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これから結婚を控えていて幸せな結婚生活が営めるかどうか鑑定を受けに来たら、離婚運があるとわかった女性(1)

 

 先日手相の通常鑑定を行っていた時に、いかにも元気が体中に漲っていて嬉しくてたまらないといった雰囲気を発散している20代前半の女性が来られました。

 

発散している雰囲気が華やかで若々しく、メイクや服やヘアスタイルにも相当気を配っていて、職業欄には「販売員」と書かれていていたのでおそらくはアパレル関係のファッションアドバイザー的な仕事をしている方なのでしょう。

 

鑑定前に書いていただくプロフィール記入表を見てみたら、鑑定希望項目には「恋愛・結婚・家庭」というところに○がつけられていたので、おそらく今つきあっている彼氏とうまくいくかどうか、また今後はどうなっていくのかということが知りたいのかな、とパッと見て感じました。

 

私「今日は恋愛・結婚についてのご相談ですか?」

 

お客様「はい、今つきあっている彼氏と今年中に結婚できるでしょうか?」ということでした。

 

そこでさっそく生月盤で先天運から見ていったところ、これから結婚を控えているのに家庭運を表す宮には別れを示す星が入っていたのがどうしても気になって、今度はもう少しご家族の話をお聞きしてみました。

 

私「ところでお客様のご家族や親せきは、どういった家系かというのを聞いてもよろしいでしょうか?」

 

お客様「どういった家系、といいますと・・・?」

 

私「これはあまり気にしないで聞いてもらいたいんですけど、人には因縁というものがあって、たとえば家族や親戚の中で酒飲みが多くて、酒でいろいろ失敗しているとか、

 

あとは家系的にガンで亡くなる方が多いとか、もしくは結婚をしては離婚を繰り返す人が多いとか、いわゆる家系を流れている因縁がその家の個人にも影響を及ぼすことがあるのです。

 

そういった意味で言いますと、結婚などに関してはお客様の家はどんな傾向があるでしょうか?」

 

お客様「うちの両親は離婚してます。」

 

私「・・・フム、そうですか。でも大丈夫。一概にそれだけじゃなんとも言えませんから。」

 

お客様「あと、伯父夫婦も離婚しています。」

 

私「・・・・・なるほど・・・。」

 

ここで最初に私がこの方の生月盤を見て疑いの思いが浮かんでいたことは、ほぼ確信に変わりました。

 

私「大変申し上げにくいことなのですが、お客様は先天的に離婚をする可能性がかなり高い星を持ってお生まれになってきています。」

 

お客様「・・・」

 

そしてまた生月盤でほかの要素も見ていったら、仕事運と金運に関しては非常に持って生まれて恵まれた素質があるのですが、奥さんとしての要素と家庭運を示すところに関しては両方ともエネルギーが非常に弱かったりまたは凶星が入っており、これはおそらく家事とかの内向きで地道な作業よりも外見を着飾る方に力を注ぎやすい性質で、

 

家庭のことや社会に出てからの家族単位での付き合い方や冠婚葬祭などのしきたりなどには疎く、いったん結婚してしまったらそういった内面性は隠せないため、おそらく深く付き合えば付き合うほど離婚に向けてのスピードが早まるのでは・・と手相と生年月日を両方見て感じておりました。

 

 今回は ”結婚” ”家系の因縁” そして ”未来は変えられる” というのがテーマです。そのための開運の手段として吉方位をポイントポイントに織り込んで活用していきます。楽しみにしていてくださいね。そんな私に貴方からの応援のクリックがあったら嬉しいな!ここをポチッとお願いします。 

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