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①運命の調律法~十干十二支氣学の視点から~ 

 この「運命の調律法3種」には、十干十二支氣学がどんなものかといった内容を、短くポイントを抜粋して載せています。

十干十二支氣学については、この「運命の調律法3種」でポイントのみを簡潔に。そのほかの個別の情報はトップページのバーから各分野のことを書いています。

そしてセミナーなど直接説明できる場では、もう少し詳しく。

さらに完全に詳しく知りたい方には、講座で。

という密度で、お伝えして参ります。

もちろん個別に、自分のことをメインで詳しく知りたい方は鑑定も受け付けています。

ただし抜粋しているとは言いましても、「運命の調律法3種」十干十二支氣学編、四柱推命編、九星気学編、次回作の本の原稿として書き溜めていた中から抜粋してきましたので、それぞれ約1万文字くらいずつあります。

読むのにも時間がかかるかもしれませんから、1日1章ずつくらいのペースで、無理なく少しずつ読んでいって頂けるとよろしいと思います。

それでは、どうぞご覧ください。

運命の調律とは、幸せに生きるための最短距離の道 

 運命を調律していくことは、幸せに生きるための最短距離の道です。

これを実践していくと、今やっていることでは空回りが無くなり、努力したことも着実に成果に結びついていき、それが具体的にはプライベート運(恋愛運・結婚運・子宝運など)や、社会運(金運・財運・仕事運・事業繁栄運)などの方面で良い現象が出る、などして身に備わっていきます。

いま世の中で言われている九星気学のように、1回旅行に行くだけで変わる、などというような簡単に利益を得たいという、浅はかな欲心に働きかけるものではありません。

そういった簡単に変えられるほど、我々人間の心というのは簡単なものではないのです。

これまでの長年、さらに言えば生まれ変わり死に変わりしてくる中で、魂には非常に強い個性、言い換えれば「生きる癖」が吉凶、長所・短所ともに、深く身に沁みついていますので、パッとやって開運するような底の浅いものは、パッと消えるものなので、結局効果はないとも断言できるものなのです。

ですのでこれは、運命を形作っている魂そのものを良いバランスに変えていく作業ですので、1回や2回吉方位旅行に行っただけでは、これもまたこれまでついた癖で戻っていきやすくなりますから、常に、あるいは定期的にやっていくことが必要です。

そのようにして最初はしっかりと意識してやり、それが一過性ではなく、継続してやっていくほどに潜在意識に落とし込まれて行きますし、習慣化できていくほどに、あとは意識せずとも、良い結果として自然と出てくるようになります。急がば回れで、それが結局は最短距離にもなるのです。

 この世のすべてのものは木・火・土・金・水の五行エネルギーで成り立っています。

その理論の背景となっている陰陽五行説は東洋の叡智とも言え、特に茶道や相撲、地名など、今の我々の生活で見るものなどにも影響を与えています。

この大自然や宇宙、我々人間も、陰陽五行の気で出来ているのです。

しかし、子年生まれの人が「来年はネズミ年だから良い年だね」とも言ったりもしますが、自分と同じ星が来るのが良いとは限りません。

むしろ、同じ星が来るということは同じ気が増えるということですので、偏りも助長されますから、どちらかというとよくない風になる時の方が多いので注意が必要です。

その反対に、五行エネルギーバランスが整うと、人は開運します。

五行エネルギーバランスの整え方も色々とありますが、その中でも、吉方位(きっぽうい)採りは、最も大きな開運法です。

 陰陽五行(いんようごぎょう)=「木・火・土・金・水(もく・か・ど・こん・すい)の五行バランス」を整えることで、人は開運します。(しかしこれは全部ではなく、大多数の人の場合です。「稀に、ごく一部の特殊な存在のみ」そうでない人も存在します。そのように世の中とは、あらゆる分野でも言えることとして、大多数の一般的な流れと、ごく特殊な存在が混在して成り立っています)

この最も大切な、「五行エネルギーバランスの整え方」は、開運と成功のための、「勝利の方程式」そのものとも言えます。

まずは自分の生年月日から、自分の固有に持って生まれた製造番号(シリアルナンバー)とも言える、五行エネルギーバランスを知るだけでも、自分自身の深い内面性が分かり、周りの人との相性も分かるので生きやすくなります。

ただしここで言う五行エネルギーバランスとは、干支(十干・十二支)で言うもので、九星ではありません。

九星とはもともとは易経の八卦、あくまで働き、現象、象意面のことですので、この奥には十二支が、そして十二支は十干で出来ているものなので、その奥の奥からさかのぼってみなければ、真実は観えません。九星の一白水星は水気そのものではなく、陰、かげのはたらきそのもの、という風に見なければなりませんので、ここが九星気学の決定的に違っているところなのです。

子年の一白水星と、午年の一白水星では違う、ということはちょっと深く気学を分かっている人であれば知っていることですが、それはあくまでも年だけ。月や日まで中身の干支を観ていって、ピンポイントで必要な気を見つけ出していこうというのが十干十二支氣学です。

ですので「干支の」五行エネルギーバランスを見て、その五行(木・火・土・金・水)の中で自分にとっての良い働きをする気、またはそうでない気を見分けて、良い気(例えば木気、とか火気、など)に属するものを採ると開運する、という使い方です。

この五行の気のうち、自分にとって良い働きをする気=喜神(きしん)や、よくない働きをする気=忌神(いむがみ)を見分けることがまずは何よりも大切で、これを五行喜忌(ごぎょうきき)を選別する、などという風に言います。

例えば、貴方にとっては推命気温(すいめいきおん=運勢の温度)を上げる火気が喜神で、逆に下げる水気が忌神だね、などという風に使います。

そのように自分の五行喜忌が分かると、開運法として使える幅が出てきますし、その気のグループの食べ物や、ラッキーカラー、そして何よりも大きな開運法である「吉方位(きっぽうい)」が分かります。

火気が喜神の方は赤やピンク、紫系の色がラッキーカラーで、水気が忌神の場合は黒は身に付けると苦しいことが起きやすくなる、という風に見ます。

ですので、良い気を採るだけではなく、よくない働きをする気は同時に減らしていかなければなりません。悪い働きはそのままにして、良い気だけを増やそうとしても、それはブレーキを踏みながらアクセルも含むようなものですので、結果的に車はほとんど前に進まないからです。

ですのでこの2つはセットでやっていってこそ、目に見える成果として感じられます。

 五行エネルギーバランスを整えると、身の周りのプライベート運や、社会運などをアップさせることが出来、最も大きな効果としては、魂の成長にもつながることです。

運命は、自分の性格の偏りが好き嫌いや長所・短所ともなって創り出していますので、その性格が良いバランスに整うことで魂が整い、好みや行動、習慣も変わるので、結果的に運命も変わっていくのです。

 開運のための具体的行動とは、「四柱推命と気学」で見て、つまり「干支と九星」で良い星を採ることになります。

運勢を味方に付けるとは、干支と九星でまずは自分を知り、運の風向きも知った上で、それに合わせた行動を取ることです。

人も社会も大自然の変化の様態も千差万別、さまざまに五行エネルギーバランスは変化し続けています。

なのでまずこれを見抜かなければ、暗闇の中で車を運転するようなものとも言えます。偶然性に左右されたり、手探りや体当たりで膨大な試みをして、そこから自分に合ったスタイルや職種、業種を探し出していかなければならないので、迷い道や試行錯誤もものすごく多くなりがちなのです。

 干支と九星を活用して細やかに、自分自身と、自分に廻り来ている運勢と、周りの人との相性を分析することにも活用していくほどに、現状のベストな改善策や、より良い運気向上の仕方も、驚くほど精密に見えてきます。

 その分析と具体的開運のための行動の、構成要素が、

天干(十干)=天
地支(十二支)=地
九星(八卦+五黄)=人  

です。ここにすべてのカギが隠されていると言っても、過言ではありません。

これら五行の気を元々固有に持っているところに、運勢や方位でさらに多くなったり少なくなる働きが為されることで変化が起こり、そのバランスが整うか偏るかで運気の良しあし、つまり物事が良い状態になるか、よくない状態になるかとして出てくるのが、運気の盛衰の仕組みです。

物事の変化の原因、そして運の良しあしは、天地自然と我々人間の間を、一定の遁甲の法則で廻る五行の気を受けて、天地自然や我々の中の五行の気が、どこが多くなり、どこが少なくなるかで創り出されているのです。

そのように、世の中のすべては陰陽五行で成り立っていると観て、そのバランスの変化がすべてを創り出していると考えれば、いま目の前にある状況を良い方にコントロールすることも、実にシステマティックにできるのです。その法則性を細かに説明しているのが、十干十二支氣学です。

このバランスを、常に最も良い状態に整えるよう努力することで、身の周りが安定したり、これまでの努力が着実に報われ、評価されたりということも起きてきます。

もし、よくない気のバランスに傾いたり、そういった気が廻っている凶方位(きょうほうい)に行って悪い気を受けてきてしまうと、運勢は一気に下り坂にもなりますので、良い気は増やすと同時に、よくない気は減らすか、少なくとも増やさないようにして行くことも、両方同じくらいに必要なことなのです。

我々の日常は、本当にこの運気の影響を深く受けています。心身の状態、つまり精神面や肉体的な調子もそうですし、さらに一番わかりやすい例で言いますと、仕事をしている営業マンなら、売り上げの数字はモロに運気と連動しているのを感じているはずです。

これらをどうしていくのが最も良いのかというのを具体的に、そして簡潔に言った言葉が、

木・火・土・金・水の五行エネルギーを最も良いバランスに整える=「運命の調律」ということなのです。

これを「十干十二支氣学」では、もともとの自分の持っている気や、いま廻り来ている運勢の気は干支(十干十二支)で、物事を非常に精密に見られる四柱推命で観ていき、その結果どう行動していけば良いのか?は、気学(易経の八卦+五黄)で観ていきます。

先ほども書きましたが、運気の盛衰や開運のポイントを見る構成要素は、

天干(十干)=天
地支(十二支)=地
九星(八卦+五黄)=人 

だからです。

既存の九星気学よりも、中身の干支が、方位採りの吉凶を定めている ① 

 九星気学で見れば、本命星 九紫火星の方は、三碧木星が廻座している方が吉方位です。

しかし、同じ三碧木星が廻座している方位でも、九星の奥の中身の干支で、2004年に喜神(きしん)の卯が廻っている東の方位に行った時には吉方位効果を感じられましたが、同じように三碧木星が廻座していても、2013年の時にはむしろ凶方位の作用を感じたとのことでした。

既存の考え方ではそれはあり得ません。しかしそれはなぜなのでしょうか?

それもそのはず、干支まで見れば一目瞭然なのですが、この方にとっては九星の奥にある木気は喜神なのですが、水気は増やしてはいけない忌神(いむがみ)だったからです。

更には、こうして自然と吉方位効果を感じられていた2004年には、もともと大運(10年単位の運勢)で木気が廻っていましたが、2013年にはその良かった時期は過ぎて、大運で水気が来ていた時でした。(干支の気で観ています)

そのように、干支での吉方位採りを意識せず、人は普通にしていると、運気の良い時には自然に(干支で見た)吉方位に。逆によくないときには凶方位へと自然と引き寄せられるように、引き寄せの法則によって移動しているもので、これは鑑定をしていても、多くの方々に見られる傾向です。

普通はこういったことは分かりませんが、九星の奥の干支まで見て、それを年盤・月盤を動かす中・長期的な吉方位採りに活かせば、真に運勢を良い方に動かせる方位採りが出来ます。

ここまで分かれば、もうこの方も吉方位で行ったつもりが凶方位ということはありませんので、今後の人生は心安く、着実なる手ごたえの元に生きていけますので、こちらもお役に立たせて頂けて嬉しく思っておりました。

既存の九星気学よりも、中身の干支が、方位採りの吉凶を定めている ② 

 これまでの考え方で見れば、本命星 五黄土星の方は、七赤金星が廻座している方が吉方位です。

しかし、七赤金星が廻座している方位でも、九星の奥の中身の干支で、もしそれが忌神(いむがみ)、つまりもともと多すぎる金気をさらに強めてしまえば五行エネルギーバランスも傾くので、周りの環境から、たとえば仕事など、周りの環境から縛られるようになってしまったり、ということになります。

しかも全体の五行バランスでも大事な木気が、プライベート的な喜びを司る夫妻宮にも入っていたので、そこが剋されて無味乾燥な忙しいだけの状況となってしまいやすくもなります。

実際、東北に引越しをされた時に、そのようになっていました。これを解きほぐすために、今度は木気が廻っている西南に引越しをし、これを解消するご提案をしました。

しかし干支だけ見ていてもいけません。今回はたまたま本命星の五黄土星に対して七赤金星は、通常は吉方位として観るのですが、本当に九星を活用するためには、そのような本命星との相生の関係では見ていきません。ここが既存の考え方の間違っているところなのです。

いまの巷の九星気学には、あえて言わせて頂ければ、本当に致命的な欠陥と、半分は真実が含まれていますので、これをそのまま占い鑑定師が使うと、罪を創る、劫(ごう)を積むことにもなりかねませんので本当に注意が必要なのです。

そこは気学の原典の易経に、真の九星(八卦)の活用の仕方が書いてありますので(ただしよくよく全体を分析して観ていかないと分かりませんが)、十干十二支氣学では、講座の九星気学編(基礎編)の方でこの部分について、詳しく説明しています。

十干十二支氣学による吉方位採りの開運の仕組み : 結婚 ① 

 干支による吉方位採りは、まずは生まれた年・月・日・時間の「四柱八字全体の五行エネルギーバランス」を計算した上で、いま大運と歳運で巡り来ている運勢の星廻りも加味して、「現時点での」五行エネルギーバランスを計算してから、運命の調律法で示された喜神の十干・十二支が、良い九星と一緒に廻座している吉方位で採るという仕組みです。

大事なことなので何度も言いますが、けっしていま巷で言われている、本命星の相生の関係性、例えばこの方の例ですと、本命星 七赤金星の方なのですが、二黒土星とか、八白土星、六白金星とか一白水星が廻座している方位を採って吉方位とする、という単純で浅はかすぎる考え方ではありません。

本当の吉方位採りは、まず自分の個性を干支で真に精密に分析してから、足りない気を補っていかなければならないのです。

安易に九星の本命星のみで見るくらいなら、いっそ凶方位だけ外したうえで、方位のことは考えないで生きていった方がまだましというもので、特に迷信的な気学では、こうしてはいけない、という縛りが多過ぎるのが特徴です。

ましてやそれを鑑定でそのまま使うというのは、あたかも1メートル先しか見ないで高速道路で走るようなものですので、極めて危険なことなのです。

それを体感的に分かった流派や、気学鑑定師は鑑定を辞めるところもありますが、それはむしろ誠実な決断とも言えます。

この方の場合は引っ越しで、年盤では四緑木星の吉凶ナシ、月盤では七赤金星の本命殺の方位に引越しをされて、しかしそのあとに良い方と巡り合って結婚されました。

ですので、私は生まれた年のみでは吉方位や凶方位を調べることは不可能、と思っていますし、本命殺も、本命的殺もない、と考えています。

ただし五黄殺・暗剣殺・破れは象意としてあると思っていますが、中身の干支によって凶意の軽重は出てくると考えています。(このことは書籍の方でも書いていました。)

で、この方が結婚運を呼び込んだ吉方位の採り方は、まず命式中に酉があり、歳運支は申だったので、ここで戌を採ると西方合(申・酉・戌)が成立するということに着目しました。

それを、恋愛・結婚運を司る定位の西で採ると、西の方徳効果である恋愛・結婚運が、さらに廻座した四緑木星の、結婚という象意で出てくるという吉方位採りの仕組みです。

別な角度から言えば、魂のバランスが調う干支を、廻座した九星と、定位で採ることで、十干・十二支・九星の天・地・人の3つの気の次元で、開運を司る気を呼び込めるということです。

そうして干支の五行エネルギーバランスが運命の調律法通りに採れて、魂のバランスが整う干支が、定位の西の恋愛運と、廻座した星の四緑木星という結婚、という象意で廻っていたこの西の吉方位に引っ越して、開運する方徳効果を呼び込めました。

九星しか見ていないと、こういった方位の使い方も分からないので、大きなチャンスを逃していることも多いのです。 

十干十二支氣学による吉方位採りの開運の仕組み : 結婚 ② 

 この方も身旺タイプなので、水気の食傷から木気の財星に、干支の五行エネルギーを案分していくと良いタイプです。さらには、プライベート的な喜びを司るのが木気の財星だったので、特にそこを主眼として、結婚運を高めることを考えた吉方位採りをご提案しました。

その場合、木気の地支はこの方は持っていらしても、天干が無かったので、2016年の東南には年盤では甲辰、が廻っていたのでこれを第一優先的に、さらには月盤では己亥で、亥が廻っており、命式中の卯と東方合半会、また三合木局半会で、干支での良い五行エネルギーバランスが取れる星が「東南」に開けていました。

東南は、易の八卦では風、人から人への評判や伝聞を意味し、吉方位で採れば、結婚運、または商売繁盛運など、人とのご縁からとても穏やかに良い開運効果が得られる方位です。

これを年盤、月盤まで含めて良い形で開けている時に吉方位旅行に行って頂き、そのあとに出会った方と、話もトントンと弾んでいき、結婚されました。

そのように干支と九星の気の次元で、廻座した星と定位を見て、いかに自分にとって良い星が組み合わさるかというタイミングを見つけて、ご提案していくのが気学鑑定師としての力量になります。

そのためには、干支の知識は四柱推命で、方位の知識は九星気学、さらにはその原点である易経までひも解いて、干支と九星を結び付けて活用していかなければ、真の吉方位効果は偶然性以外には得られません。

十干十二支氣学による吉方位採りの開運の仕組み : 妊娠・出産 

 この時は、将来の妊娠・出産についてのご相談の鑑定でした。確かに、もともと水気が多すぎると体調面では、下半身系に症状が出てきやすいと観ます。

• 体の部位:腎臓、膀胱、耳、婦人科、子宮、リンパ、骨、性器、脚、足、免疫系等

• 関連する病気:冷え性、生理不順、不妊、性病、泌尿器科 
• 女性なら婦人科系の病気や、不妊になりやすい
• 腎臓や膀胱の病気が出やすい
などです。

そういった時に、運気のバランスを整える方法としては、干支の氣で火気と土気を補える星が東南に廻っていたタイミングで、吉方位旅行をご提案して、楽しんできて頂きました。

らには、この月に合わせて引っ越しもされた、というのも大きかったです。

そのあと無事に、妊娠・出産へと進まれ、心配していた出産時も無事に問題なく過ごされ、今は可愛いお子様の子育てをされています。

吉方位効果が大きかった理由としては、この時の旅行は海外旅行で、なおかつ同時に引越しについても考えていたので、一緒のタイミングでやられたことです。

この、遠距離への旅行と引っ越しを同時にされた、といういわば、最高の開運のための行動をされた「頭の良さと、意志の強さと、たゆまざる行動力」こそが、この方が開運して幸せをつかまれた最も大きな理由だったと思っています。

十干十二支氣学による吉方位採りの開運の仕組み : 仕事&結婚 

 この方には、最初はお引越しに良い吉方位は?ということで鑑定ご依頼をいただきました。その際に、2017年5月に東南の方位へ、ということでお伝えし、その通りに引っ越して頂きました。

その理由としては、まずは干支の五行バランスでは、金気の印星から、水気の比劫の要素を強めなければならない、タイプだったからです。そしてそれは、歳運支の酉と、年盤で東南に廻座していた巳、月盤で東南に廻座していた丑と合わせて、「巳・酉・丑の三合金局」を成立させて、なおかつ夫妻宮の忌神の根となっていた「卯」を剋して、プライベート運も高めるためでした。

その後どうなったか、と言いますと、まず定位としての東南は、末広がりの商売繁盛運がありますが、仕事で大きく業績を上げて絶好調になったのですが、そのあとに、この方は独身だったのですが、良いご縁の方が現れて、その方とお付き合いして結婚もされました。

まさに東南の結婚運と商売繁盛運が、干支の五行バランスも整ったことにより、結実した、とも言えます。

吉方位を観る際には、天・地・人の十干・十二支・九星の3つの次元の気をすべて見て、総合的に良い星が極まった時が吉方位で、さらにそれに欲しい方徳効果の定位を合わせて活用する、というのが干支による吉方位採りの骨子となります。

さらにこの時は東南という、非常に穏やかに物事が「完成」するという定位での吉方位採りでしたので、仕事運と結婚運に両方働きかける引っ越しとなりました。

これもまた、年盤では九紫火星は、本命星の五黄土星とは相生の関係ではありますが、決してそういった単純な観方で方徳効果が現れるのではない、ということはお分かりいただけたと思います。

まとめ 

 ここまで、十干十二支氣学の根本的な仕組みについて、主に2017年9月3日に開催したセミナー資料から抜粋して述べて来ました。

これからも随時、新しい情報はまず最新のセミナーから。次にそれをネットに、という形で十干十二支氣学の内容をお伝えしていこうと思っています。

このあと②「運命の調律法~四柱推命の視点から~」と、③「運命の調律法~九星気学の視点から~」では、こういった鑑定と吉方位採りのご提案をした、その背景の知識について、個別に述べて参ります。

ただここまでの部分でも、これまでの既存の気学・方位学とは全く違ったコンセプトでの方位採りであることはお分かり頂けたと思います。

丹念に、個別の知識を積み上げて、いま目の前にある星々を見ていけば、自ずと大きな開運効果をもたらす吉方位は見えてきます。

ここまで私も丹念に過去の移動履歴を検証して、既存のどの理論にも当てはまらない法則性を発見してきました。

千里の道も一歩から。

うまずたゆまず、学びの順番としては、まずは十干・十二支の正しい知識から。そして九星と定位の象意、方徳効果を、「気学の原典の易経」からさかのぼって観ていけば、誰でもこの干支による気学・方位学、十干十二支氣学は使えます。

事実は小説よりも奇なり。

私もこの約20年間の間、体当たりで吉方位、凶方位ともに体で検証してくることによって、現在に至ります。

その集大成が、この「十干十二支氣学」であるということを、いま改めて、自信を持って言えます。

これまで誰も、簡明ではあるけれども、違った次元の気である干支と九星を、両方を等しく見てこれなかった人が多過ぎたがゆえに、見落とされてきた「干支と九星を活用した方位学」は、これからの混迷の世の中を生きていく上では、皆さまが等しく知っていただいていた方が良い、価値のある情報だと確信致します。

どう少なめに言っても、これからの先が見えない時代、運気は良くて困るものではありませんので。

その想いの元に、わたくし笹木はこれからも、この「干支による気学・方位学」をお伝えして参ります。 

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