どうやら暑かったのも8月いっぱいまでで、9月からは曇りになったり秋雨前線が停滞して、かなり涼しくなってくるようです。気候の変化には充分注意していきましょう (^-^ )
8月は喉をやられました・・・
こんにちは、笹木です。
この8月は猛暑が続いておりましたが、最近はいかがお過ごしでしょうか?
私の方はと言いますと、実はこの8月は喉をやられてしまい、せっかく動画編集のネタやテクニックは準備できたのに、肝心の喋りの部分でつまづいてしまって、ここのところ動画もしばらく上げられていませんでした。
ここまで蓄積された疲労も一気に夏の疲れと共に出てきたのかもしれませんが、体調はすぐ戻っても、喉がやられて急には回復しないことだけはいかんともしがたいですね・・・。8月の暦上で、自分の星の配置を見ても納得です。
その分情報発信が滞ってしまいましたが、しかし内面にはさらに良いアイディアは浮かんできていましたので、喉が良くなったらまたペースをアップして復活していきたいと思います。
そして9月からはいよいよ、秋らしさを感じられる季節に入っていきます。正確な暦の上では9/7(火)からが丁酉 七赤金星中宮月に入りますが、自分にとっても暦を見ても、8月より格段に良いので楽しみです。
1年の中での実りの秋を楽しむと共に、季節柄 気温も変化していきますから、体調の管理には充分気をつけて参りましょう。
「電話占い未来」のサイトにインタビュー記事が掲載されました
それと8月は「電話占い」というサイトから連絡がありまして、インタビュー記事を載せてもらうことになりました。
これはホームページのトップの「お知らせ」でも載せていましたが、色々な角度からのご質問が、私のやっていることを別な角度から掘り起こしてくれて皆さまにさらに内容を知って頂くのにも良いかもしれないと思いましたのでインタビューにお答えして、それを記事にまとめて頂きましたので良かったらご興味のある方はご覧ください。
【運命の調律師】笹木龍一先生に独占インタビュー|理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。
https://denwa-uranai-zero.net/interview/sasakiryuichi
実りの秋に入る前に動画の前振り。一粒万倍日やそのほかの迷信について
ところでYouTubeの動画の方は、ここのところ上げたかった「大殺界が迷信」についてや、干支や九星の知識も挙げられていませんでしたが、今後のやり方としてはまずこのブログの方で一足早く内容を披露して、動画ではそれを後追いで分かりやすく伝えていくといった「ワンソースマルチユース(※)」として、お伝えしたい情報をアップしていこうという事も、今回の動画お休みの期間に思いついたりしておりました。
※ ワンソースマルチユースとは?
ひとつの素材(=ワンソース one source )を複数の用途(=マルチユース multi use )に用いるという意味で使われる。 出版、Web等のメディア関係では、ある媒体用に収集・制作したテキストや画像・動画、デザインなどのデータを用いて、新たに他媒体を制作するような場合を指す。
というかそうしないと、今後はブログも動画もバラバラなことを考えついて書いていくのは大変ですからね (^^; )
本当は8月中に「大殺界」が迷信だという事はしっかりと動画に挙げたかったのですが、これは喉の関係もあって9月に廻すこととし、さらには同じような迷信である、「一粒万倍日」や「不成就日」「三隣亡(さんりんぼう)」などについても、もしかして信じちゃっている人がいるのではないか?と思ったので、「大殺界」迷信シリーズとして一緒に扱おうという事も閃いていました。
以下の言葉は世の中でもよく聞くと思いますが、ほぼ根拠はありませんので、振り回されるのは愚かなこととも言えます。今回は大殺界以外に3つの言葉を取り上げてみます。全部動画でも使わせてもらいますが(^O^)
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)」
「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になると言われている日。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
「不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)」
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全ての事が凶ということになる。
「三隣亡(さんりんぼう)」
三隣亡は少し前までは建築関係者の大凶日とされ、棟上げや土起こしなど建築に関することは一切忌むべき日とされた。現在でも棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくない。
しかし本当に吉凶があるかと言ったら、あるはずがありません・・・。
これらの3つの考え方の原理としては、全て「選日(せんじつ)」といって、暦の上においてあくまで単なる機械的な「干支の組合せ」によってその日の吉凶を占う物なのです。
それぞれの干支の組み合わせはこうです。
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)」
子月 子日・亥日
丑月 子日・卯日
寅月 丑日・午日
卯月 寅日・酉日
辰月 子日・卯日
巳月 卯日・辰日
午月 巳日・午日
未月 午日・酉日
申月 子日・未日
酉月 卯日・申日
戌月 午日・酉日
亥月 酉日・戌日
「不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)」
子月・午月 5日・13日・21日・29日
丑月・未月 6日・14日・22日・30日
寅月・申月 3日・11日・19日・27日
卯月・酉月 2日・10日・18日・26日
辰月・戌月 1日・9日・17日・25日
巳月・亥月 4日・12日・20日・28日
「三隣亡(さんりんぼう)」
子月 寅日
丑月 午日
寅月 亥日
卯月 寅日
辰月 午日
巳月 亥日
午月 寅日
未月 午日
申月 亥日
酉月 寅日
戌月 午日
亥月 亥日
です。
分解してみれば、本当にこのような機械的な単なる組み合わせに過ぎません。つまり一律的に、「例えば」水気なら水気、火気なら火気を強めている組み合わせという事ですが、それが良いか悪いかは受け取る人の持っている星廻りとどう組み合わさるか、によって変わって来ざるを得ません。
私がこの「十干十二支氣学」のホームページの各所で言っていることの結論をここでまた短くまとめるならば、「人はみな違う、その個性の違いは木・火・土・金・水の五行エネルギーバランスの違いから来ている。だから人それぞれに最高に合った干支を細かく出して、それを吉方位やラッキーカラーやアイテム、食べ物、風水グッズなどで採って開運していこう!」という事なのです。
ですので「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)」や「不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)」、「三隣亡(さんりんぼう)」のように、「機械的に定められた干支」が多種多様な個性を持つ世の中の人たち全てに同じように等しく当てはまって吉なら吉、凶なら凶の作用が出てくるか?と言ったらそんなことは決してありません。
簡単に決めつけた干支の星廻りほど、結果は人それぞれで千差万別に出てきます。これは大殺界や天中殺、空亡にしても同様で、これが全ての原理です。
本当の結論は、「人はみな違う」、なので「吉なら吉、凶なら凶を割り出すのであればしっかりその人に合う形で細かく観なければ確たることは言えない」これが時代が進歩した「アセンション」「次元上昇」した占い業界の考え方だと私は思うのです。しかし今まではそれを細かく観る知識がなかった、という事です。
この基本の原理・原則に則って考えていったならば、今世の中で簡単に決めつけている凶なら凶、吉なら吉の理論も信じるには値しない迷信、という事も曇りなき目で見ていったならば分かるはずです。
宝くじ売り場で「今日は一粒万倍日ですよ」とか「大安ですからラッキーですよ!」と言っているのも、単なる決めつけに過ぎません。
宝くじを買うなら一粒万倍日に買おう、というのも商売として半分遊びで言うならば良いのですが、迷信を信じて損をするくらいならば、むしろ信じない方がましです。
ただし人は大体、10日に1回、または12日に1回は自分にとって良い星が廻ってくるのもまた事実ですから、そういった時に何か大事なことをやるというのはお勧めです。
それはどうやって出せば良いのか?というのを見極めるのが難しいのですが、これは本当の四柱推命を学んでいる人であれば分かりますし、私の占い講座の「鑑定師育成編(中級編)」を受講された方は分かります。
ちょうど2021年はこの秋から、私の講座の中では最も上級バージョンの「鑑定師育成編(中級編)」が始まりますが、今年はすべての講座を全部、zoomのオンラインでやろうと決めていたのでこの「鑑定師育成編(中級編)」もzoomでやりますが、来年はこの最も奥深いところを扱う講座だけはやはりリアルの講座会場を借りてやろうかな、とも思っていました。
他に大事なセミナーも、リアルの場を借りてなどという風にして、オンラインとオフライン(リアル)の場を並立していく「ハイブリッド」の形を模索しています。
これもまた2022年が近づくにつれてさらにアイディアがまとまってくると思いますので、それも含めてまた考えを練っていこうと思っています。
大谷翔平選手は、いずれ二刀流に軸を絞らなければいけないとしたら、ピッチャーとバッターのどちらが良いのか?
ところで引き続き大谷翔平選手についての話題だったのですが、占い講座の中でもその年の著名人の活躍を扱っていて、2021年は大谷選手の活躍はなぜか?という事も扱っていました。
前にホームページに2018年時点の大谷翔平選手の鑑定書はアップしたことはありましたが、今回はこのブログでは、2021年時点の大谷翔平選手の鑑定書も比較して、その開運の秘密を見てみたいと思います。
<2018年と2021年の大谷翔平選手の鑑定書を併記します>
変えたのは左下の五角形の数値の部分のみです。
ひとことで言えば、大谷翔平選手の2021年の好調の秘密は、木・火・土・金・水の全体の五行エネルギーバランスが取れていることが原因です。
そのバランスとは、左下の五角形の木・火・土・金・水の流れのうち、「印星」+「比劫」の自分自身のエネルギーのキャパシティーを表す合計値に対して、「食傷」+「財星」+「官星」の出ていくエネルギーの合計値が、きわめてバランスが取れている状態、これを「身中(みちゅう)」と言います。
上の「印星」+「比劫」の自分自身のエネルギーが少なくて下の「食傷」+「財星」+「官星」の合計値の方がかなり多い場合は「身弱(みじゃく)」、その逆で上の自分の合計値の方が多い場合は「身旺(みおう)」または「身強(みきょう)」と言います。
そしてあくまで一般論としてですが、人は身中に近づくほどに幸せの感覚や環境が整ってくる、と観ます。
大谷翔平選手の場合はその出す瞬発力の方が大きかったのですが、支えるエネルギーがあまりにも弱い状態だと体に無理が来て、ケガなどとして出やすいのですがこの2021年はこれまでの中でも最高潮に近いくらいに潜在的な五行エネルギーバランスが取れる年だったので、当然それは成績にも出てくるのです。
今のところ大谷選手は、打者としては本塁打は42本で、2位のペレス選手の38本、同じくレゲーロjr選手の38本に4本差をつけてアメリカン・リーグのトップを走っています。(2021年8月31日 更新)
日本人投手としては勝ち星と防御率共にトップを走っていますが、打者としても、投手としても規定打席数や規定投球回があって、それを満たさないと成績としてはカウントされません。
打者としては、2021年8月27日にメジャー4年目で初めてシーズン規定打席の「502」を満たして、日本ハム時代を含めても初の同規定打席に到達しました。ですのでホームラン数の現在トップ、というのも正式な成績という事になります。
投手としても最優秀防御率の対象となる規定投球回があり、公式戦試合数×1で計算されます。
日本人選手
アメリカン・リーグ
選手名 成績
大谷翔平 防御率:3.00 8勝1敗0S
菊池雄星 防御率:4.33 7勝7敗0S
前田健太 防御率:4.66 6勝5敗0S
大谷選手は勝ち星や防御率は日本人としてはトップですが、メジャーのシーズン規定投球回は162で、今季の大谷選手はここまで105回を投げていますのでまだ菊池選手のように規定投球回には到達していません。
これを見ても、ひとことで二刀流と言っていますが、その成績が反映される規定打席数や規定投球回をダブルでクリアすること自体が、とてもハードルが高いという事がお判りいただけることでしょう。
若くて体力があるうちは良いけれども、たとえば30代の壁を越えてもこれを継続し続けられるかと言ったら・・・
たとえどんなに大谷選手のような天才性とカリスマ性がある人でも、どちらかに軸を絞らなければならない時が来るかもしれません。。。
では、ここでよく野球解説者たちの間で議論されることなのですが、「大谷選手が成績重視で行くならば将来どちらかに軸足を絞る方が良いのか?」
ということで、これまでには色々な人がいろいろな事を言っていました。
大谷選手は投手に専念派、と言っていた人物
【野村克也】
【張本勲】
大谷選手は打者に専念派、と言っていた人物
【イチロー】
【清原和博】
【高橋由伸】
大谷翔平の二刀流に推進派、と言っていた人物
【長嶋茂雄】
【王貞治】
【落合博満】
【栗山監督・日本ハムファイターズ】
一部だけ挙げてみましたが、では「あなた」はどう思いますか・・・?
実はこれと同じ課題を、今年の十干十二支氣学の占い講座でも受講生の皆さまに出して、お一人様ずつそれぞれの意見と、その占い的な理由もお聞きして、最後に私の見解もお伝えして四柱推命の学びの糧としておりました。
一応、しっかりとした干支の知識をもとにした、四柱推命で見ていくと、それが理論的に見えてきます。
次節では、私がその時にお話しした見解をお伝えしたいと思います。
大谷翔平選手は、31歳になる2025年からは、バッターに特化した方が良い運勢が来る!
では大谷翔平選手は、将来に二刀流が厳しくなってきた場合、ピッチャーとバッター、どちらに軸足を置いた方が良いか?というのを運勢で見ていきますと・・・、
私は、31歳になる2025年からは大谷選手はバッターに特化した方が良い運勢が来ると思っています。
<2021年の大谷翔平選手の鑑定書>
ここでまた大谷翔平選手の2021年時点の五行エネルギーバランスを書いた鑑定書をご覧いただきたいのですが、今度は右下の歳運のところを見ていきますと、大運が2025年3月から切り替わります、とあります。
これはつまり、今までエネルギーを与えてくれていた「金気の印星の要素」が去って、変わって「木気の食傷の要素」から「火気の財星の要素」が増えるという事で、つまり運勢の温度「推命気温(すいめいきおん)」からすれば、全体的に温度が上がって、持続力よりも瞬発力的な方面の気が増えるという事です。
これはなぜかというと、気は時計回り・右回りに木・火・土・金・水の順に、木が燃えて火になって、火が燃えて土になって、土の中から金属が生まれ・・・、という風に五行は相生(そうしょう)の法則性に則って気は流れていくものなのですが、決して左回りにとか、反時計回りに廻っていくものではありません。
そして大谷選手の場合、推命気温が上がるという事は、五角形の気の箇所のうち、右半分の方、つまり気が出ていく「自力開運型」言い換えれば「攻め」の部分が増えるからです。
<五行の流れの図>
ピッチングとはいわば点数を取られないように守る行為であり、バッティングとは点を取る、つまり攻める行為です。
これは大谷選手の場合は、ピッチングの成績を後押ししてくれているのは「金気の印星の要素」であり、バッティングの成績を後押ししている方は「火気の財星の要素」であると私は観ています。
そしてこれは運気面だけではなく現実面と照らし合わせても、2019年や2020年にピッチングが出来なかったときにも、大谷選手はバッターとして試合に出ていたことも考えると、さらに固い結論であろうと思っています。
いずれにしても、二刀流というのは単に1+1ではなく、同時にやることによって3にも4にも匹敵するもの凄い負荷がかかるということは間違いないことだと思っていますので、まずは自分の元々の個性や長所(バッターの要素)と、今の期間限定で廻り来ている気がどこを後押ししてくれているのか?(ピッチャーの要素)を見極めた上で、今後例え運勢や年月が推移して、自分の肉体面の状況や周りを取り巻く環境がどうなろうとも、常に柔軟に自分のベストを尽くせるように考えていって頂きたいと願っています。
大谷選手は、日本の至宝と言っても良い存在ですから!
その活躍が、どれだけ日本人や、アメリカ人の野球ファンを元気づけてくれたことか!
ほぼ野球に興味がない私のような人間でも、大谷選手からは元気をもらっていますので、占いの課題としてまで使わせて頂いて本当に感謝です (´▽`;)
ということで今回は、四柱推命は、このように運勢の推移や自分の行動の仕方まで観ることが出来る、ということも含めて干支の見方をお伝え致しました。
この結果がどう出て来るかは、それこそ2025年になってみなければ分かりませんが、少なくとも大谷選手の場合は運気不足になってくると、ピッチングをするときの肉体面の箇所にケガや負担となって出てくる傾向であろうと思っていますから、その辺の身体的状況もバロメーターとして、これからも色々な面で注目していきたいと思います。
が、まずはその活躍を全力で応援していきましょう!
ちなみに大殺界が全然当たらないというお話ですが、大谷選手で見ていっても良く分かります。
大谷選手は六星占術では火星人(+)と観ますが、今年の2021年は火星人(+)は乱気と言って、中殺界の時期に当たります。
運命星 運命周期
土星人(+) 緑生
土星人(-) 種子
金星人(+) 健弱(小殺界)
金星人(-) 立花
天王星人(+) 財成
天王星人(-) 再会
水星人(+) 減退(大殺界)
水星人(-) 停止(大殺界)
木星人(+) 陰影(大殺界)
木星人(-) 安定
火星人(+) 乱気(中殺界)
火星人(-) 達成
<六星占術のバイオリズムの図>
これを細木数子氏の後継者の、細木かおり氏などは動画の中で、「昨年の2020年が良かったので運気の蓄えがあって今年が良い年になっている」とうまく言っていましたが、そんなバカなことがあるわけありません(´~`;)
今年のことは今年の星廻りで占わなければ!?何のための運命学でしょうか?十干十二支氣学では、大谷選手の2021年は野球人生最高の成績を残すであろう最高に良い年になる、と見るのに!
結局六星占術というのは五行全体を見たものではなく単なる一部分のあてこすり、本格的な占いではなく、適当な理論に基づいているものなので何とでも言えますが、それを信じて本当は良い年なのに何もしてはいけない、と世の中の思わせてしまうことが逆によくなくて、これはもう言い換えれば罪作り、劫を積んでいる事にも等しいわけです。
本当の陰陽五行理論は、しっかりと全体を見た上で目の前のことを正確に判別しないと良いものも受け取れないし、悪くないものも悪いと拡大解釈してしまって、その結果人生が下方修正されてしまう・・・。
それでは良くありませんので、六星占術ももうかなり人々に過剰な恐怖を押し付けた上で儲けたと思いますから、これからは真実の洗礼を受けてもらうことと致しましょう!(’-’*)
まずは私がそのメッセンジャーとなっていきます。
これはあくまで一例として、もっともっと今世の中全体で迷信のように伝わっている東洋の陰陽思想の中の弊害を是正していくことも、私の大きなテーマの一つだと思っていますので、これからさらに情報を発信していきます!
8月のまとめ
という事で、今回は今後のスタイルのテスト版として、言いたいことはまずはブログに書き、それを分かりやすくかみ砕いて動画で少しずつ説明していく、という方法の第一歩を模索してみましたがいかがでしたでしょう?
今後はもっともっとその精度を高めていけるようさらに試行錯誤して参りますが、もう私の言いたいことの全体像はこのブログをご覧いただいている賢明な目を持つ方にはお判りいただけていることと思います。一部分ではなく、五行エネルギーバランス全体を見た上で判断することが大事、と。
私も今月は図らずも、動画アップに一番大切な「喉」をやられてしまいましたが、その分、普通だったら思いつけないようなことにも意識を向けることが出来たので、トータルとすれば良かったと思います。
ここから秋以降はまた元気に頑張って参ります!
9月に入ると気候的には恐らく急に涼しくなってくるでしょうから、寒さから来る風邪には気をつけながらこの実りの秋を楽しんでいって行きましょう~(^-^)