億円にまで大きく激減。今後のオリンピック開催の折には不安も募り、そもそも今年の税収は大きく落ち込むことでしょう。保育所の新設など福祉や教育の分野にまわす予算も影響を受けるため、まず大規模な公共事業はストップすることになるということで、今回の「STAY HOME」や「自粛」は、全体から見れば弊害の方が大きかったという結論です。日本全体を見ても、この対策によって救われた人命と、日本全体に負荷をかけて45兆円にも上ったコロナ被害の両方を天秤にかける必要もあるでしょう。全体のバランスを欠くと、とんでもない結果になることもあり得ます。ここからの教訓は、メディアが恐怖と共に宣伝してきた「新型コロナウィルス怖い」という情報は、我々の築き上げてきた、健全な経済活動とその根本であった積極的、前向きな気持ちを大きく傷つけた、ということです。今後は免疫力の低いお年寄りなどの方がウィルスにかかりにくいように自粛して、私たち健康な人は通常通り変わらず経済活動を営んでいく、などという風にバランスを取っていけば、経済と人命とのバランスが取れていくと私は観ています。
【なぜ軽い新型コロナウィルスの方を、重いインフルエンザよりも大きく取り上げる?】
どちらかというとインフルエンザの方が毎年、3,000人~10,000人死んでいて、新型コロナウィルスの3倍~10倍の計算。なぜもっとこちらの方を騒がないのかが不思議。新型コロナウィルスは反日メディアウィルスが作り上げた、単なる虚像という姿で、占い的にも元々2020年はここまでひどい(と思われる)ことは星廻り的に暗示されていなかった。実際過ぎてみれば死者数も大したことがないですが、それを我々人間の方がメディアのせいもあり、誇大解釈、拡大解釈してしまい、経済的にひどいことになってしまったということです。
【夏のマスクは熱中症になりやすいので危険】
むしろこの夏はマスクは「いつもは」付けていない方が良いでしょう。厚労省も言っていますが、屋外で元々三密が避けられる場所ではマスクを外したり、暑い時には適宜マスクを外すようにと奨励しています。屋内で人が多いところなどでは付けていた方が良いこともありますが、そこは強制でもなく法的な要請でもないので「自粛警察」「マスク警察」の言うことをうのみにせず、大事なのは自分の頭で考えてその時々で判断していきたいですね。
【いつまでニュースでは、意味のない新型コロナウィルスの感染者数を発表し続けるのか?】
どんなに感染者数が増えても、死亡者数の方が圧倒的に大事です。ここが増えない限り(まず冬までは増えないでしょうが)、新型コロナウィルスとは共生(ウィズ、コロナ)しながら経済を回していくのが最善です。なのでもう、毎日ニュースなどで発表している感染者数の発表も無意味すぎるから止めた方が良いと思います。いったい、いつメディアはそこに気付いて止めるのでしょうか?
注)7/2時点で、東京都の新たな感染者100人以上になった、という報道がありましたが、これも第2波ではありません。3月のヨーロッパからのウィルスの流入に比べれば大したことがないまま終わるでしょう。視聴率欲しさの、マスコミの目の前の不安をあおるだけの報道にはやられないようにしましょう。
・まとめると、新型コロナウィルスは「われわれ日本人にとっては」、にわかに信じ難いかもしれませんが、誤解を恐れずはっきりと言ってしまえば「ただの風邪」。マスコミがここまで作り上げてきた虚像をうのみに信じ込まず、自分の頭で考え、行動することが試されていると考えるべきです。
・それによって、あたかも新型コロナウィルスが試金石=天からの試しのような働きで出てきて、変化に柔軟に対応できる人や会社は結果も良い方に向かいますが、何もしなかったりただ流されて行くだけならば、結果もよくない方に行くでしょう。そのように「庚子 七赤金星中宮年」には厳しく選別されながら、ステージアップのための更新の働きが出てくるからです。
・日本はこれまで約70年間、BCGを接種し続けてきた期間が長いので、この国民全体での自然免疫力が高いということを自信を持って誇るべきです。なぜマスコミは自らヨーロッパやアメリカ以下だと卑下するのでしょうか?今の時代はもはや個の時代。自己肯定感の高さが成功を引き寄せるカギなのですから。それを無くそうとするマス「ゴミ」の情報は、私たちは取捨選択して耳に入れないで行くことも、成功のための法則の一つです。
そしてそれらを、一言に集約したのが『Stay Gold』という言葉なのです。
(‐^▽^‐)
いたずらに自粛するムードはもう捨てて、気分が盛り上がる曲でも聞いて、「自粛」「マスク」などは自己判断で必要なときのみに取り入れ、決して積極的・前向きな気持ちは縛られず、この夏はやりたいことをやっていきましょう。その方が自分のためでもあり、周りのみんなのためにもなる可能性があるのですから。
久しぶりの吉方位旅行 今回は東北へ!
そして私も、今一番やりたいことは何か?ということを考えた結果、この6月下旬には、久しぶりの吉方位旅行へ行ってきました。
でも飛行機に乗って遠くに行くのは、飛行機が減便になっているので、かなり時間が制約されて滞在時間の縛りも受けますから、今回は今まで行ったことの無い関東近郊のパワースポット重視で場所を選びました。
私にとりましてこの6月節は、東北に廻っている「乙酉 七赤金星」がとても良い働きをする吉方位として開けていましたので。
いま住んでいるところから見てまさに東北のエリアの「ど真ん中」にある日立と、その周辺にある四つの神社に行ってきました。
これについてはボリューミーな内容なので、今回のブログでそれを載せるとえらく長くなってしまいますから、次回に「吉方位旅行(東北編)」として1つのブログにまとめたいと思います。
今度こそ1つの記事を長くなりすぎず、適度に回数を分けてみることに再々チャンレジする意味でも、これは7月の上旬号として、また新たな「吉方位旅行」というカテゴリで扱います。
そのように次回のブログでは、この6月節の東北の吉方位採りの意味、そして4つ行った個々の神社についての説明と訪問の感想についてまとめたいと思いますのでお楽しみに。
チラッと予告だけしておきますと、今回訪れてきた神社は四社です。
・御岩神社(おいわじんじゃ)・・・一説によるとそのパワーの強さから、日本人宇宙飛行士の向井千秋さんが、宇宙から地球を眺めたら「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった」で、それがこの御岩神社のあたりだったという逸話あり(アメリカ人宇宙飛行士も見たなど、諸説あります)。
・泉神社(いずみじんじゃ)・・・創建不明。ご祭神は、天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)。宇治49年(紀元前42年)に、崇神天皇の代の創建されたと伝えられているもの凄く歴史のある神社。
・大甕神社(おおみかじんじゃ)・・・人のたくさん来るような観光神社ではなく、遥か昔から鎮座している荘厳な雰囲気の神社。珍しい星に関する逸話もあり。
・「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」・・・主な御利益は、病気平癒、健康長寿、家内安全、商売繁盛とされています。